自分を見失わない方法5つ・自分を見失う人の特徴3つを徹底解説!

自分を見失わない方法5つ・自分を見失う人の特徴3つを徹底解説!

自分を見失わない方法5つ・自分を見失う人の特徴3つ

自分を見失わない方法5つ・自分を見失う人の特徴3つ

 

「自分を見失うことが多くて…自分を見失わない方法を知りたい」
「自分という存在がわからなくなる…本当の自分って?」

 

他人に振り回されてばかりで、仕事も人間関係もうまくいかず、自分が存在する意味がわからなくなることがときにはあるかもしれません。

 

もし自分を見失ってしまったら、何をどう改善していけば自分が幸せになれるかわからなくなってしまいます。

 

 

自分を見失わないためには、自分を見失わない方法を知っておくことです。

 

自分を見失わなければ、仮にうまくいかない出来事が起きても、自分の幸せのためにどうすべきかがわかります。

 

 

この記事では、自分を見失わない方法5つ・自分を見失う人の特徴4つを徹底解説しました。

 

このまま読み進めていけば、これから自分を見失うことが大幅に少なくなるはずです。

 

 

実績プロフィール

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この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。

 

 

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1.自分を見失わない方法5選|自分を見失いそうになったらすぐに試して!

 

自分を見失いそうになったらすぐに試すべき、自分を見失わない方法は以下の5つです。

 

  • 他人と比べない
  • 承認欲求を捨てる
  • 大事にしたいものと手放してもいいものを見極める
  • ひとりの時間を意識的につくる
  • 環境を変える

 

それぞれ見ていきましょう。

 

 

1-1.他人と比べない

 

自分を見失わない方法の1つ目は、他人と比べないことです。

 

 

あなたは、だれの人生を生きていますか?

 

人生は、他人との競争ではありません。

 

ただ前を向いて、自分の人生を歩いていくだけです。

 

 

しかし、人はどうしても他人と比べてしまうもの。

 

人のSNSを熱心に見てしまうことなどは、その典型です。

 

  • みんな楽しそうに毎日過ごしているな・・・うらやましい
  • 稼げるスキルがあるので、オレみたいに好きでもない仕事をしなくてもいいんだろうな

 

このように比べだすとキリがありませんし、いつのまにか自分の望みを叶えることよりも他人を上回ることに意識が向いてしまいます。

 

すると、自分のやりたいことや自分の存在価値を見失ってしまうのです。

 

 

比べていいのは、過去の自分だけ。

 

昨日までの自分より少しでも成長できるように意識していけば、自分を見失うことがなくなります。

 

 

 

1-2.承認欲求を捨てる

 

自分を見失わない方法の2つ目は、承認欲求を捨てることです。

 

  • あの人に認めてもらいたい
  • もっと自分をほめて欲しい

 

このような承認欲求は、誰もが持っています。

 

しかし、承認欲求が強すぎると、他人の期待を満たすことばかりに意識が向き、「自分の素直な感情」よりも「他人に好かれるためにやるべきこと」を優先させてしまうのです。

 

その結果、自分の気持ちがわからなくなり、自分を見失うことになります。

 

 

他人に認めてもらうことや好かれることは、自分ではコントロールすることはできません。

 

自分でコントロールできないことに、過度に悩んだり考えたりするのは自分の存在価値を薄める結果になってしまうのです。

 

なので、自分を見失わないためには、承認欲求はできる限り手放した方が良いでしょう。

 

 

 

1-3.大事にしたいものと手放してもいいものを見極める

 

自分を見失わない方法の3つ目は、大事にしたいものと手放してもいいものを見極めることです。

 

 

数々の自己啓発本を執筆・翻訳している作家の本田健さんは、著書の中でこう述べています。

 

最初から何もかも手にするのは、不可能です。

 

プライベートの生活を大事にしたいと思いながら、仕事を優先しなければならなかったという人もいるでしょう。

 

このままでいいか、いまが考えるタイミングかもしれません。

 

引用:「人生の目的」本田健:著(2014)大和書房

 

 

何もかも大事にしようとすると、自分を見失うことがあります。

 

