今の状況から抜け出したい人へ贈る負のループから抜け出す15の方法

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今の状況から抜け出したい

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「物事がうまくいかない今の状況を抜け出したい」
「頑張っているはずなのにラクになれない・・」

 

悩みや苦しみ・落ち込み・貧乏生活など、いつまでも負のループから抜け出せないと、いったいどうすればいいかわからなくなるのではないでしょうか?

 

 

そんなときに参考になるのは、同じ状況を経験した人たちの言葉です。

 

 

この記事では、「人材育成セミナー講師」「心理学者」「創業者」の方の書籍を参考に、負のループから抜け出す方法を15個紹介していきます。

 

自分の状況を変えられそうだと感じる方法を1つか2つ試すだけでも、あなたは今の状況から抜け出すキッカケが掴めるはずです。

 

 

実績プロフィール

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この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。

 

 

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今の状況から抜け出せない7つの理由

 

まずは今の状況から抜け出せない原因を見ていきましょう。

 

ここでは7つご紹介します。

 

  • 1.行動を変えられないから
  • 2.まわりに原因があると思っているから
  • 3.物事を「こなす」だけになっているから
  • 4.自分にばかり視線が向いているから
  • 5.変わらないメリットの方が大きいから
  • 6.成果ばかりを追っているから
  • 7.悪い部分しか見えなくなっているから

 

 

1-1.行動を変えられないから

 

今の状況から抜け出せない1つ目の原因は、「行動を変えられないから」。

 

自分の行動が変わらなければ、現実はなかなか変わりません。

 

 

逆にいうと、現状を抜け出すには、今までと違った行動を起こす必要があります。

 

 

行動を変えられない例は以下の2つです。

 

  • 受け身の姿勢になっている→「いつか変わる」「誰かが気づいてくれる」と感じている
  • なにをしたらいいかわからない→具体的な行動がイメージできず、先に進めない

 

 

今の状況を変えたければ、まず自分が行動することが必要。

 

具体的な方法を考えながら、勇気を出して今までと違うアクションをすることが大切です。

 

 

 

1-2.まわりに原因があると思っているから

 

今の状況から抜け出せない2つ目の原因は、「まわりに原因があると思っているから」。

 

 

「まわりに原因がある」と考えることは、「自分は変わらなくていい」と考えることでもあります。

 

自分が変わらないとなると、状況が好転するかどうかは「まわり次第」です。

 

そのため、物事がうまくいかないことをまわりのせいにするのは、現状を好転させるにはとても遠回りな方法なんですね。

 

 

人材育成の塾やセミナーを開催されている永松茂久さんは、著書のなかで以下のように述べています。

 

大人になってからも、ずっと「あの人が悪い」「あの人のせいだ」と言い続けているのはいかがなものでしょうか。

 

「○○のせい」と考える習慣を持ち続けるかぎり、けっして幸せはやってきません。

 

引用:永松 茂久『一流の人に学ぶ心の磨き方』

 

 

たしかに、生きていれば、

 

「あの人に邪魔されなければうまくいっていた」
「もっと都会に住んでいたらチャンスがあるのに」

 

などと思うことはあるでしょう。

 

私もそう思うことがないわけではありません。

 

 

しかし、そういうときこそ、「自分にできること」にフォーカスをして、自分の意志で状況を変えていくことが大切です。

 

 

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1-3.物事を「こなす」だけになっているから

 

今の状況から抜け出せない3つ目の原因は、物事を「こなす」だけになっているから。

 

何事も、ただ「こなす」だけだとつまらなく感じます。

 

 

たとえば、ババ抜きをするとしましょう。

 

「順番にカードを引く作業」と思ってやったとしたら、全然盛り上がらなさそうじゃないですか?

 

ゲームとして盛り上がるのは、「勝ちたい」「あの人が持ってそうだ」「どうやってババを引かせようか」と、思考や感情をもってやるからこそです。

 

 

仕事や家事のなかには、仕方なくこなさなければいけないことも少なくありません。

 

しかし、だからこそ、それをやるメリットを考えたり、自分なりの目標をもったりすることが重要。

 

物事への取り組み方を変えるだけで、生活の充実度はガラッと変わります。

 

 

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1-4.自分にばかり視線が向いているから

 

今の状況から抜け出せない4つ目の原因は、自分にばかり視線が向いているから。

 

 

うまくいかない状況だと、つい自分にばかり視線が向きがちです。

 

「こんなに頑張ってるのに」
「何をしても空回り」

 

と自分の苦しみばかり意識してしまうと、周囲の人に気を配ることを忘れやすくなってしまいます。

 

 

しかし、うまくいかないときほど、相手の立場になったり、まわりの人を喜ばせたりする意識を持つことがポイント。

 

なぜなら、まわりの人とは、自分を取り囲む環境そのものだからです。

 

 

これまで35万人以上に人材育成のセミナーや講演をしてきた永松茂久さんは、「一流の人は、相手を褒めたり温かい声をかけたりといった、精神的なメリットを与えられる人だ」と話しています。

 

一流の人は、まわりの人に精神的なメリットを与えます。(中略)

 

自分から進んで相手に声をかけているだろうか?

