弱い自分を変えたい人が自分を変えるためにやるべき11のこと
「嫌なことがあるとすぐに逃げ出してしまう弱い自分が嫌い…」
「頑張らないといけないことを頑張れず、いつも周りに置いていかれてしまう…」
そんな弱い自分を変えたいと思いつつも、実際には自分を変えるのはしんどくて上手くいかないと悩む人がたくさんいます。
その原因のほとんどは、最初からハードルが高いことに取り組みすぎです。
焦って一気に自分を変えようとしてもうまくいきません。
焦らず、少しずつ確実に自分を変化させていくことが、最終的に理想の自分になれる一番の近道です。
この記事では、「弱い自分を変えたい人が自分を変えるためにまず最初にやるべき11のこと」をお伝えします。
ここで紹介することに1つずつ取り組んでいけば、少しずつ自分の強さを育てていけるはずです。
この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。
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1.弱い自分を変えたい人が最初にやるべき11のこと
弱い自分を変えたい人が最初にやるべきことは以下の11個です。
- 1.失敗はして当たり前のことだと受け入れる
- 2.自分軸・自分の価値観を明確にする
- 3.やり抜く力を高める
- 4.昨日の自分よりも成長しようとする
- 5.自己肯定感を高める
- 6.理想の自分を想像する
- 7.常に笑顔でいる
- 8.見た目を変える
- 9.ネガティブをポジティブに変換する癖をつける
- 10.自分が安心できる居場所を作る
- 11.「DISCOVERYメソッド」に取り組む
最初から10個全部をやろうとするとハードルが上がってしまうので、あなたが試しやすいと思うものから1つずつやってみてください。
1-1.失敗はして当たり前のことだと受け入れる
弱い自分を変えるためにやること1つ目は、失敗はして当たり前のことだと受け入れることです。
精神的に強い人は、失敗してもめげずに挑戦し続けます。
なぜそんなことが可能かというと、「失敗するのが当たり前」と考えられているからです。
「失敗したら、ダメだった部分を改善して再挑戦すればいい」
そう思っているから、ちょっとした失敗に落ち込み続けることはありません。
対して、精神的に弱い人は、ちょっとした失敗を大事に捉えている傾向があります。
- 失敗なんてする人間はダメ人間だ
- 失敗して周りの人にバカにされたらどうしよう…
などなど。
そんな風に思っていたら、失敗に怯えてしまうのも無理はありません。
しかし、現実的には、たくさん失敗する人の方が自分の改善点をたくさん発見でき、より自分を成長させていくことができます。
たとえば、バスケの神様マイケルジョーダンだって、試合で9000回以上シュートを外し、300以上もの試合に負けました。
勝負の行方を決める大事なシュートも26回外しています。
おそらく、シュート練習ではもっと多くの失敗をしていたことでしょう。
それでも、毎回試合に出て、シュートを打ち続け、チームを勝利に導き続けました。
シュートをたくさん外したから、シュートを入れるコツを掴むことができ、シュートを決めてチームを勝たせることができたのです。
その結果、バスケ界で神様と言われるまでの地位を築き上げることができました。
失敗した瞬間は誰だって落ち込みます。
不安やイラつきといった感情は瞬間的に出てしまうものなので止められません。
ですが、その後すぐに、
- そのまま落ち込み続けるか
- 「何を改善すれば次はうまくいくか(次は失敗せずに済むか)」と考えるか
は、自分が選択することができます。
失敗した後にすぐ改善点を考える癖をつければ、自然と失敗を受け入れられるようになっていきます。
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1-2.自分軸・自分の価値観を明確にする
弱い自分を変えるためにやること2つ目は、自分軸・自分の価値観を明確にすることです。
自分軸や自分の価値観が明確だとブレにくくなるので、精神的に安定して過ごすことができます。
たとえば、自分の年収が300万円以下のときに、ネットニュースで「年収300万円の人はヤバイ!」というような内容を見たとしましょう。
自分軸や自分の価値観が明確でない人は、「自分はヤバいのか…なんとかしなきゃ…」と不安になり、すぐにブレてしまいます。
その結果、不安を煽られ、高額な教材に手を出してしまったり、お金の本ばかりを読むようになってしまったりするのです。
ですが、自分軸や自分の価値観が明確な人は、自分が何を大切にすれば良いのかわかっています。
そのため、もし自分が「お金も大事だけど、自分にとっては家族と過ごす時間を楽しむ方がもっと大事」という価値観だとわかっていれば、「年収300万円の人はヤバイ!」というニュースを見てもそれほど焦りません。
「まぁ、たしかに年収300万円で十分とは思わないけど、子供が3歳になるまでは子育て優先!」
などと、ブレずに自分が大切にしたいモノを大切にしていけるのです。
