【惨めな人生を変える方法24選】惨めな気持ちが消えない人へ
「もう嫌だ!惨めな人生を変えるにはどうしたらいい?」
「仕事も恋愛も上手くいかない…惨めな気持ちになるのはもうコリゴリだ」
仕事が上手くいかなくて情けない気持ちになったり、恋愛ができなくて「一生ひとりなのだろうか」と不安になったりしますよね。
この記事では、
- 惨めな人生を変える方法
- 惨めな気持ちになる原因
をお伝えしていきます。
惨めな人生を変える方法を実践していくことで、絶望している気持ちが軽くなり生きやすくなるでしょう。
ではさっそく、本題に入っていきますね!
この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。
- 1.自分が惨めで情けないという気持ちを軽減させる【惨めな人生を変える方法24選】
- 1-1.環境を変える
- 1-2.自分を否定せず認める
- 1-3.原因と向き合って改善する
- 1-4.「ある」に焦点を当てる
- 1-5.「〇〇をすべき」という思い込みを外す
- 1-6.周りと比較するのを辞める
- 1-7.目標のハードルを下げる
- 1-8.失敗から学ぶ
- 1-9.自分にポジティブな言葉を投げかける
- 1-10.スキルの習得・勉強をする
- 1-11.行動をする
- 1-12.何事にも感謝する
- 1-13.思いっきり泣く
- 1-14.ゆっくり休む
- 1-15.友人に話を聞いてもらう
- 1-16.思いっきり遊ぶ
- 1-17.五感や呼吸に集中する
- 1-18.楽しいことをする
- 1-19.脳トレをする
- 1-20.勇気を出してコミュニティに入る
- 1-21.どんな仕事でも役に立っていると当事者意識を持つ
- 1-22.周りのせいにしない
- 1-23.逃げ癖を辞める
- 1-24.親と合わないなら離れる
- 2.惨めな気持ちになる原因8つ
- 3.惨めな気持ちが消えない人でも人生を変えることができました!
- まとめ
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1.自分が惨めで情けないという気持ちを軽減させる【惨めな人生を変える方法24選】
ここでは惨めな人生を変える方法をお伝えします。
1つでも実践し続けることで考え方や物事の捉え方が変わり、仕事で同僚や後輩からもバカにされてやりきれなさを感じることもなくなるでしょう。
方法は以下の24個です。
- 環境を変える
- 自分を否定せず認める
- 原因と向き合って改善する
- 「ある」に焦点を当てる
- 「〇〇をすべき」という思い込みを外す
- 周りと比較するのを辞める
- 目標のハードルを下げる
- 失敗から学ぶ
- 自分にポジティブな言葉を投げかける
- スキルの習得・勉強をする
- 行動をする
- 何事にも感謝する
- 思いっきり泣く
- ゆっくり休む
- 友人に話を聞いてもらう
- 思いっきり遊ぶ
- 五感・呼吸に集中する
- 楽しいことをする
- 脳トレをする
- 勇気を出してコミュニティに入る
- どんな仕事でも役に立っていると当事者意識を持つ
- 周りのせいにしない
- 逃げ癖を辞める
- 親と合わないなら離れる
では見ていきましょう。
1-1.環境を変える
惨めな人生を変える方法の1つ目は、環境を変えることです。
環境を変えることで、住む環境や人間関係、心の持ちようが変わるため、絶望感から解放されます。
たとえば、深夜まで残業があり、上司に嫌味を言われたりバカにされたりして、体も心もボロボロで絶望的な気持ちになるなら、思い切って転職するのも一つの手です。
「せっかく会社に入れたから」とずっとしがみついていては、絶望感が増幅してしまいます。
転職して良い人間関係に恵まれると、上司や先輩が「データのまとめ方上手になってきたよ」と自分の頑張りを認めてもらえて、成長を実感できますね。
転職以外の環境を変える方法としては、
- 住む環境を変える
- 断捨離する
- 部屋を模様替えする
- 不要な人間関係を一新する
- 通勤経路を変える
などがありますね。
人生に絶望しているなら、思い切って環境を変えると疲れ切ってげっそりすることもなくなるでしょう。
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1-2.自分を否定せず認める
惨めな人生を変える方法の2つ目は、自分を否定せず認めることです。
なぜなら、自分を認めると、周りに何を言われても自分を信じることができ、自分を自己卑下することがなくなるからです。
たとえば、「契約社員で給料も安い」のを情けないと感じているとしたら、少なくとも平均以上の給料が欲しいし、毎月1万円貯金していけるだけの余裕が欲しいですよね。
そのようなときは、契約社員で給料の安い自分を認めてあげましょう。
「給料が安くて貯金すらできない自分は情けない」と思ったら「自分を情けないと思っているんだな」と、本音も否定せず、ただ認めてくださいね。
根気よく自分を認めて労っていると、自分を大切にできてきて「情けない」と思えることもなくなりますよ。
