自分の芯を持つ人がやっている神習慣7選!もう芯がないとは言わせない!

自分の芯を持つ人がやっている神習慣7選!もう芯がないとは言わせない!

自分の芯を持つ

自分の芯を持つ

 

「自分の芯を持つとはどういう意味?」
「もう自分の芯がない人だと言われたくない!」
「どうすれば自分の芯を持つことができるの?」

 

そうした疑問や悩みを、この記事を読むことで解消することができます。

 

 

私はこれまで、自分のやりたいことや自分の芯を見つけるための無料講座を2000人以上に提供してきました。

 

自分の芯を持っている人たちを研究し、そこでわかった事実を配信した結果、「自分がブレてしまう理由がハッキリとわかった」などと感謝の声がたくさん届いています。

 

 

今回の記事では、それらの研究の過程でわかった「自分の芯を持つ人がやっている神習慣7選」をメインにお伝えしていきます。

 

「自分の芯があるとはどういう状態なのか?」から順を追って解説していきますので、自分の芯を持つことに関する悩みのほとんどを解消することができるでしょう。

 

 

それでは、さっそく本題に入っていきますね!

 

 

実績プロフィール

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この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。

 

 

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1.「自分の芯を持つ」とはどういう意味か?

 

「自分の芯を持つ」の意味を辞書で調べてみると、以下のような説明が出てきます。

 

芯が強い:
外見上は頼りなげに見えても、やすやすとは外圧に屈しない意志を持っている。ちょっとやそっとのことでは音を上げない。「芯」は物事の中心部を意味し、「心」とも表現する。

 

引用:実用日本語表現辞典

 

 

上記の説明を読むと、「自分の芯を持っている人=自分の意見があり、それをそう簡単に曲げない人」となりそうですが、それはただ単に我が強いだけです。

 

 

ここで言う、意志や芯というのは「信念」のこと。

 

信念を具体的に言えば、以下のようなものですね。

 

  • 自分はこういう人間でありたい!という想い(自分のありたい姿)
  • こういう人生を歩みたい!という想い(理想の生き方)
  • こういう価値観を大事にしたい!という考え(自分軸)

 

 

こうした信念を持ち、その信念通りに生きようとする人が自分の芯を持っている人です。

 

さらに芯が強い人であれば、自分の信念通りに生きるために、周りからの邪魔や圧力に負けず、信念を曲げずに生きていこうとします。

 

 

これは決して、絶対に自分の意見を曲げない、ということではありません。

 

あくまで大事なことは信念なので、信念通りに生きるためにより良い意見があれば柔軟に取り入れる柔らかさがあります。

 

 

たとえば、「家族を大事にする自分でありたい」という信念を持っている人がいたとしましょう。

 

家族と一緒に出掛けるときに、自分は温泉に行きたかったけど、子供が遊園地に行きたいと言うなら、自分の意見を変えて遊園地に行ってもいいのです。

 

なぜなら、温泉に行こうが遊園地に行こうが、家族と楽しい思い出が作れるお出かけには変わりないからですね。

 

どっちにしろ、自分の信念である「家族を大事にする自分でありたい」を大切にできるからOKなんです。

 

 

逆に、「絶対に温泉に行くんだ!遊園地なんて許さん!」という人は、芯がある人ではなく、自分勝手で我が強い人ですね。

 

 

つまり・・・

 

 

2.「自分の芯を持つ」と「我が強い」は別物

 

だということです。

 

 

自分の芯がある人も、我が強い人も、自分の意見はしっかりと持っています。

 

ですから、表面的には同じように見えることが多いでしょう。

 

 

しかし、両者は似ているようで異なります。

 

大きく異なる点は、「周囲の人の話を聞けるか聞けないか」です。

 

 

自分の芯を持つ人は、自分の意見もしっかりとありますが、他人の話にも耳を傾け、柔軟に対応することができます。

 

あくまで自分の信念を守ることが大切で、他人をコントロールしようとは思っていないからです。

 

 

対して、自分勝手で我が強い人は、自分の意見を押し通すことだけに注力していて、他人の話に耳を傾けることが出来ません。

 

心の奥底では、自分の思い通りに周りをコントロールして優越感を味わいたいと思っているからです。

 

結果として、周りの意見や物事に柔軟に対応する事ができず、周囲と衝突する事が多い傾向があります。

 

 

あなたの周りにもいませんか?

