残りの人生をどう生きるか?50歳60歳70歳から楽しく生きる方法

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残りの人生をどう生きるか

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「残りの人生をどう生きるか…考えても何をしたらいいかわからない…」
「もう50歳だし、そろそろ残りの人生を考えないと」

 

という悩みにお答えしていきます。

 

 

今までの人生、納得いかなかったことも後悔したこともたくさんあった人もいるでしょう。

 

でも、残りの人生くらい、自分が満足できる人生にしたいですよね。

 

 

この記事では、「残りの人生を楽しく生きるために今からやっておくべき9つのこと」を紹介します。

 

50歳からでも60歳からでも70歳からでも始められる方法です。

 

これで、残りの人生をどう生きたらいいかわからない、ということはなくなります。

 

 

実績プロフィール

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この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。

 

 

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1.残りの人生をどう生きるか真剣に考えるべき3つの理由

 

残りの人生をどう生きるか、真剣に考えたほうがいい理由は以下の3つです。

 

  • 健康寿命は意外に短いこと
  • 明日亡くなっても人生に後悔ないといいきれないこと
  • 今から行動しないと間に合わないかもしれないこと

 

詳しく見ていきましょう。

 

 

1-1.あなたの健康寿命は意外に少ない

 

20代・30代の場合、「まだ人生は始まったばかりだし、残りの人生を考えるのは60代過ぎてからでいいや。」と思うかもしれません。

 

 

しかし、人には寿命とは別に健康寿命があり、この健康寿命を知ると、「やりたいことを思い通りにやれる時間は意外に少ない」ことがわかります。

 

 

ちなみに、健康寿命とは以下の寿命のことをいいます。

 

寿命は人が亡くなるまでの期間ですが、健康寿命は健康上の問題で日常生活が制限されずに生活できる期間だと、厚生労働省は定義しています。

 

もともと世界保健機関(WHO)が、2000年に提唱した概念に基づいています。

 

引用:健康寿命を延ばすには

 

 

簡単に言えば、健康寿命とは、身体がちゃんと動いて生活したり旅行したりが自分でできる期間、ということですね。

 

 

寝たきりでベッドの上から動けなかったり、認知症で自分一人では生活できなかったりする期間は、健康寿命には含まれません。

 

そうなってしまうと、たしかに生きてはいますが、やりたいことや楽しいことを思い通りやることはできませんよね。

 

 

ここで、平均寿命と健康寿命の推移も見てみましょう。

 

平均寿命と健康寿命の推移

平均寿命と健康寿命の推移

引用:厚生労働省

 

 

今や人生100年時代と言われるようになりましたが、100歳まで身体に何の不自由もなく生きていけると思ったら大間違いです。

 

病気になったり、寝たきりになったりする場合もあるでしょう。

 

そのような状態で残りの人生でやりたいことができるでしょうか?

 

 

たとえば、私の祖母は70代後半くらいで足が悪くなってしまい、足を引きずらないと歩くことができません。

 

精神面や脳機能面ではまだまだ健康ですが、外に出て歩くのが億劫になり、遠出するのも嫌になっています。

 

そのせいで、私の結婚式ですら「迷惑をかけるから…」と欠席したくらいです。

 

 

そうなるまでに人生でやりたいことをやり切っていたなら何の問題もないですが、そうでないなら「身体が動くうちにやっておけばよかった…」と後悔してしまいますよね。

 

 

健康で思い通りに体がいうことをきくのは、73歳前後まで。

 

たとえば36歳の方であれば、あと半分しかありません。

 

 

なので、身体が思い通りに動くうちに、自分のやりたいことをやる計画を立てたほうが良いのです。

 

 

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1-2.あなたが亡くなる前に100%後悔しないか

 

ここで1つ、以下の問いについて考えてみてください。

 

「あなたは今病院のベッドの上です。あと5分で亡くなります。これまでの人生に後悔はありませんか?」

 

 

おそらく、ほとんどの人が後悔があると思います。

 

