20代何もしてこなかった人5つの後悔とツケ|人生を挽回するには?
「何となく過ごして30過ぎたけど、思い返せば20代で何もしてこなかったな」
「20代で何もしてこなかった後悔があるし、最近そのツケを払わされている気がする」
「これからの人生大丈夫かな?」
このような不安を抱えていませんか?
20代で何もしてこなかった時間は取り戻せません。
しかし、30代で挽回するのは可能です。
この記事では、以下についてお伝えします。
- 20代で何もしてこなかった人の特徴や陥る末路
- 20代で何もしてこなかった人でもまだ間に合う理由
- 人生を逆転させる方法
ぜひ、これからの後悔を減らしていってくださいね。
この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。
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1.20代で何もしてこなかった人が抱える5つの後悔
「20代で何もしてこなかった」と後悔している人は、主に以下のようなことを悔やんでいます。
- 大学を卒業して何となく会社に勤めてしまった
- 自分へ投資してこなかった
- 仕事に忙殺されて自分の時間を作らなかった
- 現状に満足して課題を先送りしてきた
- 希望するライフスタイルを考えてこなかった
ひとつずつ見ていきましょう。
1-1.大学を卒業して何となく会社に勤めてしまった
「あれ、もう30才?」のパターンです。
大学時代にやりたいことが見つからなければ、周りに合わせて就活し何となく決めた会社に入社します。
わたしもそうでした。
会社では環境の変化にとまどいながら、慌ただしく日常が流れていきます。
そしてあっという間に30代に突入。
そんな時に、以下のような同僚がまぶしく見えます。
- 二か国語をマスターして海外赴任で活躍している
- 専門資格を取りプロジェクトリーダーに抜擢されている
- コーチングの実力が認められ若くしてマネージャーになった
華々しく活躍している同僚と何のスキルもない自分を比べると、20代で何もしてこなかった自分を悔やんでしまいますよね。
大学時代「将来コレをやりたい!」を持ち、実現に向かって行動していたらどうなっていたでしょうか?
忙しい中でも、自分のやりたいことの実現に向けて、スキル習得の時間を確保するはず。
10年経てば、その差は広がる一方です。
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1-2.自分へ投資してこなかった
「貯金するくらいなら、もっと自分磨きすれば良かった!」のパターンです。
ビズリーチが実施した平均年収974万円の30代以上への調査では、85%の人が20代は貯蓄よりも将来のために自己投資すべきと回答しています。
30代のキャリアに役立てるために、20代のうちにやっておくべきことベスト10は以下の通りでした。(複数回答可)
- 1.多くのもの、多くの人に触れる71%
- 2.英語などの語学力を高める69%
- 3.スキルを磨く67%
- 4.自分のための勉強をする62%
- 5.たくさん失敗する55%
- 6.友達・人脈をつくる53%
- 7.資格を取る32%
- 8.自己投資のためお金をたくさん使う31%
- 9.海外で働く25%
- 10.趣味・好きなことを見つける30%
しかし、後悔している30代は、これらの事をしてこなかったため、自己投資にもっとお金を使うべきだったと悔やんでしまいます。
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1-3.仕事に忙殺されて自分の時間を作らなかった
勤務時間が長すぎる会社(ブラック企業)に入ってしまったパターンです。
文部科学省が18歳以上の3,000人に実施した世論調査では、学習しない理由NO1は「仕事が忙しくて時間がない」で33.4%でした。(参照:文部科学省「生涯学習による世論調査」)
たとえば、以下のような生活が続けばどうでしょう?