 

自分から進んで相手の自己肯定感を高める行動をしているだろうか?(中略)

 

精神的なメリットを与えることのできる人は、まわりから行為を持たれます。

 

そして、「好かれる」という魅力は、あなたのまわりに“人”という宝を引き寄せます。

 

引用:永松 茂久『一流の人に学ぶ心の磨き方』

 

 

「自分がうまくいかないから」といって周囲への思いやりを忘れてしまうと、助けてもらえる機会が減ってしまうかもしれません。

 

逆にまわりの人を喜ばせられる人は、たくさんの味方を持つことができるんです。

 

 

 

1-5.変わらないメリットの方が大きいから

 

今の状況から抜け出せない5つ目の原因は、変わらないメリットの方が大きいから。

 

 

そもそも人間には、心理的ホメオスタシス(恒常性)というものがあります。

 

これは、安全に生き残るために、今いる状況にとどまろうとする本能です。

 

 

習慣化コンサルタントの古川武士さんは、変わりたいと思っても変われない理由を以下のように解説しています。

 

なぜ、私たちは自分を変えたいと思っているのに、変われないのでしょうか?

 

理由は、深層心理(無意識)にはいつもどおりを維持するという引力が働くからです。

 

無意識は、生存を最優先に考えるため、「安全・安心・安定」を守ろうとします。

 

そのためには、新しい変化に抵抗して、現状を維持しようとします。

 

引用:古川 武士『理想の人生をつくる 習慣化大全』

 

 

つまり、本当に変わりたいと思ったときは、安心・安全な現状維持よりも、変化する大きなメリットを認識する必要があるんです。

 

「変わりたい」と思う場合は、変わることのメリットをしっかり把握したり、具体的な行動に落とし込んだりする必要があるでしょう。

 

 

 

1-6.成果ばかりを追っているから

 

今の状況から抜け出せない6つ目の原因は、成果ばかりを追っているから。

 

 

結果ばかりを追っていると、「思ったようにうまくいかない」という状況に陥りやすくなります。

 

なぜなら、結果は自分でコントロールできないからです。

 

 

たとえば、会社のプレゼンをすることになった場合、自分でコントロールできるのは本番までの過程。

 

「資料にどんな工夫をするか」「本番までに何回練習するか」といったことが、自分の行動や意志次第で変更可能なことです。

 

 

一方で「結果」は、周囲の人の見方やその場の雰囲気・タイミングによって左右されます。

 

自分のプレゼンがAさんには高評価でも、Bさんからは改善点をたくさん指摘されることもあるでしょう。

 

また、今期のグループでは3位でも、来期のメンバーの中だったら1位の出来かもしれません。

 

 

結果という「自分の意志で直接コントロールできないもの」ばかりを追うということは、世の中や周りの人に振り回される人生になるということです。

 

すると、もどかしさや無力感から抜け出しづらくなってしまいます。

 

 

 

1-7.悪い部分しか見えなくなっているから

 

今の状況から抜け出せない7つ目の原因は、悪い部分しか見えなくなっているから。

 

 

できごとには、いい面と悪い面があります。

 

物事の悪い面しか見えなくなると、あたかも自分には悪いことばかり起こっているような感覚になってしまうんです。

 

 

うまくいかないことが続くと、そのことばかりに目がいってしまい、視野が狭くなりがちです。

 

目線を上げて視野を広くすることで、現状を前向きにとらえられたり、新しい解決策が見えてきたりするでしょう。

 

 

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悩みや落ち込みなどの負のループから抜け出す15の方法

 

ここからは、悩みや落ち込みなどの負のループから抜け出すための方法を、「人材育成セミナー講師」「心理学者」「創業者」の方の書籍をもとにご紹介します。

 

方法は以下の4つの観点でカテゴリー分けし、全部で15個紹介するので、自分に合いそうなものからぜひ実践してみてください。

 

