人生間違えた…後悔ばかり…という人生をやり直す具体的な8つの方法
「結婚した相手を間違えたかな」
「大学は違うとこにいけば、人生が今よりましだったかも」
「就職はこの会社じゃなくて、内定をもらってたもう1つのほうにすれば良かった。」
あなたはこのように昔のことを考えては、「人生間違えた…」と後悔をしていませんか?
過去に戻ってやり直すことはできません。
しかし、今から気持ちを切り替えて人生をやり直すことはできます。
この記事では、「人生間違えた…」「後悔ばかり…」という人生をやり直すために最初にやるべきこと8つを紹介!
「今から人生やり直したいけど、歳も歳だしな~。」
そんな心配は無用。やり直すのに年齢は関係はありません。
20代でも、30代でも、40代でも、50代でも、何代でも可能です。
この記事を読んだ後には後悔という呪縛から解放されて、これからの人生は後悔することなく生きられるようになるはずです!
この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。
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1.後悔ばかりの人生をやり直すために最初に取り入れるべきマインドセット3選
「今までの人生、振り返ってみれば後悔することばかりだ」
そんな気持ちになった時に試してもらいたい、3つの考え方があります。
- 1.考え方を変えてみて心を落ち着かせる
- 2.他人と比べない、気にしない
- 3.年齢は関係ない
今までの人生との決別、そしてこれからの人生で後悔しないための考え方が分かるでしょう。
1-1.考え方を変えてみて心を落ち着かせる
後悔ばかりしてきた人生を乗り越えやり直す方法1つ目は「考え方を変えてみて心を落ち着かせる」です。
ネガティブな思考が続くと「なんで自分だけ」と周りが見えなくなりませんか?
しかし、人生後悔ばかりしてきたと考えている人はたくさんいます。
オウチーノ総研が行ったアンケートで、「最大の失敗をしたことがある」と答えた回答者へ向けて「その『最大の失敗』の前から人生をやり直せるとしたら、やり直したいですか?」と調査を続けたところ、半数以上の56.1%が「とてもやり直したい」と回答したのです。
出典:「人生最大の失敗」実態調査|株式会社オウチーノのプレスリリース
人生をやり直したいと考えている人は、あなただけではないのです。
そう考えると、少し気分もラクになってきませんか?
あとは、「世界のどこかでは、自分より辛い人生を送っている人がいるんだ」といった考え方もあります。
たとえば、今日のご飯もまともに食べられない人だっているわけです。
そう考えると、後悔ばかりの人生でも
- 食べる
- 働く
- 寝る
ということが当たり前にできることが、幸せなんだと気づけますよね。
世界のどこかで苦しんでいる人からすれば、あなたのような後悔ばかりの人生でも「そんな人生を送りたかった」と思っているかもしれませんよ。
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1-2.他人と比べない、気にしない
後悔ばかりしてきた人生を乗り越えやり直す方法2つ目は「他人と比べない」です。
他人と比べてもキリがないので、他人と比べるのはやめましょう。
周りにいる人たちが良い人生を送っているように見えても、実際は辛い想いをしているかもしれません。
他人のことを完全に知り尽くしている訳ではないので、見えている部分だけで自分と比較をしてばかりいると疲れ果ててしまいます。
他人の意見を気にしないことも大切です。
他人の意見や目を気にして生きていると、自分のやりたいことに制限がかかります。
制限がかかるということは「やりたいことができない」ため、人生に後悔を生み出してしまうのです。
少しでも後悔の無い人生を送りたいのなら、他人の意見や目を気にしてはいけません。
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1-3.年齢は関係ない
後悔ばかりしてきた人生を乗り越えやり直す方法3つ目は「年齢は関係ない」です。
よく「今この瞬間が一番若い」なんていいますよね。
その言葉は、まったくもってその通りです。
人生に遅すぎるということはないので、やりたいことがあるのなら今すぐ始めるべき。
新型コロナウィルスの影響で、自分の価値観が変わった方もいるでしょう。
身動きが取れない生活の中で、時間だけが過ぎていくことに虚無感は覚えませんでしたか?
