自分がないのは辛い…自己理解を深めれば解決できます

「自分がないのが本当に辛い…」
「いつも周りに振り回されてばかりで本当に疲れる…」
自分がない人は、周りの人や会社・世の中に振り回されてしまう傾向があります。
振り回されても自分の人生が豊かになり心が安定するなら良いのですが、今の世の中はそうではありません。
嫌な人間関係に耐え、やりたくもない仕事を我慢してこなしても、ギリギリ生活できるくらいの給料しかもらえない。
今のところは生活していけるけど、贅沢なんかできないし、将来の不安はいつまでたってもなくならない。
その結果、経済的にも精神的にも追い込まれ、辛くなってしまうのです。
そのような状態からどうすれば抜け出せるのでしょうか?
この記事では、自分がない辛さを解消する方法をお伝えします。
最後まで読むことで、あなたは以下のようなメリットを手に入れることができるでしょう。
- 漠然とした自分がない辛さが言語化でき、気持ちがラクになる
- 周りの人や会社などに振り回されなくなる
- 自分の意見や価値観を持つことができるようになる
- 周りを気にせず自分の意志で行動を選べるようになる
- 自信や自己肯定感を高めることができる
もっと自分を持って生きていきたい場合には、ぜひ最後まで読んでみてください。
この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。
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1.自分がないと辛い人生になる4つの理由
自分がないとどうしても辛い人生になってしまいます。
この章では、自分がないと辛い人生になってしまう具体的な理由をまとめました。
今、漠然と人生が辛いと感じている場合、辛さの原因が明確になることでこれから改善していきやすくなります。
自分がなぜ、自分がなくて辛いと感じているのかをまずは知っておきましょう。
自分がないせいで辛い人生になる主な理由は以下4つです。
- 1.他人の意見に流される
- 2.やりたいことがない
- 3.自分の好き嫌いや感情が掴めない
- 4.責任のある立場を避ける
それぞれ見ていきましょう。
1-1.他人の意見に流される
自分がないせいで辛い人生になる理由1つ目は、他人の意見に流されるからです。
自分がない人は、自分の意見よりも、他人の意見の方が正しく感じてしまいます。
そのため、何かを選ぶときは、他人の意見や選択をついつい優先しがちです。
たとえば、他人の
「この料理の方が美味しい!」
「それは、やめた方がいいよ」
という意見に従ってしまいがち。
レストランで何を食べるか、くらいだったら別にいいかもしれません。
でもこれが、結婚相手や自分の仕事を決める場面だったらどうでしょう?
自分はAさんがいいと思っていたのに、周りの友人から「結婚するならBさんだよ!」と言われて、自分の選択に自信が持てずにB酸を選んで結婚した。
だけど、そのBさんとの結婚がうまくいかなかったら…
果たして、Bさんのほうが良いと言った友人は、その責任を取ってくれるのでしょうか。
まぁ、まず間違いなく責任を取ってはくれませんよね。
そしたら、「なんであのとき、自分の直感を信じなかったんだろう…過去に戻って人生をやり直したい…」などと後悔してしまうはずです。
こうした後悔がいくつも積み重なっていけば、当然、人生は辛いものになってしまいます。
周りの意見を聞く素直さも、もちろん大切です。
ですが、自分で決断することから逃げ、自分の人生を周りにゆだねたところで、失敗の責任をだれかがとってくれるわけではありません。
自分の人生は自分で決めていく覚悟を持たなければ、いつまでたっても自分がない状態が続いてしまいます。
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1-2.やりたいことがない
自分がないせいで辛い人生になる理由2つ目は、やりたいことが見つからないからです。
人は何かに夢中になっている瞬間に、幸福感を得ることができます。(参照:フロー理論)
自分のやりたいことがなければ、何かに夢中になったり没頭したりする機会があまり多くは訪れません。
自分がない人の中には、自分のやりたいことや自分が大事にしたいことがわからない人も多いです。
そのため、自分がない人の多くは、物事に夢中になって幸福感を得ることができないので、楽しくないことばかりの辛い人生になってしまいます。
仕事を楽しめている人やごくごく普通の毎日に幸せを感じられる人は、無理にやりたいことを見つける必要はないでしょう。
ですが、仕事も普段の生活もあまり楽しめていないなら、充実感や幸福感を得るために自分のやりたいことを見つけたほうがいいですね。
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1-3.自分の好き嫌いや感情が掴めない
自分がないせいで辛い人生になる理由3つ目は、自分の好き嫌いや感情が掴めないからです。
自分がない人は、そもそも自分が何が好きで何が嫌いなのか、どんなことが楽しいのか、などがよくわかっていません。
自分の気持ちや感情を言葉にするのも苦手で、会話中にすぐに言葉が出てこないことも多いです。
そのため、食事をしたり本を読んだりしても、感想を述べたりするのが苦手な傾向があります。
自分の好みや気持ちがわからなければ、意見を述べたり決断したりすることが難しくなります。