  • 環境
  • 習慣
  • 姿勢・考え方
  • 人間関係

 

順に見ていきましょう。

 

 

2-1.環境を変えて今の状況を抜け出す

 

「変わらないメリットの方が大きいから」でもご紹介したとおり、人間には「現状を維持しよう」とする本能があります。

 

そのため、現状を変えるには、意志に頼るのではなく、環境を整えることがポイントです。

 

 

シリーズ400万部を超える自己啓発小説の『夢をかなえるゾウ』にも、こんな一節があります。

 

ええか?ワシが言いたいのはな、自分がこうするて決めたこと実行し続けるためには、そうせざるを得ないような環境を作らなあかんいうことや。

 

ただ決めるだけか、具体的な行動に移すか。

 

それによって生まれる結果はまったく違ってくるんやで。

 

引用:水野 敬也『夢をかなえるゾウ1』

 

 

それでは、環境を変える具体的な方法を3つご紹介します。

 

 

 

2-1-1.向上心のある人と一緒に過ごす

 

負のループから抜け出す方法の1つ目は、向上心のある人と一緒に過ごすことです。

 

 

誰と一緒に過ごすかで、行動やモチベーションは変わります。

 

そのため、一緒にいるとパワーをもらえる人やお手本にしたい人など、向上心のある人と一緒に過ごすようにしましょう。

 

 

以下は、著書『一流の人に学ぶ心の磨き方』にある一文です。

 

 

「類は友を呼ぶ」という言葉があるように、同じ考えの人は自然と集まるようになっています。

 

ですから、自分のまわりにいる人は、自分自身を映す鏡であるといっても過言ではありません。

 

引用:永松 茂久『一流の人に学ぶ心の磨き方』

 

 

まわりの人は自分の鏡なので、身近な人間関係を意識的に向上させることで、自分自身にもいい影響があります。

 

もし「刺激をもらえるような人が近くにいない」という場合には、「ステキだな」と思える人をSNSでフォローするのも手です。

 

 

また、やる気をそいでくる人や、向上心のない人と距離を置くようにするのも有効でしょう。

 

 

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2-1-2.不用品を処分する

 

負のループから抜け出す方法の2つ目は、不用品を処分することです。

 

 

不用品の処分は、心の整理に役立ちます。

 

なぜなら、部屋がスッキリすることで生活のストレスが減るからです。

 

結果、やる気や行動も起きやすくなるので、やるべきことに効率よく取り組むことができます。

 

 

また不用品を整理するメリットは他にもあります。

 

  • 視界がスッキリし、作業に集中できる
  • 物を探す手間が減る
  • 整理整頓がラクになり暮らしやすくなる
  • 生活スペースが広くなりリラックスできる

 

 

成功と幸福について研究している心理学者のマーク・レクラウさんは、著書のなかで以下のように述べています。

 

自分の身の回りの環境を改善したいなら、不用品を処分することも含まれる。(中略)

 

衣服や日記、本、CD、家具など、もう使っていないモノを処分しよう。

 

あるクライアントは週末にマンションの自室の片づけを済ませたところ、心身ともに軽やかになり、エネルギーが湧いてきて、短期目標をすべて達成したという。

 

引用:マーク・レクラウ『習慣を変えれば人生が変わる』

 

 

住環境の整理は、環境づくりの基盤です。

 

いらない物は処分し、家も心もスッキリさせましょう。

 

 

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2-1-3.時間泥棒から距離をとる

 

負のループから抜け出す方法の3つ目は、時間泥棒から距離をとることです。

 

「現状から抜け出したい」といくら思っても、問題解決に使える時間がなければ変化を起こすことは難しくなってしまいます。

 

そのため、時間を奪うものから意識的に距離をとることも大切です。

 

 

時間泥棒には以下のようなものがあります。

 

  • つけっぱなしのテレビ
  • 暇つぶしのSNS
  • 作業中のスマホ通知
  • ことあるごとに話しかけてくる同僚

 

自分の時間を守ることができれば、その分現状の打開に労力を費やすことが可能です。

 

 

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2-2.習慣を変えて今の状況を抜け出す

 

ここまで環境を変える方法をご紹介しましたが、今の状況を抜け出すには「習慣」を変えることも有効です。

 

 

著書『習慣を変えれば人生が変わる』では、習慣を変えることについて以下のように紹介されています。

 

古代ギリシャの哲学者アリストテレスは「習慣が変われば、人生が変わる」と言った。(中略)

 