なぜなら、「何もかも」の中には、自分が本当に大事にしたいモノだけでなく、世間一般的に大事にすべきと言われているモノもたくさん含まれているからです。

 

いつのまにか、自分が大事にすべきでないものばかりを大事に知るようになり、自分がわからなくなっていってしまいます。

 

 

なので、自分を見失わないためにも、あなたが「本当に大事にしたいもの」を改めて考えてみてください。

 

  • 家族
  • 友人
  • やりがいのある仕事
  • 健康
  • 自由な時間

 

これからの人生で、本当に大事にしたいものがわかれば、手放した方が良いものも自然に出てくるはずです。

 

 

たとえば、手放すべきものは以下のようなものかもしれません。

 

  • ストレスばかりの人間関係
  • 頑張ってもむくわれない仕事
  • あわただしい人生

 

手放すことに勇気が必要なこともありますが、思い切って手放すと、体も心も軽くなるはずです。

 

 

 

 

1-4.ひとりの時間を意識的につくる

 

自分を見失わない方法の4つ目は、ひとりの時間を意識的につくることです。

 

静かな場所に身を置き、思うままに過ごしてみるのです。

 

 

ひとりの時間を過ごすことで、以下のメリットが得られます。

 

  • 自分の好きなように過ごせる
  • 他人のありがたみがわかる
  • 集中力が高まる
  • 自分を振り返れる

 

その結果、自分が何のために生きれば・何を大事にすれば、心地よく過ごせるかが見えてくるでしょう。

 

 

逆に、ひとりの時間を作らずに、仕事や人間関係に忙殺されていると自分を見失う結果になることが多いですね。

 

最近忙しすぎる、という場合には、特にゆっくりと自分と向き合う時間を確保するようにしてみましょう。

 

 

 

1-5.環境を変える

 

自分を見失わない方法の5つ目は、環境を変えることです。

 

現在の環境がツラくて、自分を見失っている状態から抜け出せないと思うなら、思いきって環境を変えてみるのをおすすめします。

 

 

たとえば、仕事での人間関係がツラくて自分ではどうすることもできないなら、転職するのもアリでしょう。

 

自分を見失ってまでもその職場に順応しようと努力するより、本当の自分を取り戻せる環境に移るほうが賢明な判断だと言えます。

 

 

内閣府が実施した「転職に関する意識」調査を見ても、自分に合わない職場から転職することに対しては70%以上の人が好意的です。

 

自分に合わない職場からの転職への意識調査

自分に合わない職場からの転職への意識調査

出典:内閣府「特集就労等に関する若者の調査」

 

 

環境を変えることは、逃げることではありません。

 

より自分らしく生きられる場所へ、移るだけなのです。

 

 

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2.自分を見失う人の特徴3つ|当てはまると自分を見失いやすい

 

この章では、自分を見失っている人の特徴を3つみていきます。

 

当てはまっている項目が多ければ多いほど、自分を見失っている度合いが高いですよ。

 

  • 自分がわからなくなっている
  • 自分の進むべき道がわからなくなっている
  • 自分の存在意義を見失っている

 

1つ1つ詳しくみていきます。

 

 

2-1.自分がわからなくなっている

 

自分を見失う人の特徴1つ目は、自分がわからなくなっていることです。

 

 

ふと、今自分はなにをしているのか?自分は一体どういう人間か、わからなくなる時があります。

 

まるで、自分ではないような感覚。

 

 

そんな時は、以下の理由でストレスが過度にかかっている状態かもしれません。

 

  • 仕事や私生活における環境の変化
  • 膨大な量の仕事をかかえている
  • 自分の本音と違うことばかり言わざるを得ない環境におかれている

 

 

そのような状況に陥った場合は、心身ともに休んで、意図的にリラックスしてみてください。

 

 

あえてコツは何も考えないこと。

 

もし、仕事が休めないような状況でも、無理してでも休みを取り、心身をリラックスさせる時間を確保しましょう。

 

 

心を一旦落ち着かせる状態にすることで、少しずつ自分を取り戻せるはずです。

 

休むのが苦手な人は、マインドフルネスを勉強して試してみるのもアリですね。

 