 

自分の意見ばかりを押し通そうとして、トラブルを引き起こしたり、場をかき乱してしまう人。

 

いわゆるトラブルメーカーと呼ばれる人ですね。

 

そういった人は、芯があるというより我が強い人に当たります。

 

 

自分の芯を持っている人は、自分の意見を持っているものの、周りの意見もしっかりと受け入れる事ができるため、周囲との衝突は起こりにくいものです。

 

自然と、無理なく周りと調和している方が多いです。

 

 

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3.芯がある人の割合は?

 

実際に、自分の芯を持って生きている人の割合はどのくらいなのでしょうか。

 

Domaniが30-45歳の働く女性100人を対象にアンケート調査をした結果、芯がある人が周りにいると答えた人は42.5%にとどまりました。

 

芯がある人が周りにいる

芯がある人が周りにいる

 

 

周りにいると言っても、関わっている人が何十人もいる中の数人でしょうから、実際には全体の10%程度しか芯を持って生きている人はいないと考えられます。

 

なので、芯を持っている人は希少種であると言えますね。

 

 

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4.【具体的にどんな人?】自分の芯を持っている人の特徴5つ

 

第4章では、自分の芯を持つ人の特徴をシェアしていきます。

 

単に我が強い人と自分の芯を持っている人との違いがよくわかるので、あなたがこれから自分の芯を持つ人になるときの参考になるはずです。

 

 

具体的な特徴は、以下の5つです。

 

  • 自分の言葉と行動に責任を持っている
  • 周りの意見に左右されず、自分の意見・価値観を持っている
  • 落ち込む出来事があっても立ち直るのが早い
  • 謙虚な姿勢で、他人に譲ることができる
  • ひとりになってしまうことを恐れない

 

それぞれ見ていきましょう。

 

 

4-1.自分の言葉と行動に責任を持っている

 

自分の芯を持つ人の特徴1つ目は、自分の言葉と行動に責任を持っていることです。

 

 

自分の芯を持っている人は、言葉と行動に責任を持っています。

 

筋が通っているんです。

 

 

自分の言ったことや行なったことに対して、他人に責任を擦りつけたりはしません。

 

間違っていたことであればきちんと反省し、修正することのできる強さがあります。

 

 

対して、自分の芯を持っていない人は、他責の傾向が強いです。

 

自分で考えて行動をせず、他人に合わせたり、他人に言われるがまま行動し、何かトラブルが起こると、

 

「あの人がああ言った!」
「あの人に言われたからやったまでです」

 

など、他人に責任をなすりつけて自分は難を逃れようとします。

 

 

こうした人は、本当に優しく人間性の高い人たちから避けられるので、良い人と深い関係が作れず、孤独感を抱えながら生きていくことになってしまうでしょう。

 

 

 

4-2.周りの意見に左右されず、自分の意見・価値観を持っている

 

自分の芯を持つ人の特徴2つ目は、周りの意見に左右されず、自分の意見・価値観を持っていることです。

 

自分で考え、自分で行動することが出来るのです。

 

そのため、「自分の人生を自分で生きている」という感覚をしっかりと持っています。

 

 

逆に、自分の意見を持たず周囲の意見を聞いて行動するのはとても楽なのですが、自分という主体性はどんどん失われていきます。

 

そのうちに、自分は何を考えているのか、どう感じているのかすらもわからなくなっていくのです。

 

そうして、生きている実感が薄れていってしまいます。

 

 

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4-3.落ち込む出来事があっても立ち直るのが早い

 

自分の芯を持つ人の特徴3つ目は、落ち込む出来事があっても立ち直るのが早いことです。

 

芯を持っている人は、自分の内側がしっかりと整っているため、外側の事象にあまり左右されません。

 

そのため、たとえ落ち込む出来事があったとしても、立ち直るのも早いです。

 

「これもいい経験だったな」と、人生の一つの経験として捉え、前向きに生かすことができます。

 

 

一方で芯がない人の場合は、いつまでもクヨクヨと思い悩んで長引く傾向があります。

 

外側の事象に大きく左右されてしまうのです。

 

 

 

