マネすべき自分軸の人の特徴15選!自分軸への勘違いも解消できる
他人軸から自分軸へ変えるのは難しいと感じている人は非常に多いです。
しかし、実際のところ、自分軸で生きていくことはそれほど難しいことではありません。
自分軸の人の特徴を知り、それを真似するだけで自分軸で生きていくことができるからです。
この記事では、「自分軸の人の特徴15選」をメインにお伝えしていきます。
読み進めていくことで、自分軸で生きる具体的な方法がたくさん学べるだけでなく、自分軸に対する勘違いも解消され、自分軸で生きることを目指しやすくなるでしょう。
他にも、
- 自分の決断・判断が、自分軸ベースか・他人軸ベースかわかるようになる
- 自分の気持ちが迷子になることがなくなる
- ストレスが溜まりにくくなる
- 他人の気持ちを尊重しすぎずに済むようになる
- 快適な人間関係に恵まれるようになる
といった変化が、時間をかけてあなたに訪れるようになります。
自分軸の人の特徴を知り、自分がもっと自分軸で生きていけるようになりたいと思う場合には、ぜひこのまま読み進めてみてください。
この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。
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1.自分軸の人の特徴15選|マネするだけで他人軸から自分軸へ
ではさっそく自分軸の人が持っている特徴15個をお伝えします。
- すぐ決断できる
- ひとりの時間を大切にしている
- 簡単に賛同しない
- 年齢関係なく意見が言える
- 失敗を恐れない
- 他人と比較しない
- 楽観思考
- 他人や世の中のせいにしない
- 正しさより自分らしさ
- 心が強い
- 世の中の常識にとらわれない
- 決断の責任を自分でとっている
- 自分の価値観を言葉にできる
- 自分を理解して受け入れている
- 自己評価を大切にする
1つずつ詳しく説明していきますね。
1-1.すぐ決断ができる
自分軸の人の特徴1つ目は、「すぐに決断できる」ことです。
自分軸で生きる人は、あらゆる選択に対して自分の価値観をもとに判断し、周りの目を気にして決断を躊躇することもないため、自然と決断が早くなるんですね。
当然ですが、普段から自分の価値観を自分で把握しているからこそ、自分の価値観をもとに判断できます。
自分の価値観や考えを明確にする方法はいくつかありますが、その中でもオススメなのは、メリーランド大学のニコル博士が推奨している「VARIスキル」という方法です。(参照:Fighting Decision Fatigue)
「VARI」とは、以下の4つの単語の頭文字をとったもの。
- Values(価値):自分の価値観をリストアップする
- Automation(自動化):自動化できる行動や考えをリスト化する
- Rational Decision Making(理想的な決断):決断可能な選択肢をリスト化する
- Intuition(直感):感情に沿って考えてみる
上から順番に自分の考えを整理することで、自分の価値観や気持ちに従った決断を素早く下すことができるテクニックです。
たとえば、「家族との時間がなかなか作れない」と悩んでいた友人に実践してもらったところ、以下のような結果になりました。
- Values(価値)→家族との時間を大切にする
- Automation(自動化)→週に1度は家族サービスの時間を取る
- Rational Decision Making(理想的な決断)→家族と何をするか、いくつか選択肢を考える(料理を作って家族に振る舞う/子供と公園で遊ぶ/パートナーの買い物に付き合う)
- Intuition(直感)→最近家事をパートナーにまかせっきりだったし、週末は早く帰って料理を作ってあげよう。
その友人は、しばらくこの結果をもとに決断・行動するようにしてみて、こう感じたそうです。
「飲み会の誘いも無理なく断れるようになったよ。家族の時間を基準に考えるようになってから決断するのも早くなったし、判断も楽になったな。」
おまけに、家族と話す時間も増えて、パートナーや子供たちとより仲良くなれて幸せだ、と言っていました。
「Values(価値)」と「Automation(自動化)」を決めておくことで、自分の価値観をもとにした選択をしやすくなります。
その結果、行動に一貫性が出て、自分軸で生きていけるようになるのです。
生まれながらに自分軸で生きている人の中には、上記のような判断・決断を無意識にできてしまう人もいます。
ですが、他人軸から自分軸へ移行できた人の多くは上記を後天的に身につけているので、今から自分軸で決断する力身につけることは十分に可能です。
自分軸ベースで素早い決断ができるようになりたい場合には、「VARIスキル」を使ってみると良いでしょう。
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1-2.ひとりの時間を大切にしている
自分軸の人の特徴2つ目は、「ひとりの時間を大切にしている」ことです。
ひとりの時間に、
「最近の自分は他人軸で動いてしまっていないか?」
「自分の価値観に変化があった部分はあるか?」
などと自分と向き合うことで、自分軸を見失わないようにしています。
そのため、毎日を自分軸で生きていけるのです。
実際、大学生を対象にした青年心理学研究の調査によると、ひとりの時間を確保している人は、そうでない人に比べて、行動に一貫性があることがわかっています。
