自分の人生を生きる覚悟を決める方法9つ|覚悟を決めるのが怖い人へ
自分の人生を生きたい!という自分に誠実なあなたへ。
「自分の人生を生きている気がしない…」
「どうすれば自分の人生を生きる覚悟が決められるのか?」
「覚悟を決めるのが怖い…」
と悩んではいませんか?
「自分の人生は誰のものでもない!自分のものだ!」と考えてはいても、実際に行動に移すことができないで悩んでいる場合や、自分の人生を生きている人を羨ましく思う場合もあるでしょう。
しかし、もう大丈夫です。
私はこれまで300回以上も、上記のような相談に乗ってきました。
相談に乗った結果、たった1日で「もう何があっても後悔しないように生きます!」と覚悟が決まった人も何人もいます。
この記事では、自分の人生を生きる覚悟を決める方法を9つ紹介しました。
いずれの方法もこれまでたくさんの方に試していただいて実際に効果があった方法です。
読み終わったらすぐに試せる方法ばかりですので、どれを試してみようか考えながら読み進めてみてくださいね。
この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。
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1.「自分の人生を生きる」とはどういうこと?
あなたは、「自分の人生を生きる」とはどんなことか、具体的に答えられるでしょうか?
もちろん、唯一の正解などありません。
ひとりひとり答えが違って当然です。
自分の人生を生きていく上で重要なことは、
『これが私なりの、自分の人生を生きるということ!』
と言えるような定義を持ち、それを貫いて生きていくことです。
「自分のやりたいことをやりたい!」
「誰かに感謝されるような生き方をしたい」
「自分で自分を誇れるような生き方をしたい!」
などなど、「こう生きれば自分は後悔しない!」と言えるような生き方をすれば、後悔などほとんどなくなります。
他人の言葉の受け売りではなく、ちゃんと自分の言葉で定義・表現する。
すると、今よりもっと自分らしく思い通りに生きて生きやすくなるはずです。
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2.自分の人生を生きる覚悟を決める9つの方法|これで覚悟が決まります
自分の人生を生きる覚悟を決める方法は以下の9つです。
- 自信を付ける
- 自立心を高める
- 自分を優先にする
- 感情に素直に従う
- 決断に後悔しない
- 本当の自分を知る
- 嫌われる勇気を持つ
- 芯のある目標を掲げる
- 捨てることを恐れない
いきなり全部をこなそうとするのは難しいと思うので、できる事から始めてみてくださいね。
これらを実行していただくことで、あなたの不安や悩みを少しずつ解きほぐし、「自分の人生を生きる覚悟」もできるはずです!
2-1.自信を付ける
自分の人生を生きる覚悟を決める方法の1つ目は、自信をつけることです。
自信を付けることで、周囲の評価や意見が気にならなくなってきます。
また、現実と向き合うことを恐れて、決断を先延ばしにするクセを減らせるでしょう。
自信がない人は、ネガティブ思考な傾向があります。
ちょっとした失敗やミスをいつまでも引きずったり、いつも何かに対して不安に思ってしまったり、ウジウジするのです。
アメリカの心理学者である ウエイン・W・ダイアー は、著書『自分のための人生』で、「人生で無益な感情」として「過去への自責の念」と「未来への不安」を挙げています。
そして、過ちから学ぶことは健全なことだが、それで傷ついたり、落ち込むことは不健全だと述べているのです。
この「過去への自責の念」と「未来への不安」を拭い去る方法は「神経症的な行為を追い出そう!」という強い決意になります。
自信が付いたら、後悔や不安から解放され、強い決意も持てるようになるのです。
2-2.自立心を高める
自分の人生を生きる覚悟を決める方法の2つ目は、自立心を高めることです。
他人へ依存したままでは、本当の意味で「自分の人生を生きる」ことはできません。
対人関係では、相手の生活に対して干渉しすぎることは控え、適度な距離感を保ち、自分の人生を大切にしてください。
