50代で生きる希望がない…生きる辛さを和らげる5つの方法とは?
「50歳を過ぎて、生きていくのがしんどくてたまらない」
「50代になって生きる希望がない。何をしても楽しくない」
50代になると人生の終わりも見えてきて、若い頃のように何でもかんでも希望が持てるわけではありません。
とはいえ、このまま60代70代も生きる希望がないまま生きていくのは辛すぎますよね。
ですが、「生きる希望を持て!」と言われて簡単に希望を持てないから苦しいわけです。
結論から言えば、無理に生きる希望を持つ必要はありません。
まずは、今感じている不安や生き辛さを和らげること。
その先で、少し気持ちが前向きになって、自然と希望が感じられるようになったら希望を持てばいい。
そうやって少しずつ前進していくことが大切です。(実は、無理なポジティブシンキングは逆にうつの原因になることがある)
そこでこの記事では、「生きる希望がないと感じている50代の生き辛さを和らげる方法」をお伝えしていきます。
ここでお伝えする方法を試していくと、不安や苦痛が少しずつ軽くなっていくことを体感できるでしょう。
この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。
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1.50代になって生きる希望が持てなくなる5つの原因とは?
実は、50代は全年代の中で一番悩みや不安を感じている人が多い年代です。
これは、「生きていく自信がない」「何をしても楽しくない」と悩んでいるのは、あなただけではないということです。
では、世の中の50代は具体的にどんな悩みや不安を抱えているのか?
自分が抱えている悩みや不安が言語化されるだけでも、ネガティブな気持ちは和らぎます。
なので、あなたが生きる希望をなくしている原因が具体的にどれか、チェックしてみてください。
- 1.これまでの人生に対する後悔
- 2.経済的な不安
- 3.健康不安
- 4.先が短く感じてチャレンジ出来ない
- 5.何をしても楽しくない
1つずつ詳しくみていきますね。
1-1.これまでの人生に対する後悔
50代で生きる希望が持てなくなる原因の1つ目は、これまでの人生に対する後悔です。
「家族のために贅沢せず、欲しいものや夢も我慢してきたのに」
「失敗した自分の人生を後悔しながら生きるのは苦しい」
これまでの人生を振り返ったときに後悔が多く、「自分の人生はいったい何だったんだ…」と感じてしまう。
「あの時別の道を選んでいたらもっと違う人生があったんじゃないか」
「こんなはずじゃなかった」
と思うものの、今から人生をやり直すには年齢的に手遅れだと感じ、絶望を感じてしまう。
このように、思い通りにならなかった過去にばかり目を向けてしまい、未来に対して希望を持てなくなってしまうのです。
「これまでもうまくいかなかったんだから、これからも上手くいかないだろう(どうせ自分はダメだろう)」という感覚ですね。
実際には、過去にどれだけ失敗してこようとも、未来でまた失敗するか成功するかは別問題です。
なので、「これからはこれからで頑張ろう」と思えばいいだけなのですが、人間の思考には認知の偏り(バイアス)があるせいで、そう簡単に思考を切り替えることができません。
そのため、過去の後悔から抜け出すには、事実と感情を切り分けたり、認知の偏り(バイアス)を識別したりといった思考のトレーニングが必要になります。
言い方を変えれば、50代でも未来に希望を持っている人は、決して過去の失敗や後悔が少ないのではなく、思考力により過去の失敗や後悔に囚われていないから未来に希望を持てているということですね。
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1-2.経済的な不安
50代で生きる希望が持てなくなる原因の2つ目は、経済的な不安です。
50代になると定年退職の時期も近づいてきて、老後の生活が気になり始めるころです。
ここから給料が大幅に伸びることもなく、今の貯金や資産と今後に貯金できそうな金額を考えれば、老後までにどのくらい貯められそうかも見えてくるでしょう。
もし、老後までに十分な貯金ができなさそうだと感じれば、そりゃお金のことで不安になりますよね。
お金に余裕がなければ、「旅行や趣味など楽しいことをする余裕なんてない…」と将来の希望を持てなくなってしまうのです。
どこぞの政治家が「老後は2000万円必要」と発言したことで、老後2000万円問題が話題になった事もありました。
老後に必要な金額は人それぞれですが、十分だと感じられるほどお金に余裕がある人はあまり多くはないでしょう。