4-4.謙虚な姿勢で、他人に譲ることができる

 

自分の芯を持つ人の特徴4つ目は、謙虚な姿勢で、他人に譲ることができることです。

 

芯を持っている人というのは、基本的に謙虚です。

 

 

自分に自信があるのでゆったりとした余裕があり、自然体。

 

自分を必要以上に大きく見せたり、良く見せようとしません。

 

 

自分の意見はしっかりと持っていますが、強引に押し通すことはせず、他人の意見もしっかりと聞き、受け入れることができます。

 

その場その場で柔軟に対応することが出来るのです。

 

 

芯のない、ただ我が強いだけの人は、自分の意見を押し通したがります。

 

私が!俺が!と、余裕がないので他人に譲る事ができないのです。

 

 

 

4-5.ひとりになってしまうことを恐れない

 

自分の芯を持つ人の特徴5つ目は、謙虚な姿勢で、ひとりになってしまうことを恐れないことです。

 

 

人それぞれ様々な意見・価値観があります。

 

そのため、自分の意見が周りの人に受け入れられない場合も時にはありますね。

 

そんなとき、多くの人はひとりになってしまうのが怖いと、自分の意見を押し殺し、周りの意見や様子を伺ってしまうものです。

 

 

「私だけ違う意見だったら嫌だな・・・」

 

と、周りの反応によって自分の意見を変えたことのある方も多いかと思います。

 

私も以前は変えまくりでしたよ(笑)。

 

 

ですが、自分の芯を持っている人の場合、一人になってしまうことを極端に恐れる事はありません。

 

それよりも自分の意見を押し殺したり、自分に嘘をつくことの方を嫌がります。

 

自分の意見をしっかりと言って、受け入れられなかったらそれはそれでいい、と割り切ることが出来るのです。

 

 

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5.自分の芯を持つ人が「絶対にやらない」たった1つのこと

 

これはとても重要です。

 

 

自分の芯を持つ人が絶対にやらないたった1つのこと。

 

それは・・・

 

「自己否定」

 

です。

 

 

自己否定していると、自分の意見が出てこなくなってしまいます。

 

たとえ何か意見が思い浮かんでも、「自分の意見には価値がない…」などと思い、それを周りに言うことができません。

 

その結果、いつまでも自分に自信を持つことができず、自分の信念を貫いて生きていくことができないのです。

 

 

自分の芯を持つためには、自分の考え・気持ち・価値観を認識し、それを信じることが必要です。

 

もちろん、自分の考えが100%正解なんだ!などと思う必要はありません。

 

そうではなく、「自分はこう思っているんだな」とか「自分はこう感じていたのか」と、自分の考えや感情を否定せずに受け入れ認識していくことが大切なのです。

 

 

信念とは、世の中的に正解か不正解かというものではなく、「自分がこうありたいと願うもの」です。

 

それは、自己否定しているといつまで経っても見つからないし、どんどん見えなくなってしまいます。

 

なので、自分の芯を持っている人は、自分の意見や取り組んでいること自体に健全な疑いを持つことはあっても、自己否定まですることはないのです。

 

 

そのため、もしあなたが「自分の芯を持つ人になりたい」と思うなら、まずは自分の中から出てきた気持ちや意見を否定せず、受け止めてあげて下さい。

 

 

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6.自分の芯を持つ人がやっている神習慣7選

 

第6章では、私がこれまで自分のやりたいことや自分の芯を持っている人たちを研究して分かった「自分の芯を持つ人がやっている神習慣」をシェアします。

 

今の自分にとって一番必要だと感じる内容から取り組んでいけば、必ずあなたも自分の芯を持てるようになるはずです。

 

 

ただし、1つのことを習慣化するには平均で66日かかることがロンドン大学の研究でわかっているので、焦らず進めていってくださいね。

 

 

その神習慣の具体的な内容は、以下の7つです。

 

  • 自分で自分を肯定するようにする
  • 自分自身で考えるようにする
  • 自分の本音を伝える
  • 自分の言葉や行動に責任を持つようにする
  • 自分の価値観・在りたい姿を言語化する
  • ひとりの時間を作る
  • 周りの目を気にして我慢してやっていることを辞める

 

1つずつ解説していきます。

 

 