後悔がない人はほぼいないと思いますが、重要なのは後悔をできる限り少なくすること。

 

後悔だらけで死んでいくのは誰だっていやですよね。

 

 

自分が亡くなる日にちが分かる人はいません。

 

明日かもしれませんし100歳まで大往生するかもしれません。

 

今日眠りについて、そのまま亡くなるかもしれないのです。

 

 

実際、私の大学時代の友人は、20代後半で寝ているときに脳梗塞を起こし、そのまま亡くなってしまいました。

 

どんなに若くたって、何があるかわかりません。

 

それが、50歳60歳70歳ならなおのことです。

 

 

では、実際に亡くなる前に、人はどんな後悔をするのでしょうか?

 

死にゆく人の後悔トップ5というものがありますので見てみましょう。

 

死にゆく人の後悔トップ5

 

  • もっと自分を幸せにしてあげればよかった
  • 本当の自分を表す勇気が持てばよかった
  • 他の人の期待に合わせるのではなく自分の夢に忠実に生きればよかった
  • あんなに仕事ばかりするんじゃなかった
  • 友達と連絡を絶やさなければよかった

 

引用:死にゆく人の後悔トップ5

 

 

これらの後悔は、亡くなる前にちょろっと何かをやったくらいで無くなるものではありませんよね。

 

だからこそ、亡くなる前の後悔をできる限り減らすためには、今から残りの人生をどう生きるか考えたほうが良いのです。

 

 

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1-3.残りの人生をどう生きたいかによっては今から行動しないと間に合わない

 

残りの人生をどう生きたいかによっては、今から行動しないと間に合わない可能性もあるでしょう。

 

 

たとえば、一生をかけてやりたいと思う会社を立ち上げようとします。

 

会社を立ち上げ成功するためには、知識や人脈・資金が必要です。

 

そうなると、若い頃から行動を始めないと残りの人生で達成できないかもしれません。

 

 

このように、残りの人生で何をしたいかによっては、今すぐ行動し始めないと間に合わないというわけです。

 

自分のやりたいことから逆算して人生の計画を立てなければ、後悔の残る人生になってしまうでしょう。

 

 

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2.残りの人生を楽しく生きる方法9選

 

残りの人生を楽しく生きる9つの方法は以下の通りです。

 

残りの人生をどう生きるか迷ったときには、この中のどれかから始めてみると良いでしょう。

 

  • 健康寿命をのばすために運動しよう
  • やりたいと1%でも感じたら即行動しよう
  • 仲間を絞って人生を濃くしよう
  • 自分探しの旅をしよう
  • できるときに親孝行しよう
  • 趣味をより深めよう
  • 定年後に十分夢に向かって動けるよう金銭面を見直そう
  • 今の仕事の仕方は満足?嫌々やらずハッピーな仕事を目指そう
  • いつ亡くなっても心配ないよう終活は今から行動しよう

 

ひとつずつ解説しますね。

 

 

2-1.健康寿命をのばすために運動しよう

 

残りの人生を楽しく生きる方法の1つ目は、運動です。

 

なぜなら、運動をして健康寿命を延ばせば、より人生を豊かにできる期間がのびるからです。

 

 

大阪市立大学の岡崎和伸教授も、以下のように述べています。

 

活動的でない人に比べて、活動的な人や運動を実施している人では、老化に伴って身体機能や体力は低下するものの、その低下の程度は緩やかで、“不健康な期間”が短縮して “健康寿命” の延伸することが期待できる。

 

また、幼少期から成人期までにおいても、活動的な日常生活や十分な運動を実施することは、身体機能や体力の良好な発育・発達を獲得するために重要となる。

 

このように、生涯にわたって活動的な日常生活や十分な運動を実施することは、“健康寿命”を延伸するカギとなる。

 

引用:健康寿命を延伸する運動の効果

 

 

運動すると気持ちもすっきりし、健康寿命をのばすカギにもなります。

 

あまり運動しない方は、運動を始めてみるとよいかもしれませんね。

 

 

 

2-2.やりたいと1%でも感じたら即行動しよう

 

残りの人生を楽しく生きる方法の2つ目は、やりたいと1%でも感じたら即行動することです。

 

なぜなら、即行動しなかった場合、あなたが亡くなる直前に後悔する理由になるかもしれないからです。

 

「あの時やっておけばよかったな」

 

 

そんな心残りを残さない為にも、やりたいと少しでも思ったら全力でやってみましょう!

