ブログのネタ切れ対策!10秒でできるネタ探しのコツを発見してしまいました。
どーも、西村敏です。
これまでの私はブログのネタが切れたら、Googleキーワードプランナーや関連キーワード取得ツールを使い、SEOキーワードを調べてブログのネタ探しをしていました。
実際Googleで「ブログ ネタ切れ」と検索すると、多くのブロガーがSEOキーワードからブログネタを探す手法を紹介しています。
SEOキーワードからネタを探す方法は本当に強力だし、それができれば一生ブログネタに困らなくなると、実際にやっていても思います。
しかし、これまで多くの人にブログ作りを教えてきた中で、SEOキーワードからネタを探す方法の弱点もたくさん突き付けられてきました。
SEOキーワードからネタ探しをする手法の弱点。
それは、
- 「SEOキーワードって何?」っていうブログ初心者には使えない
- たくさんありすぎるSEOキーワードの中からどれを選んだらいいかわからなくなる
- SEOキーワードを見てもブログ記事に何を書けばいいか思い付かない(SEOキーワードからブログ記事化ができない)
という問題でした。
ブログをやっている人がみんなSEOキーワードのことを知っているわけではありません。
中には、ブログを書いたら稼げると聞いて、とりあえず100記事書こうと言われて始めたけど、30記事書いたくらいでネタが尽きた、という人もいるでしょう。
そういう人はまだSEOをあまり知らないわけじゃないですか。
私はSEOキーワードがわからないブログ初心者にもブログを教える機会が多かったので、そんな初心者でも1日でも早くブログで成功してほしいと思い、「初心者でもできるブログのネタ切れ対策はないのか?」と考え続けました。
その結果、本当に数日前に、誰でも10秒でできるブログのネタ探しのコツを発見してしまったのです。
このネタ探しのコツに気付いたときは「あっ、これでもう(私もみんなも)一生ブログネタには困らないわ。」と思いました。
ぶっちゃけ、SEOキーワードからネタ探しするよりもカンタンで強力な方法だと私は感じています。
しかも「ブログ ネタ切れ」で検索して、検索上位30サイトをチェックしてもどこにも書いていなかったので、ほとんどの人がまだ知らないレアな方法でもあります。
しかもしかも、ブログ初心者だけでなく中上級者も使える(というか中上級者の方が活用できる)方法なので、一生モノの知識になるはずです。
この記事でお話するブログのネタ切れ対策は「誰でも10秒でできるブログネタの探し方」です。
具体的にどんな方法かは、これからあるエピソードを通してお伝えしていきますね。
この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。
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ブログでネタ切れになる人とネタが溢れて仕方がない人の違い
この記事を読んでいる人は、ブログを何記事か書いたけど、ネタ切れして次が書けずに困っていると思うんですけど、私がいろんな人の相談に乗ってきて分かったことがあります。
それは、ブログのネタ切れになる人というのは、机に座って頭の中だけでブログのネタを作ろうとしている、ということです。
たとえば、「よし、これからブログを書くぞ!」とパソコンの前に座り、Wordやメモ帳を開いて、「今日はどんなブログ記事を書こうかな。」と考え始める、みたいな感じです。
こうなると、記事ネタがパッと思いつきときはブログが書けますが、ネタが全く思い付かないときはただパソコンの前に座っているだけで永遠と時間が過ぎていくことになります。
「何かネタになることはないかな~」と思い、YahooニュースやSNSをチェックし始めたらもう終わり。
記事執筆が全く進まず、いつの間にか2時間過ぎちゃってた、なんてことがしょっちゅう起こります(笑)。
実はコレは私の実体験で、以前の私もしょっちゅうネタ切れしてブログを書けずに困っていました。
私にもブログが書けない時代があって、その後はいろいろ経験し、今でこそほとんどネタ切れで困ることはなくブログを書けるようになっていました。
そんな中でほんの数日前にこんな記事を書いたんです↓↓
ブログを始めたいけど、何を書いていいかわかりません!が卒業できるブログの書き方
この記事の内容をすごーくザックリいうと、「自分のブログ読者さんのことを知れば、ブログで書くべき内容がわかる!」ということを書きました。
その中でブログ読者さんのことを知る方法も具体的に5つ紹介したのですが、そのうちの1つに「本屋に行って自分のブログ読者さんが読みそうな雑誌や本をチェックする」という方法を書いたのです。
まぁ、雑誌や本からブログネタを見つけるなんてのはごくごく普通の方法です。
とはいえ普通の方法だけどめちゃくちゃ使える方法には間違いないので、「ブログを始めたいけど、何を書いていいかわかりません!」と悩んでいる人が少しでもブログを書けるようになったらいいな、と思って紹介しようと思ったのですが・・・
このブログ記事を書いているときにふと思ったのです。
「あれっ、私最近、本屋に行ってネタ探ししてないぞ?」と。
他人に紹介しておきながら自分がやっていないのでは説得力がないじゃないか!と思った私は、「今すぐ本屋に行こう!」と思い、パソコンやiPadをバッグに詰め込み事務所を飛び出しました。
その先でネタ探し方法の大発見をするとは、このときは全く予想をしていませんでした。
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記事のネタはどこにあるのか?
