30歳で「これからどうしよう…」という人が人生設計をやり直す方法
「30歳にもなって貯金もないし結婚もしていない。これからどうしよう…」
「気付いたらなんとなく30歳になってしまった。この機会に人生設計を立て直したい」
30歳になってみたら、思っていた30歳にはなれなかったと感じている人も多いでしょう。
周りが結婚したり出世したりしていくのを見て、自分だけが置いていかれている感覚がある人もいるかもしれません。
すると、「このままでいいのだろうか…」「これからどうしよう…」という気持ちが出てきてしまいますよね。
しかし、30歳で人生が手遅れということはなく、人生設計をやり直せば十分遅れを取り戻せます。
この記事では、30歳から人生設計を作り直す方法をまとめました。
お伝えする方法で人生設計を作り直すと、以下のような状態になります。
- 30歳から人生設計を作り直して新たな人生を歩める
- 自分が何で悩んでいるのかがわかり、気持ちに整理がつく
- 実際にやるべきことがわかり、人生に希望が見えてくる
この方法を実践した人から「30歳からでも人生が変わった」という声を多くもらっており、再現性も抜群です。
これからの人生をより良いものにしたいと思う場合は、ぜひこのまま読み進めてみてください。
この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。
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1.30歳でこれからどうしようと悩んだときに人生設計を作り直す5つのステップ
ではさっそく、30歳で「これからどうしよう…」と悩んだときにすぐやるべき人生設計の作り直し方をお伝えします。
実際にやってみると、これからどう生きていけばいいのかという迷いが無くなるでしょう。
その方法は、以下の5つのステップです。
- 自分の価値観を言語化する
- 理想を書き出す
- 他の人に話を聞く
- 優先順位を付けて整理する
- 行動する
それぞれの方法をさらに詳しくお伝えしていきます。
1-1.自分の価値観を言語化する
30歳からの人生設計を作る1つ目のステップは、自分の価値観を言語化することです。
自分の価値観を言語化することができれば、自分が望むありたい姿・生き方がわかり、人生の大まかな方向性を決定づけることができます。
価値観とは、たとえば以下のようなものです。
- 安心で快適な人生を送りたい
- 刺激的でスリルに満ちた人生を送りたい
- 有名になって自分の存在を世間に認めてもらいたい
- 信用される人間でありたい
- あまり目立たず控えめに生きていきたい
仮に自分の価値観として「刺激的でスリルに満ちた人生を送りたい」というのがあるなら、会社員を辞めて起業したりSNSを頑張って有名になろうとしたりなど、たくさんの刺激がありそうなことをした方が良いことがわかります。
逆に、「あまり目立たず控えめに生きていきたい」という価値観なら、ナンバー2ポジションで誰かを支えたり、当たり前にある仕事や人間関係から幸福を感じたりする生き方をした方が自分に合うでしょう。
このように、自分の価値観が分かれば、人生の大まかな方向性を決められるのです。
大まかな方向性が決まるだけでも、「これからどうしよう…」という悩みは少し軽くなりますよね。
もし、自分の価値観を明確にしたい場合には、「DISCOVERRYメソッド」がおすすめです。
DISCOVERYメソッドは、心理学や脳科学をベースとした自己理解メソッドで、15個の質問に答えていくだけで自分の価値観・やりたいこと・強みなどが発見できます。
自己理解を深めたことで、
「自分の価値観が今まで以上に具体的に言語化でき、生き方に迷わなくなった」
「自分が本当に求めていることに気づけた」
という方がたくさんいますし、今なら先着限定で無料で参加できるので、とりあえず参加しておくのが損がなく一番賢い選択ですね。
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1-2.理想を書き出す
30歳からの人生設計を作る2つ目のステップは、理想を書き出すことです。
自分の価値観を言語化し、人生の大まかな方向性を決めることができたら、次はより具体的な「理想の人生像」を書き出していきます。
具体的に「何歳までに何を達成したいか」「何をやってみたいか」を明確にすることで、自分がこれから何をしていけばいいのかがより詳しくわかるようになります。
たとえば、以下のような感じです。
- 35歳までに結婚する
- アラスカに行ってオーロラを見る
- 3年以内に転職する
ひとまず、今の自分にできそうかどうかは置いておいて、「自分の人生でこんなことが実現できたらいいな」と思うことをどんどん書き出していきましょう。
ここでのコツは、「できるだけ具体的に書くこと」です。
もし仮に「好きなことを仕事にする」と出てきた場合には、「好きなこととは具体的に何なのか?」と考えて具体化しておきます。
