20時間の法則とは?10+10のルールであらゆるスキルを超速習得
「新しいスキルを習得するときに1万時間も必要ない。20時間で十分だ」
これは『たいていのことは20時間で習得できる』の著者、ジョシュ・カウフマンが提唱している考え方です。
これまで新しいスキルの習得に必要とされてきた「1万時間の法則」と比べると、スキル習得にかかる時間に大きな開きがありますよね。
しかし、
「1万時間と言われても非現実的なボリュームに感じるけど、20時間と言われてもなんだか物足りないような気がする…」
そう感じるのは私だけではないはず!
そこで今回は、20時間の法則が具体的に解説されている『たいていのことは20時間で習得できる』の本から、あらゆるスキルを超速習得するための10+10のルールを紹介したいと思います。
20時間という時間を具体的にどんな練習・トレーニングに費やせばいいのかわからない方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。
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1.20時間の法則とは?
「20時間の法則」とは、新しいスキルの習得で「そこそこのレベル」に到達するまでなら、20時間あれば十分であるという法則のこと。
TED Talksで2013年に公開されたジョシュ・カウフマンの講演で有名になった考え方です。
そしてこの講演をもとに出版されたのが、ジョシュ・カウフマンの著書『たいていのことは20時間で習得できる』という本。
これまで一般的に必要とされてきた「1万時間の法則」とは大きく異なる主張なので、「本当なの?」と気になる方も多いはず。
しかし私自身の経験から言っても、新しいスキルを身につけるのに1万時間も必要なく、20時間で十分だと感じています!
2.「1万時間の法則」の大きな勘違い
そもそも「1万時間の法則」とは、マルコム・グラッドウェルの著書『天才! 成功する人々の法則』で有名になった言葉です。
この「1万時間」という数字の根拠は、その道のトップクラスの人々が一流のスキルを身につけるためのかかった時間なんですよ。
一方で私たちが普段新しいスキルを習得したいと思ったときに、一流のプロレベルまでは必要ないと感じることがほとんどではないでしょうか?
たとえばプログラミングのスキルを学んで収入アップやキャリアアップを考えるにしても、世界最高のプログラマになってAppleに入社したいと考えているわけじゃないですよね?
むしろ、一般の人と比べて「そこそこのレベル」に到達して、ある程度の稼ぎにつながれば十分のはず。
それならあえて1万時間も練習・学習しなくても、20時間で問題ないというわけです。
20時間であれば、1日1時間で1ヶ月もかかりませんから、心理的なハードルはだいぶ下がりますよね!
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3.10の基礎ルール+10の効率UPルールであらゆるスキルを超速習得
とはいえ、やみくもに練習して20時間費やしても、スキルが上達するわけでもありません。
『たいていのことは20時間で習得できる』の中では、大きく分けて次の4つのステップで新しいスキルを超速習得するやり方を提唱しています。
- 分解
- 学習
- 除去
- 練習
まずは習得したいスキルを小さなサブスキルに「分解」して、それぞれのサブスキルについて「学習」して理解を深めていく。
そして習得の邪魔になるものを「除去」し、実際に20時間「練習」していくという流れです。
こうして全体像を把握してみると、何も特別なことはしておらずシンプルな考え方であることがわかると思います。
次に、具体的にどんなステップでスキル習得を進めていけばいいのかをチェックしていきましょう!