同じことを繰り返して違う結果を得ようとするのは愚の骨頂である。

 

人士絵で違う結果を得たいなら、新しい習慣を確立する必要がある。

 

引用:マーク・レクラウ『習慣を変えれば人生が変わる』

 

 

朝起きてから寝るまで、私たちの生活はたくさんの習慣が根付いています。

 

その習慣をよりよいものに変えることで、結果も伴って変わるでしょう。

 

具体的な方法を4つご紹介します。

 

 

2-2-1.目標とステップを決める

 

負のループから抜け出す方法の4つ目は、目標とステップを決めることです。

 

 

「現状を抜け出したい」と思っても、具体的なゴールや解決法がわからないと行動しづらいですよね。

 

そのため、習慣的に目標とステップを決めるようにすると、効率な問題解決ができます。

 

 

心理学者のマーク・レクラウさんは、目標とステップを決め、それを紙に書き出すことをすすめています。

 

人生の明確な目標を設定することは、成功と幸福を手に入れるうえで不可欠である。

 

目標を達成するための第一段階は、それを紙に書きとめることだ。(中略)

 

そして、それを達成可能な小さいステップに分割し、目標を達成するためのすべてのステップを列挙しよう。

 

引用:マーク・レクラウ『習慣を変えれば人生が変わる』

 

 

ステップで決めたことを実践する際は、比較的簡単にできるものから順に取り組んでいきましょう。

 

最初から大きなことをやるよりもモチベーションが保たれやすいので、おすすめです。

 

 

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2-2-2.自分なりの意義やノルマをもつ

 

負のループから抜け出す方法の5つ目は、自分なりの意義やノルマをもつことです。

 

 

「現状を抜け出せない原因」でも紹介したとおり、物事を「こなす」だけでは面白みや達成感は味わいづらくなります。

 

そのため、現状に対し「もっとやりがいを感じたい」「つまらない」と感じる場合は、目の前の作業に自分なりの意義やノルマをもつことが有効です。

 

 

たとえば、以下のような感じですね。

 

  • 金運アップのためにトイレ掃除をしよう
  • 今回の商談は、契約よりも信頼を得ることを目標にしよう
  • この仕事は20分で片づけよう

 

 

自分のなかに意志や目的が持てると、目の前のタスクにも張り合いが生まれます。

 

やりがいを得るために、自分の取り組む姿勢をひと工夫してみましょう。

 

 

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2-2-3.小さな変化を大切にする

 

負のループから抜け出す方法の6つ目は、小さな変化を大切にすることです。

 

 

人生にいい流れを作りたいときは、小さな変化こそ大切。

 

なぜなら、状況を変えるのに不可欠なのは「着実に行動すること」だからです。

 

 

心理学者のマーク・レクラウさんも、著書のなかで以下のように述べています。

 

ほとんどの人は、人生を変えるためには大きな変化を起こさなければいけないと考え、それに圧倒されて何もせず、従来の習慣に固執する。

 

しかし、大切なのは、大きな努力を必要としない小さな変化を起こすことだ。この小さな変化がやがてより大きな変化につながる。

 

引用:マーク・レクラウ『習慣を変えれば人生が変わる』

 

 

小さな変化には、以下のようなものがあります。

 

  • 今まで適当に挨拶をしていた→自分から明るく挨拶してみる
  • 言われた仕事だけやっていた→自分から上司に提案してみる
  • Aさんに対し「イヤだな」といつも思っていた→Aさんのいいところを見つけてみる

 

 

小さな変化を大切にできれば、気負いすぎることなく日々前進できるうえ、行動できたという達成感が次の行動にもつながります。

 

どんなに小さなことでも、よりよいと思える行動を選択しましょう。

 

 

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2-2-4.言い訳をしない

 

負のループから抜け出す方法の7つ目は、言い訳をしないことです。

 

 

「問題が解決できない」「なかなか理想に近づかない」というときは、本当はやった方がいいと思っていることを先延ばしにしている可能性があります。

 

そのため、自分のなかにある言い訳に気づくことができれば、行動の足かせを外す手がかりになるでしょう。

 

 

言い訳には以下のようなものがあります。

 

  • 私は悪くないから
  • ○○さんの仕事だから
  • 今は時間がないから
  • ○○した後やるつもりだから
  • やってもたぶんうまくいかないから

 

 

行動しなければ、状況はなかなか変わりません。

 

漠然と浮かんでくる言い訳を鵜のみにせず、自分が「やった方がいい」と思うことは率先してやる習慣を身につけましょう。

 

 

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2-3.姿勢・考え方を変えて今の状況を抜け出す

 

物事への姿勢や考え方を変えると、状況は一変します。

 

それは、「失敗」「成功」「幸せ」「つまらない」といった判断は、すべて「自分がどう思うか次第」だからです。

 

 

では、現状を抜け出すための姿勢や考え方にはどんなものがあるでしょうか?