私は本屋に着くと、いつも通りの方法で記事のネタを探し始めました。
私が本屋で記事のネタを探すときは、
1.まず自分のブログ読者さんが読む本のジャンルの本棚に行き、平積みされてる本をチェックし最近売れている本を確認、
2.その上で気になった本をパラパラと立ち読みして、ブログのネタになるようなことがないかを探し、
3.わすれないようにスマホにメモする
という手順でやっています。
私の場合は、ビジネス・自己啓発に関することをメインに発信しているので、当然ながらビジネス・自己啓発の本棚に行きました。
ザっと平積みされている本をチェックすると、
- 「ブチ抜く力」与沢翼
- 「バカとは付き合うな」堀江貴文・西野亮廣
という感じで、余計なことにはわき目を振らず、余計な人とは付き合わず、やりたいことで突っ走ろう!という本と、
- 「努力をやめる~~~」
- 「頑張りすぎない~~~」
という感じで、息苦しいならそこで戦いすぎなくてもいいんじゃない、という本の大まかに分けると2種類の本が売れているんだなぁということがわかりました。
これはおそらく、ちょっと前に「好きなことで生きよう!」というのが流行った流れからきているのかなと思いました。
好きなことをしたい!それが見つかった!だけど、周りの人が現実がその邪魔になって突っ走れないという人には突っ走る系の本が売れるし、
周りの人が「好きなことで生きる!」と言って頑張っていて、私もそれに付いていこうと頑張ってきたけど、正直なんか疲れちゃった、という人には頑張らなくてもいい系の本が売れるのだと。
ここから考えられるのは「自分はこれからどう生きればいいのか?」という答えを探している人が今は多いのではないか、ということでした。
じゃあ、「自分はこれからどう生きればいいのか?」と悩んでいる人が読みそうな本をパラパラ読んで、なんとなくネタになりそうなことを探してメモる、ということを今まではやっていたのです。
しかしその日は、いろいろな本をパラパラ読んでいるうちに今までとは違うことに気づきました。
ある本を手に取り、パラパラとほんの目次を見ていたそのとき、
「あれっ、この本の目次をそのまま記事にしちゃえばいいんじゃね!?」
と思いついたのです。
あまりのアイディアに、一瞬脳みそがスパークして頭の中が白い光に包まれたような感じがしました。
本の目次をそのまま記事にする。
コレは別に、本の内容をパクれ、と言っているわけではありません。
あくまでも、目次だけを参考にするのです。
たとえば、『「9マス」で悩まず書ける文章術』という本だったら、その目次を見ると、
第1章:9マス×自問自答で「書ける人」に変わる
- 文章が上手くなるコツは他人に目を気にしないこと
- 「読まれる文章」には「情報」と「感じたこと」がセットになっている
- 「脳の習慣」を活用すれば、誰でも読まれる文章が書けるようになる
・・・etc
と書かれていました。
この目次を見たら、「よしじゃあ、[文章が上手くなるコツは他人に目を気にしないこと]というテーマで記事を書こう!」とブログを書いてしまうのです。
もっと具体的に言えば、[文章が上手くなるコツは他人に目を気にしないこと]を記事のタイトルにし、記事の中身は自分の意見で書く、ということです。
もはや、目次を参考にした本の内容を読む必要はありません。
むしろ読んでしまったら本の内容と似たようなことを書いてしまう可能性が高いので、読まない方がいいくらいです。
もちろん、今のところあまりにも知識がない場合は、そのジャンルの本を何冊かは読んでみたほうがいいとは思いますけどね。
でも、これまで本やセミナーなどで勉強してきていたり、実際に仕事や趣味でやっていたことであれば、その経験を活かして自分の意見・体験を書けるじゃないですか。
もうそれでいいんですよ。
本の内容ってのは、本を売るために世の中の多くの人が求めている情報をまとめているものですから、その目次を参考に記事を書けば、ブログ読者さんが求めていることを自然と書いていけるようにもなります。
その上、この世の中には本が大量にあります。
本があるだけ、本の目次も大量にあります。
ということはですよ、この方法をやればもうブログのネタ切れで悩むことなど一切なくなるということです。
ネタが切れたら本屋に行けばいいだけですからね。
そう気づいたときに、「あっ、この目次をネタにする方法、最強だわ。」と思ったのです。
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10秒で出来る最強のブログのネタ切れ対策
ちなみに、今もまさに「本の目次をネタにする方法」を使っていました。
1つ前の小見出し「記事のネタはどこにあるのか?」というのは、『noteで始める新しいアウトプットの教室』という本の目次の1つでした。