また、自分の人生を生きようとすると、親や恋人など、反発する人も出てくるでしょう。
ウエイン・W・ダイアーは「認められることは必要なことではない」としていて、認められない場合は「指摘されたことが自分の成長につながるものならば、その指摘をしてくれた人に感謝することで自立への1歩を踏み出せる」と述べています。
自立心を高め、他人への依存を減らすことで「自分の人生」を歩み始められるのです。
2-3.自分を優先にする
自分の人生を生きる覚悟を決める方法の3つ目は、自分を優先にすることです。
他人と比べずに、自分にフォーカスをあてて生きることが大切。
「他人の幸せより、自分の幸せを優先する」といった感じになります。
「働く」ということも、誰のためでもなく、自分のためにすることです。
もちろん、生活の中では、家族や他人に対して奉仕をしなければならないシーンもあるでしょう。
その場合は「奉仕することで自分には一体どんなメリットがあるのか」を考えるようにすると良いですね。
これは別に、自分さえよければ他人はどうでもいい、という話ではありません。
自分の幸せを我慢して他人に貢献したところで、それはただの自己犠牲です。
それでは、いつか自分が苦しくなります。
だからこそ、自分を満たしつつも他人の役に立ちたいなら、自分が幸せになってから他人も幸せにしていくという順番が大切なのです。
ですから、「周りの人を喜ばせたい」「他人の役に立ちたい」と思う人ほど、まずは全力で1日でも早く自分を幸せにしてください。
そしたら、あなたの望みは今よりもっと叶いやすくなるはずです。
また、ウエイン・W・ダイアーは「他人の価値ではなく、自分の価値を大切にするように」と述べています。
自分を誰かと比較することは、自分よりも他人の価値を大切にしてしまっている証拠なのです。
他人の意見や基準で物事を判断するのではなく、自分を優先してみましょう。
2-4.自分の感情に素直に従う
自分の人生を生きる覚悟を決める方法の4つ目は、自分の感情に素直に従うことです。
「決断を下す」という行為は、意外と勇気がいります。
人間は「好奇心」より「安定・安全」を重視する傾向にあるので、自分のやりたいことに制限をかけてしまっているんです。
なので、感情に素直に従えないと、自分の人生を生きることは難しいですよね。
ウエイン・W・ダイアーは「自分らしく生きたい」のにそうできない場合は「今あなたが乗っているレールから思い切って外れてみると良い」と言います。
また、「いきなりレールから外れるのが怖いと思う方は、欲しいものを全て手に入れる、という空想を楽しむことから始めてみると良い」と述べていますね。
自分の感情に素直に従い続けていくことで、少しずつ決断を下す勇気や覚悟が育っていきますよ。
2-5.決断に後悔しない
自分の人生を生きる覚悟を決める方法の5つ目は、決断に後悔しないことです。
決断に対して後悔し続けることで、以降の決断を下す場面で臆病になってしまうからです。
では、後悔しない決断を下すにはどうすればよいのか。
それは、「結果で判断しないこと」です。
人生では、自分にはどうしようもない理不尽な失敗もありますし、そもそも何かに挑戦している人は失敗の回数も増えます。
ですから、失敗するたびに後悔していたら、後悔はなくなりません。
重要なのは、
「決断する瞬間にそのときの自分が納得できる選択をしたかどうか」
です。
周りの空気を読み、自分では納得できない選択を選んでしまったのなら、全力で後悔してください。
そうではなく、「自分はこうだと思う!」というのを信じて決断できたのなら、結果はどうであれ、自分に対して誠実だった自分を認めて、誇ってあげてください。
それを繰り返していけば、おのずと後悔しない決断ができるようになっていきます。
あなたの人生における正解は、あなたしかわかりません。
物事を決断するときは「本当にこれで後悔しない?」と自分に問いかけながら決断すると、うまくいきやすくなるでしょう。
2-6.本当の自分を知る
自分の人生を生きる覚悟を決める方法の6つ目は、本当の自分を知ることです。
本当の自分を知ることで、自分にとっての本当の幸せを理解できるからです。
情報過多な世の中になっているので、自分の意見を見失うことはありませんか?
