完璧主義をやめたい人へ|私が30日で完璧主義を克服した体験記をシェアします
どーも、西村敏です。
小さなミスで自分や他人をいちいち責めたりせず、小さなミスもおおらかな気持ちで許すことができ、明るくラクに生きていきたい。
パートナーや子供、友人と一緒に居るときも、細かいことなんか気にせず、ノリよく心から笑って過ごしたい。
失敗を恐れずどんどん行動していきたい。
完璧主義をやめれたら、きっともっと心がラクになれるのに。
しかし現実では、そんな簡単に完璧主義をやめられませんよね。
以前の私もそうでした。
完璧主義をやめたいと思えば思うほど、完璧主義をやめられない自分に嫌気がさし、さらに自己嫌悪に陥って部屋でひとりで凹む、という毎日を繰り返していました。
当時は完璧主義をやめる方法とかをネットで調べて解決法を探していたのですけど、今思うとそもそも完璧主義を完璧にやめようとしていたのが完璧主義らしかったな、と思います(笑)。
完璧主義をやめることを完璧にしようとしているって、全然完璧主義をやめれてないじゃないですかw。
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そもそも完璧主義じゃない人って、いちいち「完璧主義 やめたい」とかで検索なんてせず、「まぁ適当でいいでしょ。ゆるくやろうぜゆるくさ。」みたいな感じだと思うんです。
自分が完璧主義のときはそういうゆるさに憧れていました。(近くにそういう人がいると場面によってはすごくムカついたりするんだけど(笑))
でも、そこでまた自分と完璧主義じゃない人を比べて、さらに落ち込んだりしちゃうんですよね。
そんな葛藤する毎日を過ごしていたのですが、あるときに完璧主義の原因に辿り着くことができ、完璧主義を克服することができました。
今では完璧にとらわれることなく、かなりゆるく過ごすことができています。(ゆるくなりすぎて今までではありえなかったミスをたまにやらかすこともありますが(笑)、それを許すこともできるようになりました。)
完璧主義をやめるには、表面的に「完璧じゃなくても許す」「失敗してみる」みたいな対策をとるのは難しいです。(その理由は後ほどお話します)
ちゃんと心の深い部分から解決するのが重要になってくるのですが、あまり他のサイトでは話されていないので、この記事では深い部分まで切り込んでいこうと思います。
人によっては、読み進めていくだけで完璧主義レベルが100から50くらいに下がる人もいると思いますよ。(数字はあくまでイメージです)
では、本題に入っていきますね。
この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。
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完璧主義の原因|なぜ完璧を求めてしまうのか?
さっそく重要なことを言います。
多くの人には完璧主義になってしまった原因があります。
「なんで完璧主義なの?」と聞かれ、「そういう性格だから」と答える人も多いとは思いますが、実は完璧主義はただの性格ではないことが多いのです。
私も最初は自分の完璧主義はそういう性格だと思っていました。
たとえば、旅行に行くときは予定していた計画通りに進まないとめちゃくちゃイライラしたりしていました。
旅行を楽しむことよりも、旅行を予定通り進ませることの方が重要だし、予定通りに進んだときの達成感を味わうことに価値を感じていたのです。
しかし、日々の生活の中で思い通り事が進む方が稀でした。
旅行にいけば、その土地の名物が食べられるご飯屋さんに行列ができていて待ち時間を取られてしまったり、観光地で夢中になっていつの間にか予定の時間をオーバーしてしまったり、道がわからなくて迷ってしまったり、思い通りにいかないことはたくさんありました。
仕事でも、上司から予想外の指示が飛んでくることは日常茶飯事だし、自分も同僚も小さなミスは当たり前のように起こしていました。
思い通りにいかないたびにめちゃくちゃイライラして、ストレスが溜まり、いつも爆発するのを何とか自分の中で押さえているけど頭がどうにかなってしまいそうでした。
さすがにストレスがたまりすぎてヤバイ。
なんとかこの完璧主義って性格をやめたい。
そう思った私は、心理学に精通した方のコーチングを受けることにしました。
あるホテルのラウンジでコーチの方にお会いし、私は早速聞きました。
「完璧主義をやめたいんですがなかなかやめられません。どうしたら完璧主義な性格を直せますか?」
すると、衝撃的なことを聞かれました。
『そもそも、西村さんはなぜ完璧を求めてしまうのでしょうか?』
「えっ?いや、そういう性格だからだと思うんですけど…」
『たしかに性格という可能性もあります。ですが、多くの人は過去の経験が原因で完璧主義になっているんです。人はオギャーと生まれた瞬間は誰もが完璧主義ではないですからね。必ずどこかで完璧主義を身に付けてしまった時期があるのです。』
