新型コロナウイルスの不安やストレスを和らげる方法
「新型コロナウイルスの不安のせいで眠れない」
「コロナストレスが溜まって仕方がない」
そのような悩みにお答えしていきます。
いやー、新型コロナウィルスの影響は、ついに緊急事態宣言が出るレベルになっちゃいましたね。
最近は、テレビニュースもネットニュースもコロナばっかりで、
「1日に新しい感染者が○○人出ました!」
「○○県で、新たに新規感染者3名。感染場所は…」
というニュースを見て、
「いったいいつになったら新型コロナウイルスは終息するんだろう…このままいくと仕事やお金も不安でしかたがない…」
と不安やストレスを感じている人も多いと思います。
また、自分は不安に思っていなくても、周りの友人や家族が心配しまくっているのを見て、
「自分はそこまでヤバいとは思わないけど、なんか周りがこんなに心配しているってことはやっぱりヤバいのかな…」
と不安に巻き込まれてしまうケースもあるかもしれません。
私のメルマガの読者さんからも、
「この不安を乗り越える方法を教えてください!」
とメールが来ていたりします。
この新型コロナウイルスによる不安やストレスは、乗り越える方法はあります。
今日はその方法をこれから話していくのですが、その前に1つ、あなたにお願いがあります。
この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。
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自分の決断に自分で責任を持つことが、不安の解消につながる
ここから先では、新型コロナウイルスに対する”私の見解”をお話ししていきます。
しかし私は、医者でもウイルスの専門家でもありません。
あくまで一般の人でも手に入るコロナに関する情報を集めて、その上で「おそらくこうだろう」と判断しているだけです。
なので、100%私の意見が正しい、とは思わず、「そういう考え方もあるんだな」程度で読んでほしいなと。
もちろん、適当な話をするつもりはありません。
ただ、新型コロナウイルスって、最初は割と、
「ウイルスは熱に弱いから、気温が温かくなってくれば自然と威力が弱まるから大丈夫。だって、インフルエンザだってそうじゃん!」
みたいなことが言われていました。
その頃、多くの人の雰囲気は「まぁ、大丈夫っしょ!」でした。
でも今は、そんな雰囲気が全くないですよね(^^;
「あれっ?意外とやべーぞ…」
となっていて、いろんな対策が後手後手に回っているように感じます。
こんな風に、1つの意見や事実が変わるだけで、考えるべきことが大きく変わります。
なので、私の考えも何かをキッカケに大きく変わることもあります。
そのため、これから書くのは、”2020年4月10日時点での”私の新型コロナウイルスへの見解、だと思ってください。
また、あとあと、
「ブログで書いてあったのと、全然違う事態になってんじゃねーか!」
というのはナシでお願いします。
最終的に何を信じるかは自分で決めるべきです。
これはコロナに対してだけでなく、自分の人生に対しても同じ。
自分の決断に、自分で責任を持つ。これだけでも、不安や恐怖はかなり減ります。
【あわせて読んでおきたい】
自分軸で生きる方法|これをやれば自分軸を取り戻すことができます
というわけで、前置きがだいぶ長くなりましたが、ここから本題に入っていきます。
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新型コロナウイルスによる不安やストレスの正体
まず、そもそもの不安の原因は何なのでしょうか?
新型コロナウイルスに感染したら死ぬかもしれないこと?
まぁ、それもあるでしょう。
でも、何かのせいで死ぬことが不安だとしたら、私たちは普段生活している中でも、たとえば交通事故にあって死ぬ可能性があります。
今までの生活の中で、交通事故に合う不安を今回ほど強く感じたことはあるでしょうか?
たぶん、ないですよね。
もし感じていたとしたら、ほとんどの人が車を運転したり、電車や飛行機に乗ることができないはずです。
つまり、本質的にはコロナで死ぬ可能性があることが不安の原因なのではありません。
じゃあ、本質的な不安の原因は何か?
それは、
『いつ状況が好転するかわからないこと』
です。
「毎日毎日、感染者が増え続けて、オリンピックも延期になるし、お花見も自粛だし、いったいいつになったら元通りになるの?!」
ということがわからないことが一番の不安の原因なんです。
たとえばですよ、もし、
「半年後にコロナは確実に収束します!」
とわかっていたら、今より不安はかなり和らぎません?
もちろん、感染する不安がゼロにはならないと思いますけど、「半年後に収束する!」って希望が見えていたら、「半年くらいは頑張るか!」と、ちょっとは前向きに頑張れるじゃないですか。
人って、『好転の兆し』が見えていたら、元気になれるし、不安が和らぎます。
これって、人生も同じです。
「毎日同じような仕事の繰り返しで、このままでいいのかな…」と不安感じている人は、かなり増えてきています。
この不安の原因は、
”人生において、好転する兆しが見えていない”
ことが非常に大きいんです。
たとえば、
「3年頑張ったら、バリバリの営業スキルが身について、お客さんや同僚や先輩にもめちゃ信頼されて、独立してもほぼ確実に上手くいく」
という状況が見えていたら、今ちょっと仕事が辛くても頑張れそうじゃないですか。
でも、「このまま続けても何も変わらなそう…」と感じるから、不安やストレスに支配されてしまうんです。
じゃあ、コロナの不安やストレスを解消するにはどうすればいいのか?