4.20時間でスキルを習得するための10個のルール
まず取り上げたいのは、『たいていのことは20時間で習得できる』の中で「超速スキル獲得法10のルール」として紹介されているルールです。
具体的には、次の10個。
超速スキル獲得法10のルール
- 魅力的なプロジェクトを選ぶ
- 一時に一つのスキルにエネルギーを集中する
- 目標とするパフォーマンスレベルを明確にする
- スキルをサブスキルに分解する
- 重要なツールを手に入れる
- 練習の障害を取り除く
- 練習時間を確保する
- すぐにフィードバックが返ってくる仕組みをつくる
- 時計のそばで一気に練習する
- 量と速さを重視する
それぞれのルールについて、本の内容を要約してご紹介しましょう。
4-1.魅力的なプロジェクトを選ぶ
「好きこそ物の上手なれ」という言葉があるように、人は興味があるものや好きなものであれば、時間を忘れて取り組むことができます。
仕事のために嫌々ながらプログラミングの勉強をする人よりも、本当にプログラミングが好きで自然と知りたいことを調べてしまう人の方が、スキルの習得は早まりますよね。
プログラミングを学ぶよりも、簿記を勉強して会計について知識を深める方が楽しいと感じるなら、簿記検定の資格を取るために勉強した方が学習効果は高くなるでしょう。
新しいスキルの習得を目指すときには、それが本当に自分にとって好きなことなのか、本当に突き詰めたいスキルなのかを考え直してみるといいんじゃないかと思います。
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4-2.一時に一つのスキルにエネルギーを集中する
人の脳はそもそもマルチタスクに対応してなくて、シングルタスクでしか物事に取り組めない仕組みになっています。
つまり、一度にたくさんのスキルを学ぼうとしても、脳が対応しきれずにキャパオーバーになってしまうんですよね。
そんな状況に陥ってしまえばとても20時間でスキルの習得はできなくなりますから、一度に1つのスキルを極めることを目指してください!
プログラミングも簿記も学習したいと思っていたとしても、同時に並行するより、一つひとつ学習していくといいでしょう。
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4-3.目標とするパフォーマンスレベルを明確にする
新しいスキルを学習していく中で、具体的にどのレベルを目指すかを明確にしておくことも重要です。
つまり、100点を目指すのか、80点で十分なのか、それとも60点でいいのか。
具体的な目標レベルが定まっていなければ、いつまで経ってもゴールに達成できません。
たとえばプログラミングの学習でスクールに通うとして、実力テストで80%を取れればOKとするなど。
私たちの目標は世界のトップレベルを目指すことではないはずですから、あまり高すぎるレベルを求めすぎないようにしましょうね!
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4-4.スキルをサブスキルに分解する
次に、習得したいスキルを細かいサブスキルに分解していきます。
たとえば、HTMLとCSSのプログラミング言語を習得したいと思ったら、まずは「HTML」「CSS」に分けて考える。
さらにHTMLの知識の中でも、初心者レベル・中級者レベル・上級者レベルに分類してみるなど。
そうやってサブスキルに分解してみると、「中級者レベルと上級者レベルは、一旦後回しでいいな」などと、学習する範囲を明確に絞ることができます。
その結果、限られた時間を効率的にスキル習得に費やせるわけですね!
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4-5.重要なツールを手に入れる
スキル習得のために必要になるツールは今すぐ用意するようにしましょう。
たとえばプログラミングを学習するなら、そもそもパソコンを持っていないと学習できませんよね。
簿記を学習するなら、まず電卓が必要でしょう。
何かスポーツを始めたいと考えているなら、テニスのラケット、野球のバットとグローブ、フットサルのボールなど。
練習や学習を始めてから「あれが必要だった!」と買い揃えていたら時間のロスになってしまいますから、今のうちに用意することが大切です。
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4-6.練習の障害を取り除く
パソコンを起動するのに時間がかかったり、家族共用のパソコンを使っているので自分のために使えなかったり、あるいは学習しようとするとスマホの通知が鳴って気が散ってしまうなど。
そうした練習や学習の邪魔になってしまうものは遠ざけるようにしてください。
自分専用に新しいパソコンを購入するのもいいですし、スマホの通知は「おやすみモード」に切り替えて、1時間は通知が鳴らないように設定するのもおすすめです。
4-7.練習時間を確保する
新しいスキルを学ぼうと思った時に一番クリアしにくいのが、このルールかもしれません。
つまり、練習や学習のための時間を確保するのが難しいというパターンですね。
たった20時間でスキルの習得ができるとは言っても、毎日5分ずつの学習ではまとまった時間が作れず、学習効率が落ちてしまいます。
まずは現在の時間の使い方を見直して、まるで時間の家計簿を作るような感覚で「時間の節約」にチャレンジしてみてください。
ちなみに『たいていのことは20時間で習得できる』の中でジョシュ・カウフマンは、1日90分以上の練習時間を確保することがおすすめだと述べています。
1つの目安として、1日90分ずつ時間を確保できるように工夫してみましょう!