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1-3.原因と向き合って改善する
惨めな人生を変える方法3つ目は、原因と向き合って改善することです。
改善されると、泣きたくなるような原因がなくなるので、惨めな人生を変えることにつながります。
たとえば、仕事でミスばかりして怒られてばかりで、「自分はダメだ」と自分で自分を責めて、惨めで泣きたい気持ちになっていたとします。
そこで、以下のようなことを考えます。
- なぜ怒られるのか
- なぜ怒られて惨めだと感じてしまうのか
- どう解決できるのか
怒られて惨めだと感じるのは、自分の人格まで否定されたように感じて、自分でも自分を否定してしまうからです。
そんなときは、「人格を否定されたんじゃないよ。入力ミスで怒られたから見直しをしっかりしよう」などと自分を労ってみてください。
原因に向き合って改善していくことで、惨めで泣きたくなる人生から抜け出せますよ。
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1-4.「ある」に焦点を当てる
惨めな人生を変える方法4つ目は、「ある」に焦点を当てることです。
どんなに今の人生が惨めでも、恵まれていることに気づけます。
たとえば、まず「ない」に焦点を当ててみてください。
- お金がない
- 仕事がない
- 友達がいない
- 恋人がいない
- 趣味がない
「ない」にばかり焦点を当てていると、「自分には何もない」と哀れに思えてきませんか?
一方、「ある」に焦点を当ててみましょう。
- ネット環境がある
- スマホがある
- ご飯が食べられる
- 蛇口をひねれば水が出る
- 屋根のあるところに住めている
「ある」に焦点を当てると、「自分には何もない哀れな人生だと思っていたけれど、かなり恵まれている」と気づけて、哀れな人生だとは思わなくなるでしょう。
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1-5.「〇〇をすべき」という思い込みを外す
惨めな人生を変える方法5つ目は、「〇〇をすべき」という思い込みを外すことです。
「〇〇をすべき」
「〇〇しなきゃ」
と完璧にこなそうとするから、できないと自分を追い込んでしまって無力感を感じてしまいます。
たとえば、「子育てをしっかりやっていい子に育てなきゃ」「家事は完璧にすべき」と考えてしまうことです。
精一杯やって自分を追い込み、イライラして子どもを怒鳴りつけてしまい自己嫌悪に陥ってしまっていませんか?
そんなときは、「〇〇すべき」という思い込みを外してみましょう。
家事で言うなら、掃除もご飯作りも洗濯も何もかもを完璧にしようとするのではなく、掃除は1箇所棚拭いたからOK、ご飯もお惣菜に助けてもらうとかちょっと楽にしてもいいのではないでしょうか。
すると、肩の力が抜けてイライラすることも減り、子どもに怒鳴りつけることもなくなるでしょう。
「〇〇すべき」という思い込みを外すと、無力感を感じることもなくなりますよ。
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1-6.周りと比較するのを辞める
惨めな人生を変える方法6つ目は、周りと比較するのを辞めることです。
自分よりできている人と比較してしまうと
「自分はできてない。ダメだ」
と劣等感を抱いてしまいます。
ちなみに周りが豊かに見えてしまうのは、自分に自信がなかったり、自己肯定感が低かったりすることだけが原因ではありません。
実は、そもそも普通に生きているだけでも、周りが豊かに見えてしまう、という心理が人間にはあるのです。(参照:Home alone: Why people believe others social lives are richer than their own)
なので、比べるなら過去の自分と比べましょう。
たとえば、出世したり、経営者になったりした周りと比べると自分は契約社員で窓際で朝から晩まで働いているとします。
周りと比べてしまうと「周りに比べて自分は劣っている」と、どうしても劣等感を抱いてしまいます。
ですが、入社したときはエクセルでデータをまとめることすらまともにできなかったのに、今では簡単にできるようになったと、過去の自分と比べると前より成長したと思えるのではないでしょうか。
意識的に周りと比べない癖をつけていくことをおすすめします。
周りと比べず過去の自分より1%でもよくなるんだと行動していくと、劣等感を抱くこともないですね。
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1-7.目標のハードルを下げる
惨めな人生を変える方法7つ目は、目標のハードルを下げることです。
目標があまりにも高すぎると、達成できなくて「自分の立てた目標も達成できないのか」と失望してしまいます。
そこで目標のハードルを下げて小さくしてみましょう。
たとえば、筋トレをすると決めて「スクワット30回」を目標にしたとします。
しかし、普段運動していない人がいきなり「スクワット30回」はきついですし、続けるとなるとハードルは高いですよね。