特にSNSを眺めていると、いろんな意見を見聞きするので、他人の意見に流されてしまうこともしばしば。
人間誰しもが「何役もの自分」を演じて生きています。
学校での自分、職場での自分、友達に見せる自分、家族に見せる自分、1人の時の自分。
その中でも「本当の自分」を知ることができれば、他人を基準にした意見ではなく、自分を基準にした意見や考えが持てます。
自分を軸にした考え方ができると、他人に流されず、自分の人生に対する覚悟が持てるようになるのです。
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2-7.嫌われる勇気を持つ
自分の人生を生きる覚悟を決める方法の7つ目は、嫌われる勇気を持つことです。
自分の人生を生きるということは、他人の人生から外れ、バッシングを受けることもあるからです。
「両親の言いなりになるものか!」
と反発したら、親もきっとあーだこーだと言ってくると思います。
このような意見の食い違いや衝突が原因となり、近しい人から嫌われることもあるでしょう。
心理学者・精神科医であるアルフレッド・アドラーは「すべての悩みは対人関係の悩みである」と述べています。
アドラー心理学的に言えば、「嫌われるのが怖いという対人関係の悩みがあるから、自分の人生を生きることができなくなっている」ということですね。
自分の人生について、100%の理解を周囲に求めることはできませんし、好かれることも難しいです。
逆に言えば、嫌われる勇気さえ持てば、今よりも圧倒的に自分の人生を生きる覚悟を決められるようになる、ということですね。
2-8.芯のある目標を掲げる
自分の人生を生きる覚悟を決める方法の8つ目は、芯のある目標を掲げることです。
芯のある目標を掲げることで、目標に向かいブレずに行動ができるようになるからです。
6つ目の「本当の自分を知る」と少し似たところがありますが、他人に流されそうになったときは、掲げた目標を思い出すことで、自分の軸で物事が判断できるようになります。
自分に対するルールや自分なりの哲学を持つこともおすすめです。
他人の価値観や常識に捉われずに、自分の感覚で物事が判断できるようになります。
人生において「絶対に叶えたい目標」を掲げることで「自分の人生を生きる覚悟」を決めるときに、背中を押してくれることでしょう。
2-9.捨てることを恐れない
自分の人生を生きる覚悟を決める方法の9つ目は、捨てることを恐れないことです。
何かを決断するとき、それは何かを捨てることになります。
たとえば、親から離れる決断をすれば、親と生活する人生は捨てることになるわけですね。
その「捨てるもの」を受け入れ、捨てる覚悟を持たない限り、自分の人生を生きる覚悟を決めることはできません。
また「自分の人生を生きる」ためには、過去の価値観や経験が足かせとなることも。
「これをしてはダメ」
「これをしたら迷惑をかける」
など、他人から刷り込まれたことや過去の失敗経験が蓄積されて、行動に移せなくなるのです。
新しい人生を生きるためには、過去の価値観や経験も捨てることも大事。
「過去は過去、今は今」
と考えることができれば、過去の経験や思い込みに惑わされにくくなります。
捨てることを恐れていては「自分の人生を生きる覚悟」はいつまでたってもできません。
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3.自分の人生を生きる覚悟ができない理由は?
「なかなか重い腰が上がらない…」
「やる気はあるのに、なぜだか行動に移せないんだよな」
なぜそんなことになってしまうのか、原因を2つあげてみましょう。
- 完璧主義者だから
- リスクを伴うから
この2つの思考は、知らず知らずのうちに、我々の心の奥底に根付いてしまった感情なので、言われるまで気づかないことが多いです。
詳しく見ていきましょう!
3-1.完璧主義者だから
自分の人生を生きる覚悟ができない理由1つ目は、「完璧主義者だから」です。
人生に対する目標を完璧にこなそうとしているので、いつまで経っても行動に移せません。
目標に対して完璧にこなそうとするがあまりに「覚悟」することを先延ばしにしてしまいます。
目標を定めて、いざ踏み出そうとすると、本当にそれで失敗しないか心配になって、先に進めなくなるのです。
『ハーバードの人生を変える授業』の著者である タル・ベン・シャハー は、完璧主義を目指すのではなく、最善を尽くすことをベストとする「最善主義」を推奨しています。
私も「最善主義」を取り入れていますが、この考えを取り入れてから決断するのが非常にラクになりました。
私の周りには「最善主義」を取り入れている人が何人もいるのですが、彼らは自分の人生を生きる覚悟を決められない人やいつも決断を迷う人を見ていると、
「大変そうだなー。最善主義にしたらラクになれるのになー。」
と思うそうです。(その気持ちはすごくわかる(笑))
物事で一切失敗をせずに完璧にこなすことは難しいので、今できる最善を選択し、その選択の中で最善を尽くす意識を持てるといいですね。
3-2.リスクを伴うから
自分の人生を生きる覚悟ができない理由2つ目は、「リスクを伴うから」です。
自分の人生を生きるということは、自分で何もかもを決断し、その決断に伴うリスクや責任を背負わないといけません。