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4-8.すぐにフィードバックが返ってくる仕組みをつくる
スキルの習得を進めていったとして、自分がどのくらいのレベルにいるのか客観的に把握することができないと、モチベーションも下がってしまうでしょう。
毎日コツコツ勉強しているけど、どれだけ前に進めているのかわからないという状況です。
そんな状況を防ぐためにも、フィードバックを得られる仕組みを作ることがおすすめされています。
たとえば、毎日勉強日誌を書いて、1日ごとにどれくらいできることが増えたのかを客観視してみてもいいですね。
できればメンターやコーチについてもらって、その都度アドバイスをもらったり相談できる機会を作ってもらったりするのがベストです。
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4-9.時計のそばで一気に練習する
個人的に1番大事だなと思ったのがこちらのルール。
机の上にキッチンタイマーを置いて、時間が刻々と減っていくことを意識しながら練習に取り組む方法です。
20時間でスキルの習得を目指すのであれば、そもそも毎回の勉強時間を計測しておく必要があります。
その計測のためのタイマーを目の前に置きながら練習に取り組むことで、高いモチベーションを維持しながらスキル習得に取り組むことができるでしょう。
ちなみに私も学生時代はこの方法を実践していて、学習机の上に必ずタイマーをセットして勉強することで、学習効率を高めることができましたよ!
4-10.量と速さを重視する
そして最後のルールが、完璧を目指すことなく、量と速さを重視することです。
ジョシュ・カウフマンもこのように書いています。
新しいスキルを学ぼうとすると、完璧にやりたくなる。だがそれではイライラが募るばかりだ。もちろん初心者のパフォーマンスなど完璧には程遠い。
だから完璧を目指そうとせず、「これで十分」というフォームを維持しながら、できるだけ速く、できるだけたくさん練習することに集中しよう。
レベル10の初心者が完璧を目指しても、せいぜいレベル9の成果にしかなりません。
そうじゃなくて、一刻も早くレベル100に到達して、レベル60やレベル80の成果を目指すべきなんです!
そのためにも完璧主義は捨てて、とにかく多くの量を速くこなすことに意識を向けましょう。
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5.20時間の法則を実践するときに注意したい10個のルール
続いて取り上げたいのが、『たいていのことは20時間で習得できる』の中で「効果的学習のための10の基本ルール」として紹介されているルールです。
これは練習に取り組む前の「学習」にフォーカスを当てた内容になっています。
つまり、スキル習得のためのリサーチのやり方について解説した内容ですね。
こちらのルールも押さえておくと、スキル・サブスキルについてより深く理解し、練習効率を高めてくれるはず。
以下の10個がそのルールになりますので、それぞれチェックしていきましょう。
効果的学習のための10の基本ルール
- スキルとそれに関連したトピックについて調べる
- わからなくてもやってみる
- 心的モデルと心的フックを知る
- 望んでいることの「逆」を想像する
- 実際にやっている人の話を聞いて予想を立てる
- 環境から気が散る要素を取り除く
- 覚えるために間隔をあけて反復と強化をする
- チェックリストとルーティーンを設ける
- 予測を立て、検証する
- 自分の生物学的欲求を大切にする
5-1.スキルとそれに関連したトピックについて調べる
自分が習得したいスキルに関しては、まずは図書館やインターネットを利用して資料を揃えておきましょう。
ここで資料をリサーチする目的は、習得したいスキルにどんなサブスキルがあるのか、構成要素にはどんなものがあるのか、そしてどんなツールを用意しておけばいいのかを知ることです。
こちらのリサーチ段階でも完璧に読み込む必要はなく、ざっくりと全体像を把握できればOK。
プログラミングを学ぶにしても、プログラミング学習についての効率的なやり方を一通り目を通しておけば十分です。
5-2.わからなくてもやってみる
全くの未経験の状態からプログラミングなどの専門知識を学習するとなると、どうしてもわからない部分が出てくるはずです。
もし何か壁にぶつかったとしても、それはごく当然のこと。
むしろ、「何がわからないのか、わからない」状態から、「何がわからないのかは、わかる」状態に成長できたということですから、大きな進歩です!