なので、たとえば「スクワット1回」を目標にすると決めましょう。
スクワット1回なら疲れていてもできますし、達成できなくて「自分はダメだ」と失望することもなくなります。
目標のハードルを最小限まで下げて、達成できるようにすると自信もついてきて、失望することもないでしょう。
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1-8.失敗から学ぶ
惨めな人生を変える方法8つ目は、失敗から学ぶことです。
失敗から学び、次はどうしたらいいかと考え実行することで成功へと導かれ報われない人生をやめられます。
たとえば、仕事のスケジュール管理が上手くいかなくて納期に間に合わなかったとします。
そんなとき、間に合わなかったのは仕方がないので、今後どうやったらスケジュール管理ができるようになるのかを考えましょう。
いつもざっくりとしかスケジュールを入れてないなら細かくしてみたり、デスクに分かりやすく納期の一覧表を作って貼り付けたりと、工夫ができます。
失敗したら学んで改善していくことをやると、できるようになってきて報われない人生から抜け出せます。
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1-9.自分にポジティブな言葉を投げかける
惨めな人生を変える方法9つ目は、自分にポジティブな言葉を投げかけることです。
ポジティブな言葉を投げかけることで、「できる!」と自己暗示になるからです。
たとえば、「自分はできない」「ダメだ」と、ネガティブな言葉を自分にかけていたらどうなるでしょう。
「自分はできない」「ダメだ」という考えが自己暗示になってしまって、本当にできない、上手くいかないことになります。
また、上手くいかないときに「ほら、やっぱり上手くいかない」と、納得してしまい次の対策を立てようと思いづらいです。
一方、「自分はできる」「大丈夫」「上手くいく」と自分に対して言葉をかけてみるとどうでしょう。
根気よくしていくと、だんだんと「大丈夫なんだ」「上手くいくんだ」と気持ちが前向きになっていきます。
たとえ失敗してしまっても「自分は上手くいくはずなんだ。どんな対策を立てればいいだろう?」と、前向きになりやすいです。
自分にポジティブな言葉をかけていると、考え方が前向きになって人生が好転していきますよ。
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1-10.スキルの習得・勉強をする
惨めな人生を変える方法10個目は、スキルの習得・勉強をすることです。
スキルをつけることで、今までできなかったことができるようになり、絶望感がなくなります。
たとえば、コミュニケーションが苦手で何年も恋人ができなくて、悩んでいるとしましょう。
そうならば、本を読んでみたりコミュニケーションの実践練習ができるコミュニティに入ってみたりもいいですね。
そこで学んだことを実践していくことで、出会いの場に出かけやすくなり、恋人もできることでしょう。
スキルを習得・勉強をすることで、絶望していた人生も変わってきますよ。
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1-11.行動をする
惨めな人生を変える方法11個目は、行動をすることです。
変わりたいと思っていくら学びを得ても、行動しないと変わりません。
たとえば、変わりたいと自己啓発の本を読んだり、セミナーに行ったりして勉強したとしましょう。
しかし、インプットするだけでは変わりませんよね。
実際に学んだことを行動するから、人生が変わっていくのです。
私のメールマガジンでも、人生を変えるための考え方やメソッドなどをお伝えしています。
あなたも行動して惨めだと思う人生から脱出しましょう。
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1-12.何事にも感謝する
惨めな人生を変える方法12個目は、何事にも感謝することです。
その日にあった感謝できることを3つ書く日記(感謝日記)を週に1回書くだけでも、幸福度が上がります。
たとえば、以下のようなことに感謝しましょう。
- 生きられていることに感謝
- ネットができることに感謝
- スマホがあり連絡がとれることに感謝
- ご飯が食べられることに感謝
- お風呂に入れることに感謝
どんなことでも構わないので、今当たり前だと思っていることも感謝してみると、上手くいかなくて気力を失っているときも「ありがたい」に変わっていきます。
何事にも感謝していくと、人生が好転していきますよ。
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1-13.思いっきり泣く
惨めな人生を変える方法13個目は、思いっきり泣くことです。
泣くことで惨めで辛い気持ちを発散することができます。(参照:Using crying to cope: Physiological responses to stress following tears of sadness.)