実際に、老後の生活費は毎月5万円の赤字になっていると、金融審議会の市場ワーキング・グループの報告でわかっています。
高齢夫婦無職世帯の平均的な姿で見ると、毎月の赤字額は約5万円となっている。
この毎月の赤字額は自身が保有する金融資産より補填することとなる。
経済的な不安を解消するには、基本的には、十分な貯金や資産を構築するか、老後も稼ぎ続けることができる仕事やスキルを手に入れるか、の二択です。
50代から大幅に昇給するのは難しいので、節約だけで十分な貯金ができないのであれば、老後も稼ぎ続けることができる仕事やスキルを手に入れていく方が手堅いと思います。
50代ならまだ老後までに10年ほどあるので、副業で月5万円稼げるようになるくらいなら余裕ですね。
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1-3.健康不安
50代で生きる希望が持てなくなる原因の3つ目は、健康不安です。
50代になれば誰もが身体的な衰えを感じるでしょう。
思うように体が動かなくなったり、物覚えが少しずつ悪くなってきたり、目が見えなくなってきたり。
健康診断で何かしら悪い部分が見つかったり、病気をいくつか抱えていたりする人もいるかもしれません。
人の心と体は繋がっています。
なので、健康不安や衰えを感じていると、人はどうしてもネガティブになってしまうんですね。
そのため、生きる希望が持てないのは本当に希望がないのではなく、単純に健康不安や衰えを感じているから、というケースもよくあります。
こうした場合には、運動や脳トレなどをして、運動機能や認知機能を回復させるといいでしょう。
当然、20代のような身体に戻ることはありませんが、50代なりに「自分は健康的で元気だ」と感じられるようになれば、精神的にも自然と前向きになりますね。
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1-4.先が短く感じてチャレンジ出来ない
50代で生きる希望が持てなくなる原因の4つ目は、先が短く感じてチャレンジ出来ないことです。
「あと何年生きられるのだろうか」
このように考えた事は、誰しも一度はあるのではないでしょうか。
チャレンジの機会が多かったこれまでの50年とは違い、仕事も人生もゴールが見えてしまってチャレンジ意欲自体が湧きづらいのが50代です。
元気でいられるのはあとわずかかもしれないと思うと、時間がかかりそうな新しい挑戦をするのはおっくうに感じてしまいますよね。
その結果、挑戦できることがないと感じ、生きる希望を失ってしまいます。
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1-5.何をしても楽しくない
50代で生きる希望が持てなくなる原因の5つ目は、何をしても楽しくないと感じることです。
50代の心理を解説した「50歳からのむなしさの心理学」という本では、その心理を以下のように解説しています。
好きなことをして過ごせばよいと思っても、何をして過ごせばよいのか分からない。
決められた通りの日常を自動的に動くことが習慣化しているせいで、自由な状況で身動きが取れなくなる。
そんな自分を発見して、何とかしなくてはと焦る。
50代にもなると、これまでの人生で大半のことは経験してきているので、意識して新しいことをしない限り新しい刺激を得られません。
そのため、趣味や遊びも似たようなことの繰り返しになり、楽しさを感じられなくなってしまうのです。
逆に言えば、今までやったことがない新しいことに挑戦すれば、新しい楽しさを感じられる可能性は高いですね。
私の知り合いの60代の女性は、今でもフラダンス・麻雀・登山などなど新しいことに挑戦し続けていて、「毎日が楽しくて仕方がない!」と言っていました。
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2.歳をとるにつれて自信がなくなるのを防ぐ3つの方法
「生きていく自信がない…」など、ネガティブな状態で無理に生きる希望を持とうと思っても、だいたいはうまくいきません。
無理してポジティブになろうとすると、自分の本心と表面的な振る舞いにギャップが生じてしまいます。
すると、うつっぽくなりやすくなってしまうのです。
そのため、前向きさを取り戻すには、まずは歳をとるにつれて自信がなくなるのを防ぐことが大切。
これができるかどうかで、50歳からの人生が大きく変わります。
具体的には、以下の3つのことをやると、自信の低下を防ぐことができます。
- 1.これまでの人生で頑張ってきた自分を認める(褒める)