自分軸や自分の価値観が明確な人のように、どっしり構えられていたら精神的にも余裕が生まれますよね。
自分軸や自分の価値観を明確にする方法は別の記事で詳しく解説しているので、必要な場合にはあわせて読んでみてください。
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1-3.やり抜く力を高める
弱い自分を変えるためにやること3つ目は、やり抜く力を高めることです。
自分が掲げた目標に向かって淡々と努力できる人は、周りから見ると精神的に強いように見えますよね。
「やり抜く力」と言うと、一般的には覚悟や気合い・強い意思が必要だと思われているように思います。
しかし実は、精神的な覚悟はあまり必要がありません。
やり抜く力を高めるために一番重要なことは、物事に取り組みやすい環境を整えることです。
- 自分自身のマインドセット(気合いとかではなく物事に取り組む姿勢)を整える
- 勉強や作業をする場所の快適さを高める
- 邪魔をするもの(人やスマホなど)を徹底的に排除する
これで十分、やり抜く力を高めることができます。
やり抜く力に精神力が無関係でも、何かを継続できていれば自分に自信を持てるようになっていきます。
継続したことで結果を出すことができれば、さらにその自信は大きくなるでしょう。
自信がつけば、精神的にも強くなっていきますよね。
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1-4.昨日の自分よりも成長しようとする
弱い自分を変えるためにやること4つ目は、昨日の自分よりも成長しようとすることです。
精神面でもスキル面でも何かしらで毎日自分の成長を感じられていれば、自信が生まれるようになり、心に余裕が生まれてきます。
すると、自分のことを、情けないとかダメダメだとか思わなくなるのです。
もちろん、たった1日で大幅な成長ができるわけではありません。
1日1日でできることは限られているので、ハードルを上げすぎず、たった一歩でも、たった半歩でも、そのわずかな成長を自分で褒めていけるといいですね。
たとえば、以下のようなことでも十分成長です。
- 30分読書をして新しい知識を得られた
- 取りたい資格のために1時間勉強できた
- 自己理解を深めるために10個の質問に答えて自分の考え方の癖がわかった
たとえ、周りの人が1か月で10冊本を読んでいて自分は3冊しか読めなかったとしても、今まで全く読書をしなかった人であれば月3冊でも大きな前進じゃないですか。
量や質を他人と比べる必要はありません。
一般的に多くの人は、自分のダメな所ばかりを他人と比較して落ち込みがちなのですが、どうせ比べるなら昨日の自分と比べた方がいいですね。
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1-5.自己肯定感を高める
弱い自分を変えるためにやること5つ目は、自己肯定感を高めることです。
自己肯定感を高めれば、自分を認められる部分が増えるため、少なくとも「自分は弱いだけの人間だ」とは思わなくなります。
たとえば、「弱い自分」に対して、自己肯定感が低い人と高い人では以下のような考えの違いが生まれます。
- 自己肯定感が低い人:自分は精神的に弱い人間だ…こんなんじゃ全然ダメだ…
- 自己肯定感が高い人:自分には精神的に弱い部分もあるかもしれない。でも、そのおかげで気遣いができ他人に優しくできている部分もある
後者の方が、気持ちに余裕が生まれますよね。
精神的に弱い人は、弱い自分を自分で否定してしまっている(自己否定が強い)傾向があります。
しかし、現実的には、良いところが一つもない人などいません。
今この記事を読んでいるあなたであれば、少なくとも「弱い自分を変えようとする向上心がある」という良い部分があります。
当然、他にもたくさんあるでしょう。
些細なことでも自分の良い部分を自分で認めてあげて、自己肯定感を高められれば、精神的にどんどん強くなっていけるはずです。
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1-6.理想の自分を想像する
弱い自分を変えるためにやること6つ目は、理想の自分を想像することです。
精神的に弱い人は、「こんな弱い自分のせいで、将来最悪になったらどうしよう」などとネガティブな妄想をしがちです。
そんな妄想をしていて、精神的に強くなれるわけがありません。
1つ良いことをお伝えすると、「頭の中でイメージした心配事の85%は実際には起きないし、起きたとしてもそのうちの79%は想像していたよりもひどくはない」ということが、ワイルコーネル医科大学のロバート・L・リーヒらの調査で明らかになっています。(参考:The Worry Cure)
なので、頭の中が心配事でいっぱいになってネガティブな気分になってしまうのは非常にもったいないんですね。
逆に、理想の自分をイメージし、その理想の自分になろうと努力していけば、自然と精神的な強さが身についていきます。
弱い自分を変えたいのだとしたら、具体的にどんな自分になれたら嬉しいですか?