リスクを受け入れる覚悟を持てなければ、決断を先延ばしにして、自分の人生を生きることができなくなります。
たとえば、
- くじを引いて当たりが出たら、100万円がもらえます。
- ハズレが出たら、100万円を支払わないといけません。
この場合、はずれを引いた時のリスクが大きいから「くじを引きたくない」と感じる場合も多いのではないでしょうか。
しかし、会社や国・他人のレールを外れ自分の人生を生きていくということは、ある意味で上記のような決断をし続けることでもあるのです。
もちろん、人生の選択はただのギャンブルのように確率が50%:50%というわけではなく、自分の努力次第で成功する確率を高めることができます。
ですが、どこまで努力したとしても、失敗する確率がゼロになることはありません。
ですから、失敗するリスクを受け入れていなかったり、見てみぬふりをしていたりすると、自分の人生を生きていく覚悟を決めることができないのです。
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4.「自分の人生を生きる覚悟」をすると得られる5つのメリット
ここまで非常に厳しいこともお伝えしてきましたが、当然、自分の人生を生きる覚悟が決まると大きなメリットもたくさん享受できます。
そこで第4章では、「自分の人生を歩む」ことで得られるものを5つピックアップしてみました。
- 自信がどんどんついていく
- 自分の理想像にどんどん近づいていく
- 活気があふれてくる
- 誰かのせいにしなくなる
- 周囲の視線が気にならない
得られるメリットは自分の人生を豊かにするものばかりです。
他人や会社の束縛からどんどん逃れられるようになっていくでしょう。
4-1.自信がどんどんついていく
自分の人生を生きる覚悟が決まるメリットの1つ目は、自信がどんどんついていくことです。
覚悟を決めた人には、自分の「軸」が形成されているので、迷いがありません。
他人の意見に流されずに、自分の意見を貫けるので、ブレもなくなります。
くよくよしたり、失敗を引きずることも減るでしょう。
4-2.自分の理想像にどんどん近づいていく
自分の人生を生きる覚悟が決まるメリットの2つ目は、自分の理想像にどんどん近づいていくことです。
覚悟を決めている人の頭の中では、夢・目標・将来のビジョンが明確になっています。
それらのビジョンに向かって前進するのみです!
ビジョンに向かって進むということは、理想の自分に近づけるということになります。
ビジョンが明確になることで、自分の納得のいく選択ができるようになるのもメリットです。
日々、自分の理想に近づいていくことが実感できて、充実感に包まれた毎日を過ごすことができるでしょう。
4-3.活気があふれてくる
自分の人生を生きる覚悟が決まるメリットの3つ目は、活気があふれてくることです。
覚悟を決めている人は、自分の思い描いている未来へ進むだけなので、毎日が充実し、活気があふれてくるのです。
活気があふれることで、キラキラとした毎日を過ごせるようになり、周囲からの受ける印象や評価も変わるでしょう。
ネガティブ思考も減らせるので、身も心も軽くなります。
4-4.誰かのせいにしなくなる
自分の人生を生きる覚悟が決まるメリットの4つ目は、誰かのせいにしなくなることです。
覚悟を決めている人は、他人への依存が減らせているので、問題が発生しても誰のせいにもせずに、自分で責任を取れます。
誰かのせいにしたときに感じる「罪悪感」や「後悔」をしなくて済むのです。
誰かのせいにしなくなることで、他人への依存も減らせることでしょう。
4-5.周囲の視線が気にならない
自分の人生を生きる覚悟が決まるメリットの5つ目は、周囲の視線が気にならないことです。
覚悟を決めている人は、自分の価値観を大切にできるからです。
他人の基準で物事を考えずに、自分の基準で物事を考えるので、他人がどう思っていようが、思われていようが、関係ありません。
自分の意思を尊重し、自分を大切にする生活が送れるでしょう。
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5.「自分の人生を生きる覚悟」を後押しする名言
ここからは「自分の人生を生きる覚悟」を決めようとしているあなたに向けて、偉人たちが遺した名言を3つ紹介いたします。
音楽や映画を聞いて、感動したり、勇気づけられたりすることってありますよね。
偉人たちが遺した言葉たちも、音楽や映画のように心の奥底に響き渡り、あなたの明日からの活力になってくれること間違いなしです。
人生の意味は、あなたが自分自身に与えるものだ。
アルフレッド・アドラーは、書籍「嫌われる勇気」で有名な「アドラー心理学」を確立した心理学者・精神科医です。
他人と比較しがちな現代において「自分の人生を自分で決めていいんだ」とそっと背中を押してくれる言葉になります。
成功の道はただ一つ。自分だけの生き方を見つけることだ。
クリストファー・モーリイは、アメリカの作家・ジャーナリストです。
様々なシーンで「成功」という言葉が使われますが「自分の人生を生きられたとき、それが真の"成功"なんだ」と気づかさせてくれる言葉になります。
今日が人生最後の日だったら、今日やろうとしていることをやりたいか?