時間は刻一刻と動いています。
年齢を気にして人生のやり直しをためらっている人は、1日でも早く行動に移してみてください。
その具体的な方法は、次の章で紹介いたします。
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2.後悔ばかりの人生をやり直すために最初に始めるべき行動5選
ここからは、後悔ばかりしてきた人生を乗り越えやり直す5つの方法【行動編】をお伝えします。
- 1.目標を作って達成感を味わう
- 2.自分の過ちを認め前進する
- 3.断捨離をする
- 4.環境を変えて気分転換をする
- 5.人の役に立つことをする
2-1.目標を作って達成感を味わう
後悔ばかりしてきた人生を乗り越えやり直す方法4つ目は「目標を作って達成感を味わう」です。
目標を立てて実際に達成感を味わうことで、自分に自信がついて前向きな気持ちになれます。
目標を立て続けることで、具体的な将来像も見えてくるようになるでしょう。
小さな目標でもいいのでとにかく目標を達成し、その達成感を味わうことが大切です。
達成感を味わうことで充実感が得られ、活気に満ちてきますよ。
目標を達成することに慣れてきたら、次は少し高い目標を立てていきましょう。
アメリカの心理学者エドウィン・ロックが提唱した「目標設定理論」によると、目標が困難であったり目標が具体的であることが、モチベーションアップにつながるとされています。
過去を塗り替えることはできないので、今から自分の将来像を具体的にしていきましょう。
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2-2.自分の過ちを認め前進する
後悔ばかりしてきた人生を乗り越えやり直す方法5つ目は「自分の過ちを認め前進する」です。
これからの人生、後悔したくないですよね?
そう思ったらまず、過去の過ちやミスをピックアップして反省しましょう。
過去の過ちやミスを自分で把握しておかないと、今後の人生でまた同じような過ちを犯す可能性があるためです。
「ピンチはチャンス」という言葉がありますよね。
ピンチに立たされたあなたは、これからの人生を変えるチャンスを掴んだのです。
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2-3.断捨離をする
後悔ばかりしてきた人生を乗り越えやり直す方法6つ目は「断捨離をする」です。
部屋が散らかっていると良いことがありません。
- やる気が出ない
- ストレスが溜まる
- 作業に集中が出来ない
といった精神的な悪影響を与えます。
別れた恋人との思い出の品、転職前の職場の資料、といった後悔の原因となっている品は手元に置いておかないようにしましょう。
手元にあると後悔が脳によぎり、前に踏み出す妨げとなります。
自分の過ちを認め反省したら、不要なものは後悔の念とともに捨ててしまう方が無難です。
2-4.環境を変えて気分転換をする
後悔ばかりしてきた人生を乗り越えやり直す方法7つ目は「環境を変えて気分転換をする」です。
人生をやり直したいと思った時には、今置かれている自分の環境を変えてみるのもアリ。
環境を変える手段にはいくつかの方法が考えられます。
- 転職をする
- 引っ越しをする
- 関わる人を変える
転職をすれば、新しく始める仕事や人間関係の構築に胸が躍ります。
引っ越しをすれば、新たな土地での新しい生活に胸がときめくでしょう。
関わる人が変われば、新たな価値観や考え方に刺激を受けることもあります。
自分に良い影響をもたらしてくれる人や場所を選んでいくことがポイントです。
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2-5.人の役に立つことをする
後悔ばかりしてきた人生を乗り越えやり直す方法8つ目は「人の役に立つことをする」です。
後悔してばかりの人生を送ってきた方は「なんで生きているんだろう」という自分の存在価値に疑問を抱いている状態になります。
2019年に内閣府が発表した「『満足度・生活の質に関する調査』に関する第1次報告書」によると、ボランティア活動の頻度が多い人ほど生活の質に対する満足度が高いことが分かりました。
調査結果のポイント
- 総合主観満足度の平均点は 5.89 点
- 女性の方が満足度が高い
- 年齢別では「谷型」(45 歳~59 歳が最も低く、60 歳以降で最も高くなる)
- 世帯年収・資産別では「山型」(年収は 2000 万円~3000 万円で、資産は 1 億円~3 億円で頭打ち。それ以上は満足度が低下する)
- 健康状態がよいほど満足度が高く、「よい」か「よくない」かで満足度に大きな差が生じる
- 頼りになる人の数やボランティア活動の頻度等(ソーシャル・キャピタル)が増加するほど満足度が高い
- 趣味や生きがいの有無で満足度の差が大きい
この調査結果から、人に尽くしたり社会貢献をしたりすると、生活の質を上げられると言ってもよいでしょう。
普段からボランティアを行わなかった人にとっては、新たなことにチャレンジをするきっかけにもなります。
新たなことにチャレンジすることは、平凡で刺激の少ない日常から解放してくれるのです。
何かに没頭したりチャレンジしたりすることで、過去の後悔を忘れることもできますよ。
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3.人生間違えた…と感じる瞬間7選|人生の選択に後悔するときとは?