- 起床:6時30分
- 出社:8時30分
- 退社:21時30分
- 帰宅:22時30分
- 夕食、お風呂:24時
- 就寝:24時
何かやりたいことがあったとしても、このような生活が続くと自分の時間はいつまでたっても作れません。
すると、時間だけが過ぎていき、何もできなかった自分に後悔するのです。
1-4.現状に満足して課題を先送りしてきた
「いずれやろう、そのうちやろう」と思ってたら30過ぎてたパターンです。
先延ばしにしてしまう人は、以下のように考えがち。
- 今しなくてもいいと思う人「まだ20代なのでもう少し先でいいか」
- 今はまだ考えられないと思う人「ややこしいのでもう少し年取ってから考えよう」
- 今はまだ必要ないと思う人「自分にはまだ早くて関係ないだろう」
以前の私もそうでした。
人生の課題にも、「今が楽しいし満足しているのでまあいいか」と避けてきたのです。
すると、あとで「自分には何もなくてなにもできない…」と、ツケを払うことになります。
1-5.希望するライフスタイルを考えてこなかった
未来の理想像が描けず、惰性で生きているパターンです。
本来は、「将来こうなりたい、こうあるべきだ」など理想のイメージがあり、実現に向けて一歩ずつ進んでいくもの。
しかし、理想のイメージが描けなかったら、ただ何となく毎日を過ごすだけです。
内閣府の就労に関する若者の調査では、仕事する目的の1位が「収入を得るため」で84.6%の人が回答しています。
2位の「仕事を通してやりがいや達成感を得るため」が15.8%なのでその差はダントツですね。
ですが、30代でキャリアアップに成功する人は、仕事の目的を目先の収入ではなく自己成長としています。
逆に、将来希望するライフスタイルが描けない人は、仕事の目的が目先の収入だけになり、「自分の成長」という観点が抜け落ちてしまいます。
その結果、30代になって、周りと比べて成長していない自分に気づき後悔してしまうのです。
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2.20代で何もしてこなかった人が陥る3つの末路
では、20代で何もしてこなければ、どのような末路になるのでしょう?
想定されるのは以下の3つです。
- お金のために仕事をしなければいけなくなる
- ストレスを抱えながら社畜になる
- 環境を変えたいと思った時の選択肢が狭くなる
それぞれ見ていきましょう。
2-1.お金のために仕事をしなければいけなくなる
30代になってもノープランやノースキルの人は、会社から期待される仕事はさせてもらえないでしょう。
単調な作業やだれでもできる仕事ではやりがいが持てず、働く目的はお金だけ。
仕事のモチベーションも上がらず、待遇や職場環境に不満だらけです。
ニュースリリース配信サービスのPRTIMESが、203人の男女に30代の転職理由を調査しました。
1位は「待遇や職場環境の不満」で52人が回答しています。(出典:PRTIMES「30代の転職理由と失敗したことランキング!男女203人アンケート 調査)
中でも以下の不満が多く見受けられます。
- 残業が多い
- 休憩時間や休みが取れない
- 仕事量が多い
- 仕事に見合った給料がもらえない
30代はこのような不満から、より良い環境で働きたいと転職する人が後を絶ちません。
しかし、ノープランやノースキルのままでは、次の職場でも同じことの繰り返しになるケースが多いのです。
2-2.ストレスを抱えながら社畜になる
仕事で価値を示さなければ、会社にしがみつくしかありません。
「社畜」という言葉がありますが、あまりいい意味ではありませんよね。
社畜とは主に日本で、社員として勤めている会社に飼いならされ、自分の意志と良心を放棄し、サービス残業や転勤もいとわない奴隷(家畜)と化した賃金労働者を揶揄、あるいは自嘲する言葉である。
引用:wikipedhia
20代で何もしてこなかった人は、30代で社畜の道へまっしぐらとなるかも。
2-3.環境を変えたいと思った時の選択肢が狭くなる
「このままじゃダメだ!」
こう思って、環境を変えようと思った時に気づきます。
「アレ?今の会社辞めて何ができるんだろう?」
以下の状態が許されるのは20代までです。
- 経験不足
- 失敗を重ねる
- 知識が伴っていない
- スキルが未熟
30代は社会人10年選手なので、それなりの知識やスキル、経験を求められます。
プロスポーツ選手のフリーエージェントと同じ。
つまり、20代で何もしてこなかった人は、職場を変えたいと手を上げた時、受け入れ先が少なくなるのです。
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3.20代で何もしてこなかった人でもまだ間に合う3つの理由