「ひとりの時間」の過ごし方(意味づけ)と自我一貫性の関連について、「自分ひとりの居場所」があることが自我同一性の安定に関連していることを明らかにしている。
つまり、自分軸を決めた後は、定期的にひとりの時間を確保することで、決めた自分軸に従って行動しやすくなるということ。
だから、自分軸で生きている人には、ひとりの時間を大切にしている人が多いのです。
自分軸で生きるためにひとりの時間を活用したい場合には、以下のようなことに時間を使ってみることがオススメです。
- 気になる本を買って読んでみる
- 近所を散歩してみる
- 瞑想やストレッチをする
本を読むことで自分の価値観がより強化されることは多いですし、散歩や瞑想をしながら最近の自分と向き合うのも良い時間ですね。
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1−3.流されるだけにならない
自分軸の人の特徴3つ目は、「流されるだけにならない」ことです。
自分軸で生きることの大切さをわかっている人は、何も考えずに周りの空気や意見に乗っかるだけなのは、他人軸の生き方であり、自分を不幸にすることだとわかっています。
そのため、周りの意見に乗っかるとしても、必ず
「それは自分が幸せを感じられるか?」
「自己犠牲にならないか?」
「自分が納得できるか?」
などと考えた上で、乗っかるかどうかを決めているのです。
表面的には周りの意見に乗っかっていたとしても、乗っかるかどうかをちゃんと自分で考えて決めているのであれば、それは自分軸で決断できていると言えます。
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1−4.年齢関係なく意見が言える
自分軸の人の特徴4つ目は、「年齢関係なく意見が言える」ことです。
自分軸で生きる人は、自分の価値観が明確になっています。
自分の価値観が明確になっているということは、自分には受け入れられないこと・絶対にやりたくないことも明確になっているということです。
そのため、上司や先輩の意見であっても、自分が受け入れられない内容であれば、「それは自分にはできません」と主張できるのです。
逆に、たとえ上司や先輩の意見であっても、自分が受け入れられない意見や命令を受け入れてしまったら、他人軸で生きていることになってしまうでしょう。
もちろん、自分にはできない内容や間違っていると感じる内容の意見をすべて否定するわけではありません。
人それぞれ価値観や立場は違うので、自分から見れば間違っていると感じることも、その人の価値観・立場から見れば正しいことはいくらでもあります。
なので、あくまで「今の自分の立場・考えからするとこういう意見になるのですが~」というニュアンスで意見を述べることが多くなりますね。
実際、このように他人の意見を受け入れた上で、自分の意見を主張する人は、独自性が高く一貫性のある人生を送れることがわかっています。(参照:大学生の独自性欲求の類型化に関する研究-千葉大学-)
では、意見を述べられるようになるにはどうすればいいのか?
それは、日頃から自分の考えを整理しておくことです。
三重大学の研究で、日頃から自分の考えを整理している人は、友人や上司にも自分の意見をはっきり伝えることができることがわかっています。(参照:クリティカルシンキングに対する志向性の測定に関する探索的研究)
したがって、自分の意見を言えるようになりたい場合には、まずは日頃から自分の考えを整理する癖をつけるといいですね。
当然、自分の意見を述べても、受け入れてもらえないことはあるでしょう。
しかし、そんなときでも、「この環境(会社や友人関係など)を選んだのは自分だから」と自分に矢印を向けることができるのが自分軸の人です。
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1−5.失敗を恐れない
自分軸の人の特徴5つ目は、「失敗を恐れない」ことです。
自分軸の人も失敗が全く怖くないわけではありませんが、失敗を恐れて他人や世間の言いなりになるよりも、失敗しても自分軸で生きていくほうが後悔が少なくなると確信しています。
そのため、失敗のリスクがあっても勇気をもって自分の価値観や気持ちに従って行動することを優先できるのです。
結果として失敗の回数も増えますが、失敗を乗り越える経験も積めるため、次第に本当に失敗に対する恐怖心も減っていきます。
なお、太成大学の研究によると、失敗を恐れない人はそうでない人に比べて、他の人に依存せず自立した生活を送ることができることがわかっています。
失敗を恐れず、また、失敗した場合もいつまでも失敗に拘泥しない姿勢は、他者に依拠せずに自分の考えをしっかり持って生きる自律的な生き方や、ものごとに意欲的に取り組む生き方につながっている。同時に、精神的にも安定した生活を送り、肯定的な将来展望をもつことができている。
多くの人は、失敗を避けたほうが安定した人生になる、と無意識に思い込みがちです。
しかし、失敗を避けようとすればするほど、精神的には不安定になります(失敗を避けようとしているときの気持ちを思い出してみれば、それがよくわかるでしょう)。
そのため、自分軸で生きるためにも、精神的に安定し幸福に生きるためにも、「失敗を恐れない」という特徴は積極的にマネしたいですね。
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1−6.他人と比較しない
自分軸の人の特徴6つ目は、「他人と比較しない」ことです。