- 2.隣の芝生は青く見えるものだと認識する
- 3.諸行無常を受け入れる
1つずつ見ていきますね。
2-1.これまでの人生で頑張ってきた自分を認める(褒める)
歳をとるにつれて自信がなくなるのを防ぐ方法の1つ目は、これまでの人生で頑張ってきた自分を認めることです。
生まれてから約50年、様々な経験を積みながら頑張ってきたあなたを、まずはあなた自身が褒めてあげましょう。
ここまでの人生でどれだけ頑張ったか、どれだけ大変な思いをしたかを一番よく知っているのは、あなた自身です。
具体的には、今まで頑張ってきたことや周りに貢献したこと・気遣いしたことなどをたくさん書き出してみるといいですね。
本当にちょっとしたことでも構いません。
- スーパーで落ちていた商品を棚に戻してあげた
- 道に落ちていたゴミを拾ってゴミ箱に捨てた
- 迷子になって泣いていた子供をあやして、インフォメーションセンターまで届けてあげた
などなど。
そうしたちょっとした気遣いで助かった人や良い気持ちになれた人は必ずいるはずです。
もちろん、自分がずっと頑張ってきたこととして、
- 学生時代の部活で毎日夜遅くまで練習した
- 仕事で初めて任されたプロジェクトを成功させるために○○を身に付けた
- 好きな異性と付き合うために、○○を頑張った
ということもどんどん書き出すと良いでしょう。
書き出すときには、1つ1つをできる限り具体的に、数多く書き出していくようにすると良いです。
たくさん書き出しているうちに、
「自分は意外と頑張ってきたんだな」
「自分の人生って意外と捨てたもんじゃないな」
「また、アレに取り組んでみようかな」
という気持ちになって、自信が回復したり、楽しめそうなことを見つけられたりします。
この方法は、これまでたくさんの人に試してもらいましたが、
「なんか、自信が湧いてきた!」
「自分のことを認めることができて、涙が出てきた!」
と好評をいただくことが多いです。
なので、過去の自分を肯定し、自信を取り戻したい場合には取り組んでみることをオススメします。
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2-2.隣の芝生は青く見えるものだと認識する
歳をとるにつれて自信がなくなるのを防ぐ方法の2つ目は、隣の芝生は青く見えるものだと認識することです。
同年代の他人は充実してハツラツとして見えるもの。
でも、他人の人生にはどんな苦労や悩みが隠れているか分かりません。
他人の人生の一部を見て、自分の人生と比較することは意味がないのです。
たとえば、50代独り身でバリバリ働いている人がいるとします。
一見、老後に使えるお金がたくさんありそうに見えるでしょう。
しかし、実は一人で生きていく事に不安を抱えていたり、稼いだお金も実は両親の介護費用などに消えているかもしれません。
逆に、生きる希望がないと思っているあなたに対して、周りは「安定していて羨ましい人」などとみている可能性もあります。
お金・健康・人間関係など、1つの側面を切り取って比較すれば、いくらでも他人と優劣をつけることはできます。
ですが、全ての側面で周りの人よりも優れている人なんてそういませんよね。
それに、全ての面で周りの人に勝とうとすることも、私は意味がないと思います。
結局、人生は、自分にとって快適で幸福感を得られる状態を作っていくことが大事です。
本来、少人数の気の合う友人と関わることが快適な人が、友人の数だけを周りと比べて、友達の数が少ないことに悩んだり、無理に友達の数を増やそうとして気疲れしたりするのは無駄なことですよね。
なので、周りと比べてどうかではなく、自分の幸せの基準を作っていくことがまずは大切です。
自分の幸せの基準が作れれば、周りの状況に振り回されることはなくなるでしょう。
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2-3.諸行無常を受け入れる
歳をとるにつれて自信がなくなるのを防ぐ方法の3つ目は、諸行無常を受け入れることです。
諸行無常とは、この世の万物は常に変化して、ほんのしばらくもとどまるものはないこと。
人生の無常をいう仏教の根本的な考え。
つまり、同じ状態は長く続かず、常に変化していくものであるということ。
たとえば、20代のときの体力や活力を50代になっても維持し続けることはほぼ不可能ですよね。
誰だって体力的に衰えるし、どんなに筋トレを頑張ろうと、20代と同じ筋肉や肌のハリを取り戻すことはできません。
社会の景気だって、良いときもあれば悪いときもあります。
良いときが永遠に続くことはありませんよね(最近はちょっと悪い時期が続いてますが)。