わからないことを理解するのがスキル習得の本質ですから、立ち止まることなくどんどんリサーチしていきましょう。
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5-3.心的モデルと心的フックを知る
このルールはちょっと抽象的なので、理解しにくいかもしれません。
ざっくり言えば「心的モデル」とは、物事を学ぶ際のキーポイントとなる部分のこと。
そして「心的フック」は、物事を学ぶ際の具体例やよく似た例のことを指します。
たとえばプログラミングを学ぶ際には、そもそもプログラムが動く仕組みについて押さえておくと、プログラミング言語の学習が一気に楽になるかもしれません。
また、プログラミングはパズルと同じようなものだとイメージすれば、頭の中でも理解しやすくなるでしょう。
このように、スキル習得の際には、少し違った目線や切り口で考えるようにしてみると、学習効率を高めることができます。
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5-4.望んでいることの「逆」を想像する
スキル習得の学習効率を高めて、モチベーションもアップさせるために、最悪の事態をイメージしてみましょう。
たとえば、プログラミング学習が全く進まなくなってグダグダになってしまうとしたら、どんな理由が考えられるかをイメージするわけです。
もしかしたら、仕事が忙しくて学習時間が取れなくなるかもしれませんし、テレビをダラダラみてしまってやる気が落ちてしまかもしれません。
そうした事態を想定して、「早起きして仕事に行く前に学習時間をとる」「テレビは電源を切って、リモコンを隠しておく」といった対策が考えられます。
こうした対策を実施しておくことで、スキル習得の効率はもモチベーションも、大きく高まるでしょう。
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5-5.実際にやっている人の話を聞いて予想を立てる
新しいスキルを習得する際には、実際にそのスキルを持っている人の話を聞くのが1番です。
プログラミング学習を始めたいと思うなら、すでにプログラマとして働いている人に話を聞いてみるわけですね。
すると、その人がどんな勉強方法でプログラミング学習を進めたのかを聞くこともできるはず。
わからないことが出てきて壁にぶつかってしまったときの対処法や、時間の作り方、モチベーションの高め方などのアドバイスも受けると、なおいいですね!
5-6.環境から気が散る要素を取り除く
スキル習得のためには深く集中して勉強に取り組むことが必要ですが、何か気が散ることがあると、集中して勉強することができなくなるでしょう。
それを防ぐために、身の回りから気が散る要素を除去しておくようにしましょう。
テレビの電源を抜いてリモコンを隠しておくのもいいと思いますし、スマホの通知をオフに設定するのもおすすめです。
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5-7.覚えるために間隔をあけて反復と強化をする
新しい知識を脳に定着させるためには、ひたすら反復学習をすることが大切です。
「エビングハウスの忘却曲線」にもあるように、私たちは時間が経つとすぐ覚えたことを忘れてしまう生き物です。
そこでしっかり復習してあげることによって、より記憶を強化できるんですよね。
一度学習して終わりではなく、翌日や3日後、1週間後にも同じことを学習して、脳にしっかりと刻み込む意識を持つといいでしょう。
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5-8.チェックリストとルーティーンを設ける
スキルを習得するために毎回同じ準備や手順が必要なら、それをチェックリストにしたり、ルーティン化したりするのもおすすめです。
プログラミング学習を例に出すなら、毎回パソコンを立ち上げてプログラミングの学習サイトを開き、参考になる本を開く…といった手順が必要になるかもしれません。
こうした手順を最小限にするために、パソコンはずっとつけっぱなし、学習サイトもずっと開いておき、参考になる本もブックスタンドに立てかけておくといいですね!