自分軸の人は、他人と比較しながら生きることは他人軸で生きることになるとわかっているので、他人との比較をしないのです。
たとえば、自分と友人の年収を比べたときに、自分の年収が低かったとしましょう。
このときに、「友人よりも高い年収を目指そう!」「世の中の平均よりも高い年収にならなきゃ!」と考えて年収アップを目指すのは、他人軸の生き方です。
基準が、他人や世の中だからですね。
自分軸の人は、まずは「そもそも自分に必要な年収はいくらなのか?」を考えます。
その上で、友人の年収や世の中の平均年収などは関係なく、自分に必要な年収を目指すのです。
自分が納得できる人生にすることを考えた場合、平均年収くらい稼いだところで、それ自分にとって足りなければもっと稼がなければいけませんし、自分にとって必要以上に多いのであれば、仕事に対して無駄な時間と労力を使っていることになってしまいます。
自分軸の人は、他人や世の中の平均を基準にしても自分が満たされるわけではないとわかっているし、他人にマウントをとって優越感を得たところでそれは本当の満足感ではないとわかっているわけですね。
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1−7.楽観思考
自分軸の人の特徴7つ目は、「楽観思考」であることです。
実は、楽観主義の人ほど意志が強く、困難な状況でも自分らしい決断ができることがわかっています。(参照:楽観主義と現実的楽観主義-国立情報学研究所-)
そのため、楽観思考を持っている人ほど、自分軸で生きていきやすくなるのです。
楽観的な思考は、以下の2つによって鍛えることができます。
- 何度も困難を乗り越えた経験
- 事実と感情を切り分け、感情に左右されず何をすべきか見極める力
何度も失敗や困難を乗り越えることで、「失敗しても何とかなる」と思えるようになります。
また、事実と感情を切り分けられるようになることで、失敗しても冷静に「これに対応すればいいだけだ」と考えられるので、無駄に焦ったり不安になったりせずに済むのです。
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1−8.他人や世の中のせいにしない
自分軸の人の特徴8つ目は、「他人や世の中のせいにしない」ことです。
自分軸の人は、自分がコントロールできることに焦点を当てるため、どのような結果になっても自分の考えや行動にフォーカスするからです。
たとえば、部下に仕事を頼んで、その部下が仕事を失敗してしまったとしましょう。
仕事に失敗したのは部下なので、部下を責め、「次に結果を出さなければ…」と脅すこともできます。
ですが、自分軸の人はここで、以下のように考えるのです。
「自分の仕事の頼み方が悪かったのではないか?」
「進捗確認など、途中でもっとやってあげられることがあったかも?」
「次の仕事はもう少し部下とコミュニケーションをとりながら進めてみよう」
このように、自分ができることにフォーカスし、状況を改善していこうとします。
もちろん、他人が関わることは、自分ですべてをコントロールすることはできません。
いくら自分が全力で部下をサポートしたところで、その部下が仕事をサボっても全く罪悪感を持たないような人であれば、成果を出すのは難しいからです。
自分軸の人は、自分がコントロールできることに焦点を当てつつ、他人との関わりの中では思い通りいかないこともあることも受け入れています。
したがって、良い意味で「自分ができることを最大限やってうまくいかなかったのであれば仕方がない」という気持ちも持ち合わせて、バランスをとっているのです。
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1−9.正しさより自分らしさ
自分軸の人の特徴9つ目は、「正しさより自分らしさを重要視する」ことです。
自分軸は、自分の判断が正しいか正しくないかはあんまり重要視していません。
それよりも「自分らしい判断ができたかどうか」を重要視していて、自分らしい判断ができるからこそ自分軸で生きていくことができるのです。
また、自分らしさを重要視することで自然と自分を受け入れることができるので、自分軸の人は自己肯定感も高い傾向があります。
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1−10.心が強い
自分軸の人の特徴10個目は、「心が強い」ことです。
自分軸で生きてきた人は、周りの人からの心配や陰口を振り払い、自分の意志を貫いてきたため、心の強さが身についています。
そのため、ちょっとしたことを言われても、簡単に自分がブレてしまうことはありません。
元フィギアスケート選手の羽生結弦選手は、自分の意思を貫くことについて、以下のように述べています。
「自分を貫いていると、家族に心配されたり、本当に信じている人に裏切られたりするかもしれない。ただ、そうやって自分自身を貫くことで後悔はしない。」
自分の考えを優先すると、時には周囲から反感を買うこともあるでしょう。
さらには、自分が選択した行動がいい方向に進まないこともあります。
それでも、安易に他人の意見に聞いて無難に過ごすよりも、失敗しても自分で決めるほうが後悔が少ないと自分軸の人はわかっているのです。
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1−11.世の中の常識にとらわれない
自分軸の人の特徴11個目は、「世の中の常識にとらわれない」ことです。