 

 

 

2-2.自分の進むべき道がわからなくなっている

 

自分を見失う人の特徴2つ目は、自分の進むべき道がわからなくなっていることです。

 

 

周囲の意見に流されやすい人が、陥りやすいですね。

 

たとえば、他人の意見やテレビ、ネットの情報にまどわされ、「本当に大丈夫なのかな?」と不安になります。

 

結果、本当は考える必要がなかったことを次々と考えてしまい、どうすればいいのかわからなくなるのです。

 

 

外部の情報に惑わされていると感じる場合は、自分とゆっくり向き合い、以下のことを問いかけてみてください。

 

  • 自分が一番望んでいることは何か?
  • 例え失敗しても納得できることは何か?

 

周りではなく、自分に意識を向けて問いかけてみましょう。

 

 

 

2-3.自分の存在意義を見失っている

 

自分を見失う人の特徴3つ目は、自分の存在意義を見失っていることです。

 

 

人はだれしも、人生において自分が存在していることの意味や価値が欲しいと思っています。

 

それは、「だれかのために」自分が必要とされたいと、心では望んでいるから。

 

 

存在意義を見失っている人は、たとえ物質的に満たされても満足しません。

 

空虚感を抱えながら、心のスキ間を満たそうとさまよっているのです。

 

 

思春期なら、奇抜な格好で自己主張したり、非行に走ったりすることも見受けられます。

 

成人してからも続くと、「自分に価値はない」と思い込んでしまい、心の病気につながりかねません。

 

 

そんな時は、世の中に対して自分はどんな貢献ができるのか?どんな役割を見いだせられるか?を考えてみることが大切です。

 

自分のためだけに行動し自分だけが得をしようとするのではなく、「他人のために自分は何ができるのか」を考えることは、自分の存在意義を見出すきっかけになるかもしれません。

 

 

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3.自分を見失う原因となる4つ|人は何をキッカケに自分を見失ってしまうのか?

 

自分を見失う原因には、以下4つの要因があります。

 

当てはまっていないか、一度チェックしてみましょう。

 

  • 人間関係に悩んでいる
  • 金銭トラブルを抱えている
  • 恋愛にのめりこんでいる
  • 仕事量が膨大で収拾がつかない

 

 

3-1.人間関係に悩んでいる

 

自分を見失う原因の1つ目は、人間関係の悩みです。

 

 

もし職場でうまくコミュニケーションが取れていなければ、自分の意見がうまく言えず常に相手の意見に流されてしまいます。

 

特に、上司が高圧的なら萎縮してしまい、自分の意見どころではありません。

 

パワハラまがいの扱いが続くと、まともな思考が保てなくなってしまいます。

 

その結果、自分を押し殺してしまい、いつの間にか自分の気持ちや考えがわからなくなってしまうのです。

 

 

厚生労働省の調査でも、3人に1人はパワハラを受けた経験があることがわかりました。

 

パワハラの被害調査

パワハラの被害調査

出典:政府広報オンライン「NOパワハラなくそう、職場のパワーハラスメント」

 

 

当然、職場のパワハラだけでなく、夫婦関係や友人関係・近所付き合いなどで自分を押し殺し続ければ、同じように自分を見失いやすくなります。

 

自分の優先順位を下げれば下げるほど自分がわからなくなるので、安易に周りに合わせるのは危険ですね。

 

 

 

3-2.金銭トラブルを抱えている

 

自分を見失う原因の2つ目は、金銭トラブルを抱えていることです。

 

金銭トラブルを抱えているときは、自分のやりたいことや気持ちよりも、お金の問題を解決することばかり考えてしまうからです。

 

 

特に以下のパターンでは、自分を見失ってしまいがちになります。

 

  • 多額の借金
  • 想定外の急な出費
  • 金銭詐欺の被害

 

金銭トラブルで自分を見失うときは、気持ちが焦っていたり、不安に押しつぶされそうになっていることが多いです。

 

具体的には、「なんでこんなことになってしまったの?!」「もう私の人生は…」と悩んでしまいがち。

 

 