長く生きていると「あのとき、あぁしてれば良かったな」と思う瞬間っていっぱいありますよね。
では、世の中の人々はどんな時に「人生間違えた…」と後悔するのでしょうか?
そう思う瞬間を7つピックアップしてみました。
- 1.孤独を感じたとき
- 2.実力不足を実感したとき
- 3.予想していた未来と違うことに気づいたとき
- 4.他人と比べて力の差を感じたとき
- 5.病気やケガをしたとき
- 6.結婚生活が上手くいかないとき
- 7.生まれる家を間違えたと悟ったとき(親ガチャに失敗した)
3-1.孤独を感じたとき
人生間違えた…と思う瞬間1つ目は「孤独を感じたとき」です。
孤独を感じる瞬間にもいろいろなパターンが考えられますよね。
- 友人と連絡をとる頻度が下がって
- 恋人とケンカ別れをして
- 大切な家族、友人、恩人を亡くして など
悲しかったり辛かったりするときに、そばに誰もいてくれないのは少し寂しいものです。
気が付いたら孤独になっているパターンが多く、大切な人がいなくなってからその存在の大切さに気が付くと、より孤独が感じられてしまいます。
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3-2.実力不足を実感したとき
人生間違えた…と思う瞬間2つ目は「実力不足を実感したとき」です。
先ほど紹介したアンケートの「人生最大の失敗」の原因を見てみると、男女ともに「受験・進学」がトップとなっていました。
出典:「人生最大の失敗」実態調査|株式会社オウチーノのプレスリリース
「受験・進学」と回答した方の中で最も多かった意見は、「希望の進学先に落ちた」と、自信の実力不足によるものとなりました。
もちろん受験・進学のみならず、社会人になっても実力不足を痛感する場面は多々あります。
社会に出てからも以下のような思いをする場面が多々あるため、人生をやり直せたらと思ってしまうのです。
- 給料が上がらない
- 役職者になれない
- 営業の成績が伸びない など
「あのとき、遊ばないでちゃんと勉強しておけばよかった!」
「あのとき、希望の大学に入れていたらこんな想いをしなくて済んだはず!」
このように実力不足を痛感してしまいます。
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3-3.予想していた未来と違うことに気づいたとき
人生間違えた…と思う瞬間3つ目は「予想していた未来と違うことに気づいたとき」です。
子どものころ夢見ていた将来像をふと思い出して、今の自分と比較したときに人生をやり直したくなります。
アイシェアが行った「大人の理想と現実」の意識調査で、10代のころに理想とする大人像があったかを調査しました。
さらにその質問に「理想があった」と答えた回答者へ、現在の自分の様子についてどう思っているか質問。
すると「理想の大人になれていると思う」と答えた人より「なれていないと思う」と答えた人の方が多かったのです。
出典:思い描いた「理想の大人になれた」は4分の1、しかし40代は4割にも | RBB TODAY
若いころに無邪気に思い描いていた理想は叶わないことも多いでしょう。
しかし、真面目に理想を追い求めてきた人にとっては、理想と現実のギャップを感じたときに苦しい思いをすることもあるようです。
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3-4.他人と比べて力の差を感じたとき
人生間違えた…と思う瞬間4つ目は「他人と比べて力の差を感じたとき」です。
昔の友人や仲間と久々に再会し近況を聞いていると
「周りはすごいことをやってるのに、どこで差を付けられたんだ...」
と、他人と比べて劣等感を感じ人生をやり直したくなる方も多くいます。
【1-2.他人と比べない、気にしない】でもお伝えしたように、他人と比べてもキリがないですし、その人もどこかで辛い思いをしているかもしれません。
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3-5.病気やケガをしたとき
人生間違えた…と思う瞬間5つ目は「病気やケガをしたとき」です。
思わぬ病気やケガをしたときに「もっとアレをしておけばよかった」などと後悔することがあるでしょう。
病気やケガは予想できずに突然なってしまうことが多いので「なんで自分がこんな目に」と人生をやり直したくなる引き金になりやすいです。
3-6.結婚生活が上手くいかないとき
人生間違えた…と思う瞬間6つ目は「結婚生活が上手くいかないとき」です。
結婚すると、環境が一気に変わりますよね。
- 自分の時間がない