6-1.自分で自分を肯定するようにする

 

自分の芯を持つ人がやっている神習慣1つ目は、自分で自分を肯定するようにすることです。

 

 

先述した通り、自己否定していると自分の意見が出てこなくなってしまいます。

 

なのでどんな自分の意見も、まずは受け入れていきましょう。

 

 

ネガティブな気持ちも、人に言えないような気持ちも、自分だけは受け止めてあげて下さい。

 

何を思ったっていいんです。

 

それが本当の自分の気持ちですから。

 

 

「そう思っているんだね」
「うんうん、そう思っちゃうよねー」

 

と、どんな気持ちも肯定していると、どんどん自分の意見が出てくるようになりますよ。

 

 

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6-2.自分自身で考えるようにする

 

自分の芯を持つ人がやっている神習慣2つ目は、自分自身で考えるようにすることです。

 

芯がない人は自分で考えることが苦手です。

 

周りに合わせることが癖になっているので、まずは小さいことからでいいので、「自分はどう思うか?」と考えるようにしましょう。

 

 

たとえば、

 

  • 同僚と行くランチ、普段は周りと同じものを頼むようにしているけど「自分は何を食べたいかな?」と考える
  • 恋人とのデート、いつもは相手の行きたいところに行っているけど「私はどこに行きたいかな?」と考える

 

というところから考えるようにしてみましょう。

 

 

事あるごとに、「自分はどう思う?」と自分に尋ねる感じですね。

 

そのうちに自然と自分はどう思うかが出てくるようになりますよ。

 

 

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6-3.自分の本音を伝える

 

自分の芯を持つ人がやっている神習慣3つ目は、自分の本音を伝えることです。

 

 

自分の芯を持っている人は、その信念に応じた意見や考えを持っています。

 

信念通りに生きるには、その意見や考えを周りに伝えて、理解者を増やしていくことが大切です。

 

理解者が周りに増えれば、より本音で、自分の信念通りに生きやすくなりますからね。

 

なので、自分の芯を持つ人は、普段から自分の意見や考えを周りに伝えるようにしているのです。

 

 

もちろん、自分の意見や考えを周りに強制する必要はありません。

 

人それぞれ価値観は違うので、あなたの考えを理解してくれる人もいれば理解してくれない人もいるのが自然なことだからです。

 

それに、会社などの組織の中では個人の意見よりも組織のルールの方が優先ですからね。

 

 

でも、それでいいのです。

 

重要なことは、あくまで理解者を増やすこと。

 

自分の都合のいいように周りを動かすことではありません。

 

 

無難な言葉ばかり選んでいるときって、人付き合いが薄っぺらいものになりがちです。

 

なんか伝わるんでしょうね。

 

 

私は、「自分はこう思う」と本音で伝えるようになってからは、人付き合いも濃いものになりました。

 

自分に嘘をつかず、自分の正直な言葉で生きていくことで、自己肯定感も上がったように感じています。

 

 

 

6-4.自分の言葉や行動に責任を持つようにする

 

自分の芯を持つ人がやっている神習慣4つ目は、自分の言葉や行動に責任を持つようにすることです。

 

自分の言動や行動によって起きた結果の責任は自分で持たなければ、自分の芯を持って生きることはできません。

 

 

たとえば、趣味に時間を使いたいから毎日定時退社をしていて会社からの評価が下がったときに、会社が悪い!と自分以外のせいにするのはただのわがままですよね。

 

自分の芯を持って生きるなら、趣味に生きるために会社からの評価は捨てるのか、定時退社しながらも評価されるように仕事をするのか、しっかりと自分で選択し、選択した結果のマイナスも受け入れる必要があります。

 

 

人生における選択で、メリットしかない選択などほとんどありません。

 

多くの選択がメリットとデメリットを含んでおり、何かを選択するということはそこに含まれるデメリットも受け入れるということです。

 

そのデメリットを受け入れる覚悟が、責任をとる感覚でもありますね。

 

 

自分の言動や行動の責任を持つことで、主体性を持って生きることができるようになります。

 

主体性を持てば、「自分の人生を自分でコントロールしている」という自己統制的自己効力感が得られるので、充実感も高まりますね。

 

 

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6-5.自分の価値観・在りたい姿を言語化する

 