すると、即決が求められる場面では、他人の意見に乗っかるしかなくなり、結果的に周りに振り回されてしまうのです。
周りに振り回され、うまくいかなかったときの責任だけ取らされるような生活をしていたら、そりゃー息苦しくもなりますよね。
しかも、自分がうまくいっていないときに、SNSなどで自分の好きなことを楽しそうにやっている人を見たら、自分の人生と比べて劣等感を感じてしまうこともあるでしょう。
毎日普通に生活するだけでも辛いのに、周りの人の人生を見てさらに落ち込まされる、という負のループにハマるのは本当に最悪ですね。
もしハマっているのだとしたら、1秒でも早く抜け出さなければなりません。
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1-4.責任のある立場を避ける
自分がないせいで辛い人生になる理由4つ目は、責任のある立場を避けることです。
責任ある立場を避けることにより、失敗の経験も成功の経験も積むことができません。
若いうちに失敗と成功の両方の経験をできるだけ多く重ねておかなければ、人として成長することができないのです。
すると、歳をとっても薄っぺらい人間のままに。
そしたら、仕事もなく、周りからも尊敬されず、邪険に扱われ、人生の晩年が辛いものになってしまいます。
実際に、一般社団法人日本セルフエスティーム実践協会のアンケートでは、自分自身に満足するために必要なこととして「成功体験を持つこと」と答えた人が40%にも上ります。
引用:PR TIMES-45.0%の会社員が「自分自身に満足していない」また、新型コロナを踏まえて未来に対して意識や行動を変える必要があると思う人は77.5%-
これは、逆に言えば、成功体験が少なければ自分自身に満足できない、とも言えます。
自分自身に満足できないままずっと過ごしていくのも、あまり気分が良いものではないですよね。
年齢を重ねてからでも、新たな挑戦をして失敗・成功の経験を積むことはできますが、できるだけ早いうちにやっておいたほうがいいのは間違いありません。
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2.そもそもなぜ「自分がない」という状態に陥ってしまうのか?
では、そもそもなぜ「自分がない」と感じる状態になってしまうのでしょうか?
自分がなくなってしまう原因をつぶせば、自分を持つことができるようになります。
自分に当てはまるもの(これから対策すべきもの)がないか、チェックしながら読み進めてみてください。
自分がない状態になる原因は、主に以下の3つです。
- 1.低すぎる自己肯定感
- 2.幼少期の教育(失敗経験が少ない)
- 3.目標の達成や成功体験が少ない
順番に見ていきますね。
2-1.低すぎる自己肯定感
自分がない状態になる原因の1つ目は、低すぎる自己肯定感です。
自己肯定感が低いと他人から嫌われることを極度に恐れるため、自分を出さずに、周りの意見に同調したり周りと同じ行動をしたりすることが増えます。
人によっては、自分のことを差し置いてでも、相手に尽くしその相手から嫌われないようにしてしまうケースもあります。
すると、次第に自分のことなど考えなくなり、気づいたときには自分がない状態になってしまうのです。
自分で考えずに周りに合わせるのはラクですが、合わせる相手がいなくなった瞬間に自分がどうしたらいいかわからなくなり困ってしまうでしょう。
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2-2.幼少期の教育(失敗経験が少ない)
自分がない状態になる原因の2つ目は、幼少期の教育です。
小さい頃に親や祖母などが過保護で、本来自分がやるべきことも全てやってもらっていると、経験自体が少なくなり自分の軸を育てていくことができません。
ミスをした経験も少ないので、指摘や説教を受ける機会も少なくなります。
すると、自分で考える経験が少なくなり、自分のやりたいこと・やるべきことがわからなくなってしまうのです。
このようなタイプは、誰かに決めてもらわないと動けないので、周りから「あの人は自分がないよね」と言われてしまうこともあります。
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2-3.目標の達成や成功体験が少ない
自分がない状態になる原因の3つ目は、目標の達成や成功体験が少ないことです。
挑戦の回数が少ない、とも言えます。
自分のやりたいこと・やってみたいことに挑戦し、目標達成やちょっとした成功の充実感を味わうことで、「次はあれをやりたい!」という欲求が出てきます。
次に挑戦したいことが常にあれば、「自分がない…」とは悩みませんよね。
ですが、ちょっとやりたいことが思い浮かんでも、「どうせできないだろう…」と挑戦もせず諦めてしまえば、自分で自分のやりたいことをつぶすことになります。
そうやって、自分で自分のやりたいことをつぶし続けると、何の挑戦もせず、自分の能力も把握することができません。
最終的には「自分はいったい何ができるんだろう?」と自分のことがわからなくなってしまうのです。
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3.ゼロから自分を確立する方法4つ
では、自分を確立し、自分がない状態から抜け出すには何をすればいいのか?