というのも、「好きなことを仕事にする」だけだと、仕事にしたい自分の好きなことがハッキリしていないと何を目指せばいいかわかりません。
ですが、「ヨガのインストラクターになって、ダイエットをしたい人や体形維持をしたい人の助けになる仕事がしたい」などと具体的にしておけば、自分が目指すべきものが一目瞭然になります。
そしたら、「これからどうしよう…」と迷うことがさらに減らせますよね。
書き出した内容については後のステップで整理するので、この段階ではそれぞれの項目に矛盾があっても構いません。
とにかく、具体的な理想をたくさん書き出してみてください。
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1-3.他の人に話を聞く
30歳からの人生設計を作る3つ目のステップは、他の人に話を聞くことです。
他の人に話を聞くことで、自分ひとりで考えるだけでは気づけなかった自分の価値観や理想に気づくことができます。
自分が書きだした理想をすでに体験している人から話を聞くのも良いでしょう(それが自分が本当に心からやりたいと思うことなのか確認できます)。
たとえば、あなたが自分の理想として「マイホームが欲しい」と書いていたとしましょう。
もし、自分の親がローンを組んでマイホームを購入していたなら、親にマイホームを買って良かったこと・後悔していることを聞いてみます。
すでに友人の中にマイホームを購入している人がいるなら、その友人に話を聞いてみても良いかもしれません。
さらに、できれば逆のスタンスである「マイホームを買わない」という選択をした人の話も聞いておけるといいですね。
マイホームを買わない派の意見も聞くことで、「もしかすると、自分が理想とする人生にはマイホームは必要ないかもしれない」と気づくキッカケになることがあります。
このように、いろいろな人の話を聞く中で、自分の価値観や理想をブラッシュアップしていきましょう。
すると、30歳以降の人生を自分がどう生きていくべきかがより具体的に見えてきます。
1-4.優先順位を付けて整理する
30歳からの人生設計を作る4つ目のステップは、優先順位を付けて整理することです。
たくさんの理想を書き出してやりたいことが明確になっても、その全てを同時に行うことはできません。
なので、何をやるかを決めないと、何から取り組めばいいか迷ってしまいます。
そこで、書き出した理想の中から優先的に取り組みたいことTOP5を決めましょう。
優先度TOP5を決めて、優先度が高いことから取り組んでいけば、もうこれからの人生でやることに迷うことはありません。
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1-5.行動する
30歳からの人生設計を作る5つ目のステップは、実際に行動することです。
これからの人生で何をしていくかが決まっても、それを目指して行動しなければ人生は何も変わりません。
ここからさらに10年経ち、40歳になったときにまた「何もしないまま40歳になってしまった…これからどうしよう…」とは悩みたくないですよね。
たとえば、運動習慣1つとっても、「何かしたいけど、していない」という人が半数以上います。
(引用:運動したい気持ちはあるけど行動に移せていない人は5割以上!-エレコム株式会社-)
「いつかできればいいや」くらいだと結局いつまで経ってもやらないので、「今すぐやる!」くらいの勢いでさっさと行動に移してしまいましょう。
ちなみに、行動しながら価値観や理想が変わっていくことはよくあります。
その場合は、適宜修正しながら行動していけるといいですね。
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2.30歳になったら嫌でも考えてしまう「これからの人生の4つのこと」
30歳になったときに「人生これからどうしよう…」と思ってしまうのは、自分の人生にとってのモデルケースが無くなるからです。
20代後半くらいまでは、「大学を無事卒業して、数年仕事をバリバリ頑張って、20代後半くらいで結婚する(場合によってはマイホームと子供も)」くらいの人生を多くの人が思い描いているでしょう。
しかし、現実的に30歳になってみると、
「周りは、結婚したり仕事が順調だったりうまくいっているけど、自分は結婚でもできなかったし仕事も微妙…」
「仕事も家庭もそこそこだけど、自分の人生このままでいいのかな?」
と、人それぞれ歩んでいる人生や感じていることに違いが生まれてくるのです。
このとき、たとえば
- 30歳で離婚して子供が一人いる状態でキャリアを再スタートする女性
- 30歳になっても結婚できず恋愛経験も少ない男性
などが、30歳以降で幸せを手に入れていく人生のモデルケースが一般的にほとんどないわけですね。
では、具体的に30歳になってから今後の人生のことで考えてしまうことは何なのか?