あなたが手に入れたい精神的な強さとは、具体的にどういうものですか?
具体的に理想の姿をイメージできれば、自分がどんな行動を起こしていけばいいかわかりやすくなります。
自分の理想に近い人がいれば、その人の真似から始めるのも良いでしょう。
必要なスキルやマインドが明確になったなら、本やセミナー・通信講座などで学ぶのも良いでしょう。
自分の理想を具体化することが精神的に強くなっていくキッカケになる、というケースは意外と多いものです。
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1-7.常に笑顔でいる
弱い自分を変えるためにやること7つ目は、常に笑顔でいることです。
常に笑顔でいれるということは、自分で自分の機嫌をとることができるということです。
自分で自分の機嫌をとれれば精神的な余裕が生まれるので、メンタルは安定し、ちょっとしたことでは落ち込みにくくなります。
また、笑顔でいること自体が、ネガティブな感情を減らし、ストレスを軽減する効果があるので、精神的に強くなる以外にもたくさんのメリットを得られますね。
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1-8.見た目を変える
弱い自分を変えるためにやること8つ目は、見た目を変えることです。
クリーニング直後のお気に入りのスーツを着たら、ちょっぴり気分が上がったり気合いが入ったりする人は多いのではないでしょうか。
女性ならカワイイと思っていた服を手に入れて身に付けたら、テンションが上がったり積極的になれたりなどあるでしょう。
私は、自分で磨いた後の靴を履くときには、かなり気分が良くなります。
こんな風に、人は身に付けるものによって、気分が大きく変わるのです。
なので、精神的に強くなりたいのであれば、あなたが精神的に強い気分になれるものを身に付けると良いでしょう。
洋服を大幅に変えるのは難しい場合は、下着やアクセサリー・香水を使ってもいいですね。
どんなものを身に付ければ精神的に強くなれるかわからない場合は、あなたが理想とする人の服装などを真似るところから始めるといいです。
1回だけではうまくいかないことも多いので、複数の洋服を試してみたり、別の人の真似をしてみたりすると、ピンとくるものが見つかります。
あとは、筋肉をつける・ダイエットをするなど、より良いスタイルにするのもアリですね。
これも見た目の変化ですし、筋トレやダイエットを成功させることで自信をつけることもできます。
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1-9.ネガティブをポジティブに変換する癖をつける
弱い自分を変えるためにやること9つ目は、ネガティブをポジティブに変換する癖をつけることです。
よく「短所の裏返しは長所だ」と言われますが本当にその通りで、結局は考え方次第なんですよね。
同じことをネガティブにもポジティブにも考えられるなら、ポジティブに考えた方が心に余裕が生まれます。
ネガティブ→ポジティブの変換は、たとえば以下のような感じです。
- 飽きっぽい → いろんなことに興味を持てる
- 仕事が遅い → 仕事は丁寧
- 小心者 → 行動する前に慎重に物事を考えられる
- 優柔不断 → それぞれの長所・短所を発見できる
- 友人が少ない → 友人一人一人を大切にしている
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1-10.自分が安心できる居場所を作る
弱い自分を変えるためにやること10個目は、自分が安心できる居場所を作ることです。
何があっても頼れる人や戻れる場所があると、安心感が生まれ、精神的に余裕を持つことができます。
もし仮に失敗しそうになったときにも、「最悪なんとかなる」と思えるので、精神的に強くもなれるんですね。
ここで言う「居場所」とは、具体的な場所というよりは「精神的な拠り所」という感じなので、具体的な場所ではなくてもOKです。
自分のことを信じてくれる人や何かあったときに優しく包み込んでくれる人など、親や友人・先輩といった特定の人ひとりでも十分。
もちろん、実家とか気の合う仲間がいるコミュニティとかでもOK。
居場所はすぐには見つけられない場合もありますが、根気よく探していけるといいですね。
実際に居場所を見つけられたときに、居場所があるかないかで精神的な安定度が大違いだと体感できるはずです。