この章では、ゼロから自分を確立する具体的な方法を4つお伝えします。
- 1.現状を受け入れる
- 2.自己効力感を高める
- 3.自分の価値観を明確にする
- 4.意見を主張する練習をする
1つずつお伝えしていきますね。
3-1.現状を受け入れる
ゼロから自分を確立する方法の1つ目は、現実を受け入れることです。
今の自分ができること・できないことを書き出し、認識することで、今の自分がどういう存在かがわかるようになります。
まずは、自分にできることを書き出してみるといいですね。
できることは、本当に些細なことも含めて、できる限り書き出してみましょう。
たとえば、以下のような感じ。
- 朝6時に起きることができる
- 卵焼きが作れる
- PCでブラインドタッチができる
- 腕立て伏せが20回できる・・・etc
できることを書きだしていくうちに、
「これができるならあれもできるんじゃないか」
「挑戦してみたらこれもできるかも」
などと、ちょっと挑戦したらできるようになりそうなことも思いつくでしょう。
そしたら、思いついたものに挑戦してみましょう。
挑戦してできるようになれば、自分にできることが増えて自信がつきます。
そうやって繰り返していくと、「○○ができる自分」というのがどんどん確立していきますね。
逆に、できないことを書き出すことで、自分には向いていないこともわかります。
自分ができないことや苦手なことも知っておけば、それらは人に頼んでしまうこともできます。
そうやって、弱点を認識しておくことで、より自分が何に注力すべきなのかがハッキリしますね。
これも、自分を確立するうえでは大切なことです。
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3-2.自己効力感を高める
ゼロから自分を確立する方法の2つ目は、自己効力感を高めることです。
自己効力感を高めることで、「自分はあれもこれもできそう!」と思えるようになります。
すると、周りに流されるのではなく、自分のやりたいことをやりたいと思えるようになるのです。
他人に振り回されることが減れば、自然と自分が確立していきます。
自己効力感を高めるには、小さな挑戦を繰り返し、「自分にもできた!」という経験を繰り返していくのが一番効果的です。
具体的には、今自分ができることをステップアップさせていくのが良いでしょう。
たとえば、
- 朝6時に起きている→5時半に起きて本を読む
- 卵焼きが作れる→自分流卵焼きを考えてみる
- ブラインドタッチができる→ブログを始めてみる
- 腕立て20回できる→25回できるようになる
という感じですね。
挑戦が一度でうまくいかなかったとしても、
「失敗した原因は××だから、対策として★★をやってみよう」
「こういう工夫をしたら、次はうまくいくんじゃないか?」
と試行錯誤し、成功に近づいていくことが大切です。
試行錯誤することも、自分で考え、自分で決める練習になりますからね。
ちなみに、「自己効力感」と「自己肯定感」は若干意味が異なります。
こちらも知識として知っておくといいですね。
『自己効力感と自己肯定感の違い』
▼「自己効力感」(self-efficacy)
心理学用語の一つで(〜省略〜)「自分は対処できる」と自分に対して確信、自信といったイメージが持てること。カナダの心理学者アルバート・バンデューラが提唱した言葉。
引用:Weblio辞書
▼「自己肯定感」
自分のあり方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する語。
自己否定の感情と対をなす感情とされる。
引用:Weblio辞書
3-3.自分の価値観を明確にする
ゼロから自分を確立する方法の3つ目は、自分の価値観を明確にすることです。
「自分は何を大切にし、どう生きていきたいのか?」
これが明確になっていれば、「自分がない…」と悩むことはなくなります。
たとえば、自分の価値観として「家族との時間が何よりも大事」という価値観があれば、家族との時間を大切にするように行動・決断すればいいわけです。
上司から何を言われようが、定時で帰って家族と一緒に夕食を食べたほうが充実した人生だと感じられるでしょう。
「家族を大切にするのが自分である」と、自分が確立するわけですね。
価値観は、人それぞれ異なります。
当然、持っている価値観も1つではないですし、同じ価値観を持っていたとしてもその優先順位は異なります。
なので、自分を確立するためには、自分自身と向き合い、自分の価値観を明確にできるといいですね。
自分の価値観を明確にする方法は、別の記事にまとめたので、興味がある場合にはそちらの記事を合わせてチェックしてみてください。
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3-4.意見を主張する練習をする
ゼロから自分を確立する方法の4つ目は、意見を主張する練習をすることです。
自分の意見を持ち、それを周りに表明することで、「自分はこういう意見を言う人物だ」と自分を確立していくことができます。
周りの人も「○○さんはこういう人だ」と認識するので、対社会的にも自分のキャラクターが確立するでしょう。
自分の意見を言うには、まずは自分の考えや気持ちを素早く言語化できるようになることが大切です。
考えや気持ちが言語化できていなければ、そもそも誰かに伝えることはできませんからね。