 

順にご紹介します。

 

 

2-3-1.苦しみは一時的なものだと知る

 

負のループから抜け出す方法の8つ目は、苦しみは一時的なものだと知ることです。

 

 

悩んでいる状態だと、目の前の苦しみがずっと続く気になることがあります。

 

しかし実際は、今の苦しみが永遠に続くことはありません。

 

 

以下は、著書『習慣を変えれば人生が変わる』の一節です。

 

人生をもっと気楽に考え、「不運なことはいずれ過ぎ去る」と信じて心を落ち着かせよう。(中略)

 

自分がほしいものに意識を向け、ひらすら全身を続けよう。

 

「どんなにつらいことでも、半年後にはそれについて笑えるようになる」という格言がある。

 

引用:マーク・レクラウ『習慣を変えれば人生が変わる』

 

 

「うまくいく時期もあれば、うまくいかない時期もある」という余裕が持てると、それだけで悩みが軽くなることもあります。

 

目の前の悩みに支配されず、楽観性と冷静さを保つことが重要です。

 

 

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2-3-2.完璧を目指さない

 

負のループから抜け出す方法の9つ目は、完璧を目指さないことです。

 

 

完璧主義とは、自分にミスを許さない考え方です。

 

そのため完璧を目指してしまうと、本当はうまくいっているときでさえ「こんなんじゃダメだ」「いつもうまくいかない」と感じてしまうんです。

 

 

その解決になるのが、完璧ではなく、「合格点」を目指すこと。

 

精神科医の和田 秀樹さんも、心のゆとりを持つために、最初から8割の出来を目指すことをすすめています。

 

押さえるところさえきっちり押さえれば、ほかの部分に少しぐらいの不備があってもなんとかなるということがわかっています。

 

つまり、100点をめざすのではなく、最初から合格点の80点をめざすやり方でいいのです。

 

引用:和田 秀樹『新「感情の整理」が上手い人下手な人』

 

 

自分に完璧を課さないだけで、心はかなり軽くなります。

 

日々のなかで、できた部分について自分を褒められる余裕を持ってみてください。

 

 

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2-3-3.視点を変えて「今すぐうまくいく」

 

負のループから抜け出す方法の10個目は、視点を変えることです。

 

 

視点を変えれば、私たちはすぐに現状を変えることができます。

 

なぜなら、「うまくいく」「うまくいかない」というのは、人のとらえ方でしかないからです。

 

 

ポジティブ心理学には、「幸福の公式」というものがあります。

 

それによると、幸せの構成要素と、幸せに与える影響の割合は以下のとおりです。

 

 

 

公式を見てもわかるように、幸せにおいて重要なのは「なにが起こるか」よりも、自分のとらえ方です。

 

そのため、うまくいかないことがあっても、あえてプラス面を考えたり、いい機会だととらえたりすれば、その瞬間、状況は好転するんです。

 

 

「ただの気休めじゃん」と思うかもしれませんが、物事のとらえ方は次の行動も左右します。

 

上司に怒られたことを「最悪」「惨めだ」と考える場合と、「改善点がわかった」「見返すチャンスだ」と考える場合では、先の結果が違うことは想像がつくのではないでしょうか?

 

 

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2-3-4.自分がどうするかにフォーカスする

 

負のループから抜け出す方法の11個目は、自分がどうするかにフォーカスすることです。

 

 

落ち込んだり、周囲を責めたりしても状況はすぐに変わりません。

 

思いどおりにいかないときこそ、「自分がどうするか」に目を向けましょう。

 

 

著書『一流の人に学ぶ心の磨き方』では、以下のように紹介されています。

 

一流の人は、「起こってしまったこと」や「自分ではどうにもならないこと」をいつまでも引きずることなく、「じゃあ、どうする?」と、すぐに次の手を考え始めます。

 

引用:永松 茂久『一流の人に学ぶ心の磨き方』

 

 

状況を変えられるのは自分しかいません。

 

うまくいかないときに、状況を嘆くよりも、進みたい方向に目を向けることがポイントです。

 

 

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2-4.人間関係を変えて今の状況を抜け出す

 

最後のテクニックは、人間関係を変えて状況を抜け出す方法です。

 