記事の冒頭で、20代で何もしてこなかった30代の人でも、まだ十分間に合うとお伝えしました。
30代の人が間に合う以下3つの理由をお伝えします。
- 30代は学びなおしできる年代
- 20代の人から素直に学ぶ気持ちがあれば取り返せるから
- 外部環境の変化で働き方が変わったから
1つずつ詳しくみていきますね。
3-1.30代は学びなおしできる年代
現代における人の人生は、3ステージのモデルからマルチステージの人生へ変わったので、30代で学びなおせばこれからの人生逆転は可能です。
出典:政府広報オンライン「(学び)に遅すぎはない!社会人の学びなおし(リカレント教育)」
実際に、今の30代は学びなおしの意識が高い傾向です。
内閣府の世論調査で、20代から70代を対象に学びなおしたい16の学習項目についてアンケートしました。
結果、以下6項目で30代が一番多い結果でした。
- 外国語に関すること31.3%
- 医療や福祉(保育、介護など)33.6%
- 経営ビジネス(財務会計やマーケティングに関すること)27.7%
- 文学や古典(古文や漢文)に関すること(15.5%)
- 宗教や哲学に関すること(12.3%)
- 農林水産業に関すること10.0%
とくに保育や介護など一般的に収入があまり高くない分野について、学びたい意識が高いのが特徴です。
社会や他人への貢献にやりがいを見出した人が多いと言えますね。
そして、30代で他社貢献にやりがいを見出し、学びなおしをした人は40代や50代で以下のような未来が待っているかもしれません。
- NPO法人を立ち上げ、社会に貢献しながら毎日充実して仕事をしている
- 経営の勉強を活かして起業した
- 外国語をマスターして現地へ赴き、その国が発展するための力となっている
これらを実現させるための勉強期間は、30代という10年間で十分可能。
このように、30代は未来を切り開いていくための学びなおしができる年代なのです。
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3-2.20代の人から素直に学ぶ気持ちがあれば取り返せるから
20代の意識が高い人たちに、素直に学ぶ姿勢さえあれば取り返すことは可能です。
40代や50代の人なら抵抗があるかもしれませんが、年代の近い30代ならできるはず。
職場やプライベートで、意識の高い20代をよく観察すると、新たな気づきがあるかもしれません。
20代で意識が高い人は、以下の特徴があります。
- 知識の幅が広い
- 夢や目標を持っている
- 仕事に一生懸命
- 人脈が広い・人脈を重視する
(参考:ヨムーノ「若手社会人の2人に1人が意識高い系」その特徴は、「自己アピールと自己啓発」!)
このように意識の高い20代は、夢や目標実現に向けて知識を貪欲に付け、同じ志の人とつながろうとする傾向にあります。
このような20代の人と積極的に交流すると、さまざまな刺激を受けることができるでしょう。
そして「20代でもできるのなら自分だってできるはず」とポジティブになるはずです。
3-3.外部環境の変化で働き方が変わったから
テレワークが増えたので、自分の時間確保が可能になりました。
世の中の働き方が変わり、テレワークは今後も続くだろうと言われています。
スタッフサービスの調査では、テレワークで感じたメリットのダントツ1位が通勤時間の有効活用で、80%近い人が回答しています。
出典:DijitalPRPlatform「スタッフサービスホールディングス、テレワーク導入後の働き方に関する調査を実施」
通勤時間が仮に片道1時間だと、往復で2時間。
一日2時間の時間が、確保できるのです。
この2時間を自己成長のために使うとどうなるでしょう。
- 2時間/日x20日/月x12ヵ月x5年=2,400時間
5年間で2,400時間が有効に使えるのです。
しかし、「テレワークじゃない人はどうなるの?」という意見もあるでしょう。
働き方の変化がもたらしたのはテレワークだけではありません。
商談が訪問からリモートになったり、業務効率化のITツールが導入されたりと労働時間短縮は今後加速するはずです。
仮にテレワークがなくても働く時間は短縮され、自分の時間が作りやすい環境になるでしょう。
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4.20代の生き方を後悔している人の人生が逆転する5つの方法
最後に20代の生き方を後悔している人が、人生を逆転させる以下5つの方法を見ていきます。
- 人生100年時代を前提にしたライフスタイルを考える
- 周りの目を気にせず自分のやりたいことをやる
- 仕事は会社のためでなく自分のためにする
- 本業以外のことに目を向ける
- 毎日30分の勉強を365日積上げる