常識に従って行動するよりも、自分の考えを貫くことを大切にしているからです。
自分軸を持つと、時には自分の考えと世の中の常識にズレを感じることがあります。
太陽の塔で有名な芸術家の岡本太郎さんも、自分の考えと常識のズレについて以下のように述べています。
人生で本筋を通そうとすればするほど、どうしたって一般の常識とは対立するんだ。
引用:強く生きる言葉
たとえば、結婚はなるべく早くした方がいいという風潮はいまだに強いですよね。
相談者の方や友人からも、「周りも結婚し始めたし、自分も30歳までに結婚したい」という話をよく聞きます。
一般的に多くの人は、周りの人や一般平均から後れを取ると不安を感じるようです。
しかし、自分軸の人は、「周りは周り、自分は自分」と自分の考えと周囲の考えを分けて考えます。
たとえば、「周囲は30歳までに結婚したいって考えている人が多いけど、自分は将来外資系で働きたいし、30歳まで本気で英語を学んでみよう」などと考えるんですね。
自分の考えと世の中の常識を分けて考えることで、自分らしい行動をとることができます。
結婚に限らず、仕事や友人関係でも、自分の考えと世の中の常識が完全に一致することはあり得ません。
自分軸の人は、自分の考えで自分らしく生きることが納得できる人生に繋がるとわかっているため、世の中の常識にとらわれずに生きることができるのです。
1−12.決断の責任を自分でとっている
自分軸の人の特徴12個目は、「決断の責任を自分でとっている」ことです。
自分軸で生きている人は、自分で判断した結果とてつもない失敗になってしまったとしても、その失敗の責任は自分にあり、全ての責任を自分で負い、挽回するべきだと考えています。
その失敗の責任を負う覚悟があるからこそ、「失敗しても自分で尻ぬぐいをするから、自分の選びたい方を選ぶんだ」と考えられるのです。
人によっては、「もし失敗したときには、対策として○○をしよう」などと、あらかじめ失敗を想定しておく人もいますね。
これは、「心理対比」というテクニックで、事前に失敗を想定することで、挑戦・決断に対する不安が減り、物事に対するやる気も高まるということがわかっています。
逆に、以下のように考える人は、決断の責任を自分で取れるマインドにはなっていません。
「もし失敗したら、誰も助けてくれないかもしれない…」
「失敗してしまったら、そのあとはどう生きていけばいいんだ…」
失敗したときの挽回を他人に依存したり、挽回方法を自分で考えなかったりしてしまっているからです。
こうなると、失敗したときが怖くて、自分の気持ちに従って選びたい方を選べなくなってしまいます。
自分軸で生きている人は、上記のことをよくわかっているからこそ、普段から失敗した場合の挽回策についても考えていたり、自分が失敗したときにも絶対に助けてくれると思える人間関係を作っておいたりしています。
そういう土台を地味に作っているからこそ、当たり前に決断の責任を自分でとれるようになっているのかもしれませんね。
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1−13.自分の価値観を言葉にできる
自分軸の人の特徴13個目は、「自分の価値観を言葉にできる」ことです。
自分軸で生きる人は、自分の価値観が明確になっていなければ、自分軸で生きることはできないとわかっています。
そのため、定期的に「自分の価値観は?」「人生で大事にしていきたいことは?」などと問いかけ、自分の価値観を言語化しているのです。
自分の価値観を知る方法はいくつかありますが、一般的な方法ではあまりうまくいかない場合にオススメなのが、「DISCOVERYメソッド」を使うことです。
「DISCOVERYメソッド」は、心理学や脳科学をベースとした自己理解メソッドで、15個の質問に答えていくだけで、自分の価値観・やりたいこと・強みなどが発見できます。
すでに2,000人以上の人が参加していて、先に参加した方からは、
「自分の価値観が明確になり、何を大事にすべきかがハッキリしたことで生きやすくなりました!」
「今まで他人軸で自分が大事にしたいことを考えようとしていたことに気づかされました。この気づきはこれから自分軸で生きていく上で非常に大きなものでした」
などの感想がたくさん届いており、他人軸から自分軸へ移るために一歩前進できた人がたくさんいます。
現在はキャンペーン中で無料で参加できるので、これから自分軸で生きていきたいと思うなら、参加しておかないともったいないですね。
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1−14.自分を理解して受け入れている
自分軸の人の特徴14個目は、「自分を理解して受け入れている」ことです。
自分軸で生きている人は、自分の短所・長所・性格・考え方などを理解すればするほど、自分軸で生きやすくなることがわかっています。
そのため、自分を理解し、受け入れることに積極的なのです。
たとえば、自分の気質がリーダータイプではなく縁の下の力持ちタイプだとわかっていれば、チームで仕事をするときに、自分を活かすには補佐役を選ぶべきだとすぐにわかります。
そしたら、無理してリーダー役を買って出て、頑張ってもうまくいかずに疲弊してしまう、なんてことも減りますよね。
これは、ある意味では「リーダーに向いていない」「周りを引っ張る力がない」という短所があるとも言えます。
ですが、短所を受け入れるからこそ、自分が苦手なことは他人に任せ、自分が得意なことでイキイキと活躍できる選択をしやすくなるのです。