5-9.予測を立て、検証する
新しいスキルの習得のためには、PDCAサイクルを回すことも大切です。
事前に学習計画を立てて、実際に練習してみる。
どんなところにつまずいたのかをメモしておいて、それを改善するために次の学習プランを考えるなど。
ただなんとなく学習するのではなく、事前に予測を立てて学習し、学習の後には検証する時間を設けることでさらに学習効率が高まるでしょう。
5-10.自分の生物学的欲求を大切にする
人にはそれぞれ自分に合った学習サイクルがあります。
一度に90分集中して学習できる人もいれば、1度に30分しか集中できない人もいるでしょう。
もし30分の学習でだんだん集中が切れてきててしまうなら、一旦休憩を挟んであげるといいと思います。
集中力が落ちている状態で学習を進めても、効率が落ちてしまいますからね。
「だんだん飽きてきたな」「ちょっとダラけてきたな」など、ときには自分の感情にも目を向けて学習プランを立ててみてください。
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6.20時間の法則まとめ
ここでは「20時間の法則」について、『たいていのことは20時間で習得できる』の本の内容を要約しながら紹介してきました。
今回のルールをもとにスキル習得を目指すことで、より短時間でより高いところまで到達できるはず。
ぜひあなたも新しいことに取り組む際には、今回の10+10のルールを参考にしてくださいね。
最後にもう一度10+10のルールをまとめておきますので、チェックリストとして使ってみてください。
超速スキル獲得法10のルール
- 魅力的なプロジェクトを選ぶ
- 一時に一つのスキルにエネルギーを集中する
- 目標とするパフォーマンスレベルを明確にする
- スキルをサブスキルに分解する
- 重要なツールを手に入れる
- 練習の障害を取り除く
- 練習時間を確保する
- すぐにフィードバックが返ってくる仕組みをつくる
- 時計のそばで一気に練習する
- 量と速さを重視する
効果的学習のための10の基本ルール
- スキルとそれに関連したトピックについて調べる
- わからなくてもやってみる
- 心的モデルと心的フックを知る
- 望んでいることの「逆」を想像する
- 実際にやっている人の話を聞いて予想を立てる
- 環境から気が散る要素を取り除く
- 覚えるために間隔をあけて反復と強化をする
- チェックリストとルーティーンを設ける
- 予測を立て、検証する
- 自分の生物学的欲求を大切にする
新しいスキルを効率よく身に付けるには、大事なことがたくさんあります。
この記事の下で紹介している無料のオンライン講座でも「新しいスキルを身に付けるコツ」をお話しているので、ぜひあわせて参考にしてみてください。
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この記事を書いた人
1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。
2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。
10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。
今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。
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聞いていると、もうこれは自分だなってなりました。今まで行動はしたものの、なにか違う、ピンと来ない、燃え尽きるということばかりだったので、自分の常識だと思っていたことがみるみる破られていく感じでした。
本やセミナーでのもし〇〇だったら?という質問で興味関心が見つかったとしても、それがあなたのやりたいことです!みたいなのはどうも腑に落ちなくて、その理由がわかった気がします。
右手で書いた方がきれいな字が書けるのに左手で書こうとしている、という例えは非常に分かりやすくしっくり来ました。今やりたいことはいくつかあるのですが、私は右利きなのにどれのこれも左手でやろうとしているから上手く行かないことに気付きました。正直、半信半疑で登録しましたがここまでためになる話が聞けるとは思っていませんでした。登録して本当に良かったです。
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