それぞれ見ていきましょう。
4-1.人生100年時代を前提にしたライフスタイルを考える
人生100年時代では、30代からの人生逆転は楽勝。
なぜなら、これまでは学校卒業後に就職して、ある程度の年齢になれば退職し、リタイア後の人生を送るスタイルがほとんどでした。
しかし平均寿命が延び、情報技術の進展、働き方改革などでさまざまなキャリアアップやキャリアチェンジのライフスタイルに変わりつつあります。
30代、40代、50代、60代とそれぞれどのようなライフスタイルを送りたいかを考えるうえで、以下のような生き方も考えられるでしょう。
- 会社を一旦やめて留学する
- 転職や起業で新たな仕事を始める
- フリーランスとして働く
- 子育てしながら在宅で働く
- 定年後も新たな仕事に挑戦する
具体的には各年代での理想のライフスタイルを今から考え、各年代で準備し実現させます。
年代別ライフスタイルとして、以下のようなパターンもアリでしょう。
- 32歳⇒海外に行くため語学の勉強開始
- 35歳⇒会社をやめて海外現地NPO法人で働きさまざまな経験を積む
- 40歳⇒帰国して再び会社に勤めながら、海外での経験をふまえたコンテンツを作成し配信する
- 45歳⇒会社をやめフリーランスに。Web関係の仕事をして個人で稼ぐ
- 50歳⇒再び海外に行き、Webで仕事しながら生活する
- 60歳⇒帰国し南の島で生活しながら自分のペースでコンテンツを作成、世に配信していく
理想のライフスタイル実現に向けて努力し続け、各年代でキャリアチェンジすることで人生を充実させることができます。
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4-2.周りの目を気にせず自分のやりたいことをやる
「生活のためにやらなければいけない」を一旦頭から外し、やりたいことをやるのはいかがですか?
以下のような固定観念は、取り払うのがおすすめ。
- 「もういい年なので」ひとつの会社に落ち着く
- 「もういい年なので」結婚して子どもをつくる
- 「もういい年なので」世間的に恥ずかしいことはできない
- 「もういい年なので」冒険できない
- 「もういい年なので」失敗できない
周りの目を気にして、やりたいこともせず60代や70代を迎えると後悔しか残りません。
やりたいことに一度チャレンジしてみましょう。
- ユーチューバーになる
- 大学に再入学して教員免許を取り先生になる
- 趣味の釣りを仕事にする
- ブログで生計を立てる
30代は、人生100年時代からするとまだまだ若造。
失敗しても全然やりなおせます。
周りの目を気にせず、「これをやりたい!」「こうなりたい!」の直感を信じて行動してみるのはいかがですか?
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4-3.仕事は会社のためでなく自分のためにする
当たり前ですが、人生の主役は自分。
仕事も会社のためでなく、自分のためのものです。
会社で得られる以下のスキルは、すべて自分のものにしましょう。
- マネージメントスキル
- ITスキル
- コンテンツ作成力(多数の資料提出などで)
- 対人関係力(上司や部下)
- 営業力(社内外の人脈)
- 財務に関する知識
「起業家のように企業で働く」の著者小杉俊哉氏は、自著で会社のリソースは使い倒すべきだと述べています。
企業で働くことの最大のメリットの一つは、豊富な会社のリソース(ヒト・モノ・カネ・ブランド)を使えるということだ。
企業で勤めているからには、それを使い倒さない手はない。
昔から言うように「会社を利用して自分のやりたいことをやる」ということだ。
このように会社で得たスキルは、例えばフリーランスになったときに生きていきます。
- マネージメントスキル=仕事のタスク管理や時間管理に役立つ
- ITスキル=Webで稼ぐのに役立つ
- コンテンツ作成能力=クリエーターとして稼ぐのに役立つ
- 対人関係能力=クライアントとのコミュニケーションに役立つ
- 営業力=新規のクライアント獲得に役立つ
- 財務に関する知識=納税や収支決算に役立つ
もし、仕事は会社のためと考えているのであれば、今すぐその考えは捨てたほうがいいでしょう。
あくまで人生の主役は、自分でしかないので。
4-4.本業以外のことに目を向ける
ズバリ、これからの時代は副業です。
実際、政府も推奨してますし。
先程「人生100年時代を見据えたライフスタイルを考える」、とお伝えしました。
元気なうちは、何歳でも働く時代になるのです。
となると定年後、フリーランスとして働く人が急増するでしょう。
内閣官房の最新調査によると、2020年日本のフリーランス人口は462万人とされています。