ノースウェスタン大学の研究でも、自分を受け入れている人ほど、メンタルが安定しており、自己コントロール能力が高くなることがわかっています。(参照:Walking Away From Compensatory Consumption: Self-Acceptance Changes Threat Appraisal)
自己理解を高め、自分を受け入れるほど、自分の強みを活かすことができ、メンタルが安定し、自分をコントロールできるようになるなら、自分軸で生きやすくなるのも当然でしょう。
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1−15.自己評価を大切にしている
自分軸がある人の特徴15個目は、「自己評価を大切にしている」ことです。
どんなに努力したところで、他人の評価をコントロールすることはできません。
自分がコントロールできないものに焦点を当ててしまえば、他人軸で生きるしかなくなってしまいます。
自分軸で生きる人は、その事実に気づいているため、他人の評価よりも自己評価を大切にしているのです。
たとえば、一般的に評価される大企業で働いていても、自分を抑えて生きづらさを感じている人はたくさんいますよね。(私もそうでした)
大企業で働くことで周りからは「スゴイ!」「優秀だ!」などと評価されますが、自分の中でその会社で働きたい理由や仕事の楽しみを持てなければ、真の意味で幸福感や充実感を得ることはできません。
「周りからは評価されるけど、自分の感覚では我慢ばっかりでしんどい…」
こんな風に感じているときに、自己評価が高くなることはないでしょう。
元メジャーリーガーのイチローさんも、自分らしく生きることについて以下のように発言しています。
第3者の評価を気にした生き方はしたくない。自分が納得した生き方をしたい。
自己評価を大切にするというのは、自分の気持ちや価値観に誠実に生きるということです。
自分の気持ちを大切にできるからこそ、「今日も自分の気持ちを大切にできたぞ!」と自己評価が高まります。
自分の価値観として「成長したい!」という想いを持つ人は、成長のための行動をすれば、「今日も今までできなかったことに挑戦して、少しできるようになった」と自己評価が高まります。
これは結局、自分軸で生きることと同じですよね。
したがって、自己評価を大切にしようと意識すれば、勝手に自分軸を中心とした生き方になるのです。
なので、自分軸で生きている人が自己評価を大切にしているのは、とても自然なことだと言えるでしょう。
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以上が、自分軸の人の特徴15選でした。
ここまで紹介した15個の特徴のうち、どれか1つでも真似すれば、自分軸で生きていきやすくなります。
もしあなたが、今よりも自分軸で生きていきたいと思うなら、トライしやすそうだと感じる項目からでいいので、まずは1つから真似してみてください。
次の第2章では、「自分軸に関する勘違い」を解消していきます。
実は、他人軸で生きている人は、自分軸に関して大きな勘違いをしているからこそ、他人軸から自分軸へ変えることができない人も多いのです。
それは非常にもったいないので、もし「自分軸に関する勘違い」をしている場合には、この機会に解消してしまいましょう。
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2.自分軸に関する3つの勘違い
第2章では、「自分軸に関するよくある勘違い・思い込み」を解消していきます。
勘違いや思い込みがなくなることで、他人軸から自分軸へパッと変われる人も多いので、自分が勘違いをしていないかチェックしておくことも大切です。
今回解消するのは、以下の3つの勘違いです。
- 自分軸で生きることはわがまま
- 自分軸で生きると全てが自分の思い通りになる
- 他人を喜ばせたいは自分軸ではない
1つずつ詳しく見ていきましょう。
2-1.自分軸で生きることはわがまま
自分軸に関する勘違いの1つ目は、「自分軸で生きることはわがまま」だという内容です。
私は、自分のやりたいことや自分軸を見つける方法を発信するメールマガジンを発行していますが、その中でこれまで何通も「自分軸で生きるのは、わがままや自己中になるってことなのでは?わがままな人間になって周りに嫌われるのは避けたい…」という相談が届きました。
結論から言えば、「自分軸で生きること」と「わがまま・自己中であること」は全くの別物です。
具体的には、以下のような違いがあります。
- 自分軸:自分の価値観や気持ちを尊重する。同時に他者の考えも尊重し、自分の考えを押し付けない。
- わがまま・自己中:自分の思い通りにならなければ気が済まない。他者の考えを尊重・想像できず、自分の考えや理想を押し付ける。
実際の事例で考えるともっとわかりやすいです。
たとえば、大人数で飲み会をした後に、みんなが「2次会はカラオケに行こう!」と盛り上がっているが、自分はシメにラーメンを食べて帰りたいと思ったとしましょう。
このとき、自分軸の人は、まず冷静に「自分はシメにラーメンかと思ったけど、カラオケとどっちに行きたいかな?」と自分の気持ち・考えをチェックします。
その上で、自分の気持ちに素直に、「みんなでカラオケに行くか」「ひとりでシメにラーメンに行くか」を選ぶんですね。