周りとの違いを強く感じることは何なのか?
具体的には、以下の4つです。
- 結婚・子ども
- お金
- 仕事
- 健康
それぞれ見ていきましょう。
2-1.結婚・子ども
30歳になったら嫌でも考えてしまう事の1つ目は、結婚・子どものことです。
30歳で結婚や子どもについて考え始める理由としては、親が30歳ごろまでに結婚して自分を産んでいたり、女性の妊娠適齢期が約20~35歳であったりすることが挙げられます。
具体的な悩みとしては「何歳までに結婚するのか」「子どもは作るのか」などですね。
厚生労働省の調査によると、平均初婚年齢は男女ともに30歳前後で、第1子出生時の母の平均年齢は30.9歳です。
そのため、世間的にも「30歳ごろに結婚して子どもを授かる」という生き方が、一つの人生設計のお手本として浸透していると考えられます。
したがって、30歳までに結婚できなかった場合に、今後の人生について諦めたりいろいろ考えたりしてしまうのです。
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2-2.お金
30歳になったら嫌でも考えてしまう事の2つ目は、お金のことです。
30歳というタイミングは、社会人として10年弱働いてきて、多くの場合、少しお金に余裕が生まれてくる時期です。
もちろん、20代は夢を全力で追いかけたり、ブラック企業に入ってしまったりして、逆に30歳にしては貯金がなさすぎるケースもあるでしょう。
そうした状況で結婚や子どものことも考え始めるので、お金の悩みが出てくる年齢でもあるのです。
たとえば、「将来のために資産形成しておくのか」「副業や転職などでさらに稼ぎを増やす必要があるのか」などが挙げられます。
PGF生命が実施したアンケートから、資産形成に関して、30代が最も強い関心を示していることがわかりました。
(引用:くらしの総決算2022|プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社「PGF生命」)
したがって、30歳頃からお金について悩むのは普通のことだと言えるでしょう。
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2-3.仕事
30歳になったら嫌でも考えてしまう事の3つ目は、仕事のことです。
30歳になると社会人経験も長くなり、役職が変わったり転職したりする人も増えてきます。
仕事に関する変化が大きい時期のため、周りと比べて自分の仕事について考えてしまうのです。
具体的には「今の職場で定年まで働くのか」「転職して新たな環境にチャレンジするのか」などが考えてしまうことも多いでしょう。
PGF生命のアンケートによると、30代の仕事の変化として「給料が増えた」「昇進した」「転職した」の数値は20代に次いで多く、「副業収入が増えた」は一番数値が高い結果になりました。
(引用:くらしの総決算2022|プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社「PGF生命」)
30歳以降で会社にぶら下がるしかなくなるか、キャリアアップの転職をしたり副業でスキルを活かして稼いだりできるかは、ここからの数年の行動で決まると言っても過言ではないでしょう。
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2-4.健康
30歳になったら嫌でも考えてしまう事の4つ目は、健康のことです。
「20代のころのように無理ができなくなった」「お腹が出てきた」など、30歳を機に体の変化を感じる場面が増えますよね。
実際に、日本通風・核酸代謝学会によると、痛風発作の原因となる高尿酸血症の頻度は30代が一番高いとされています。
(引用:高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン第3版)
