「素の自分を出すと嫌われる」原因と対策方法を徹底解説しました
「素の自分を出すといつも嫌われてしまう」
「嫌われるのが怖くて素の自分が出せない」
自然体でいたいと思っても、相手からの評価を気にすると自分をさらけ出すのは難しいもの。
しかし、自分を演じたり相手に合わせすぎたりすると、人間関係がツラくなってしまいますよね。
この記事では以下の2つの場合に分けて、それぞれの悩みの原因と、素の自分を出すための対策を5つずつご紹介します。
- 素の自分を出して嫌われてしまった場合
- 嫌われるのが怖くて素の自分が出せない場合
人間関係は、考え方や行動1つでグッと楽になります。
ぜひ自然体で楽しい人間関係を作るヒントにしてください。
この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。
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1.「素の自分」と「偽りの自分」はバランスが大事
自然体の人間関係に重要なのは、「素の自分」と「偽りの自分」のバランスを調節することです。
「素の自分」は自分らしくいるために欠かせません。
しかし「他人に合わせること」も良好な人間関係には重要です。
そのため、「100%素でいなきゃ」や「100%素を隠さなきゃ」と考えず、2つのバランスを取りましょう。
人に合わせていると「いいな、みんなは素でいれて」と感じることもありますが、実際に100%素の人はごくわずか。
アンケートでも、8割の人が「人に気を使っている」と回答しています。(出典:公益社団法人 東京広告協会『大学生の「人間関係とキャラクター」に関する意識調査』)
画像:ニコニコニュース『リアルな人間関係に気を遣う大学生「その半数が“キャラ”を使い分け!?」』
そうは言っても、「嫌われてしまう」と感じると、どうしても「素」の割合が少なくなってしまいますよね。
次の項目からは、「素の自分を出して嫌われる場合」「嫌われるのが怖くて素の自分が出せない場合」の2つに分けて、素の自分を出していくための対策をご紹介します。
2.素の自分を出すと嫌われる原因と対策
1つ目は「素を出すといつも嫌われてしまう場合」。
つい自分を悪く思ってしまいがちですが、決して素の自分すべてを否定する必要はありません。
直すべきポイントを見つけて、問題点を少しずつ改善していきましょう。
(2つ目の「嫌われるのが怖くて素の自分が出せない場合」を読みたい方はここからジャンプ)
2-1.素の自分を出すと嫌われる5つの原因
まず、素の自分を出して嫌われてしまう原因はなんでしょうか?
意外な落とし穴もあるかもしれないので、1つ1つ見ていきましょう。
- 1.実は気のせい
- 2.否定的な言葉が多い
- 3.自己中心的と思われている
- 4.ギャップが大きい
- 5.相性が悪い
2-1-1.実は気のせい
そもそも嫌われておらず、実は気のせいということもあります。
なぜなら、「嫌われたくない」という気持ちが強い場合、相手の言動に敏感になり、小さなことで「嫌われたかも」と不安に感じるからです。
そのうえ、「嫌われているかも」という不安は意外とあるある。
「『嫌われてる気がする』と感じた経験はある?」という質問に対し、9割以上の人が「ある」と回答しています。
参照:noel『男女200人に調査!「嫌われてる気がする」と感じたことのある人は多い!』
「嫌われた」と断定する前に、1度相手の様子を観察してみてください。
2-1-2.否定的な言葉が多い
否定的な言葉は、周りの雰囲気が悪くし、人を遠ざけてしまいます。
- イヤ
- ダメ
- ウザい
- 嫌い
素の状態では、無自覚にネガティブな言葉を言ってしまう場合もあるので要注意です。
2-1-3.自己中心的と思われている
家族や友人など「素を出せる」と感じる相手には、つい思いやりが欠けてしまうことがありませんか?