ちなみに私は、『noteで始める新しいアウトプットの教室』という本は目次しか読んでいません(笑)。
実際の本の「記事のネタはどこにあるのか?」という項目には、たぶん全く違うことが書かれていると思います(笑)。
こんな感じで目次だけ参考にして、あとは自由にブログを書く。
これが「10秒で出来る最強のブログのネタ切れ対策」です。
しかもこれ、今の時代は本屋に行かなくてもできます。
Amazonなら「なかみ検索」がある本なら、本の目次をチェックすることができてしまうからです。
Amazonなら家でスマホかパソコンを使えばすぐに見れます。
雨の日でも家にいたまま濡れずに、10秒でブログのネタ作り完了!みたなこともできてしまうのです。
こんなに効率の良いブログのネタ切れ対策がこれまであったでしょうか?(←自分で言う?笑)
ブログのネタ切れ対策でやることは、
『本屋かAmazonで本の目次をチェックする』
だけです。
ホント今すぐできることなので、ブログのネタ切れで悩んでいる人はまずは1回やってみるといいんじゃないかと思います。
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まとめ|ブログのネタ切れ対策!10秒でできるネタ探しのコツを発見してしまいました。
今回の記事「ブログのネタ切れ対策!10秒でできるネタ探しのコツを発見してしまいました。」では
『本屋かAmazonで本の目次をチェックすれば、ブログのネタ探しは10秒で終わる!』
という発見をした話をしました。
これならSEOキーワードのことが良くわからなくても、次々とブログのネタを発見できて、どんどん記事を書いていくことができます。
「本の目次を読んでも、ブログで書く内容が思い付けない!」という人は、単純に知識・体験が不足しているだけなので、まずは本やメルマガで情報のシャワーを浴びるようにするといいですよ。
私も最初は1つのジャンルで本を10冊以上読んだり、自分と同じ業界のメルマガを10個以上登録して読んだりしていました。
その上で、自分がブログで書いているジャンルとは全く違うジャンルの本やメルマガも取り入れて、同一ジャンルのライバルとは違う情報も取り入れ、他の人と違うことも書けるようになっていきました。
こんな感じで土台を作っておけば、今回の方法はより活かしていけるはずです。
この記事の下で紹介しているメルマガなんかは、私も読んでいて、他の人とは違う内容を書くための考え方がすごく磨かれるので本当にオススメですよ。
ではまた(^^♪
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この記事を書いた人
1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。
2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。
10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。
今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。
私のプロフィール詳細はこちら↓↓
>>家庭崩壊、父の死、いじめ、裏切り、失敗を乗り越えた先で見つけたもの
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重要で濃い内容を教えて頂きありがとうございました!憂鬱だった日々の自分が心の底から湧き上がってくる衝動に戸惑うぐらい効果があってほんとすごいなって思います。毎回楽しみです!
聞いていると、もうこれは自分だなってなりました。今まで行動はしたものの、なにか違う、ピンと来ない、燃え尽きるということばかりだったので、自分の常識だと思っていたことがみるみる破られていく感じでした。
本やセミナーでのもし〇〇だったら?という質問で興味関心が見つかったとしても、それがあなたのやりたいことです!みたいなのはどうも腑に落ちなくて、その理由がわかった気がします。
右手で書いた方がきれいな字が書けるのに左手で書こうとしている、という例えは非常に分かりやすくしっくり来ました。今やりたいことはいくつかあるのですが、私は右利きなのにどれのこれも左手でやろうとしているから上手く行かないことに気付きました。正直、半信半疑で登録しましたがここまでためになる話が聞けるとは思っていませんでした。登録して本当に良かったです。
ぜひあなたも、自分に対する理解がどんどん深まってく楽しさを体験してみてください。
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