たとえば、仕事やプライベートで怒られたりバカにされたりして惨めな気持ちになったときには、部屋で思いっきり声を上げて泣いてみましょう。
「泣けと言われても泣けないよ」という方は、感情移入できる映画やドラマを見たり、小説などを読んでみるのもいいですね。
惨めで辛い感情を発散してあげることで「また頑張ろう」と前向きな気持ちになります。
思いっきり泣くことで、惨めで辛い気持ちも軽くなるでしょう。
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1-14.ゆっくり休む
惨めな人生を変える方法14個目は、ゆっくり休むことです。
「この人生はもう嫌だ!なんとかして早く変えたい」
と思って行動していても、なかなか変わらないときは、気持ちが焦っていたり疲れてしまっていたりします。
そういうときは、ゆっくり休むことで気持ちも落ち着き、今何が必要なのかが見えてくるでしょう。
たとえば、仕事で後輩や部下にまでバカにされ、ストレス発散でギャンブルに手を出し借金まである生活を変えたいとしますね。
本やネットで知った情報を次から次に実践してみても、焦ったところですぐに人生が大きく変わることはありません。
人生を変えるには時間をかけてコツコツとするのが必要なのです。
気持ちが焦って疲れてしまっている場合は、一度ゆっくりと休む時期も大切です。
ゆっくりと休んで、なぜ自分はこんなに惨めだと思うのか、何が今必要かをじっくりと考えてみましょう。
そのうえで、焦らずじっくりと取り組むと、惨めな人生が変わってきますよ。
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1-15.友人に話を聞いてもらう
惨めな人生を変える方法15個目は、友人に話を聞いてもらうことです。
人に話を聞いてもらうと、
- 自分がどんな思いを持っているのか、
- 何が辛いのか、
- 何が惨めなのかが、
話しているうちに整理できます。
たとえば、職場での人間関係に悩んでいるとして、「上司に人格を否定されるようなことを言われた」「パートさんにバカにされて屈辱だ」など聞いてもらいましょう。
たとえ何も解決できなかったとしても、聞いてもらえるだけで、スッキリするものですよ。
ただし悩みを聞いてもらうのは、口が固く信頼できる友人にしましょうね。
人に悩みを聞いてもらえるだけでも、屈辱感が消えていきますよ。
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1-16.思いっきり遊ぶ
惨めな人生を変える方法16個目は、思いっきり遊ぶことです。
思いっきり遊ぶと
- 日頃溜め込んでいたやりきれなさ
- 嫌味を言われて悔しい感情
- ストレス
が発散できます。
たとえば、旅行に行って普段見ている景色と違う景色をみるとリフレッシュしますし、カラオケに行って大声で歌ってみるのもいいでしょう。
悶々と考えているとやりきれなさや嫌味を言われて悔しい気持ちが膨れ上がってしまいます。
思いっきり遊んで、悔しい気持ちやストレスを発散して生きやすい人生にして行きましょう。
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1-17.五感や呼吸に集中する
惨めな人生を変える方法17個目は、五感や呼吸に集中することです。
惨めだと悩んでいるときは、1つ1つの物事をながらでしていることが多くなっています。
そういうときは、意識席に五感や呼吸を集中してひとつひとつ丁寧に行うことで、心が落ち着き悩みづらくなるのです。
(※いわゆる、マインドフルネスですね)
たとえば、視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚を研ぎ澄ませて呼吸に集中し、「吸った・吐いた」を感じる、といった感じですね。
お皿を洗うときに、水の音・手の感触だったりを感じるのもいいですよ。(参照:Washing Dishes to Wash the Dishes: Brief Instruction in an Informal Mindfulness Practice | Mindfulness)
慣れていくと、仕事をするときにも集中してでき、以前より早くより良い仕事ができるようになります。
五感や呼吸に集中して、心を落ち着かせ悩みづらい人生に変えていきましょう。
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1-18.楽しいことをする
惨めな人生を変える方法18個目は、楽しいことをすることです。
楽しいことを意識的にすると、ネガティブなものが消えやすくなる研究結果もあります。
たとえば、以下のようなことをするといいですね。
- 好きな音楽を聴く
- 映画を見る
- アロマを焚いて好きな香りを嗅ぐ
- キャンドルをつけて火で癒やされる