 

 

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2-3.仲間を絞って人生を濃くしよう

 

残りの人生を楽しく生きる方法の3つ目は、仲間を絞って人生を濃くすることです。

 

なぜなら、あなたの人生に良い影響を及ぼす仲間はとても限られているからです。

 

 

「5-15-50-150-500の法則」というものを聞いたことはありますか?

 

これは、一人の人間が関われる人数を表したものです。

 

  • 500人が顔見知り
  • 150人が名前と顔が一致する
  • 50人が普段の生活でかかわれる人数
  • 15人が亡くなって悲しいと感じる人数
  • 5人が家族や親友など近い存在

 

 

たくさんの知り合いがいても、あなたと密にかかわれるのは15人程度です。

 

信頼できる15人の仲間を大切にすれば、人生をより濃いものにできるでしょう。

 

 

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2-4.自分探しの旅をしよう

 

残りの人生を楽しく生きる方法の4つ目は、旅にでることです。

 

旅で出会う景色や体験は非日常的で、価値観をも揺るがしてくれます。

 

 

世界にはまだ知らない地が山ほどあります。

 

その素敵な地に出会って自分を探すためにも、旅に出るとよいでしょう。

 

 

この世界で死ぬためにしたいこと2000」は世界中の体験したほうが良いことや見るべき絶景が1冊にまとまっています。

 

もし旅をしたいと感じているのであればぜひ手にとってみてくださいね。

 

 

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2-5.できるときに親孝行しよう

 

残りの人生を楽しく生きる方法の5つ目は、できるときに親孝行することです。

 

なぜなら、タイミングを逃すと一生親孝行できず後悔するからです。

 

 

親は元気だからいつか親孝行すればいいや。

 

ついついそう思いますよね。

 

 

しかし、親もいつ人生が終わるのかはわかりません。

 

実際、私の父は、私が高校3年生の時に癌で亡くなっています。

 

その頃の私はまだまだ子供だったので、親孝行などほとんど考えていませんでしたが、今になって一緒にお酒を飲めなかったのは本当に残念だと思うのです。

 

 

本当に、親孝行したいときには親がいない、ということは普通にあるのです。

 

 

実際に、親に合える回数を考えてみると、その貴重さがよりわかります。

 

 

親に会える日数を計算できる海外サイト【See Your Folks】があります。

 

住んでいる国・親に年間会う回数・両親の年齢を打ち込むだけであと何回親に会えるか計算できるというものです。

 

親に会える回数

親に会える回数

 

 

30代の子・70前半の親・年15回だとして224回しか会えません。

 

もう1年間よりも少ない日数しか会えないのです。

 

親と離れて暮らしていて、長期休みくらいにしか帰省しない場合にはもっと少ないでしょう。

 

 

だからこそ、できるときに親孝行をしておいた方がいいですね。

 

 

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2-6.趣味をより深めよう

 

残りの人生を楽しく生きる方法の6つ目は、趣味をより深めることを意識しましょう。

 

なぜなら、趣味をより深めることで気持ちも満たされて毎日が充実するからです。

 

 

忙しいと趣味は後回しになりがちですよね。

 

しかし、自分の時間を作るためにも趣味の時間は非常に重要です。

 

 

趣味を後回しにせず、大切な時間を用意しましょう。

 

 

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2-7.定年後に十分夢に向かって動けるよう金銭面を見直そう

 

残りの人生を楽しく生きる方法の7つ目は、金銭面を見直すことです。

 

 

あなたは老後に、いくら貯金があれば良いか知っていますか?

