20代最後の1年でやるべきこと7選&やらなくていいこと3選
20代最後の1年を迎え、これから何をやるべきかを考えているあなたへ。
自分と向き合おうとしている姿勢が素敵ですね。
一度立ち止まって20代最後の1年について考えることは、あなたの人生において非常に大きなターニングポイントになるでしょう。
がむしゃらに勉強やスポーツ、夢に向かって駆け抜けた10代、社会人となり労働の大変さや人間関係の難しさを学んだ20代が終わろうとしています。
その中で、
「これから30代が始まろうとしているけど、このままでいいのかな・・・」
「将来、あのときこうすればよかったと後悔したくないな」
ともやもやしている方もいるかもしれません。
でも大丈夫です!
この記事を読むことで、以下の3点がわかります。
- 20代最後の1年にやるべきこと7選
- 20代最後の1年にやらなくていいこと3選
- 20代最後の日にやること
上記のことを知れば、これまでの後悔を振り切り、30代は最高のスタートをきることができます。
29歳の1年をより良い1年にしたい場合には、ぜひこのまま読み進めてみてくださいね。
この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。
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1.20代最後の1年を後悔しない人は、みんな「自己決定」している
20代最後の1年に何をするかも大切なことですが、それ以上に重要なことは「自己決定」することです。
「自己決定」することで、20代最後の1年だけでなく、30代以降の人生でも、達成感を味わえ、後悔を減らせるようになります。
自己決定とは、自己の生命やライフスタイルなどについて、いくつかの選択肢の中から意図的に自分で決定することをいう。
つまり、自分の人生をどう生きるか、自分で決めるということ。
自己決定をした人は、目的を達成するために自ら努力できるようになる傾向があります。(参考:幸福感と自己決定―日本における実証研究)
そのため、ただ流されて生きている人より成果を得られることが多いのです。
さらに、成功するにしろ失敗するにしろ結果に責任を持つことで、達成感や自尊心を育むことができます。
世間の常識通りに生きるより、自分が選ぶ人生を生きていった方が、最終的には後悔しません。
そのため、20代最後にやるべきことは、自分の人生を自己決定していく癖をつけることが一番大切です。
なので、この後紹介する「20代最後の1年にやるべきこと7選」でも、実際にやることはあなた自身の意志で決められるといいですね。
2.なぜ20代最後の年になると不安を感じてしまうのか?
20代最後の年になると不安を感じてしまう理由は大きく分けて2つのパターンです。
まずは自分がどのような不安を感じているかを整理してみましょう。
抱えている不安や悩みを明確にするだけでも、自分にとっての次なる一歩が見えてきやすいですよ。
不安を感じてしまう理由は以下の2つです。
- これまでの人生に満足していない
- 現状の生き方で将来後悔するのかわからない
それぞれ詳しくみていきましょう。
2-1.これまでの人生に満足していない
「なりたい夢も叶えたし、プライベートも順調で人生は最高だ」
などという人は、なかなかいませんよね。
普通は、人生に対して何かしら不満や後悔を感じているものです。
たとえば、
- もっと早く転職すればよかった
- 恋人と別れなければよかった
- 親と関係を修復できないまま過ごしている
など。
こうした不満や後悔があると、心の中がもやもやすることも多いでしょう。
すべての選択で後悔しない人生を送ることは難しいですが、現状に満足できる部分が少ないと、今後に対して前向きになれず不安が大きくなることがあります。
2-2.現状の生き方で将来後悔するのかわからない
強く記憶に残っている後悔や失敗がなくとも、現状の生き方のまま過ごしていたら将来後悔するのではないか?と不安になることもあります。