- 好きな本を読む
楽しいことをすると、穏やかな感情になり「次どうするか」と前向きに捉えやすくなります。
前向きな考え方になると、ネガティブになって気持ちがふさぐことも無くなってきますよね。
楽しいことをして、生きることを楽しめるように変わっていきましょう。
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1-19.脳トレをする
惨めな人生を変える方法19個目は、脳トレをすることです。
脳トレをすることで、脳が鍛えられ仕事での処理能力が上がるからです。
「頭がよくないから仕事で能力が低く卑屈になってしまうんだ」と思っているなら、脳トレにチャレンジしてみましょう。
今はスマホのアプリがたくさんあります。
口コミを参考にしながら、試してみて楽しいと思えるアプリを選ぶといいですよ。
1日や2日では効果はありませんが、続けていくうちに「あれ、スムーズに仕事ができるようになった」と感じ、周りからもバカにされなくなります。
脳トレで脳を使いこなして、卑屈な思いをしない人生にしていきましょう。
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1-20.勇気を出してコミュニティに入る
惨めな人生を変える方法20個目は、勇気を出してコミュニティに入ることです。
恋人がいない・友達がいない・信頼できる同僚もいないとなると、孤独で疎外感が強くなりますよね。
コミュニティに入ることで、人と繋がることができ社会からの疎外感がなくなり、「自分は必要とされていない。惨めだ…」と思うこともなくなります。
たとえば、コミュニケーションが苦手なら、苦手な人が集まっているコミュニティに勇気を出して入ってみることです。
そこでは、同じ悩みを持った人が集まっているので、自分のことをわかってもらえるし、悩んでいるのは自分だけではないんだと知ることができます。
悩みを吐き出せるところがあるとアドバイスがもらえる場合もありますし、そこに行けば仲間がいると確信するだけでも心強いですよね。
勇気を出してコミュニティに入り仲間を作ると、孤独な人生が変わっていきますよ。
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1-21.どんな仕事でも役に立っていると当事者意識を持つ
惨めな人生を変える方法21個目は、どんな仕事でも役に立っていると当事者意識を持つことです。
当事者意識を持つことで、「誰にでもできる仕事しかできないなんて…」と思うこともなくなります。
たとえば、あなたが清掃の仕事をしていて「誰にでもできる仕事だよな」「きついし給料安いし…」と、人の役に立ってるとは思えず劣等感が出てきたとします。
しかし、清掃の仕事は体力のいる仕事ですし、雑な人にはできません。
また、清掃してくれる人がいるから、綺麗なオフィスだったり、綺麗なトイレだったり部屋だったりを気持ちよく使うことができて、素敵な仕事なのです。
こんな風にあなたの仕事では、「どんな風に人の役に立ってるかな」と自分の仕事が人の役に立っている前提で考えてみてください。
人の役に立っている感覚がわかると、劣等感のかたまりだと思うこともないでしょう。
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1-22.周りのせいにしない
惨めな人生を変える方法22個目は、周りのせいにしないことです。
周りのせいにせず、自分の責任だと思うと「惨めな人生は嫌だ。自分のしたいことをして、しっかり生きよう」という気になるからです。
たとえば、親のせい・友達のせい・学校の先生のせい・上司のせい・会社のせいとなんでも周りのせいにすると、自分の意見もなく周りに振り回され続け自分に失望する人生になります。
しかし、自分の意見をしっかりと持って「自分の人生は自分で決める」と、覚悟を持つと周りに振り回されなくなりますね。
周りのせいにしないことで、自分に失望する人生から変わっていけますよ。
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1-23.逃げ癖を辞める
惨めな人生を変える方法23個目は、逃げ癖を辞めることです。
すぐに逃げないことで、成長ができ自分の実力も伸びて、挫折することが少なくなっていきます。
たとえば、仕事で嫌なことがあってすぐに転職をすることを繰り返してしまうと、能力も身につかないですし、「また続かなかった。なんて自分はダメなんだ」と挫折感が膨らんでしまいます。
また、いずれは転職すらできなくなる時が来るかもしれません。
しかし、逃げずに「この課題にはどう向き合ったらいいのだろう」と真摯に向き合うことで成長できます。
逃げ癖がついている人は、1年は頑張るなど期間を決めるのもおすすめです。
逃げずに向き合うことで、「また逃げてしまった。なんて自分は惨めなんだ」と思うこともなくなりますよ。