 

夫が65歳以上で、妻が60歳以上の無職世帯(夫婦のみの世帯)の家計をみると、実収入から非消費支出(税・社会保険料等)を差し引いた可処分所得約20.7万円に対して、消費支出は約24.0万円で、1ヵ月間に約3.3万円が不足しています。

 

引用:生命保険文化センター

 

 

つまり、単純計算で妻が85歳になるまでを寿命と考えると、約1,000万円不足します。

 

しかも、この数字は普通に生活した場合の不足額です。

 

 

定年後の人生を豊かにするために何か始めると、もっとお金が必要でしょう。

 

 

また、定年後再雇用する人も少なくありませんよね。

 

しかし、再雇用は賃金が大幅に減る可能性を、忘れてはいけません。

 

 

下の表右側は、定年時と比べた再雇用の賃金割合です。

 

再雇用の賃金割合

再雇用の賃金割合

引用:厚生労働省

 

 

このように、定年前と同程度もらえるのはわずか2割、半分から3分の2に減った方が半数もいます。

 

この結果からみても定年後に人生を謳歌したいのであれば、今から金銭面を見直さなければ間に合わないのです。

 

 

だからこそ、お金の準備は早めに始めておくといいですね。

 

 

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2-8.今の仕事の仕方は満足?嫌々やらずハッピーな仕事を目指そう

 

残りの人生を楽しく生きる方法の8つ目は、今している仕事に満足しているか振り返ってみましょう。

 

なぜなら、仕事は人生の中でも、大きな時間を割いているからです。

 

 

仮に健康寿命が72歳だとすると、生まれてから72歳になるまで630,720時間あります。

 

そのうち20歳から65歳まで8時間労働を週5日していた場合、働いている時間は86,400時間。

 

人生の13.6%働いていることになります。

 

 

さらに睡眠時間が7時間だったとして、活動時間のみで計算すると人生の20%を仕事に使っているのです。

 

20%の人生を仕事中苦痛に感じながら働くのは、非常に勿体無いですよね!

 

 

「生活のためにやりたくない仕事を我慢してやらなければよかった」という後悔は非常に大きいです。

 

なので、まだ現役であるならば、最後に自分のやりたかった仕事ややりがいを感じる仕事を選ぶのが良いでしょう。

 

 

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2-9.いつ亡くなっても心配ないよう終活は今から行動しよう

 

残りの人生を楽しく生きる方法の9つ目は、いつ亡くなっても心配ないよう終活は今から始めましょう。

 

なぜなら、亡くなるのは急で準備しておかないと家族が困るからです。

 

 

自分の亡くなった後、自分の財産や契約している物などエンディングノートと言われる終活ノートに書いておくだけでも残された人にとっては助かります。

 

 

エンディングノートを書くことは、自分の人生の振り返りにもなります。

 

自分の人生を振り返りながらやり残したことなどを思い出したら、すぐに取り組むようにすると後悔を減らすことができますね。

 

 

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3.残りの人生を楽しく生きるマインド5選

 

残りの人生を楽しく生きるためにはマインドも非常に重要です。

 

なぜかというと、気持ちが前向きでなければ、人生を前向きに考えることなどできないからです。

 

 

そこで、あなたが残りの人生を楽しく生きるためのマインドを紹介します。

 

  • 小さなことでも笑顔になる
  • 周りに感謝を伝える
  • 自分の心を大事にして思ったことは伝える
  • 負の感情にながされない
  • 自然からパワーをもらう

 

ひとつずつみていきましょう。

 

 

3-1.小さなことにもハッピーになれるよう笑顔でいよう

 

残りの人生を楽しく生きるためには、小さなことでもハッピーを感じ笑顔でいるのが一番です。

 

小さなことにもアンテナを張り巡らしてたくさんのハッピーを笑顔で表すと、あなたも幸せになるのはもちろん周りもハッピーにします。

 

 

笑顔の人の周りには笑顔の人が集まるものです。

 

結果、残りの人生を笑顔の仲間とハッピーに過ごせるでしょう。

 

 

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3-2.周りに感謝を伝えよう

 