就職や結婚で友人と疎遠になったり、急に友人や親が亡くなってしまいもう会えなくなったりすることだってあります。
昨日はやる気があったのに、今日は全くやる気がない、などと自分の気持ちすらコントロールが難しく変化するものです。
変化するのが当たり前なのに、過去に手に入れたものや肩書に執着し、それがなくなったことに落ち込んでしまったら自信を失ってしまいます。
また、変化するのが当たり前のもの(外見など)を自信のよりどころにしてしまうと、変化とともに自信を失ってしまうのです。
なので、諸行無常を受け入れ、変化していくものに執着しないことで、心の余裕を手に入れることができます。
その上で、変化しにくいものを自信のよりどころとして見つける・作ることで、本質的な自信を手に入れることもできるはずです。
たとえば、筋トレをしている人なら、バキバキな筋肉がある自分に自信を持つのではなく、バキバキの筋肉を身に付けるためにあらゆる努力ができている自分を褒めて認めるようにする。
その方が本質的な自信や自己肯定感が高まりますね。
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3.50歳からの人生を前向きなものにしていける5つの取り組み
50歳からの人生を前向きなものにしていくには、以下の5つの取り組んでみることがオススメです。
- 1.何事もポジティブに考えてみる
- 2.副業やボランティアを始めてみる
- 3.ペットを飼ってみる
- 4.スポーツを始めてみる
- 5.やってみたい事を書き出してみる
50代から人生を変えることができた人の多くが取り組んでいたことなので、試してみるといいですね。
3-1.何事もポジティブに考えてみる
一見ネガティブに思われがちな事でも、見方や考え方を少し変えるだけでポジティブな面が見えてきます。
ネガティブに感じやすい雨の日を例に、ポジティブな面を探してみましょう。
- 植木に水をやる手間が減った!
- 子どもが長靴を履けて喜んでいる!
- 水不足が防げて良かった!
こう考えることで、少なくとも自分の気持ちを下げずに済みますよね。
また、ポジティブに考える事はさらにポジティブな経験を引き寄せる、と心理学的にも考えられています。
人々が逆境やストレスに直面したとき、その中にポジティブな意味を見いだすことで、思考や行動のレパートリーが拡大し、さまざまなポジティブな資源を手に入れることを可能にし、それがさらにポジティブな感情、経験への遭遇を増加させるといった上向きの螺旋を生み出し、結果としてウェル・ビーイングや健康の増進をもたらすと考えられます。
引用:鈴木直人「心理学ワールド第26号」掲載、公益社団法人日本心理学会HPより)
親しい人がなくなってしまったり、大きな失敗をしてしまったりしたときには、無理にポジティブに考える必要はありません。
しかし、ネガティブに捉えようがポジティブに捉えようがどっちでもいいことなら、ポジティブに捉えた方がいいですよね。
人生に対していきなりポジティブになろうとするのではなく、まずは目の前の出来事からポジティブな見方ができるようにする。
すると最終的には、人生に対してもポジティブな見方をできるようになっていきます。
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3-2.副業やボランティアを始めてみる
老後の経済状態に不安があるなら、副業を始めてみるのも一案です。
50代から始める副業として以下の3つが始めやすいですね。
- これまで本業で培ったノウハウを生かした副業
- やってみたいと思っていた副業
- 社会貢献に重きを置いた副業
50代になれば、仕事もプライベートも何かしらずっと続けて来たものがあるはず。
長年積んだ経験や知識が活かせる副業なら、無理なく始められ、未経験より多い収入も望めるでしょう。
専業主婦でも、家事や育児のノウハウを活かせる仕事はたくさんあります。
また、副業は長年やってみたいと思っていた事をチャレンジ出来るチャンス。
人生は一度きりですから、やらないで後悔するよりやってみた方が断然満足度が違うのではないでしょうか。
老後に足りなくなるであろう月数万円の生活費くらいなら、50代から始めても十分に稼げるようになります。
一方、経済面には重きを置かず、社会貢献の一つとして副業を始めるのもありですね。
経済的な不安がない方は、ボランティアという選択でもいいでしょう。
社会の役に立っているとを実感出来ると、より豊かな人生を歩めます。
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3-3.ペットを飼ってみる