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1-24.親と合わないなら離れる
惨めな人生を変える方法24個目は、親と合わないなら離れることです。
合わない親とは離れることで、「親のせいでこんな惨めな人生になったんだ!」と思うこともなくなるでしょう。
たとえば、親に幼いころに暴力を振るわれたり、行きたかった大学に行かせてもらえなかったりして、「それが原因で自分は惨めな人生になってしまったんだ」と思っているなら、親に囚われてしまっています。
確かに幼いころ暴力を振るわれたりすれば、心が傷ついてなかなか癒やされないです。
しかし、いつまでも「親が悪い」と囚われてしまっては、自分の人生を生きられません。
親にわだかまりがあるなら離れて暮らし、無理に連絡を取る必要もないでしょう。
ただ、親も完璧ではありません。
仕事が上手くいかなくてイライラしていたり、子育てで疲れていたりして、いっぱいいっぱいだったのかもしれませんね。
親と離れて「親のせいにしない。これからは自分の人生を生きる」と決めてみると、惨めな人生から脱却できるでしょう。
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2.惨めな気持ちになる原因8つ
この章では、なぜ惨めな気持ちになるのか原因をお伝えします。
原因を知ることで、惨めな気持ちになる時がわかり、第1章でお伝えした対策法を実践しやすくなります。
惨めな気持ちになる原因は以下の通りです。
- 仕事で失敗した
- 職場の後輩・部下に追い抜かれた
- 大人になってから叱られた
- お金がない
- 周りと比べて劣等感を感じた
- 時間を無駄にしたと実感した
- 理想と現実にギャップがある
- 自分に厳しく自分を愛せない
では見ていきましょう。
2-1.仕事で失敗した
惨めな気持ちになる原因の1つ目は、仕事で失敗したことです。
仕事で失敗すると「なんて自分はダメなんだ」と悔しい気持ちになってしまいます。
たとえば、大事なプレゼンの場でせっかく準備をしてきたのに頭が真っ白になってしまって、思うように説明できず採用されなかったとしましょう。
「あんなに準備をしたのに台無しになってしまった。なんで自分はこんなに仕事ができないんだ。ダメなやつだ」
と悔しく情けない気持ちになってしまいます。
しかし、失敗をするから改善点も見つかることもあります。
プレゼンがうまくいかなかったのなら、プレゼンが上手な同僚や上司にコツを聞いてみたり、練習相手になってもらったりですね。
失敗しても諦めずに改善していくことで、悔しく情けない気持ちを切り替えることができますよ。
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2-2.職場の後輩・部下に追い抜かれた
惨めな気持ちになる原因の2つ目は、職場の後輩・部下に追い抜かれたことです。
後輩や部下に追い抜かれると、屈辱的に感じてしまうからです。
たとえば、あなたが後輩の指導係になったとしましょう。
日頃、「この資料はこうやって作るんだ」「こっちのほうが効率いい」などと指導していたのに、後輩が先に出世してしまうと、自分が指示される側になるわけです。
今まで指導してきた後輩に指示されるのは、「なんであいつに偉そうに指示されないといけないんだ」と、屈辱だと感じるでしょう。
そういうときは、「見返してやる」と強い気持ちで仕事に打ち込んだり、自分がリーダーに向いてないと感じるなら、後輩が頼りにする参謀役をやりきったりすると、モチベーションが違うでしょう。
後輩や部下に追い抜かれてしまうと惨めな気持ちになりますが、自分のベストなポジションを淡々と狙って行動すると惨めで屈辱的な気持ちも武器になりますよ。
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2-3.大人になってから叱られた
惨めな気持ちになる原因の3つ目は、大人になってから叱られたことです。
「この歳になっても叱られるのか」とショックを受けて、自己卑下する気持ちが生まれます。
特に幼いころ、親や周りが肯定してくれてあまり叱られた経験がないと、大人になって社会に出たときに叱られるとショックを受けてしまいます。
また、仕事のやり方やミスで叱られたのに、人格を否定されたように感じてしまったり、実際に人格を否定されるようなことを言われるケースもありますね。
そんなときは、「人格を否定されたんじゃない。人格を否定する権利は誰にもない」と自分に言い聞かせて自分で自分のことは絶対に否定しないようにしましょう。
叱られるとショックで「自分はダメだ」と落ち込むかもしれませんが、叱られるのも成長の機会だとポジティブに受け取ってみてください。
そうすると、自分を自己卑下することもなくなりますね。
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2-4.お金がない