全部で4つご紹介します。

 

 

2-4-1.他人を変えようとしない

 

負のループから抜け出す方法の12個目は、他人を変えようとしないことです。

 

 

人が変わるか変わらないかは本人次第。

 

そのため、「他人を変えること」は、自分がコントロールできないことの1つといえます。

 

 

「結果ばかりを追っている」でも紹介したとおり、自分の意志でコントロールできないことに注力してしまうと、思ったような成果が得られず苦しくなりがちです。

 

「もっとこうなってほしい」「もっとこうしてくれればいいのに」と、他人に変化を求めるのではなく、コントロール可能な「自分はどうするのか」に着目しましょう。

 

 

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2-4-2.他人との比較をやめる

 

負のループから抜け出す方法の13個目は、他人との比較をやめることです。

 

 

他人との比較をやめると、物事を前進させやすくなります。

 

なぜなら、自分の成長を認識しやすくなるからです。

 

 

他人と比べる例には、このようなものがあります。

 

  • 同僚の方が順調そう・・
  • 近所の奥さんの方が幸せそう
  • SNSでフォローしている人はみんな成果を出している

 

このように、状況や成果を他人と比較してしまうと、自分の頑張りが小さく見えたり、見栄を張りたくなって本質を見失ってしまう可能性もあります。

 

 

ではどうすればいいかというと、人材育成のセミナーをしている永松 茂久さんは、「比較対象は他人ではなく過去の自分にすべき」と話しています。

 

やみくもに自分と他人とを比べると、よけいな悩みを抱え込むことになります。(中略)

 

一流の人は、他者ではなく、「過去の自分」を比較対象にします。

 

競争する対象を外に求めるよりも、過去の自分を相手にしたほうが成長できるということを知っているからです。

 

引用:永松 茂久『一流の人に学ぶ心の磨き方』

 

 

順調そうに見える人にも別の悩みがあるかもしれないし、人によって成功も失敗も違います。

 

つまり、比べることには際限がないし、意味もないんです。

 

 

現状をよくするには、隣の芝を見るのではなく、自分の芝を育てましょう。

 

 

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2-4-3.自分から伝える

 

負のループから抜け出す方法の14個目は、自分から伝えることです。

 

 

周囲に察してもらおうとすると、問題解決に余計な時間がかかってしまいます。

 

まわりに助けてほしいこと・理解してほしいことがある場合は、自分から直接伝えることが重要。

 

問題をなるべく早く、スムーズに解決するために、まずは自分からできることをしましょう。

 

 

自分から伝えることは、人生を良くする習慣としても推奨されています。

 

とにかくほしいものを求めよう。

 

『求めたらよかった』と悔やみながら生きるよりも、求めて断られるほうがずっといい。(中略)

 

求めないかぎり、ずっとそういう状態が続く可能性がある。

 

とにかく求めれば、少なくとも何らかの反応が得られる。

 

引用:マーク・レクラウ『習慣を変えれば人生が変わる』

 

自分から要望を伝えたり助けを求めたりすることで、状況はより好転しやすくなるんですね。

 

 

 

2-4-4.遠慮なくノーと言う

 

負のループから抜け出す方法の15個目は、遠慮なくノーと言うことです。

 

 

自分にとって幸せな生活を送るためにも、必要なときには「ノー」と伝えることが大切。

 

なぜなら、人に合わせてばかりだと、自分の理想に近づくのが難しくなってしまうからです。

 

また、自分にとって大切なことに使う時間もなくなってしまうでしょう。

 

 

人財育成JAPAN 代表取締役の永松茂久さんは、「一流の人は、自分の幸せを犠牲にしない」と述べています。

 

自分の幸せと他人の幸せは表裏一体。片方だけでは成り立ちません。(中略)

 

本当に人のためになることは、必ず自分自身も幸せにしてくれます。

 

そして、本当の意味で自分のために生きることができたとき、それは人をも幸せにする生き方につながっていくことを一流の人はよく知っているのです。

 

引用:永松 茂久『一流の人に学ぶ心の磨き方』

 

もちろん、人との付き合いでは思いやりや協調性も大切。

 

しかし、「ノー」と言わず他人に合わせすぎてしまうと、自分の人生を歩めなくなってしまいます。

 

 

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人生を思い通りにする人の4つの特徴

 

あなたのまわりには、「あの人はいつも順調そう」「明るくて幸せそうでうらやましい」と感じる人はいませんか?