- 親戚の付き合いが増える
- 夫婦仲が上手くいかない
- 子どもが言う事を聞かない
- 出費が増えるから貯金ができない
- 家賃に食費に教育費など、出費が増える
独身時代に自由に使っていた時間とお金を思い出しては「人生やり直したい」と感じることが増えます。
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3-7.生まれる家を間違えたと悟ったとき(親ガチャに失敗した)
人生間違えた…と思う瞬間7つ目は「生まれる家を間違えたと悟ったとき」です。
2021年の「ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされている「親ガチャ」という言葉をご存知でしょうか?
「親ガチャとは」
自分の両親や生まれた家庭環境は選べない、いうなれば完全な運任せであることを、ソーシャルゲームの「ガチャ(=クジ引き)」になぞらえたネットスラングである。
引用:親ガチャ、反出生主義…若者たちは「人生のネタバレ」に絶望している(御田寺 圭) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
お金持ちの友達やクラスメートを羨ましく思い「あの子の家の子になりたい!」と思ったことはありませんか?
お金だけではなく容姿・性格の良い友達の両親を思い出したりしては「あの家に生まれてたら今頃はどうなってたんだろうか」などと空想を膨らませてしまうこともありますよね。
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まとめ|人生間違えた…後悔ばかりしてしまうときの挽回方法
後悔ばかりの人生をやり直したい...。
過去に戻って歴史を塗り替えることはできませんが、今からやり直すことはできます。
人生をやり直すには一旦、同じ過ちを犯さないために、過去の自分の過ちを振り返ってみましょう。
人生をやり直したいと思ったら、今すぐにこの記事でご紹介した方法を試してみてください。
- 考え方を変えてみて心を落ち着かせる
- 他人と比べない、気にしない
- 年齢は関係ない
- 目標を作って達成感を味わう
- 自分の過ちを認め前進する
- 断捨離をする
- 環境を変えて気分転換をする
- 人の役に立つことをする
人生をやり直すのに、年齢は関係ありませんよ。
【次ページ:1,191人が学んだ「やりたいこと発見メソッド」を、今だけ無料公開しています】
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この記事を書いた人
1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。
2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。
10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。
今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。
私のプロフィール詳細はこちら↓↓
>>家庭崩壊、父の死、いじめ、裏切り、失敗を乗り越えた先で見つけたもの
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重要で濃い内容を教えて頂きありがとうございました!憂鬱だった日々の自分が心の底から湧き上がってくる衝動に戸惑うぐらい効果があってほんとすごいなって思います。毎回楽しみです!
聞いていると、もうこれは自分だなってなりました。今まで行動はしたものの、なにか違う、ピンと来ない、燃え尽きるということばかりだったので、自分の常識だと思っていたことがみるみる破られていく感じでした。
本やセミナーでのもし〇〇だったら?という質問で興味関心が見つかったとしても、それがあなたのやりたいことです!みたいなのはどうも腑に落ちなくて、その理由がわかった気がします。
右手で書いた方がきれいな字が書けるのに左手で書こうとしている、という例えは非常に分かりやすくしっくり来ました。今やりたいことはいくつかあるのですが、私は右利きなのにどれのこれも左手でやろうとしているから上手く行かないことに気付きました。正直、半信半疑で登録しましたがここまでためになる話が聞けるとは思っていませんでした。登録して本当に良かったです。
ぜひあなたも、自分に対する理解がどんどん深まってく楽しさを体験してみてください。
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