惨めな気持ちになる原因の4つ目は、お金がないことです。
お金がなくて欲しいものが買えなかったとき、不憫な気持ちになります。
たとえば、仕事をして給料があるのに、家賃や光熱費、食事代に全部消えてしまって「あ、この服いいな」と欲しくなっても「お金がない」と諦めたときは不憫に思えてしまいます。
お金がないときは、何にいくら使っているのかを把握して浪費や固定費から見直してみましょう。
普段、家計簿をつけていない人は、書き出すだけでもスマホ代が異常に高かったり、コンビニで毎日のようにスイーツ買ってたなどに気づけますよ。
気づけたら減らせるように見直したりちょっと我慢して収支のバランスを良くしてみたりすると、お金も溜まってきます。
そうすると「欲しいのにお金がない」と、不憫に思うこともないでしょう。
ただ、我慢のし過ぎはストレスがかかりすぎるので、程々にですよ。
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2-5.周りと比べて劣等感を感じた
惨めな気持ちになる原因の5つ目は、周りと比べて劣等感を感じたことです。
周りが優秀だと、比べたときに劣等感を感じます。
同じ日に入社した同僚がどんどん出世していくけど、自分は平社員のままだと劣等感を感じて「あいつらはどんどん出世していって給料も上がっていくのに自分は…」と、劣等感を感じてしまうのです。
そんなときは、第1章にも書きましたが、周りと比べるのではなくて過去の自分と比べてみましょう。
過去の自分と比べてみると、資料づくりが上手になっていたり、電話対応が上手になっていたりするものです。
できていることを見つけて「できるようになっていることが増えている」と、感じると劣等感を感じることも収まりますよ。
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2-6.時間を無駄にしたと実感した
惨めな気持ちになる原因の6つ目は、時間を無駄にしたと実感したことです。
休みの日に意味もなくダラダラ過ごしてしまうと、自分を責めてやりきれなさを感じてしまいます。
たとえば、「休みの日はスキルアップのために読書をするぞ」と思っていても、「ちょっとだけYouTube見てから」と先延ばしにして、結局1日ダラダラと見てしまうようなときです。
「読書しようと思ったのに、何やってんだろう…。ダメだなあ」と自分を責めてしまうと、やりきれなさを感じ惨めな気持ちが大きくなります。
読書をするなら「10分だけする」と、目標を小さく決めましょう。
10分だとYouTubeを長い時間見てしまっても、時間を取れますよね。
最初は目標を小さく持つことで、ダラダラと過ごして「時間を無駄にしてしまった」としてもその後に達成することができますね。
そうすると達成できなかったとやりきれなさを感じなくなるでしょう。
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2-7.理想と現実にギャップがある
惨めな気持ちになる原因の7つ目は、理想と現実にギャップがあることです。
理想とする自分の姿と現実が違うと、落胆した気持ちになります。
たとえば、「仕事ができて周りからの信頼も厚いうえに、教え方も上手で部下の仕事のレベルも高い」のが理想だとしましょう。
しかし、現実は「入社してから平社員で後輩が先に出世していくし、バカにされている」だとギャップがありすぎて「なんでこんなにダメなんだ…」と、泣きたくなりますよね。
そんなときは、少し理想を下げてみましょう。
せめて「バカにされないくらい仕事ができるようになる」と目標を下げてみて、本を読んだりして勉強しながら資料作りのクオリティを上げる、スケジュール管理をしっかりするなどです。
仕事のクオリティが上がってくると、理想と現実も近づいてきて自分に落胆する気持ちが少なくなってくるでしょう。
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2-8.自分に厳しく自分を愛せない
惨めな気持ちになる原因の8つ目は、自分に厳しく自分を愛せないことです。
できたことがあっても自分が認めないと無価値感が大きくなってきて、自己嫌悪な気持ちになってきます。
たとえば、資料作りを頑張って褒められても「あいつの資料は見やすいな。自分はまだまだだな」と、自分に厳しくして頑張ったことを認めないと苦しくなってきます。
頑張ったなら「よく頑張ったな」と認めて、自分を愛してあげてください。
自分を認めるようになると「自分はよくやっている。ありがとう」と感謝できるようになり、自己嫌悪する気持ちもなくなるでしょう。
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3.惨めな気持ちが消えない人でも人生を変えることができました!