 

物事がいつもうまくいっているように見える人には、どのような共通点があるのでしょうか。

 

 

ここからは、人生を思い通りにする人の4つの特徴をご紹介します。

 

前章で紹介した15個のテクニックと合わせて実践することで、より状況を好転させるのに役立つはずです。

 

  • 1.悪口を言わない
  • 2.身の回りにある幸せに気づける
  • 3.笑顔と姿勢を大切にしている
  • 4.理想の生き方を持っている

 

 

3-1.悪口を言わない

 

うまくいく人・幸せになりやすい人は、人の悪口を言いません。

 

悪口には、多くのデメリットがあります。

 

  • トラブルのもとになる
  • 信頼をなくす
  • 言っているときも嫌な気分になる
  • 現状になにもいい影響を与えない

 

逆に悪口を言わなくなるだけで、上記のデメリットを回避することができます。

 

 

累計納税額で日本一になったことのある、銀座まるかん創業者の斎藤 一人さんの著書『斎藤一人 俺の人生 (すべてが成功する絶対法則)』では、「悪口を言いながら幸せになることはありえない」と述べられています。

 

愚痴とか悪口とか泣き言を言いながら、幸せな人生を欲しがっても絶対にできないんです。あり得ないよ。

 

だって、愚痴とか文句を言ってること自体、もう不幸なんだから。まず、それをやめることだよね。

 

引用:斎藤 一人『斎藤一人 俺の人生 (すべてが成功する絶対法則)』

 

 

人に文句を言うのではなく、「2-3-4.自分がどうするかにフォーカスする」で紹介したように、自分ができることにフォーカスしてみましょう。

 

 

 

3-2.身の回りにある幸せに気づける

 

『幸せはいつも自分の心が決める』

 

これは詩人・書家として有名な相田みつをさんの言葉です。

 

 

同じ状況でも、幸せに気づける人は幸せを感じ、不幸に目がいく人は不幸を味わいます。

 

 

例えばお昼にパンを1つしか食べられないときに、「今日のお昼はこれだけか」と考える人と、「これだけでも食べられてよかった」「味わって食べよう」と考える人では、その後の人生に大きな開きが生まれると思いませんか?

 

 

まったく同じ出来事だったとしても、それを自分がどう受け取るかで意味合いは大きく変わります。

 

苦しいときこそ、見落としがちな幸せを忘れないようにしましょう。

 

 

 

3-3.笑顔と姿勢を大切にしている

 

「楽しくて幸せな人生を歩んでいる人」と聞くと、ニコニコ笑っていて背筋がまっすぐな人のイメージが湧くのではないでしょうか?

 

これは単なる印象だけではありません。

 

 

実際に、笑顔や姿勢は幸福感を左右することがわかっています。

 

ほほ笑むことは心身の健康を増進し、人間関係を円滑にし、人生の質を高める。(中略)

 

笑うことは健康にたいへんいいことが、多くの研究で裏づけられている。毎日、笑うことは精神状態を改善し、創造性を高めることが判明しているのだ。

 

引用:マーク・レクラウ『習慣を変えれば人生が変わる』

 

これは神経プログラミングで提唱されているエクササイズである。

 

それによると、体の姿勢を変えると心の姿勢も変わるという。(中略)

 

顔を上げて笑みを浮かべていると、気分がずっとよくなることがわかる。姿勢を正して悲しみを感じることはできないはずだ。

 

引用:マーク・レクラウ『習慣を変えれば人生が変わる』

 

 

「充実した幸せな毎日を送りたい」と思っていても、不愛想な顔をしていたり、背骨が曲がっていたりすると、幸せが逃げてしまいます。

 

「笑う門には福来る」というように、笑顔や姿勢から「幸せを受け取る準備」を整えてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

3-4.理想の生き方を持っている

 

自分にとっての理想の生き方があると、物事がスムーズに進みやすくなります。

 

理由は、目の前の失敗や困難を「過程の1つ」と、いい意味で楽観的に受け止めることができるからです。

 

 

銀座まるかん創業者の斎藤 一人さんは、著書のなかで以下のように述べています。

 

あのね、悩みの多い人っていうのは、目標が近すぎるんだよね。

 

そうじゃなくて、もっと遠い目標を持って、その目標に向かっていけばいい。

 

引用:斎藤 一人『斎藤一人 俺の人生 (すべてが成功する絶対法則)』

 

 

また、「2-2-1.目標とステップを決める」で紹介したとおり、理想の生き方という目的地があることで、そこにたどり着くための具体的な行動を考えることもできます。

 

大きな目標をもって全体を広くとらえることで、小さな失敗にとらわれることなく行動していくことができるでしょう。

 

 

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困難な状況を乗り越えた5人の有名人のストーリー

 

自分が困難な状況にあるとき、憧れの偉人や有名人も大きな壁を乗り越えたという話を聞いて勇気をもらったことはありませんか?