「感謝しない」「話を聞かない」「人に当たる」などを繰り返すと、相手に「自己中心的」と思われてしまう可能性があります。
「人から1番嫌われるのは自己中心的な性格」という結果もあるため、素を出せる相手にこそ思いやりを持つことが大切です。(参照:feely『なぜか誰からも嫌われる人の特徴・行動。嫌われない「好かれる人」になるには?気にせず生きる方法も』)
2-1-4.ギャップが大きい
嫌われたのではなく、今までとのギャップに驚かれてしまったというケースもあります。
まさに私は学生時代、その場を盛り上げようと急におちゃらけキャラを発動させたのですが、周りの友達は全員目を丸くして固まってしましました。
一瞬「変に思われた」「引かれた」と感じますが、決して嫌われたわけではないので、素の出し方を調節していきましょう。
2-1-5.相性が悪い
性格の良し悪しではなく、単純に相手と相性が合わないこともあります。
控えめな性格の人に対し、「一緒にいて落ち着く。無理に話さなくていいのが快適」と感じる人もいれば、「もっと自分の意見を言ってほしい。活発な人の方が合う」と感じる人もいますよね。
人が離れて行く=「自分が悪い」とは限りません。
万人に好かれようとせず、次の出会いを楽しむ姿勢が持てると気持ちが楽になります。
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2-2.素の自分を出すと嫌われる場合の5つの対策
原因が分かったら、対策を見ていきましょう。
どれも今日からできることばかりです。
- 1.いったん距離を置いてみる
- 2.ネガティブ・否定ワードは使わないようにする
- 3.好かれる人の特徴を取り入れてみる
- 4.第三者に原因を聞いてみる
- 5.付き合う人を変える
2-2-1.いったん距離を置いてみる
「嫌われたかも」と思ったら、一度距離を置いて、相手が話しかけてくれるか確認してみましょう。
自分では「嫌われた」と感じても、相手には全く自覚がないこともあります。
話しかけてもらえれば「嫌われてなかったのかも」と思い直せるので、不安になったときは、「話しかけてもらえるか」を1つの指標にしてみてください。
2-2-2.ネガティブ・否定ワードは使わないようにする
素の自分になるとつい否定ワードを使ってしまう場合は、周りの空気を悪くしないよう、少しずつ減らしてみましょう。
もし減らすのが難しければ、ポジティブな言葉を意識的に使うと効果的。
私も実践していますが、否定ワードを使う機会が減り、自然と前向きな言葉を言えるようになるのでおすすめです。
代わりのポジティブワードの例
- いい
- 面白い
- おしゃれ
- 好き
2-2-3.好かれる人の特徴を取り入れてみる
素の自分に直したい部分がある場合は、代わりに「なりたい性格」を取り入れてみましょう。
単に素の自分を隠すよりも、簡単に自分を変えることができます。
<直したい部分> → <なりたい性格>
- 思いやりがかけてしまう → 小さいことでも「ありがとう」と言う
- 自分の話ばかりしてしまう → 相手に話を振る
- 怒りや不満をすぐに出してしまう → プラスの感情を伝える
2-2-4.第三者に原因を聞いてみる
なぜ嫌われたか分からない場合は、思い切って他の人に聞くのも手です。
第三者から客観的な意見をもらうと、自分では気づけなかったことを教えてもらえることもあります。
指摘されても「やっぱり自分はダメなんだ」と思わず、「これからの人間関係はもっと良くなる」と、プラスにとらえてみましょう。
2-2-5.付き合う人を変える
262の法則を知っていますか?
262の法則
どのような組織でも、2割の人間が優秀な働きをし、6割の人間が普通の働きをし、2割の人間がよくない働きをするという法則
引用:weblio
これは人間関係にも応用される法則で、2割が合わない人、6割がどちらでもない人、2割が合う人というように、どんな人にも必ず合う・合わないがあることを意味します。
ということは、もし今の周りの人に嫌われたとしても、それは単純に素のあなたと今の周りの人が合わないだけかもしれません。
素の自分を全否定することなく、次の出会いを楽しみましょう。
自分に合う人は必ずいます。
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2-3.素の自分は変えられる
素を出して嫌われた経験があると、「自分の嫌な部分って変えられるの?」と疑問に思いませんか?