言語化できたら、上司や先輩に対してでも、会議で全体に対してでも、パートナーに対してでも、自分の意見を伝えてみましょう。
最初から大きなことを伝えようとするとすごく勇気が必要になるので、改善点とか相手に直してほしいことではなく、単純な自分の考えとか今日食べたいモノとかから始めるといいですね。
それくらいなら、それほど勇気も必要なく伝えることができるはずです。
慣れたら、いろんなことを伝える挑戦をしてみましょう。
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4.【体験談】自分がないことに悩み精神科に6年通い続けた人が変われたキッカケ
私の知人に、門脇(かどわき)さんという方がいます。
彼は24歳から30歳までの間、SAD(社会不安障害)などで精神科に通っていました。
当時は、「自分」という感覚がわからず、何が好きで何が嫌いなのかがわからぬまま生きていたことがとても辛かったそうです。
ですが今では、「昔うつ病だった」と言っても信じられないぐらいには立ち直ることができました。
その門脇さんに、当時のことを思い出してもらいながら、自分がない感覚を克服できたきっかけなどを書いてもらいました。
リアルな体験談なので、「自分がない…」と悩む人には非常に参考になるはずです。
4-1.目の前のことに全力集中
門脇です。ここからは私が書かせていただきます。
やりたいことが特になかった私は、定職に就くことができませんでした。
20代の頃は毎年転職しているような状況でした。
「このままでは経験もスキルも得られないまま、生きていくことになる。」
そう感じていた私は30歳のときに決断をしました。
「とりあえず自分が関わっていることに全力でやってみよう」
そのときに就いていた仕事は飲食業です。
特に自分のやりたいことという実感はありませんでしたが、とにかくがむしゃらに働いてみました。
その結果、会社には9年在籍し、結果的に今は目標も見つかり、実現に向かって歩んでいます。
4-2.モヤっとしていてもいいから感想を決める
自分の感覚が掴めないでいたせいか、20代の頃は、好きな料理や音楽など、コレ!と言えるものがありませんでした。
学生の頃は、美術で何を描いていいかわからず、白紙で出したこともあります。
苦しい時期を過ごしながら、自分の感覚を知りたい、取り戻したい、という思いが強くなっていきました。
そこで、まずは感じたことを認めていこうと決めました。
- 料理を食べて「ああ、今自分はどう思っているのかなぁ」
- 音楽を聴いては「これ、好きかなぁ」
自分の中を覗き込むようになりました。
それでも、最初は正直よくわかりませんでした。
でも、それも感想のひとつだと思うようにしました。
飲食業で働いているとプロの料理人やソムリエなど、非常に繊細な味もしっかり捉えて表現する人が多かったです。
なので、「こんな自分ではダメだ」と落ち込んだときもありましたが、「うまい」「まずい」など、シンプルな感想も認めるようにしました。
すると、周りの人と料理やお酒について語れるようになってきたのです。
自分にとってはこれがとても嬉しい変化でした。
そういうことを繰り返した結果、次第に自分が確立していき、自分の考えや自分の好きなことが話せるようになりました。
今では、自分の行動をちゃんと自分で決められるようになり、やりたい・やりたくないもハッキリと主張できるようになっています。
門脇さん、ありがとうございました!
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まとめ
この記事では、自分がないことで辛い人生になる理由や自分を確立する方法をお伝えしました。
まとめると、以下の通りです。
自分がないと辛い人生になる4つの理由
- 1.他人の意見に流される
- 2.やりたいことがない
- 3.自分の好き嫌いや感情が掴めない
- 4.責任のある立場を避ける
「自分がない」という状態に陥ってしまう原因3つ
- 1.低すぎる自己肯定感
- 2.幼少期の教育(失敗経験が少ない)
- 3.目標の達成や成功体験が少ない
ゼロから自分を確立する方法4つ
- 1.現状を受け入れる
- 2.自己効力感を高める
- 3.自分の価値観を明確にする
- 4.意見を主張する練習をする
何歳からでも自分を確立していくことはできます。
遅すぎることなんてありません。
自分がないまま辛い人生が続いていくのはかなりしんどいはずなので、ぜひ一歩踏み出して、まずは何か1つから試してみるといいですね。
【次ページ:1,191人が学んだ「やりたいこと発見メソッド」を、今だけ無料公開しています】
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この記事を書いた人
1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。
2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。
10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。
今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。
私のプロフィール詳細はこちら↓↓
>>家庭崩壊、父の死、いじめ、裏切り、失敗を乗り越えた先で見つけたもの
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