そう教えてもらったときに、私の頭の中にパッと思い浮かんだのは、高校時代に自分がいじめを受けていたシーンでした。
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当時は、私がちょっとつまずいて転びそうになっただけでも、それをクラスメイトに真似されて周りの人にクスクス笑われたりしていました。
ほんのちょっと言い間違いしただけでもすぐにバカにされる。
いじめのターゲットになると、Tシャツにリアルな男性器の落書きをされたり、ペンケースに南京錠を付けられて開けられないようにされたり(南京錠のカギは校舎の3階からグランドに投げ捨てられました)、といったこともされました。
特に部活内ではいじめが激しくなり、それを理由に部活を辞めてしまったほどです。
そういった経験があって私は、
「周りと違うことをしたら目立って攻撃されるから、周りと同じ行動をしなきゃ。」
「ちょっとでもできないことがあって弱みを見せるとバカにされるから、できる自分を見せ続けないと。」
と知らず知らずのうちに考えるようになってしまっていました。
その結果私は、完璧であることが自分を守ることになり、完璧じゃないと周りにバカにされてはぶかれてしまう、と思うようになり、完璧主義になっていったのです。
完璧な自分じゃないと、また学生時代のいじめのようなことが起こるんじゃないかと怖かったのです。
これが私が完璧主義になった原因でした。
もちろん、いじめだけが完璧主義になる原因ではありません。
家庭環境で親から完璧であることを強要されたり、何か大きな失敗をして「もうあんな思いをしたくない」と思ったり、完璧主義の原因となる経験はいろんなパターンがあります。
その多くは過去のコンプレックスです。
つまり完璧主義というのは、ただの性格なのではなく、過去のコンプレックスから自分を守ろうとして生まれたものなのです。
もしかすると、この記事を読みながら、自分の完璧主義は過去のあの経験が原因かもなぁ、と思い浮かんでいる方もいるかもしれません。
それは本当に辛い経験で思い出したくもないことかもしれません。
でも、それだけ辛い経験だからこそ、自分が完璧でいることでもう同じような経験をしないように防御してしまうのです。
私もずーっと「もうイジメられたときのようになりたくない」と思いながら完璧な自分を作っていたので、本当に息苦しくて仕方がありませんでした。
最初はそのことに気づかず、ただ完璧主義だから苦しいんだと思っていて何も解決できなかったのです。
ですが、自分の完璧主義は過去のコンプレックスからきている、という原因がわかったので、解決に向けて動き出すことができました。
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表面的な対策では完璧主義をやめたいのにやめれない理由
ここまで、完璧主義はただの性格ではなく、過去のコンプレックスから生まれたモノ、という話をしてきました。
完璧主義はただの性格ではないからこそ、表面的な対策で頑張って改善するというのはかなり難しいです。
たとえば、ネットで「完璧主義をやめる方法」を調べると、
- 「ダメな自分」をさらけ出す
- 失敗して恥をかいてみる
- 考える前に行動する
- 細かいことを気にしないようにする
- できない自分を認める
などの方法論が出てきます。
しかし、多くの人は、これらを実践するには絶大な恐怖と向き合わなければならないはずです。
完璧主義になるのは過去のコップレックスから自分を守るためなワケですから、その完璧主義をやめるってことは、過去のコンプレックスと同じ状況になっても大丈夫、と自分に許可を出さなければいけないからです。
私もそうでした。
完璧主義をやめようとするのは、学生時代にいじめられていた状況と同じになってもいい、と思うことと同じでした。
正直、絶対に嫌でした。
周りから無視され、一挙手一投足を細かく観察され、ちょっとでも変なことをしようものならいつまでも真似されてクスクス笑われる。
大人になった今、また同じ状況を味わってもいい、なんて思えなかったのです。
だからこそ、完璧主義をやめるのは本当に本当に恐怖でした。
「失敗して恥をかいてみる、とか言うけど、それで私が学生時代のときのようにいじめられたらいったいどうしてくれるんだ!」
とか思ってました。
こうなったらもう、表面的に、失敗してみるとか何も考えずに行動してみるとかできないのです。
じゃあ、どうすれば完璧主義をやめられるのか?
それは、完璧主義の原因である過去のコンプレックスを乗り越えることが一番です。
そんなの難しいんじゃないの?と思うかもしれませんが、実は段階を踏んでいけばそれほど難しいことではありません。
むしろ、ここまでに「完璧主義は過去のコンプレックスが原因だった」と気づけたことですでに完璧主義を乗り越える準備ができているからです。
完璧主義を克服できた先では、かなり心がラクに過ごせる日々が待っているので、ここで一気に進めていっちゃいましょう!