結論から言えば、人間は、環境や自分の工夫によって、自分の嫌な部分をちゃんと直すことができます。
要するに性格は、自分のもともとの素質のうえに、そのときの環境の影響が加わってあらわれ出たものといえます。
そこにあなたの努力が加われば、環境によってあなたの素質をより美しく表現することができるでしょう。
また、マザー・テレサもこんな名言を残しています。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
ここからも、思考や行動を変えれば、性格も変えていけることが伝わりますよね。
ただし、注意点は「素の自分が嫌いだから、全部を変えなきゃ」と考えないこと。
素の自分がマッチする環境は必ずあります。
あくまでも「一部を改善する」という視点を大切にし、自分らしさまで否定しないようにしましょう。
大人になってから性格を変える方法については以下の記事でも紹介しています↓
\あわせて読んでおきたい/
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3.嫌われるのが怖くて素の自分が出せない原因と対策
2つ目は「嫌われるのが怖くて素の自分が出せない場合」という場合。
考え方や人との付き合い方を変えることで、素の自分が出しやすくなります。
3-1.嫌われるのが怖くて素の自分が出せない4つの原因
そもそもどうして「素を出すと嫌われそう」と感じるのでしょうか?
主な原因は以下の4つです。
- 1.自信がない・ネガティブ思考
- 2.相手を信用していない
- 3.過去に嫌われた経験がある
- 4.他人からの評価を気にしてしまう
1つずつ詳しくみていきましょう。
3-1-1.自信がない・ネガティブ思考
自信がない・ネガティブ思考の場合、物事を悪い方に考えやすいです。
そのため、「受け入れてもらえないかも」と思い、素の自分を隠してしまいます。
3-1-2.相手を信用していない
人間関係に対して不安な気持ちが強いと、なかなか相手を信じることができません。
それなりに一緒にいる友達に対しても、「なにかあったら悪口を言われるかも」など、心の底では警戒心を持っている可能性があります。
3-1-3.過去に嫌われた経験がある
過去にいじめられたり、人格を否定されたりした経験は、なかなか忘れることができませんよね。
結果、「また同じ目に逢うのでは」と感じ、素の自分が出せなくなってしまいます。
3-1-4.他人からの評価を気にしてしまう
「他人からどう思われるか」が軸になっている場合です。
相手から気に入られようとしてしまうので、言いたいことが言えなかったり、いい人を演じてしまったりします。
3-2.嫌われるのが怖くて素の自分が出せない場合の5つの対策
では、素を出せるようになるための対策を見ていきましょう。
考え方や人との関わりを少し見直すだけでも、一歩踏み出しやすくなります。
- 1.自分から相手との関係を深める
- 2.素の自分を見せると喜ばれる
- 3.過去と現在は違うと考える
- 4.演じることのデメリットを考える
- 5.素が活きる場所は必ずあると知る
3-2-1.自分から相手との関係を深める
「嫌われるかも」と不安なときは、まず関係を深めるところから始めてみましょう。
不安があるということは、まだ素を見せられない関係だと感じている証拠でもあるからです。
手軽に関係を深める方法として有効なのが挨拶。
邦訳500万部を超える歴史的名著『人を動かす』の著者であるデール・カーネギーも、挨拶の効果を語っています。
人に好感を持たれたければ、誰に対しても挨拶をすることだ。
挨拶ほど簡単でたやすいコミュニケーション方法はない。
引用:人を動かす
また失敗談や自分の気持ちを話すなどの「自己開示」も有効。
自己開示を受けた場合、それが自分に対する信頼感や好意を基礎にしたものであると認知されるために、相手に対する好意も高まり、それに伴って自己開示を返報する傾向も強まると考える。
自分からアプローチをすれば相手も心を開いてくれやすくなり、お互いにとって素を出しやすい関係になれます。
3-2-2.素の自分を見せると喜ばれる
素を見せて相手に喜んでもらえることは沢山あります。
理由は、相手に対する信頼感や好感が伝わるからです。
自己開示は、その送り手と受け手の双方にとって報酬として機能する。
受け手にとっては、自分が自己開示の対象として選択されたという事実は、自分に対する送りての好意や信頼感を示すものとして解釈され得る。
想像してみても、相手から悩みを相談してもらったり、欠点をさらけ出したりしてもらえると嬉しいですよね。
また、恋愛でも、「最初から素を見せる」ことは、本命の彼氏にしかしない行動ランキングの1位。(参照:famico『彼女が本命に取る態度や行動とは?女性100人の本音を紹介』)
素の中身がどうかより、素を見せる行為自体が相手にとっては嬉しいことでもあるんです。
3-2-3.過去と現在は違うと考える
過去に嫌われた経験がある場合は、「過去と今は全く別物」と認識しましょう。
昔自分を嫌った人と、今目の前にいる人は全くの別人。