たとえば、以下のような考えです。
- 結婚願望がないけど、結婚しないと後悔するのか
- 趣味がないといつか生きがいがないと感じるのか
- 人間関係は面倒で苦手だけど、寂しく思う日がくるのか
今と考え方が変わってしまい、将来後悔するときがくるのではないかと思うと、このまま過ごしていいものか悩んでしまいますよね。
しかし、将来で考えが変わるかどうかは、そのときになってみないとわかりません。
ですから、今は今の考え方で最適な選択を自己決定し、仮に将来考え方が変わったら、そのときはそのときの考え方でそのとき最適な選択を自己決定していくのが一番です。
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3.20代最後の1年にやるべきこと7選
第3章では、20代最後の1年にやるべきことを7つお伝えします。
ここでシェアする内容を1つでも「やる」と決めて行動するだけで、今抱えている悩みはふわっと軽くなっていくでしょう。
さらに2つ3つと実践していけば、より自信をもって30代のスタートを切れるはずです。
20代最後の年にやるべきことは、以下の7つです。
- スキルアップしてお金を稼ぐ
- 投資を始める
- 健康管理に注力する
- 理想の自分を考えてみる
- 人間関係を見つめなおす
- 恋愛する
- 情報発信する
1つずつみていきましょう。
3-1.スキルアップしてお金を稼ぐ
20代最後の1年にやるべきことの1つ目は、「スキルアップしてお金を稼ぐ」ことです。
ただ働いて給料をもらうのではなく、知識を習得し、スキルアップしたうえでお金を稼ぐことに意味があります。
今勤めている勤務先でスキルアップを目指してもいいですし、副業を始めてもよいでしょう。
与えられた仕事ではなく、自らが学び努力した結果の報酬は、たった1,000円だとしてもこれまでよりも価値を感じるはずです。
さらに経験が、あなたに自信をつけてくれます。
独立行政法人経済産業研究所の研究によると、前向き志向は所得が増えることで上昇し、不安感は所得が増えると共に減少しているということがわかっています。
(引用:幸福感と自己決定―日本における実証研究)
なので、スキルアップしてお金を稼げるようになれば、経済的に豊かになるだけでなく、精神的にも充実する人生を実現できます。
もちろん、20代最後の1年だけでいきなり大金を稼げたり年収が何倍にもなったりするケースは少ないわけですが、今から始める人と始めない人では30代以降の人生で大きな差が付くでしょう。
3-2.投資を始める
20代最後の年にやるべきことの2つ目は、「投資を始める」ことです。
退職者8,000人を対象にしたアンケートによると、現役時代にやっておけばよかったことの中で最多となったのが「退職後の生活に心配しないだけの資産形成」でした。(参考:フィデリティ退職・投資教育研究所レポート)
(引用:フィデリティ退職・投資教育研究所レポート)
手軽に始められる資産形成は、貯金・投資の2つです。
資産が減るリスクがほとんどない貯金をして積み立てていくのも良いですが、ファイナンス理論では、ほんの少しリスクがあっても投資の「複利」の恩恵を受けたほうが資産を増やせる、ということが明らかになっているので、どうせなら投資にもチャレンジすると、資産を増やしやすくなります。(もちろん、リスクは自己管理です)
最近では、つみたてNISAなど非課税で投資できる制度もありますので、そういった制度を活用して、月数千円程度からでも資産構築を始めると良いでしょう。
「複利」ということは、早く始めれば始めるほど(長期間積み立てるほど)有利なので、今から積み立てる習慣をつけておくと、将来の資産形成が楽になります。
(※ちなみに、つみたてNISAは2024年から新しいNISAが導入される予定です)
3-3.健康管理に注力する
20代最後の年にやるべきことの3つ目は、「健康管理に注力する」ことです。
あなたは、痩せるために食事を抜いたり、睡眠時間を削って仕事をしたりしていませんか?