ですが、起きてしまった現実をなかったことにすることはできません。

 

それに、その出来事自体は、あなた自身ではないので、出来事に意識を向け続けることで自分に意識が向かなくなり、自分を見失うのです。

 

 

そうした場合には、悩むのではなく、「自分ができること」を考え、自分に意識を向け直すことが大切です。

 

冷静になるのは難しい状況だとは思いますが、少しでも「今の自分ならこの状況をどう解決し、解決できたらどう過ごしたいか」を考えられると自分を取り戻しやすくなるでしょう。

 

 

 

3-3.恋愛にのめりこんでいる

 

自分を見失う原因の3つ目は、恋愛にのめりこんでいることです。

 

 

恋愛にハマりやすいタイプの場合、夢中になると相手のことが頭から離れなくなります。

 

相手にもっと好かれよう、相手に嫌われないようにしよう、ということばかりを考え、自分のことがおざなりに。

 

すると、自分のやりたいことや気持ちよりも、相手のやりたいことや気持ちに合わせることが優先になるので、自分がわからなくなるのです。

 

 

恋は盲目ですね(笑)。

 

 

もちろん、恋愛に夢中になること自体は何も問題はありません。

 

緩和理療の医師で、死と向き合う多くの患者さんと対話してきた大津秀一さんは、著書「死ぬときに後悔すること25」の中で、後悔することの1つに「記憶に残る大恋愛をしなかったこと」があると記しています。

 

なので、一度くらいは恋愛に夢中になった方が人生の満足度は高まるはずです。

 

 

しかし、恋愛に依存的になり、以下のような行動に出てしまうのは良くないですね。

 

  • 相手が浮気しているような妄想をしてしまう
  • 相手の行動を監視するようになる

 

上記の状態が進めば、ストーカーの加害者になりかねません。

 

自分を見失った挙句、他人に迷惑をかけるような依存的な恋愛は避けるようにしましょう。

 

 

 

 

3-4.仕事量が膨大で収拾がつかない

 

自分を見失う原因の4つ目は、仕事量が膨大で収拾がつかないことです。

 

 

常に仕事に追われている状態が続くと、仕事へのやりがいや目的が薄れ、何のために仕事をしているかがわからなくなってしまいます。

 

ただ目の前の仕事を作業的にこなすだけとなり、前向きな思考が持てなくなった結果、過大なストレスを抱え心身が不調になり、自分を見失うのです。

 

 

たとえば、以下のような自覚症状があれば、精神的に追い込まれていると言えるでしょう。(参考:人事院職員福祉局「心の健康づくりについて」

 

  • 十分な睡眠がとれない
  • いらいらした感じがする
  • 今まで興味のあったことに関心を失う
  • 不安な気持ちや緊張感が強い

 

 

そして、仕事や私生活にも異変が見られるようになります。

 

  • 仕事上のミスが増えたり能率が下がる
  • 欠勤や遅刻、早退が増える
  • 口数の減少
  • 飲酒による問題
  • 原因不明の体調不良

 

このような状態になれば、自分のやりたいことや気持ちを優先する余裕がなくなり、自分がわからなくなってしまうのです。

 

 

仕事の忙しさによって自分を見失っているのであれば、適切な仕事量に戻すことが、まずは大事ですね。

 

 

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4.自分を見失わなずに生きる3つのメリット

 

最後に、自分を見失わないようになると得られる、以下3つのメリットについて見ていきましょう。

 

  • 自分で自分の人生をコントロールできる
  • ありのままの自分でいられるので心が折れない
  • 自分の人生の主役になれる

 

 

4-1.自分で自分の人生をコントロールできる

 

自分を見失わずに生きるメリットの1つ目は、自分の人生をコントロールできることです。

 

 

人が感じる幸福度は、「人生を自分でコントロールできている感覚」に比例します。(参照:自己効力感(Wikipedia)

 

自分が望む方向に人生をコントロールできるとき、私たちは初めて幸せを実感できるのです。

 

 

人生をコントロールするうえで、大切なのは以下2つの考え方。

 

  • 自分の強みと弱みを知り、素直に受け入れる
  • 自分の価値観を把握し、何が正しいかの優先順位を正しく理解する

 