また、公益財団法人日本生産性本部の調査によると、心の病は30代が一番多いこともわかっています。
(引用:第10回「メンタルヘルスの取り組み」に関する企業アンケート調査結果概要)
このように、20代ほど健康的ではなくなってくるため、30歳になると健康に目を向けなければいけなくなってきます。
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3.人生の先輩たちが感じている「30代でやっておけばよかったこと5選」
人生の先輩たちが「30代にやっておけばよかった!」と後悔していることを、あなたがこれから30代のうちにやっておけば、10年後20年後の後悔を大きく減らすことができます。
そこで第3章では、人生の先輩たちが30代でやっておけばよかったと思っていることをまとめました。
それが、以下の5つです。
- 貯金
- 住宅購入
- 外国語の勉強
- 美容・健康のケア
- 介護への認識
一つずつ見ていきましょう。
3-1.貯金
人生の先輩たちが30代でやっておけばよかったと思っていること1つ目は、貯金です。
リクルートが運営する女性のための求人・転職サイト「とらばーゆ」のアンケートによると、出産前にやっておけばよかったこととして、「もっと貯金しておけばよかった」が最も多い結果になりました。
(引用:【働くママ調査Vol.5】「出産前にこうしておけば」の後悔ランキング)
「子どもが産まれた後は、何かと出費がかさむ」
「休職中、思った以上にお金がかかった」
など、出費が増えたことを実感したという声が多かったようです。
出産後は一定期間仕事ができないので、どうしても収入が下がってしまうことは避けられません。
将来的に子どもを考えている場合は、今のうちから貯金しておいた方がよさそうですね。
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3-2.住宅購入
人生の先輩たちが30代でやっておけばよかったと思っていること2つ目は、住宅購入です。
株式会社groove agentのアンケートによると、約半数の人が30代のうちに住宅を購入していればよかったと回答しています。
(引用:住宅購入した年齢と、買っておけばよかったと思う年齢に関するアンケート調査を実施)
理由としては、「ローンの返済が楽」「賃貸暮らしの◯年分の家賃で家を買うことができた」など、お金に関することが多かったようです。
たしかに、若いうちに住宅を購入すれば、ローンの返済に余裕が持てたり、早くからマイホームを持てたりします。
将来的にマイホームの購入を考えている場合は、早めの購入を検討してもよさそうですね。
3-3.外国語の勉強
人生の先輩たちが30代でやっておけばよかったと思っていること3つ目は、外国語の勉強です。
総合旅行プラットフォーム「エアトリ」の調査によると、若いころの自分にやっておけと伝えたいことの第1位は「外国語を学べ」でした。
「外国語を学べ」は、総合でも1位ですし、40歳以上の人が30歳の自分に伝えたいことでも1位ですね。
理由としては、
「仕事の幅や将来の可能性を広げるため」
「柔軟性、対応力が高いうちに身に着けるべき」
といったものがありました。
人生100年と考えると、30歳はまだ折り返し地点にも来ていません。
体が元気なうちに、将来のためにやれることはやっておくべきかもしれませんね。
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3-4.美容・健康のケア
人生の先輩たちが30代でやっておけばよかったと思っていること4つ目は、美容・健康のケアです。
脱毛サロン「恋肌」の調査によると、約70%の人が30歳になるまでにやっておけばよかったと思うことがあると回答しており、内訳は1位がUVケアで2位が運動でした。
(引用:30歳までに何をしておくと良い?)