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1-11.「DISCOVERYメソッド」に取り組む
弱い自分を変えるためにやること11個目は、「DISCOVERYメソッド」に取り組むことです。
「DISCOVERYメソッド」は、心理学や脳科学をベースとした自己理解を深めるための質問ワークで、15個の質問に答えるだけで自分の価値観や長所・才能などを発見することができます。
「自分がどう生きていけば充実感を味わえるかわかった!」
という声も多く、実際に同僚と比較して自分の能力が劣っていることに悩んでいた人が、自分のやりたいことを見つけて、たった1年で準備万端で会社を辞めて独立していけた例もありました。
質問ワークに取り組んで雰囲気がガラッと変わる人が多く、15-30分程度で完結するワークとしては非常に効果が高いと言えますね。
「弱い自分を変えたい!」と思う向上心を活かしたい場合には、ぜひ試してみると良いでしょう。
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2.精神的に弱い人の特徴5つ
精神的に弱い人が持つ主な特徴を5つ紹介します。
1つ1つ当てはまるかどうかチェックして、当てはまった項目に関しては克服していきましょう。
- 1.完璧主義
- 2.逃げ癖
- 3.自己主張ができない
- 4.周りの目を気にしすぎる
- 5.自己肯定感が低い
2-1.完璧主義
精神的に弱い人の特徴1つ目は、完璧主義であることです。
完璧主義の場合、物事に取り組むときも完璧にやらなければ気が済まず、ほんの少しうまくいかないことがあっただけで心が折れてしまいます。
酷い場合には、完ぺきにこなす自分しか許すことができず、常に失敗に対してビクビク怯えるようになってしまうのです。
これでは精神的に弱くなってしまうのも仕方がありません。
完璧主義を改善するには、失敗は普通のことだと受け入れていくことが大切ですね。
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2-2.逃げ癖
精神的に弱い人の特徴2つ目は、逃げ癖です。
精神的な弱さは、以下のような場面で出てくることがあります。
- 何を頑張ろうとしても長く続かない
- 少し辛くなったらすぐにやめてしまう
- 自分と合わない人からはすぐに離れようとする
などなど。
ちょっとした困難に立ち向かう勇気がなければ、何事に対しても逃げ腰になってしまいますよね。
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2-3.自己主張ができない
精神的に弱い人の特徴3つ目は、自己主張できないことです。
自分の意見を否定されるとまるで自分自身の全てを否定されたように感じてしまうため、怖くて自分の意見を言うことができません。
そのため、自分の意見があっても何も言わず、周りの意見や空気に合わせるばかりの生き方になってしまいます。
また、自分に自信が持てず、「自分の意見には価値がない」と感じているパターンもありますね。
仮に意見を言って否定されてもそれは意見が否定されているだけです。
にもかかわらず、存在を否定されているなどと過度に受け取りすぎると、周りに対して恐れを抱くようになり、精神的に弱くなってしまいます。
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2-4.周りの目を気にしすぎる
精神的に弱い人の特徴4つ目は、周りの目を気にしすぎることです。
精神的に弱い場合、周りの人を怒らせたり、周りの人にバカにされたりするのが怖いので、過度に周りの目を気にしてしまいます。
「○○さんを怒らせたらどうしよう」などと、周りに対してビクビクするほど他人の目を気にしている場合は、精神的な弱さがまだ残っているかもしれません。
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2-5.自己肯定感が低い
精神的に弱い人の特徴5つ目は、自己肯定感が低いことです。
自己肯定感が低いと、自分で自分を認められないため、承認欲求の全てを他者からの承認で満たそうとしてしまいます。
その結果、「他人からの評価が全て」と考えてしまい、周りからの否定や嫌われることに過度に恐れてしまうのです。
すると、周りに対してビクビクしながら生きることになってしまうでしょう。
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3.弱い自分のままでいる人の末路とは?