ここで仮に「ひとりでシメにラーメンを食べに行く」ことを選んでも、「みんなはカラオケでもうひと楽しみしたいんだな。それもいいじゃん」と他者の選択を尊重することができます。
そのため、他のみんなには「ごめんなさい。私は行けないんですけど、皆さんで楽しんできてくださいね!」と快く送り出すことができるわけです。
こうした選択をした場合、大多数側の中で「あいつ、付き合い悪いな」「なんて空気の読めない人なんだ」と思う人が出てしまうかもしれません。
しかし、そう思われることがわがままなのではなく、単に相手が他人の考えを尊重できない人・自分の意見に従わせないと気が済まない人・自分は嫌々空気を読んでいるから自由な選択をする人が許せない人なだけなので、あまり気にする必要はありません(そうした人間とこれからも付き合っていきたいと思うなら別ですが(笑))。
逆に、わがまま・自己中な人は、自分がシメにラーメンに行きたいと思ったら周りの意見などお構いなしで、「えー!カラオケなんてありえなくない!?ラーメンでシメて帰ろうよ!」などと、自分の意見を周りに押し付けようとします。
当然、自分の意見を受け入れてもらえなければめちゃくちゃ不機嫌になるわけですね。
もっと言えば、周りの人が自分と同じ考えじゃないと嫌だ!周りの人も自分と同じ考えなのは当たり前でしょ!という感覚を持っている、とも言えます。
そのため、他人の意見を尊重することができず、他人の自由を認めることもできません。
にもかかわらず、自分の意見を認めてもらえなければ不安で、自分ひとりで自分の意見をもとに行動するのは怖くてできないのです。
これらの違いを表にまとめると、以下のようになります。
自分軸 | わがまま・自己中 | |
---|---|---|
メンタル | 安定 | 不安定 |
精神的自由 | ある | ない |
自立・自律 | できている | できていない |
他者の尊重 | できる | できない |
押しつけ | ない | ある |
以上のように、「自分軸で生きること」と「わがまま・自己中なこと」は全くの別物です。
もちろんこれは、他人軸から自分軸へ移行するときに、誰にも嫌われずに済む、という話ではありません。
あなたが自分軸で生きるようにすればするほど、残念ながら以下のような人には嫌われるでしょう。
- 他人の考えを尊重できない人
- 自分の意見に従わせないと気が済まない人
- 自分は嫌々空気を読んでいるから自由な選択をする人が許せない人
- わがまま・自己中な人
これは、あなたが今まで彼らに「自分たちと同じように他人軸で生きる仲間」だと思われていたからです。
彼らにとっては、あなたが仲間じゃなくなると感じるわけですから、嫌悪感を抱くのも無理はありません。
ですが、逆に言えば、自分軸で生き、相手と尊重し合える人たちとはこれから新たに仲良くなっていけます。
また、今までの人間関係の中で「私も本当は自分軸で生きたかった!」というタイプとは、今まで以上に仲良くなれるでしょう。
他人軸で生きようが自分軸で生きようが、万人に好かれるということはありません。
(自分軸で生きている人は、他人軸で生きている人も尊重はしますが、積極的に仲良くなろうとは思いませんから)
重要なことは万人に好かれる(誰からも嫌われない)ことではなく、自分が快適・幸福を感じられる人と関係を作っていくことですね。
なので、自分がどんな人と付き合っていきたいかを考えて、自分軸で生きるか・他人軸で生きるかということも選んでいくべきだと言えるでしょう。
2-2.自分軸で生きると全てが自分の思い通りになる
自分軸に関する勘違いの2つ目は、「自分軸で生きると全てが自分の思い通りになる」という思い込みです。
残念ながらそんなことはありません。
自分軸で生きたとしても、社会情勢や景気・他人の気持ちなど、自分でコントロールできないことはたくさんあるからです。
たとえば、ずっと家族と一緒に暮らしいたいと思っていても、子供がまだ小さいタイミングで会社に転勤を命じられてしまうこともあります。
「子供を転校させて、友達と離れ離れにするのがかわいそう」だと思ったら、普通は単身赴任するしかなくなりますよね。
しかし、ここで自分軸の人は、
「会社が転勤を命じるのは仕方がない。だけど自分は家族と一緒に暮らしたいから転職も考えよう」
などと、自分がコントロールできることにフォーカスして、自分の価値観を満たすための行動をとろうとします。
『現実は思い通りにはならない。だけど、自分の価値観や気持ちを満たすための行動を自分がとることはできる』
ということですね。
周りから見れば、自分軸の人が思い通りの人生を歩んでいるように見えるかもしれません。
ですがそれは、思い通りになっているわけではなく、思い通りにならない中で自分が一番大事にしたいものを守ろうと行動し、その結果、大事なものをしっかり守れているだけです。
世界情勢や技術開発など自分の知らないところでたくさんの現実が動き、他人の気持ちや景気など自分がコントロールできないことがたくさんある中で、全てのことが自分の思い通りに運ぶ人生を実現しようとするのはあまりにも非現実的です。
その事実はしっかりと受け入れたほうが、人生を賢く生きることができるでしょう。
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2-3.他人を喜ばせたいは自分軸ではない
自分軸に関する勘違いの3つ目は、「他人を喜ばせたいは自分軸ではない」という勘違いです。
結論から言うと、自分の価値観として「他人を喜ばせたい」と考えているのであれば、他人軸ではありません。