理由としては、
「結婚して出産、子育てなどでなかなか自分に使う時間がなくなる」
「若い頃に体を綺麗にしておけば自然とスキンケアなども意識して念入りに出来たと思う」
などです。
また、ヘルスケアサイト「Color+da(カラーダ)」が行ったアンケートでは、60歳以上の男女200名が30~40代にやっておくべきこととして、バランスの取れた食事や規則正しい生活、十分な睡眠など、健康的な生活を送るべきと回答しています。
「一度壊した健康は取り戻せない」
「今の規則正しい食生活が、次の10年を決めるのだと痛切に感じています」
など、経験したからこその説得力ある回答が寄せられました。
40代・50代になってくると、30代以上に体に変化が表れてきます。
そのため、30歳からでも美容や健康のケアを始めてみてはいかがでしょうか。
3-5.介護への認識
人生の先輩たちが30代でやっておけばよかったと思っていること5つ目は、介護への認識です。
株式会社オールアバウトの調査によると、アラフォーで親の介護を始めた人の約7割が「事前に準備しておくべきだった」と回答し、介護にかかわる心構えや覚悟が最も足りなかったという結果になりました。
(引用:親の介護に関するアンケート調査)
「介護で辛いのは体よりも心」
「親とのコミュニケーション不足を実感した」
などの意見があったようです。
たしかに、自分が30歳になると親も年齢を重ねてきて、介護が必要になるタイミングの方もいるでしょう。
介護はどうするのか、家族内でどのように役割分担するのかなど、介護が必要になる前から話し合っておくことが必要かもしれませんね。
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4.【データで証明】幸福度が高い人生を創るのは30歳からでも遅くない
「30歳から人生変えるなんてきっと遅すぎるよね…」
こう思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
30歳からでも人生の幸福度を高めるには遅くないのです。
これは、実際にデータにも出ています。
全米経済研究所の調査によると、幸福度は10代20代から50代前半まで低下していき、その後60代70代と年を重ねるごとに再び上昇していくことがわかっています。
(引用:ワシントンポスト「50代未満?あなたはまだ幸福の面で底を打っていません」)
また、PGF生命が実施したアンケートで今年1年の評価を聞いたところ、60代70代では「家族が健康に過ごせた」「孫ができた」など、ポジティブな内容が目立ちました。
一方、30代~50代は「お金に困った」「仕事も恋愛もうまくいかなかった」など、ネガティブな内容が多かったようです。(参考:くらしの総決算2022)
これらのデータから、以下の2つのことが言えます。
- 60代以降で、今より幸福度の高い人生が待っている
- 30歳~50代前半までは一般的に幸福度が低下していくので、意識してその期間の幸福度を高められれば、他の人よりも幸せな人生を送ることができる
もしかすると、この後も少し幸福度が下がることに絶望した人もいるかもしれません(笑)。
ですが、最終的には幸福度は上がっていくので、そのときにちゃんと幸福度が上がるように、今から人生を諦めずしっかりと人生設計をしていけるといいですね。
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まとめ
この記事では、主に30歳から人生設計を作り直す方法を紹介してきました。
まとめると、以下の通りです。
30歳から人生設計を作り直す5ステップ
- 自分の価値観を言語化する
- 理想を書き出す
- 他の人に話を聞く
- 優先順位を付けて整理する
- 行動する
人生100年と考えると、30歳はまだ折り返し地点にも来ていません。
この先、人生はまだまだ長いのです。
だからこそ、30歳の今、どう行動するかでこの先の人生の幸福度は大きく変わります。
つらいこともあるかと思いますが、未来にはさらに楽しい人生が待っているはずです。
行動を起こして、幸せな人生を掴み取りましょう。
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この記事を書いた人
1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。
2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。
10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。
今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。
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右手で書いた方がきれいな字が書けるのに左手で書こうとしている、という例えは非常に分かりやすくしっくり来ました。今やりたいことはいくつかあるのですが、私は右利きなのにどれのこれも左手でやろうとしているから上手く行かないことに気付きました。正直、半信半疑で登録しましたがここまでためになる話が聞けるとは思っていませんでした。登録して本当に良かったです。
ぜひあなたも、自分に対する理解がどんどん深まってく楽しさを体験してみてください。
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