もちろん、痩せたいと思うことも仕事に没頭することも素敵なことです。
でも、栄養が偏っていたり睡眠不足でも動けているのは20代の今だからということを忘れないでください。
30代、40代と年齢を重ねるうちに、若いころから続けてきた不摂生な生活によって健康に支障をきたすことも考えられます。
今一度自分と向き合い、いつも頑張っているあなたの体を少しでも労わってみてくださいね。
デスクワークの仕事であれば、通勤時エスカレーターではなく階段を選ぶ。
用事のない休日は散歩に出かけてみる。
60代の人が早くやっておけばよかったと後悔していることの第1位は、「定期的に運動やスポーツを行う」ことだそうです。(参照:60代の将来への健康不安と後悔していること-「ライフデザイン白書」調査より-)
未来の自分に健康をプレゼントできるのはあなただけです。
将来、「あの時自分の体を大切にしたおかげで好きなことを好きなだけできる」と思えるようにしたいですね。
3-4.理想の自分を考えてみる
20代最後の年にやるべきことの4つ目は、「理想の自分を考えてみる」ことです。
29歳にもなるとある程度現実を知っているため、子どものころに持っていた夢や希望を持ちづらくなっていることでしょう。
でも、理想を具体的に言語化していくと、あなたが理想に近づくための一歩目はそこまで難しいものではないはずです。
たとえば、理想が「沖縄に移住してペットと暮らしたい」だった場合、以下のような準備が必要ですよね。
- 場所にとらわれない仕事をする
- ペット可の物件を探す
リモートワークが増えた今、場所にとらわれない仕事はあります。
また、賃貸物件が多い那覇市や沖縄市で物件を探せば、ペットと暮らすために家を購入する莫大な資金も必要もありません。
理想を明確化することで、より自分と目標までの差を認識し、達成のために努力できるため、成果の向上につながるという研究成果もあります。(参考:自己目標設定が作業成果と感情に及ぼす影響-大学生を対象とした折り紙課題-)
20代最後の1年で「理想の30代の過ごし方」を明確にし、そこに向かって進んでいく1年にすれば、20代最後の年も充実するし、30代で理想の生き方を叶えることができるでしょう。
もし、自分のやりたいことや理想を明確にしたい場合には、「DISCOVERRYメソッド」がおすすめです。
DISCOVERYメソッドは、心理学や脳科学をベースとした自己理解メソッドで、15個の質問に答えていくだけで自分の価値観・やりたいこと・強みなどが発見できます。
自己理解を深めたことで、
「何をすれば自分が満足しながら生きていけるかがハッキリとわかって、気持ちがすごく楽になった」
「自分の理想が明確になって、周りの声や一般常識に左右されにくくなった」
という方がたくさんいますし、今なら先着限定で無料で参加できるので、とりあえず参加しておくのが損がなく一番賢い選択ですね。
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3-5.人間関係を見つめなおす
20代最後の年にやるべきことの5つ目は、「人間関係を見つめなおす」ことです。
「学生時代の友人とは最近話が合わないけど、ずっと仲良くしてきたから誘いを断りづらい」
「苦手な上司がいるけど波風を立てたくないから黙って従っている」
など人間関係にはさまざまな悩みがつきものです。
でも、あなたの感じている違和感は、何もしなければこれからも続きます。
次第にストレスに変わり、最悪の場合体調に影響を及ぼす可能性も否定できません。
周りを見渡し、あなたを取り巻く人間関係に目を向けてみてください。
あなたが将来も一緒に過ごしたいと思える相手に時間を使いましょう。
こうした相手からは「ソーシャル・サポート」を受ける機会が増えます。
ソーシャル・サポートとは、「社会的関係の中でやりとりされる支援のこと」です。
サポートや支援というと、病気や障害などで助けが必要な人が受けるものというイメージを持つ人もいるかもしれません。
しかし、ソーシャル・サポートとはそういうものとは違い、家族や友人たちと共感しあう・助け合う・喜び合うといったごくごく普通の助け合いのことです。
サポートを受けることで、ストレスへの対処行動が高まり、幸福や精神の健康を損なうことを防ぐ効果が期待できます。(参照:人間関係のスタイルと幸福感:付き合いの数と質からの検討)
サポートは受けるだけのものではなく、大切な人を守れることでもあります。
大切な人を守れた経験は、将来あなたの人生で最も素敵な経験の1つとして刻まれるでしょう。
そのためにも、ソーシャル・サポートし合える人間関係を20代の最後に作っておく・大切にできる環境を整えておくことは非常に大切です。
3-6.恋愛する
20代最後の年にやるべきことの6つ目は、「恋愛する」ことです。
東海学園大学の調査によると、恋愛経験がある人や恋人がいる人は、自己成長力が高まり、友人との関係も親和的になるという結果が出ています。(参照:恋愛経験・恋人の有無による充実感、友人関係、自己成長力の変動)
もちろん、恋愛には必ず相手やライバルがいるもので、必ずしもうまくいくわけではありません。
恋愛すると今まで自分も知らなかった自分の一面に驚いたり、恥ずかしくなったりして、「恋愛しないほうが自分の人生はうまくいっていた!」と感じることもあるでしょう。