スティーブ・ジョブズは、米アップル社の創業者として有名ですよね。
「今やっていることは、本当に自分がしたい事なのか」と心に強く突き刺さる言葉で、ハッとさせられます。
6.自分の人生を生きる覚悟を後押しする本
「自分の人生を生きる覚悟」をしようとしているあなたへ、ぜひ読んでいただきたい本を3冊紹介いたします!
読むことで背中を押してくれることはもちろん、共感もできるので、悩んでいたことが取り除かれていき、気持ちもラクになりますよ。
6-1.もしあと1年で人生が終わるとしたら?
宿題や課題の締め切りが迫ると、焦ってしまいますよね。
人生にも締め切りを設けてみたら、本当にあなたがやりたいことが見つかるかもしれません。
何がしたいのか、何を大切にしたいのかを明確にして、悔いのない人生を送りたい方に読んでもらいたい1冊です!
6-2.嫌われる勇気
アドラー心理学では「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」とし、対人関係の改善方法を、対話形式で解き明かします!
自分の人生を生きることに対して、反対する人もいるでしょう。
そんな対人関係の悩みを解消したい方に読んでもらいたい1冊です!
6-3.私は私のままで生きることにした
人と比べることに疲れてしまった方に送るエールが込められています。
本書の内容に共感の嵐が起こること間違いなし!
ありのままの自分で居続けたい方に読んでもらいたい1冊です!
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まとめ
「自分の人生を生きていない」人は、誰かの言いなりになったり、束縛されたりしているかもしれません。
そこから抜け出せない原因は、リスクや責任を背負ったり、今まで積み上げてきたものを捨てたり出来ていないからかもしれません。
ですが、この記事でお伝えした以下の9つの方法を試せば、自分の人生を生きる覚悟を決められます。
- 1.自信を付ける
- 2.自立心を高める
- 3.自分を優先にする
- 4.感情に素直に従う
- 5.決断に後悔しない
- 6.本当の自分を知る
- 7.嫌われる勇気を持つ
- 8.芯のある目標を掲げる
- 9.捨てることを恐れない
「自分の人生を生きる」ということは、自分の意思で判断し、幸せになることです。
「自分の人生を生きる覚悟」を決めた先には、誰にも縛られない、解放感あふれる未来が待っているでしょう!
ぜひ、あなたが試しやすい方法から試してみてくださいね。
【次ページ:1,191人が学んだ「やりたいこと発見メソッド」を、今だけ無料公開しています】
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この記事を書いた人
1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。
2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。
10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。
今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。
私のプロフィール詳細はこちら↓↓
>>家庭崩壊、父の死、いじめ、裏切り、失敗を乗り越えた先で見つけたもの
お仕事の依頼はこちらから↓↓
>>サービス・仕事の依頼について
電子書籍「DISCOVERYメソッド」を無料プレゼント中!
自分のやりたいことや自分軸の見つけ方がわかります。
「DISCOVERYメソッド」で学ぶことで、自分のやりたいことや自分軸の正しい見つけ方がわかり、もう他人に振り回されることがなくなり、自分がすべきことを自分で決断できるようになるでしょう。
先に参加した方々からは、以下のような感想も届いています。
重要で濃い内容を教えて頂きありがとうございました!憂鬱だった日々の自分が心の底から湧き上がってくる衝動に戸惑うぐらい効果があってほんとすごいなって思います。毎回楽しみです!
聞いていると、もうこれは自分だなってなりました。今まで行動はしたものの、なにか違う、ピンと来ない、燃え尽きるということばかりだったので、自分の常識だと思っていたことがみるみる破られていく感じでした。
本やセミナーでのもし〇〇だったら?という質問で興味関心が見つかったとしても、それがあなたのやりたいことです!みたいなのはどうも腑に落ちなくて、その理由がわかった気がします。
右手で書いた方がきれいな字が書けるのに左手で書こうとしている、という例えは非常に分かりやすくしっくり来ました。今やりたいことはいくつかあるのですが、私は右利きなのにどれのこれも左手でやろうとしているから上手く行かないことに気付きました。正直、半信半疑で登録しましたがここまでためになる話が聞けるとは思っていませんでした。登録して本当に良かったです。
ぜひあなたも、自分に対する理解がどんどん深まってく楽しさを体験してみてください。
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