 

この記事の最後に、困難な状況を乗り越えた5人の有名人をご紹介します。

 

ぜひ、現状を打開する勇気や原動力にしてください。

 

 

4-1.マイケル・ジョーダン

 

マイケル・ジョーダンは、アメリカの元プロバスケットボール選手です。

 

「バスケットボールの神様」とも称されるほど歴史的な名選手ですが、高校時代にバスケットボールチームから追放された経験があります。

 

それでもバスケを愛し、努力を続けた先に、今の栄光があるのですね。

 

 

 

4-2.スティーヴン・スピルバーグ

 

映画「ジョーズ」「インディ・ジョーンズ」「トランスフォーマー」など数々の有名作品で知られる映画監督のスティーヴン・スピルバーグ

 

彼が乗り越えた困難は、演劇学校への入学を3回も断られたことです。

 

今やアメリカを代表するセレブリティになるほどの成功者ですが、入学を断られたときに夢を投げ出していたら、この成功はなかったでしょう。

 

 

 

4-3.ウォルト・ディズニー

 

ウォルト・ディズニーといえば、世界的に有名なミッキーマウスやディズニーリゾートの生みの親ですよね。

 

そんな彼も、新聞社の編集長から「アイデアと創造力が欠如している」と言われたことがあります。

 

しかも、そのせいで解雇まで言い渡されてしまいました。

 

あのウォルト・ディズニーにも酷評された経験があると知ると、「自分もまだまだ諦めちゃいけないな」と思えてきますね。

 

 

 

4-4.J・K・ローリング

 

J・K・ローリングは、ハリー・ポッターの作者です。

 

現在4億部以上出版されている人気シリーズですが、デビュー作である『ハリー・ポッターと賢者の石』は、シングルマザーとして生活保護を受けながら書き上げた作品。

 

まさに逆境のなかでつかんだ大成功です。

 

苦しみを感じるような状況であっても、自分の思いを形にする大切さが伝わってくるエピソードではないでしょうか。

 

 

 

4-5.ビートルズ

 

20世紀を代表するロックバンドのビートルズ

 

現在も世界中にファンを抱える伝説のグループです。

 

しかし彼らにも、レコード会社の幹部から「こんな連中が成功するはずがない」と言われた時期があります。

 

最初からなにもかも順調にいくことはありません。

 

成功の裏にある苦労や挫折が垣間見えると、「自分もやってみよう」という勇気がもらえますよね。

 

 

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まとめ

 

今回は、今の状況から抜け出すための15の方法を紹介しました。

 

 

困難な状況を抜け出す方法は、環境習慣姿勢・考え方人間関係とさまざまです。

 

ぜひ自分に合った方法を見つけて、早速実践してみてください。

 

 

自分の行動や考え方を変えれば、必ず現実は変わっていきます。

 

「今すぐ問題を解決したい!」と焦る気持ちもあるかもしれませんが、そんなときこそ問題を俯瞰し、余裕を持つことが大切です。

 

小さな変化を大切にして、一歩ずつ理想の毎日を実現していきましょう!



【次ページ:1,191人が学んだ「やりたいこと発見メソッド」を、今だけ無料公開しています】


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この記事を書いた人

―西村敏(にしむらさとし)―

西村敏

西村敏


1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。

2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。

10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。

今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。

私のプロフィール詳細はこちら↓↓
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聞いていると、もうこれは自分だなってなりました。今まで行動はしたものの、なにか違う、ピンと来ない、燃え尽きるということばかりだったので、自分の常識だと思っていたことがみるみる破られていく感じでした。
皆川様
本やセミナーでのもし〇〇だったら?という質問で興味関心が見つかったとしても、それがあなたのやりたいことです!みたいなのはどうも腑に落ちなくて、その理由がわかった気がします。
川村様
右手で書いた方がきれいな字が書けるのに左手で書こうとしている、という例えは非常に分かりやすくしっくり来ました。今やりたいことはいくつかあるのですが、私は右利きなのにどれのこれも左手でやろうとしているから上手く行かないことに気付きました。正直、半信半疑で登録しましたがここまでためになる話が聞けるとは思っていませんでした。登録して本当に良かったです。

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