 

自己肯定感の教科書」の著者である中嶋輝氏は、自著で人生をコントロールすることについて、以下のように述べています。

 

あなたらしい人生を切り開き、花を咲かせるには、物事を自分で決めて歩んでいくことが欠かせません。

 

選択すること。決めること。

 

それを司る自己決定感は、「自己肯定感の木」の花に当たると私は考えています。

 

花が咲き、実がなることであなたの人生も次のステージへと進んでいくからです。

 

引用:「何があっても(大丈夫。)と思えるようになる自己肯定感の教科書」中嶋輝:著(2019)SBクリエイティブ㈱

 

 

自分を見失わなくなると、自分で正しい選択ができ、人生をコントロールすることにつながっていくのです。

 

 

 

4-2.ありのままの自分でいられるので心が折れない

 

自分を見失わずに生きるメリットの2つ目は、ありのままの自分でいられるので心が折れないことです。

 

 

どんな自分にも「OK」を出せる人は、困難な時でも地に足をつけてふんばれます。

 

どんなに風が吹いてもしなやかにしなる強さと、また立ち上がれる「折れない心」を持ち合わせているのです。

 

 

中嶋輝氏は自著で、こうも述べています。

 

私は、「自己肯定感の木」で言うと、自己受容感が幹の部分に当たると考えています。

 

あなたらしくしなやかに生きるために不可欠な感覚であり、自己肯定感を高めるための大きな役割を担っているのです。

 

引用:「何があっても(大丈夫。)と思えるようになる自己肯定感の教科書」中嶋輝:著(2019)SBクリエイティブ㈱

 

 

自分を見失わなくなるということは、どんな自分でも受け入れられること。

 

折れない心を持つ、強さとしなやかさを持ちえるのです。

 

 

 

 

4-3.自分の人生の主役になれる

 

自分を見失わずに生きるメリットの3つ目は、自分の人生の主役になれることです。

 

 

自分を見失うと、自分の人生ではなく、他人の人生を歩んでいる感覚に陥ってしまいます。

 

「そろそろオレは就職するのか」
「この人と結婚するのかなあ」

 

まるで、社会や他人に流されている人生のように聞こえますよね?

 

 

自分を見失わないということは、自分の人生の主役になること。

 

観客席から立ち上がり、舞台に上がって主役を演じるのです。

 

人生はいつ終わるかわかりません。

 

それは明日かもしれない。だから今まさに、この時点から、自分の人生を主役として演じるべきなのです。

 

引用:「ゆるく考えよう」ちきりん:著(2011)㈱イーストプレス

 

 

いつ終わってしまうかわからない人生を、今のまま過ごし続けても良いのでしょうか?

 

この問いに「今のままが最高!」と答えられる人生を目指していくのが大切ですね。

 

 

 

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まとめ

 

ここまで、自分を見失わない方法についてお伝えしました。

 

この記事をおさらいすると、以下の通りになります。

 

自分を見失わない5つの方法

  • 他人と比べない
  • 承認欲求を捨てる
  • 大事にしたいものと手放してもいいものを見極める
  • ひとりの時間をつくる
  • 環境を変える

 

自分を見失う人の特徴3つ

  • 自分がわからなくなっている
  • 自分の進むべき道がわからなくなっている
  • 自分の存在意義を見失っている

 

自分を見失う4つの原因

  • 人間関係に悩んでいる
  • 金銭トラブルを抱えている
  • 恋愛にのめりこんでいる
  • 仕事量が膨大で収拾がつかない

 

 

どうしようもないほどツラい時は、だれにでもあります。

 

自分を見失いそうになることもあるでしょう。

 

 

そんな時は、自分を見失わない5つの方法を思い出して、まずはゆっくりと気持ちを落ち着かせてくださいね。



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この記事を書いた人

―西村敏(にしむらさとし)―

西村敏

西村敏


1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。

2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。

10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。

今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。

私のプロフィール詳細はこちら↓↓
>>家庭崩壊、父の死、いじめ、裏切り、失敗を乗り越えた先で見つけたもの

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