我が子が独立して寂しさを感じているなら、犬や猫などのペットを飼うのもオススメです。
アニマルセラピーをご存知でしょうか。
動物と触れ合うことでストレス緩和や癒し、活動性向上などの良い効果が得られるとする考え方です。
日本アニマルセラピー協会によると、ペットを飼うこともアニマルセラピーの一種だそう。
ペットのご飯や散歩の時間を決めれば、規則正しい生活を送る指標にもなります。
何よりも愛情を注ぐ対象があることで、充実した時間を過ごせるでしょう。
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3-4.スポーツを始めてみる
スポーツは心理的にも身体的にもメリットが期待出来ます。
たとえば、テニスなどのスポーツを始めると、「上手くなりたい」という気持ちが芽生えます。
「上手くなりたい気持ち」は、スポーツを継続するために必要な原動力の一つです。
継続するうちに自然とついた体力は、老後を自立して生きる支えにもなりますね。
スポーツを通して得られるのは、体力だけではありません。
同じスポーツをする仲間との出会いです。
仲間とのコミュニケーションやコミュニティの存在は、精神的な生きる希望を支えてくれます。
スポーツジムやスイミングなど、気軽に始められるスポーツを始めてみてはいかがでしょうか。
3-5.やってみたい事を書き出してみる
なんでもやりたい事をとにかく書き出してみましょう。
やりたい事がはっきりと分かれば、達成に向けてやるべき事が見えて来やすいです。
たとえば、、あなたは登山を楽しみたいと考えているとします。
でも、長年の運動不足で現在は体力面が心配・・・。
元気に登山をする体力づくりのために、きっと毎日ウォーキングを始めたりジム通いを検討したりするでしょう。
明確な目標があれば、より前向きな気持ちを持って取り組めます。
何よりも、生活にハリが出ますよね。
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まとめ
この記事では、50代で生きる希望がないと感じている人へ、生きる辛さを和らげる方法をお伝えしました。
歳をとるにつれて自信がなくなるのを防ぐ3つの方法
- 1.これまでの人生で頑張ってきた自分を認める(褒める)
- 2.隣の芝生は青く見えるものだと認識する
- 3.諸行無常を受け入れる
50歳からの人生を前向きなものにしていける5つの取り組み
- 1.何事もポジティブに考えてみる
- 2.副業やボランティアを始めてみる
- 3.ペットを飼ってみる
- 4.スポーツを始めてみる
- 5.やってみたい事を書き出してみる
これらのことを試していけば、少しずつ人生に対する前向きさや楽しさを取り戻すことができ、自然と生きる希望も取り戻すことができるはずです。
まずは取り組みやすいものから試してみてくださいね。
【次ページ:1,191人が学んだ「やりたいこと発見メソッド」を、今だけ無料公開しています】
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この記事を書いた人
1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。
2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。
10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。
今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。
私のプロフィール詳細はこちら↓↓
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本やセミナーでのもし〇〇だったら?という質問で興味関心が見つかったとしても、それがあなたのやりたいことです!みたいなのはどうも腑に落ちなくて、その理由がわかった気がします。
右手で書いた方がきれいな字が書けるのに左手で書こうとしている、という例えは非常に分かりやすくしっくり来ました。今やりたいことはいくつかあるのですが、私は右利きなのにどれのこれも左手でやろうとしているから上手く行かないことに気付きました。正直、半信半疑で登録しましたがここまでためになる話が聞けるとは思っていませんでした。登録して本当に良かったです。
ぜひあなたも、自分に対する理解がどんどん深まってく楽しさを体験してみてください。
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