逆に、「周りに嫌われたくない」「相手の機嫌を損ねたくない」といった動機で他人を喜ばせようとしていれば、他人軸だと言えます。
どのような考えで他人を喜ばせようとしているのかで、自分軸か他人軸かが変わるのです。
たとえば、恋人にプレゼントを買って喜ばせようとしているとしましょう。
自分から「恋人を喜ばせるためにプレゼントをしたい!」と考えているなら、自分軸的な行動です。
しかし、「誕生日にプレゼントを渡さなかったら、めちゃくちゃ不機嫌になるだろうなぁ。仕方ないから買うか」などと考えているなら、プレゼントを買う行為が他人軸的になります。
世の中やネットには、「他人を喜ばせる行為はすべて他人軸」と言う人もいるようですが、自分軸か他人軸かはどんな行為をするかではなく、「どんな考えをもとに行為を起こすか」がポイントなので、そこは勘違いしないほうが良いですね。
人のために何かをする行為も、自分の価値観に基づいたものであれば、自分の軸になりますよ。
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3.自分軸で生きるメリット5つ
第3章では、自分軸で生きるメリットを紹介します。
自分軸で生きるメリットを知っておくと、これから他人軸から自分軸へ変えていくためのモチベーションが上がります。
漠然と良くなることはわかっていると思いますが、具体的にどうなるかをハッキリわかっている方がやる気を維持する効果は高まるので、チェックしておくと良いでしょう。
ここで紹介するのは、以下の5つのメリットです。
- 自由に生きられる
- 自分の能力が最大限発揮される
- 周囲から応援される
- 自分に自信が持てる
- ネガティブな口癖が少なくなる
それぞれ見ていきましょう。
3-1.自由に生きられる
自分軸で生きるメリット1つ目は、「自由に生きられる」ようになることです。
自分の価値観や気持ちを優先し、他人の考えや一般常識・世の中の平均などの縛りから解放されるので、「自由に生きている」と感じることができます。
たとえば、以下のような感じです。
- 家族に反対されても、自分の夢のために大企業からベンチャーへ転職できる
- 周りの人に「お前には無理だ」と言われても、自分が後悔しないために挑戦ができる
- 「筋肉質の人苦手なんだよね…」と言われても、自分が筋トレが好きだから筋トレを続けることができる(筋肉が好きな人に好かれればいいと思える)
このように考えたり行動したりできれば、自由に自分の思い通りに生きれていると感じられるのではないでしょうか。
少なくとも私は、自分軸で生きるようになってから、自由で、自分で自分の人生をコントロールできていると感じ、幸福感と充実感を毎日のように感じられるようになりました。
もともとは、我慢ばかりで窮屈な想いをしていたので、その頃と比べるとまるで別世界で生きているような感覚すらあります。
非常に快適なので、もし今、世の中や他人に振り回されてしんどい想いをしている場合には、一度はこちらの世界を体感してみてほしいですね。
3-2.自分の能力が最大限発揮される
自分軸で生きるメリット2つ目は、「自分の能力が最大限発揮される」ことです。
「1−14.自分を理解して受け入れている」でも述べた通り、自分軸の人は、自分の短所・長所・性格・特性などを把握し、受け入れています。
そのため、自分が苦手な役割は他人に任せ、自分が活きる役割を積極的に選ぶことができるのです。
結果として、自分の能力が最大限に発揮でき、仕事や副業・人間関係などで結果が出やすくなります。
何かで活躍・結果を出している人を見ると、全ての能力が優れているように見えるかもしれません。
ですが実際には、そこで結果を出すために必要な能力を活用しているだけで、苦手なことや周りよりも劣っている部分もたくさんあったりするのです。
なので、自分軸を明確にし、自分で自分が活きる場所や役割を選ぶことができるようになれば、間違いなく今よりも活躍でき、自分の価値を感じられるようになるでしょう。
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3-3.周囲から応援される
自分軸で生きるメリット3つ目は、「周囲から応援される」ようになることです。
人は、共感できる考えを持っている人に対して親近感が湧き、応援したくなる性質があります。
自分軸で生きるということは、自分の価値観や考えを表に出していくことになるので、自然とそれに共感する人が友人になったり応援してくれたりするのです。
たとえば、YouTuberに対するスーパーチャット(スパチャ)やライブ配信者に対する投げ銭などが良い例です。
そこでスパチャや投げ銭をする人は、自分にはあまり見返りがない(あったとしてもコメントを読んでもらえるという見返り程度)のに、応援でお金を投げます。
そこには、「共感できるものにお金を使いたい」「共感できる人を応援したい」という気持ちがあるからです。
実際、2020年の株式会社ジャパンネット銀行による1000人を対象にしたアンケート調査では、57%もの人が「共感できるものにお金を使いたい」と回答し、なんと93.5%の人が「応援消費をしたことに満足している」と回答しています。
過去には、私のも同じような経験がありました。
あるときメルマガで「今日は私の誕生日でして、こんなことをしてきました」という内容を配信したら、多くの読者さんから「何にもお祝いできなくて申し訳ありませんが、おめでとうございます!」というメールが届いたのです。
私としては「おめでとう!」と言ってもらえるだけで十分に嬉しいのですが、「お祝いできなくて申し訳ない」と思う人もいるんだな、と思いました。