自分の芯を持つ人がやっている神習慣5つ目は、自分の価値観・在りたい姿を言語化することです。

 

自分の芯を持つためには、自分を知ることがとても大切です。

 

自分の気持ちや考えを肯定していくのに慣れてきたら、「自分はどう在りたいのか」を考えてみましょう。

 

 

憧れの人を数人ピックアップしてみるのもおすすめです。

 

どんな風に生きているのか?どんな風に人と接しているのか?など、自分が惹かれる部分を挙げてみましょう。

 

 

言語化することで、より鮮明になります。

 

「自分はこう在りたい」という姿を鮮明にすることで、どんどん近づきますし、ぶれない軸が出来上がっていきます。

 

 

自分の価値観・在りたい姿を言語化したい場合には、「DISCOVERRYメソッド」がおすすめです。

 

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6-6.ひとりの時間を作る

 

自分の芯を持つ人がやっている神習慣6つ目は、ひとりの時間を作ることです。

 

人と接する時間も大切ですが、ひとりの時間も大切です。

 

ひとりの時間をなるべくつくり、「自分はどう思っているか」をじっくり感じてみましょう。

 

 

一人になることで外部からの刺激をシャットダウンする事ができ、じっくりと内観することができます。

 

その時間はSNSなども控えて、自分との対話を楽しみましょう。

 

 

 

6-7.周りの目を気にして我慢してやっていることを辞める

 

自分の芯を持つ人がやっている神習慣7つ目は、周りの目を気にして我慢してやっていることを辞めることです。

 

 

周りの目を気にして、我慢してやっていることはありませんか?

 

私の知人は、周りの目を気にして好きな洋服(カラフルな色合いのもの)を着ていなかったのですが、ある時吹っ切れて自分の好きな洋服を着るようになってから、とてもイキイキとしていました。

 

 

そんな風に我慢してやっている事があれば、思い切ってやめてみましょう。

 

小さなことでも、心がスッキリする感覚があると思います。

 

 

我慢してやっていることをやめていくにつれ、本当に自分がやりたいことが明確になっていき、「本当はこういきたかったんだ!」というのがわかるようになっていきます。

 

 

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7.芯の強い人になるための名言

 

最後に、「芯の強い人になるための名言」をお届けしたいと思います。

 

  • 「才能とは、自分自身を信じることだ。自分の力を信じることだ。」マクシム・ゴーリキー
  •  

  • 「絶えずあなたを何者かに変えようとする世界の中で、自分らしくあり続けること。それは最高の偉業である。」ラルフ・ワルド・エマーソン
  •  

  • 「第三者の評価を意識した生き方はしたくない。自分が納得した生き方をしたい。」イチロー
  •  

  • 「目標を他人から与えられていてはいけない。目標は常に自分の中から生まれてくるべきなんだ。」タイガー・ウッズ

 

 

習慣化するのには時間がかかるので、途中で心が折れてしまう方もいるかもしれません。

 

そんな時はこれらの名言を思い出してみて下さい。

 

きっと「よし!」とやる気にさせてくれると思います。

 

 

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まとめ

 

今回の記事では、自分の芯を持つ人がやっている神習慣を主にお伝えしました。

 

まとめると、以下の通りです。

 

自分の芯を持つ人がやっている神習慣7選

  • 自分で自分を肯定するようにする
  • 自分自身で考えるようにする
  • 自分の本音を伝える
  • 自分の言葉や行動に責任を持つようにする
  • 自分の価値観・在りたい姿を言語化する
  • ひとりの時間を作る
  • 周りの目を気にして我慢してやっていることを辞める

 

 

上記の神習慣をあなたも身に付けていけば、自分の芯を持つ人になることができます。

 

これでもう、「あなたは自分の芯がない」などと言われることはありません。

 

 

自分の芯を持って、納得できる人生を生きていけるようになりましょう!



【次ページ:1,191人が学んだ「やりたいこと発見メソッド」を、今だけ無料公開しています】


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この記事を書いた人

―西村敏(にしむらさとし)―

西村敏

西村敏


1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。

2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。

10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。

今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。

私のプロフィール詳細はこちら↓↓
>>家庭崩壊、父の死、いじめ、裏切り、失敗を乗り越えた先で見つけたもの

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