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完璧主義をやめたい人が高確率でやめられる『完璧主義克服3ステップ』
ここまで、「過去のコンプレックスを乗り越えられると完璧主義も改善できる」という話をしてきました。
ここからは実際に、完璧主義をやめる具体的な方法に入ります。
私は完璧主義をやめるために以下の3つのステップを踏んでいきました。(コーチングで教わった方法を実際にやってみたやつです。)
1.今この瞬間は過去のコンプレックスの現象が起きていないと認識する
2.新たな人間関係の中で完璧主義じゃない自分を見せる
3.完璧じゃない自分を受け入れてくれる人間関係の中で過ごす
1.今この瞬間は過去のコンプレックスの現象が起きていないと認識する
私は完璧主義をやめようとするときに、ずっと「過去にいじめられたときのようにはもうなりたくない!」と思っていました。
もし完璧な自分じゃなくなって、またイジメみたいな状況になったらどうしよう、と怖かったんです。
その恐怖は一人で乗り越えられるものではなく、考えても考えてもどうしようもなかったので、コーチの人に「どうしたら恐怖を乗り越えられますか?」と聞きました。
すると、あっさりこう言われました。
『イジメって、今現在もやられてるんですか?』
答えはNOでした。
そして立て続けに、こうも聞かれました。
『で、今、本当に完璧な自分になれてますか?』
答えはNOでした。
よくよく考えてみたら、いろいろな場面で完璧であろうとするんだけど実は全然完璧にできていなかったのです。
あらゆる場面で完璧にできていたら完璧主義でも悩みません。
完璧主義なのに完璧にできていないから悩むんです。
そう気づかされて、「すでに今、自分は完璧じゃないのに、別に過去のイジメみたいなことは起こってないじゃないか!」とも気づきました。
私にとってこれは本当に大きな救いでした。
今まで「完璧じゃなきゃまたイジメられる」と思っていたのに、そもそもすでに完璧じゃないのにいじめられていなかったのです。
そう気づいただけでも心が軽くなりました。
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2.新たな人間関係の中で完璧主義じゃない自分を見せる
今は過去のコンプレックスのような現象が起こっていないとわかっても、すぐに今の人間関係で脱完璧主義の自分を見せるのはなかなか勇気がいるものです。
そこで私は、一旦今の人間関係は置いておいて、新しい人間関係を作り、そこで脱完璧主義の自分をさらけ出していくようにしました。
具体的には、人が集まるセミナーやイベントに、完璧主義じゃない自分で参加して新しい人間関係を作ったのです。
もちろん、うまくいかないこともありました。
頑張って完璧主義じゃない自分を出そうとするんだけど、今まで完璧主義をやっている自分が普通過ぎて、完璧主義じゃない自分が良くわからず、ただただ挙動不審な人みたいになることも何度かありました(笑)。
でも、初めて参加するセミナーやイベントであれば、だいたい初めましての人ばかりなので、一度で離れてしまえば今後の付き合いはありません。
だから、失敗したらまた違うセミナーやイベントにいってやり直せばいいのです。
そうやって私は何度も完璧主義じゃない自分で人間関係を作るチャレンジをして、次第に、素の自分で付き合える人と人間関係を作ることができました。
次第にセミナーやイベントの開催を手伝ったり、仲良くなった人と遊びに行ったりするようになりました。
できないことは素直にできないと言え、ミスっても温かくいじって笑いに変えてくれ、できる部分では頼ってもらえる。
そんな人間関係は本当に心地よく温かかったです。
1つうまくいった人間関係ができると、今までの人間関係の中で完璧主義じゃない自分を出せるようになりました。
完璧主義じゃない自分を出して仮に今までの人間関係で嫌われてしまったとしても、自分には素の自分で関われる仲間がいる、と思えていたからです。
実際には今までの人間関係の中で「最近の西村さん、変わったね」と言われることが増えました。
それで離れていく人もいたし、逆により仲良くなれた人もいました。
意外と今までそれほど仲良くはなかった人と急に仲良くなって、「この人とこんなに気が合うなんて!」と驚いたこともありましたね。
良くも悪くも人間関係は大きく変わっていきましたが、心がラクに過ごせる時間が増えていきました。
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3.完璧じゃない自分を受け入れてくれる人間関係の中で過ごす
ここまできたらあとは、完璧じゃない自分を受け入れてくれる人とできるだけ長い時間過ごすようにするだけです。
できるだけ長い時間、素の自分で居れるようにするだけで、完璧主義はどんどん薄くなっていきました。
もちろん、1日24時間全ての時間を完璧じゃない自分を受け入れてくれる人と過ごすのはいきなりは難しいかもしれません。