Aさんに嫌われたからといって、Bさんにも嫌われるわけではありません。
「今目の前にいる人」とのコミュニケーションを大切にする方が、自分にとっても相手にとってもいい関係になります。
3-2-4.演じることのデメリットを考える
演じることのデメリットを考えると、素を出す一歩が踏み出しやすくなります。
演じることのデメリット例
- 疲れる
- 話していても楽しくない
- 相手との距離が縮まらない
- 本当の自分がわからなくなる
また、「人に合わせてばかりの人は嫌だ」と感じる人もいるため、いい人演じても必ず誰かには嫌われてしまいます。
一歩踏み出しするなるためにも、偽り続けるデメリットを自分なりに考えてみましょう。
3-2-5.素が活きる場所は必ずあると知る
素を見せたらうまくいかなかったということがあっても、タイミングや環境が少し変わるだけで「素を出してよかった」となるケースは沢山あります。
たとえば、私は話をするより、聞き手に回る方が好きなタイプです。
そのため活発なグループの会話にはあまり入れず、「おしゃべりなタイプじゃないと友達ができない」と思っていました。
しかし、グループの1人1人といる場面では、「相談しやすい」「色々話したくなっちゃう」と言われ、素の自分を出すことで結果的に仲良くなることができたんです。
どんな物事も一長一短。
素の自分が活きる場面は必ずあるので、ぜひ色々な場面で素を出してみてください。
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嫌われずに自分の素を出す4つのコツ
それでも、いざとなると嫌われるのが怖くなるかもしれません。
最後は、素の自分を出すときにできる嫌われないコツをご紹介します。
以下のことを実践すれば、より嫌われることへの不安が少なくなるはずです。
- 1.素を出すのが怖くない関係づくりから始める
- 2.少しずつ素を出す
- 3.しないことを線引きしておく
- 4.「ありがとう」「ごめん」を伝えるようにする
4-1.素を出すのが怖くない関係づくりから始める
「素を出そう」と意気込む前に、まずは「自然と素が出せる人間関係」を目指しましょう。
まだ関係が浅い相手に素が出せないのは自然なこと。
今より少しでも関係が深まれば、素の自分を出すことへの抵抗も減ります。
具体的な方法としては「自分から相手との関係を深める」の章で紹介した、挨拶や自己開示が効果的です。
4-2.少しずつ素を出す
相手にとって予想外すぎる素の出し方は禁物です。
反応に困ってしまい、お互いに距離の取り方が難しく感じてしまいます。
「相手がどれくらい素を出してくれているか」によって、自分の素も徐々に出していくとよいでしょう。
4-3.しないことを線引きしておく
それでもやっぱり嫌われるのが怖い・・という場合は、「これはしないようにしよう」とあらかじめ線引きをしておくと安心。
- 品がないから嫌われそう →「最低限くちゃくちゃ食べるのはやめよう」
- 雑な言葉遣いや態度が心配 →「『お前』『は?』の2つは言わないようにしよう」
など。
一番嫌われそうな部分を気を付けるだけでも、嫌われてしまう不安は減らせます。
4-4.「ありがとう」「ごめん」を伝えるようにする
「素を出したい」と思えるような大切な人には、積極的に「ありがとう」と「ごめん」を伝えましょう。
日ごろから気持ちを伝えて信頼関係を築けば、「嫌われるかも」という不安を減らせます。
もちろん、あまり仲良くない人との信頼関係を深めることにも有効。
素を出せる人間関係を広げていくことができます。
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まとめ:「素の自分は嫌われる」から「バランスをとって自然体に」へ
自然体の人間関係でいるには「素の自分」「相手に合わせる自分」のバランスを取ることが重要。
「素を出したら嫌われる」と感じる場合も、考え方や行動をちょっとずつ変えることで、素の割合を増やしていくことができます。
「まずは関係づくりをする」「素の自分をすべて否定しない」「必ず素の自分が合う場所がある」という点を念頭に、自分の悩みに合わせた対策をしてみてください。
一歩ずつ、自然体で心地いい人間関係を作っていきましょう。
【次ページ:1,191人が学んだ「やりたいこと発見メソッド」を、今だけ無料公開しています】
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この記事を書いた人
1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。
2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。
10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。
今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。
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