今までがどんなに惨めな人生でも今から変えられます。
私のお客様のひとりで30代男性の会社員の方のエピソードです。
彼は、会社が嫌で嫌で、いろんな自己啓発を学んでうまくいかなくて、うつ状態になっていました。
そんな中でも「今のままでは嫌だ」との一心で、諦めずにもがいていたところ、私と出会いました。
最初は、彼の気持ちが落ち込みすぎていて、教えた対策法も取り組めなかったそうです。
しかし、「このままフェードアウトするのは嫌だ」との気持ちで、落ち込んで取り組むことができない気持ちを正直に相談してくれました。
そこでまた違った対策法をお教えすると、効果抜群でみるみる回復して、生きがいを見つけることができたのです。
今では、嫌で嫌で仕方なかった仕事も、前向きに取り組めているそうです。
このように、どん底から変われた方もいるのです。
第1章の対策法をどれか1つからでもいいので、コツコツと続けていくことで、惨めな人生は変わっていくでしょう。
ポイントは、続けていく中で今日はできなかったなとなる日がきても、決して自分を責めないことです。
できない日があっても、また次の日に始めればいいので焦らず、ゆっくりと変わっていきましょう。
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まとめ
この記事では主に、「惨めな人生を変える方法」をお伝えしました。
まとめると以下のような内容です。
【惨めな人生を変える方法24選】
- 環境を変える
- 自分を否定せず認める
- 原因と向き合って改善する
- 「ある」に焦点を当てる
- 「〇〇をすべき」という思い込みを外す
- 周りと比較するのを辞める
- 目標のハードルを下げる
- 失敗から学ぶ
- 自分にポジティブな言葉を投げかける
- スキルの習得・勉強をする
- 行動をする
- 何事にも感謝する
- 思いっきり泣く
- ゆっくり休む
- 友人に話を聞いてもらう
- 思いっきり遊ぶ
- 五感・呼吸に集中する
- 楽しいことをする
- 脳トレをする
- 勇気を出してコミュニティに入る
- どんな仕事でも役に立っていると当事者意識を持つ
- 周りのせいにしない
- 逃げ癖を辞める
- 親と合わないなら離れる
惨めな人生を変える対策法をコツコツと試していくと、充実した人生に変わっていきますよ。
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この記事を書いた人
1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。
2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。
10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。
今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。
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>>家庭崩壊、父の死、いじめ、裏切り、失敗を乗り越えた先で見つけたもの
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「DISCOVERYメソッド」で学ぶことで、自分のやりたいことや自分軸の正しい見つけ方がわかり、もう他人に振り回されることがなくなり、自分がすべきことを自分で決断できるようになるでしょう。
先に参加した方々からは、以下のような感想も届いています。
重要で濃い内容を教えて頂きありがとうございました!憂鬱だった日々の自分が心の底から湧き上がってくる衝動に戸惑うぐらい効果があってほんとすごいなって思います。毎回楽しみです!
聞いていると、もうこれは自分だなってなりました。今まで行動はしたものの、なにか違う、ピンと来ない、燃え尽きるということばかりだったので、自分の常識だと思っていたことがみるみる破られていく感じでした。
本やセミナーでのもし〇〇だったら?という質問で興味関心が見つかったとしても、それがあなたのやりたいことです!みたいなのはどうも腑に落ちなくて、その理由がわかった気がします。
右手で書いた方がきれいな字が書けるのに左手で書こうとしている、という例えは非常に分かりやすくしっくり来ました。今やりたいことはいくつかあるのですが、私は右利きなのにどれのこれも左手でやろうとしているから上手く行かないことに気付きました。正直、半信半疑で登録しましたがここまでためになる話が聞けるとは思っていませんでした。登録して本当に良かったです。
ぜひあなたも、自分に対する理解がどんどん深まってく楽しさを体験してみてください。
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