実際フリーランスになった人は、会社員時代に比べて「スキル/経験」「満足度」「自由時間」が上がったと回答しています。
フリーランスが普通な時代はすぐそこまで来ています。
会社で働きながら、朝晩や休日などの時間を利用すれば副業は可能。
クラウドソーシングを利用すれば、さまざまな仕事が見つかります。
- Webライター
- Webデザイナー
- イラストレーター
- 動画編集
- YouTubeの台本作成
副業でこれらの仕事をし、会社の給料以外で稼ぐ力を付けると人生の可能性が広がります。
このように本業で収入を確保しながら、副業でスキルをつけフリーランスに転身するのもアリですね。
4-5.毎日30分の勉強を365日積上げる
おすすめの方法最後は、毎日30分の勉強を365日積上げること。
1,440分(24時間)のうち、たった30分です。
勉強と言っても、さまざまな手段でOK。
- 読書
- インターネット
- YouTube
- 動画
なんでもいいでしょう。
ジャンルも興味のあるもので構いません。
- 不動産投資
- 米債投資
- ビットコイン
- プログラミング
- 語学
- Webマーケティング
興味のあるジャンルを勉強すると、30代が終わるころには相当量の知識が付きスキルが磨かれているはず。
40代に突入した時点で、特定のジャンルについて相当量の知識とスキルがあると、大きな武器となりさまざまなことにチャレンジできます。
すると、自分のやりたいことがやりやすい人生に変えられるでしょう。
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まとめ|20代で何もしてこなかった人でも人生は変えられる
以上、20代で何もしてこなかった人の人生逆転は可能だとお伝えしました。
この記事をまとめると以下の通りです。
20代で何もしてこなかった人が抱える5つの後悔
- 大学を出て何となく就職してしまった
- 自分のために投資しなかった
- 仕事が忙しく自分の時間を作らなかった
- 課題を先送りしてきた
- なりたい生活を描いてこなかった
20代を後悔した人でも30代からやり直せる3つの理由
- まだ学びなおせるから
- 素直になれば意識の高い20代から学べるから
- リモートワークの増加で自分の時間が確保できるから
20代を後悔した人が人生逆転させる5つの方法
- 人生100年時代に応じたライフスタイルにする
- 自分のやりたいことを優先させる
- 会社のリソースを使い倒す
- 副業してスキルを身に付ける
- 毎日短時間の勉強を積上げる
20代で何もしてこなかった=人生終わり、なんてことはまったくありません。
後悔して自分を変えたいと思った時点で、幸せに向けすでに70%近づいたと言えるかもしれません。
後は一歩踏み出し、地道に積み上げていけばいいでしょう。
【次ページ:1,191人が学んだ「やりたいこと発見メソッド」を、今だけ無料公開しています】
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この記事を書いた人
1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。
2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。
10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。
今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。
私のプロフィール詳細はこちら↓↓
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聞いていると、もうこれは自分だなってなりました。今まで行動はしたものの、なにか違う、ピンと来ない、燃え尽きるということばかりだったので、自分の常識だと思っていたことがみるみる破られていく感じでした。
本やセミナーでのもし〇〇だったら?という質問で興味関心が見つかったとしても、それがあなたのやりたいことです!みたいなのはどうも腑に落ちなくて、その理由がわかった気がします。
右手で書いた方がきれいな字が書けるのに左手で書こうとしている、という例えは非常に分かりやすくしっくり来ました。今やりたいことはいくつかあるのですが、私は右利きなのにどれのこれも左手でやろうとしているから上手く行かないことに気付きました。正直、半信半疑で登録しましたがここまでためになる話が聞けるとは思っていませんでした。登録して本当に良かったです。
ぜひあなたも、自分に対する理解がどんどん深まってく楽しさを体験してみてください。
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