それにより、
「学生時代に恋愛したことがあるけど、いい思い出がない」
「そもそも恋愛に踏み出すのが怖い・・・」
など恋愛に対してネガティブなイメージを持ってしまうこともあります。
でも、新たな自分を知り、相手を思いやることで生まれる感情は、恋人と過ごす充実感を味わうだけでなく人として成長させてくれる大切な経験です。
恋愛は年齢を重ねてからよりも20代の方がしやすいので、もし今パートナーがいなければ、20代最後の1年で恋愛を頑張るのも良い選択でしょう。
すでにパートナーがいる場合には、結婚への意識が強くなる年齢でもあるので、先を見据えて絆をより育むのか、今の関係を終わらせて次に進むのか、真剣に考えても良いかもしれませんね。
29歳にもなって長年付き合った恋人と別れるのは、その後を考えると不安が大きいかもしれませんが、妥協して結婚して後悔している人もたくさんいます。
親や世間の目を気にしすぎず、自分の気持ちや価値観と正直に向き合って自己決定していけると、後悔しにくい選択ができるでしょう。
3-7.情報発信する
20代最後の年にやるべきことの7つ目は、「情報発信する」ことです。
知識や経験を共有することで、さらに理解が深まるだけでなく、幸福度も高まることがわかっています。(参照:なぜ知の共有が持続的幸福度を高めるのか)
「専門的な知識もないし、発信する内容がない」と思う必要はありません。
「趣味」、「仕事」、「好きなお店」、「成功体験や反対に失敗した経験」も、誰かの役に立つからです。
たとえば、「池袋駅に初めて行ったら構内で迷ってしまい、美容院の予約時間に遅れてしまった失敗談」を発信するとしましょう。
この経験から以下の情報がわかります。
- 池袋駅構内は複雑であること
- 池袋に初めて行くときは時間に余裕を持つべきであること
- 事前に池袋駅構内のマップを調べておく必要があること
これから池袋駅を初めて利用する人にとっては非常にありがたい情報ですよね。
また、情報発信していくうちに仲間ができたり、あなたにとって有益な情報を教えてくれることもあります。
あなたの知識や経験を発信することで、誰かの役に立つことができます。
同時に、あなた自身の経験値を向上させ、幸福を得ることができるでしょう。
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4.20代最後の1年にやらなくていいこと3選
20代最後の1年にやるべきこととは反対に、その1年ではやらなくていいこともあります。
やらなくていいことがわかっていれば、大事な時間を無駄にすることもありません。
20代最後の年にやらなくていいことは、以下の3つです。
- 貯金を目的に貯金する
- 結婚を急ぐ
- リスクを恐れる
それぞれ詳しくみていきましょう。
4-1.貯金を目的に貯金する
20代最後の年にやらなくていいことの1つ目は、「貯金を目的に貯金する」ことです。
貯金するために節約を心掛け、美味しい食事を取る機会や、五感で感じる貴重な体験をせずに過ごすことはもったいないからです。
なので、退職後の生活に心配しないだけの資産形成を行うことは大切ですが、無目的に貯金していくことはオススメできません。
ドイツの詩人、レッシングは経験について以下のように述べています。
自分の経験は、どれほど小さくても、百万の他人がした経験よりも価値ある財産である。
引用:名言大学
何の目標もなく、挑戦も新しい経験もせず、ただただ同じ毎日の繰り返しでお金だけが貯まっても、人間としての深みは生まれません。
30代以降で深みがあり器の大きい人間になりたいなら、経験や挑戦にもお金を使った方がいいですね。
4-2.結婚を急ぐ
20代最後の年にやらなくていいことの2つ目は、「結婚を急ぐ」ことです。
結婚しないといけないと考えているとすれば、そうではありません。
結婚すれば必ず幸せになれるとも、後悔しないとも限らないからです。
実際に、生活者1万人アンケートでは、結婚したほうがよいとする価値観は、女性を中心に下がっているという結果もあります。(参照:生活者1万人アンケート(9回目)にみる日本人の価値観・消費行動の変化-コロナ渦で、日本の生活者はどう変化したか-)
(引用:生活者1万人アンケート(9回目)にみる日本人の価値観・消費行動の変化-コロナ渦で、日本の生活者はどう変化したか-)
「友人は結婚して家庭を持っているから」
「両親が心配しているから」
など周囲の声から結婚に焦りを感じてしまう年齢ですよね。
もちろん、心に決めたお相手がいて、「20代のうちに結婚したい!」と考えることは素敵なことなので、その場合はぜひ目標に向けて歩んでください。
でも、時代の変化とともに結婚への価値観は変わっていますし、自分の意思や希望を曲げてまで結婚を急ぐ必要はないでしょう。
4-3.リスクを恐れる
20代最後の年にやらなくていいことの3つ目は、「リスクを恐れる」ことです。
行動しなかった後悔は一生残り、成功した人をうらやむだけの人生になってしまいます。
アメリカの心理学者トーマス・ギロビッチは「行動非行動の法則」を提唱し、以下のように述べています。
人間は行動した後悔より、行動しなかった後悔の方が深く残る
引用:名言ナビ
子どものころや学生のころより、挑戦することが減っていませんか?