どうしても仕事で関わる人間関係を一気にガラッと変えてしまうことは、転職するか起業するかしないと難しいからです。
でも、近くの人から少しずつ完璧主義じゃない自分を見せていくだけでも徐々に変わっていきます。
それに、完璧主義を完全にやめる必要もありません。
それこそ、完璧主義を完全にやめようとしたら、それこそが完璧主義ですからね(笑)。
私は、一度完璧主義になったからこそ、できるようになったこともたくさんあると思っています。
仕事に責任感を持ったり、細かいミスに気づいたり、約束をちゃんと守ったり、そういうのは完璧主義の人が持つ長所なので、活かせる部分はこれからも活かしていったらいいです。
私はなぜか周りの人から「お釣りの計算を間違えない人」というキャラにさせられていて、飲み会の会計時には必ずと言っていいほどワリカンの計算をさせられます(笑)。
ちょっとめんどくさいと思うこともありますが、そうやって使ってもらえるのはありがたいことです。
だから、「完璧主義=ネガティブなモノ」と思いすぎる必要もないと思うんです。
長所は活かしたらいいし、短所は出ないようにすればいい。
それだけのことです。
完璧じゃない自分を出せる人間関係の中に居たら、自然と長所が活かされ短所が消されるような関わり方が出来るので、本当に気持ちがラクになりますよ。
私は本当にこの3つのステップ
1.今この瞬間は過去のコンプレックスの現象が起きていないと認識する
2.新たな人間関係の中で完璧主義じゃない自分を見せる
3.完璧じゃない自分を受け入れてくれる人間関係の中で過ごす
で完璧主義で苦しんでいるところから救われました。
コーチングの方から教わった方法ですが、心の深い部分から解決する本当にいい方法だと感じています。
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まとめ「完璧主義をやめたい人へ|私が30日で完璧主義を克服した体験記をシェアします」
今回の記事「完璧主義をやめたい人へ|私が30日で完璧主義を克服した体験記をシェアします」では、
- 完璧主義の原因|なぜ完璧を求めてしまうのか?
- 表面的な対策では完璧主義をやめたいのにやめれない理由
- 完璧主義をやめたい人が高確率でやめられる『完璧主義克服3ステップ』
をお話しました。
完璧主義はただの性格ではなく過去のコンプレックスから生まれたモノであり、過去のコンプレックスを乗り越えられると完璧主義も改善できます。
そのために『完璧主義克服3ステップ』として
1.今この瞬間は過去のコップレックスの現象が起きていないと認識する
2.新たな人間関係の中で完璧じゃない自分を見せる
3.完璧じゃない自分を受け入れてくれる人間関係の中で過ごす
もお伝えしましたね。
完璧主義をやめたい人がちゃんとやめられるように。
そして、ひとりでも多くの人が、心がラクに温かく笑って人生を過ごせるようになればいいなと思っています。
【次ページ:1,191人が学んだ「やりたいこと発見メソッド」を、今だけ無料公開しています】
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この記事を書いた人
1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。
2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。
10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。
今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。
私のプロフィール詳細はこちら↓↓
>>家庭崩壊、父の死、いじめ、裏切り、失敗を乗り越えた先で見つけたもの
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重要で濃い内容を教えて頂きありがとうございました!憂鬱だった日々の自分が心の底から湧き上がってくる衝動に戸惑うぐらい効果があってほんとすごいなって思います。毎回楽しみです!
聞いていると、もうこれは自分だなってなりました。今まで行動はしたものの、なにか違う、ピンと来ない、燃え尽きるということばかりだったので、自分の常識だと思っていたことがみるみる破られていく感じでした。
本やセミナーでのもし〇〇だったら?という質問で興味関心が見つかったとしても、それがあなたのやりたいことです!みたいなのはどうも腑に落ちなくて、その理由がわかった気がします。
右手で書いた方がきれいな字が書けるのに左手で書こうとしている、という例えは非常に分かりやすくしっくり来ました。今やりたいことはいくつかあるのですが、私は右利きなのにどれのこれも左手でやろうとしているから上手く行かないことに気付きました。正直、半信半疑で登録しましたがここまでためになる話が聞けるとは思っていませんでした。登録して本当に良かったです。
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