「弱い自分のままでいい」と思っている人は、この記事をここまで読んだ人の中にはいないと思います。
しかし、自分を変えるのはしんどいことも多いのも事実。
そのしんどさに負けないためには、あえて「精神的に弱い人の末路」のような最悪のケースを知っておくのも効果的です。
「こうはなりたくない!」という想いがモチベーションとなり、弱い自分を克服するための行動を起こしやすくなります。
ここでは、弱い自分のままでいる人の末路を2パターン見ていきましょう。
3-1.恐怖が恐怖を呼ぶ
弱い自分のままでは自分に自信が持てません。
その結果、新たなことに挑戦する時、成功させる自信がなく、失敗する恐怖を大きく感じてしまいます。
恐怖を抱いていては本来の能力を発揮することが難しく、失敗する可能性が高くなり、挑戦すること自体に恐怖を感じるようもなってしまうんですね。
また、仮に成功したとしても、「運が良かった」と考えてしまい、「次は運が悪いかもしれない」「次はもっと頑張らなきゃ」と自分のハードルを上げてしまいます。
自分でハードルをあげて、失敗する恐怖をさらに高めるという悪循環に入ってしまうのです。
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3-2.精神を病んでしまう
精神の弱い人は、自己否定を繰り返し、自分で自分を攻撃してしまいます。
その結果、精神的にボロボロになり、ノイローゼやうつなどの精神疾患になる人も少なくありません。
ちょっとした不調くらいならまだしも、病名がつくほど精神状態が悪化してしまうと回復するまでに本当に長い時間がかかります。
人生の貴重な時間を無駄にしてしまうことになるので、精神を病むことだけは絶対に避けた方がいいですね。
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まとめ
この記事では、弱い自分を変えたい人が最初にやるべき11のことを紹介しました。
具体的には、以下の11個でした。
- 1.失敗はして当たり前のことだと受け入れる
- 2.自分軸・自分の価値観を明確にする
- 3.やり抜く力を高める
- 4.昨日の自分よりも成長しようとする
- 5.自己肯定感を高める
- 6.理想の自分を想像する
- 7.常に笑顔でいる
- 8.見た目を変える
- 9.ネガティブをポジティブに変換する癖をつける
- 10.自分が安心できる居場所を作る
- 11.「DISCOVERYメソッド」に取り組む
1つずつ試していけば、必ず弱い自分を克服することができます。
弱い自分とお別れできるように、気になるところから取り組んでみてください。
【次ページ:1,191人が学んだ「やりたいこと発見メソッド」を、今だけ無料公開しています】
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この記事を書いた人
1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。
2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。
10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。
今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。
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重要で濃い内容を教えて頂きありがとうございました!憂鬱だった日々の自分が心の底から湧き上がってくる衝動に戸惑うぐらい効果があってほんとすごいなって思います。毎回楽しみです!
聞いていると、もうこれは自分だなってなりました。今まで行動はしたものの、なにか違う、ピンと来ない、燃え尽きるということばかりだったので、自分の常識だと思っていたことがみるみる破られていく感じでした。
本やセミナーでのもし〇〇だったら?という質問で興味関心が見つかったとしても、それがあなたのやりたいことです!みたいなのはどうも腑に落ちなくて、その理由がわかった気がします。
右手で書いた方がきれいな字が書けるのに左手で書こうとしている、という例えは非常に分かりやすくしっくり来ました。今やりたいことはいくつかあるのですが、私は右利きなのにどれのこれも左手でやろうとしているから上手く行かないことに気付きました。正直、半信半疑で登録しましたがここまでためになる話が聞けるとは思っていませんでした。登録して本当に良かったです。
ぜひあなたも、自分に対する理解がどんどん深まってく楽しさを体験してみてください。
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