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新型コロナウイルスによる不安やストレスを和らげる具体的な方法
不安を解消する方法はコレです↓↓
【”好転の兆し”を作ってしまうこと】
たとえば、今回の新型コロナウイルスであれば、こういった新しいウイルスに対するワクチンを開発するのは最低でも18か月かかります。
なぜかというと、安全に新しいワクチンを開発するには、
1.マウスを使った動物実験
↓↓
2.人に対する臨床試験(第一相)
↓↓
3.人に対する臨床試験(第二相)
↓↓
4.人に対する臨床試験(第三相)
という実験や試験をクリアしないといけないからです。
これに最低18か月はかかります。
人類がウイルスに対抗するには、基本的にはワクチンを作ることが有効策になることがほとんどです。
それを理由に、多くの専門家が「終息までに1年半から2年はかかる」と言っています。
なので、予想としては、これからあと1年半から2年は、のらりくらりと自粛と自粛開放を繰り返しながら、医療崩壊だけは起こさないように進めていくんだろうな、と考えられます。
もちろん、別の病気などの使う既存の薬で新型コロナウイルスにめちゃ効く(しかも副作用ナシ)という薬が見つかれば、もっと早く終息することもあるでしょう。
ただ可能性としては、あまり大きくないかな、というところ。
ちょっと、いろいろ詳しく話そうと思ったら、朝まで話せるくらいの情報量になるので、この辺にしておきますが、重要なことは「新しいワクチンの開発に18か月かかる」ということです。
というと、「あと1年半もかかるのか…」と思う人もいるかもしれません。
でも、逆に言えば、「あと1年半で終息する可能性がかなりある」とも考えられます。
終わりが見えている、とも言えるわけです。
そしたら、「仮に1年半で終息するとしたら」と考えて、
『1年半後に今までの生活を取り戻すだけでなく、今よりも不安なく生活していけるような人生を作れるように今できることをやろう!』
と、好転の兆しを自分で作ってしまうんです。
そしたら、不安が少し和らいで、ちょっぴり前向きな気持ちになれるはずです。
もしかすると、今はまだ本当にちょっぴりだけ前向きになれただけかもしれません。
でも、毎日「1年半後には好転する」と考えて行動していたら、前向きな気持ちはどんどんどんどん大きくなっていきます。
そのうち、不安が小さくなっていることに気づくはずです。
こうやって、好転の兆しを作る。
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「好転の兆し」を作れば、人生への不安も解消できる
もちろん人生でも同じで、
『私は、3年後には、やりたいことで楽しく生きている!だから、そのために今、出来ることをちゃんとやろう!』
と、勝手に「3年後に大きく変わるんだ!」とか設定しちゃっていいんですよ。
そうやって、自分の人生に、自分で希望を作る。
希望を作ったら、それを目指して動いてみる。
それだけで、人生は大きく動いていきます。
希望を誰かに与えてもらおう、とか思っていたら、希望を与えるような対策をとってくれない政府に対して文句ばっかり言って自分は何もしない、みたいな人と同じになっちゃいます。
客観的に見たら、そういう人が良い人生を歩めるイメージはないですよね?(笑)
当然、私たちはそうなりたくないわけで。
じゃあやっぱり、自分の人生の希望は、自分で作るべきなんですよ。
それが、”自分で自分の人生を作っていく”ということだと私は想います。
今、何人かの方からこんなメールが届いています。
「このコロナの時期の過ごし方で、その後の人生が大きく変わるのは間違いないと思っています。人生に大きく影響を与える時期だからこそ、大事にしたいです。」
気づいている人は、もう気づいています。
感染拡大を防止する意味でも今はすごく大事な時期です。
でも、それだけじゃないです。
間違いなく、この1・2年をどう過ごすかで、その後のあなたの人生は大きく変わります。
これから、コロナで不安の渦に飲み込まれた人を狙って、その不安に付け込んだ詐欺とかが流行ると思います。
怪しげな「コロナ対策セミナー」とか、すでにあるみたいですよ(笑)
お金が苦しくなる人も間違いなく増えるんで、怪しげな「カンタンに稼げる系セミナー」も増えてくるでしょう。
こういうのも、不安の渦に飲まれてなければ騙される可能性が大幅に下がります。
というわけで今日は、コロナの不安を和らげる方法として、
【好転の兆しを作る】
ということをお伝えしました。
自粛ムードでストレスばかりが溜まるかと思いますが、意識だけでも希望を持って、不安に負けず、前向きな気持ちになれたらいいですね。
【次ページ:1,191人が学んだ「やりたいこと発見メソッド」を、今だけ無料公開しています】
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この記事を書いた人
1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。
2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。
10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。
今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。
私のプロフィール詳細はこちら↓↓
>>家庭崩壊、父の死、いじめ、裏切り、失敗を乗り越えた先で見つけたもの
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重要で濃い内容を教えて頂きありがとうございました!憂鬱だった日々の自分が心の底から湧き上がってくる衝動に戸惑うぐらい効果があってほんとすごいなって思います。毎回楽しみです!
聞いていると、もうこれは自分だなってなりました。今まで行動はしたものの、なにか違う、ピンと来ない、燃え尽きるということばかりだったので、自分の常識だと思っていたことがみるみる破られていく感じでした。
本やセミナーでのもし〇〇だったら?という質問で興味関心が見つかったとしても、それがあなたのやりたいことです!みたいなのはどうも腑に落ちなくて、その理由がわかった気がします。
右手で書いた方がきれいな字が書けるのに左手で書こうとしている、という例えは非常に分かりやすくしっくり来ました。今やりたいことはいくつかあるのですが、私は右利きなのにどれのこれも左手でやろうとしているから上手く行かないことに気付きました。正直、半信半疑で登録しましたがここまでためになる話が聞けるとは思っていませんでした。登録して本当に良かったです。
ぜひあなたも、自分に対する理解がどんどん深まってく楽しさを体験してみてください。
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