失敗や挫折を経験し、リスクを考えるようになったからですよね。
怪我をする前に立ち止まって考えられるのは、大人になった証拠でもあります。
でも、リスクを恐れて行動せずに後悔するくらいならば、まずは飛び込んでみる経験も将来あなたの財産になるでしょう。
5.20代最後の日は何する?「感謝を伝えよう」
ここまで、20代最後の年にやるべきこと、やらなくていいことをお伝えしてきました。
1つでも自己決定して実践できれば、あなたの人生は後悔しない生き方へと変わっていくでしょう。
ですが、20代最後の日にはいったいどう過ごしたらいいのか、という疑問もあるかもしれません。
20代最後の日にやるべきことは、「感謝を伝える」ことです。
これまで育ててくれた両親や周囲の友人、人生を導いてくれた恩師などに感謝を伝えることをおすすめします。
2,000名が回答したアンケートでも、元気でいられるうちに是非これはやっておきたい・やってみたいことは「お世話になった人に感謝の気持ちを伝えること」が最多です。(参考:人生の満足度に関する調査 2015)
全然連絡を取らないと、自分や相手の事情で、突然会えなくなったり、連絡をとれなくなることもあるでしょう。
そうなると、あなたはきっと感謝を伝えられていない未練でいっぱいになってしまいます。
ぜひ、20代最後の日には大切な人への感謝を伝える日にして、最高の30代を迎えてくださいね。
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まとめ
この記事では、主に「20代最後の1年にやるべきこと」「やらなくていいこと」をお伝えしてきました。
20代最後の日にやるべきこと7選
- スキルアップしてお金を稼ぐ
- 貯金する
- 健康管理に注力する
- 理想の自分を考えてみる
- 人間関係を見つめなおす
- 恋愛する
- 情報発信する
20代最後の年にやらなくていいこと3選
- 貯金を目的にする
- 結婚を急ぐ
- リスクを恐れる
すべてをやる必要はありません。
自分がやってみようと思えるものから始めるだけで十分です。
今、自分のこれまでの人生を振り返って満足していなくても、将来への不安があっても、自らが自己決定し努力することで、後悔しない人生を切り開いていけるでしょう。
【次ページ:1,191人が学んだ「やりたいこと発見メソッド」を、今だけ無料公開しています】
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この記事を書いた人
1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。
2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。
10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。
今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。
私のプロフィール詳細はこちら↓↓
>>家庭崩壊、父の死、いじめ、裏切り、失敗を乗り越えた先で見つけたもの
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聞いていると、もうこれは自分だなってなりました。今まで行動はしたものの、なにか違う、ピンと来ない、燃え尽きるということばかりだったので、自分の常識だと思っていたことがみるみる破られていく感じでした。
本やセミナーでのもし〇〇だったら?という質問で興味関心が見つかったとしても、それがあなたのやりたいことです!みたいなのはどうも腑に落ちなくて、その理由がわかった気がします。
右手で書いた方がきれいな字が書けるのに左手で書こうとしている、という例えは非常に分かりやすくしっくり来ました。今やりたいことはいくつかあるのですが、私は右利きなのにどれのこれも左手でやろうとしているから上手く行かないことに気付きました。正直、半信半疑で登録しましたがここまでためになる話が聞けるとは思っていませんでした。登録して本当に良かったです。
ぜひあなたも、自分に対する理解がどんどん深まってく楽しさを体験してみてください。
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