そこで、「お祝いできなくて申し訳ない、というメールが何通も届いたので、数百円-数千円を選んで贈れる仕組みを作ってみました。良かったら誕生日プレゼントに送ってみてください(笑)」と送ってみたところ、なんと総額で50,000円ほどのお祝いを贈ってもらうことができてしまったのです。
これには本当にビックリしました。
有名YouTuberに投げられるスパチャ額と比べたら大したことはありませんが、イチ一般人の私でも、何かの商品やサービスを販売するわけでもなく、ただ単にお祝い・今後の応援としてお金を贈っていただける「共感の力」は本当にすごいなと。
(ちなみに、贈っていただいたお金は、今後の配信で役立つ情報を届けて還元するために、書籍や資料の購入費に充てさせていただきました)
もしあなたが、周りから応援され、協力してもらえる立場になれたとしたら、それはとても心強いのではないでしょうか。
このように、自分軸で生きることによって共感のパワーを使えるようにもなります。
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3-4.自分に自信が持てる
自分軸で生きるメリット4つ目は、「自分に自信が持てる」ようになることです。
「1-5.失敗を恐れない」でも述べた通り、自分軸で生きることは、多くの失敗・困難を乗り越えることに繋がります。
そうした経験を積むことで、「自分はある程度のことがあっても大丈夫だ」と自信を持てるようになるのです。
自信があれば、自分の意見を言ったり新しい挑戦をしたりするのが今まで以上に簡単になるので、さらに自分軸で生きていきやすくなりますね。
3-5.ネガティブな口癖が少なくなる
自分軸で生きるメリット5つ目は、「ネガティブな口癖が少なくなる」ことです。
なぜなら、自分軸で生きるということは、より良い状況にする・今の良い状況を守るために今自分ができることにフォーカスすることなので、不平不満・愚痴などを言う暇がなくなるからです。
世の中や他人に対して不平不満を言っても変わることはないし、自分に対して不満があるなら改善していけばいいとわかっているからですね。
他の人がもし自分と異なる意見でも、その意見を批判するのではなく、「そう言う意見もあるんだな」と尊重して素直に受け入れることができます。
自分が口に出す不平不満・愚痴が減るだけでも、ストレスが激減し幸福度が上がることは、数多くの研究で明らかになっています。
そのため、結果として、自分軸で生きることは、幸福度を大幅に高めることに繋がるのです。
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まとめ
この記事では、「自分軸の人の特徴15選」をメインにお伝えしました。
まとめると以下の通りです。
自分軸の人の特徴15選
- すぐ決断ができる
- ひとりの時間を大切にしている
- 流されるだけにならない
- 年齢関係なく意見が言える
- 失敗を恐れない
- 他人と比較しない
- 楽観思考
- 他人や世の中のせいにしない
- 正しさより自分らしさ
- 心が強い
- 世の中の常識にとらわれない
- 決断の責任を自分でとっている
- 自分の価値観を言葉にできる
- 自分を理解して受け入れている
- 自己評価を大切にしている
自分軸の人の特徴を取り入れれば、あなたも今よりさらに自分軸で生きていきやすくなります。
こうしてすでに自分軸で生きていくために情報・ノウハウを集める主体性をお持ちなわけですから、自分軸的な行動が全くできていないわけではありません。
すでにできている自分軸的な行動を自分で認めてあげつつ、それを少しずつ大きくしていけば、必ず人生のほとんどの時間を自分軸で生きていけるようになるはずです。
なので、ここまで読んで、もっと自分軸で生きていきたいと思う場合には、ぜひどれか1つからでいいので、自分軸の人の特徴を真似してみてくださいね。
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この記事を書いた人
1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。
2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。
10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。
今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。
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重要で濃い内容を教えて頂きありがとうございました!憂鬱だった日々の自分が心の底から湧き上がってくる衝動に戸惑うぐらい効果があってほんとすごいなって思います。毎回楽しみです!
聞いていると、もうこれは自分だなってなりました。今まで行動はしたものの、なにか違う、ピンと来ない、燃え尽きるということばかりだったので、自分の常識だと思っていたことがみるみる破られていく感じでした。
本やセミナーでのもし〇〇だったら?という質問で興味関心が見つかったとしても、それがあなたのやりたいことです!みたいなのはどうも腑に落ちなくて、その理由がわかった気がします。
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