どんな些細なことでも感謝を伝えると、あなたの残りの人生は満足いくものになるでしょう。

 

なぜなら、あなたの気持ちを素直に伝えられることで後悔がなくなるからです。

 

 

最初慣れるまで感謝を伝えるのは、少し恥ずかしいかもしれません。

 

しかし、言葉で感謝を伝えると、相手も喜びそして自分も満足できますよ。

 

 

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3-3.自分の心を大事にして思ったことは伝えよう

 

残りの人生を楽しく生きるためには、自分の心を大事にして思ったことはため込まず伝えることです。

 

なぜなら自分の心をないがしろにしたことを、亡くなる前に後悔する人が多いからです。

 

想いを伝えることに対して後悔した経験に関して調査をしました。

 

93.2% が自分の想いを言葉にせずに飲み込んだ経験がある事が分かりました。

 

想いを伝えなかった事により、6割以上が後悔した経験を持っており、特に「相手に対する自身の望み・希望」を伝えられなかった事に後悔を感じる女性が多いようです。

 

引用:日本人女性の想いと言葉に関する調査

 

 

相手へ考えや思いを伝えず後悔すると、残りの人生を満足に過ごせないかもしれません。

 

ぜひあなたの感じたことや想いを言葉にして相手に伝える努力をしてくださいね!

 

 

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3-4.負の感情に振り回されないで!その時間がもったいない

 

負の感情に流されると、残りの人生を満足なものにできないかもしれません。

 

ネガティブな発想は、どんどん負のループにはまり自己肯定感が下がっていきます。

 

 

自己肯定感が下がれば、残りの人生を楽しいものにできず辛いものになっていくでしょう。

 

もう、残り生きていくのが辛くて将来が見えない…。

 

 

時間は無限にありません。

 

そんな気持ちにならない為にも、負の感情は投げ捨てまししょう。

 

 

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3-5.自然からパワーをもらおう

 

残りの人生を満足なものにするために、自然からパワーをもらいましょう。

 

 

人は地球のなかでは、ちっぽけな動物にすぎません。

 

残りの人生をどう過ごせばよいかわからなければ、外にでるのです。

 

 

自然の心地よい空気を肌で感じ、散歩したりヨガをしたりするのもよいかもしれませんね。

 

きっとあなたの心はすがすがしい気持ちになりますよ。

 

 

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4.残りの人生何をしたいか考える方法とは

 

残りの人生を楽しく生きる方法やマインドをお話ししましたが、人によって残りの人生何をしたいかは違います。

 

 

「残りの人生何をしたいかわからない」

 

そんな方に残りの人生で何をしたいか考える方法をお話しします。

 

 

4-1.やりたいことをノートに書き出そう

 

残りの人生で何をすれば良いか分からないときに一番効果的なのは、思ったことをノートに書き留める方法です。

 

 

小さなことでも構いません。

 

自分がやりたいことを、どんどん書いていきましょう。

 

 

書くことで、この先あなたのやりたいことが明確になっていきます。

 

このノートは死ぬまでにしたい100のことを書き留められるのでぜひ使ってみてくださいね!

 

 

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4-2.瞑想やヨガをして自分の心と向き合おう

 

残りの人生を考える方法として、瞑想やヨガをする方法があります。

 

 

日々の日常がバタバタしすぎていて、なかなか人生について考えられないという人は多いのではないでしょうか?

 

瞑想やヨガで心をリラックスさせることで、自分自身の内面と向かい合えます。

 

 

リラックスしている時こそ、雑念を消しあなたの未来を見据えられるでしょう。

 

 

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まとめ

 

どんな人でも人生に終わりはあります。

 

その時にあなたが後悔しない方法を9つお伝えしました。

 

  • 健康寿命をのばすために運動しよう
  • やりたいと1%でも感じたら即行動しよう
  • 仲間を絞って人生を濃くしよう
  • 自分探しの旅をしよう
  • できるときに親孝行しよう
  • 趣味をより深めよう
  • 定年後に十分夢に向かって動けるよう金銭面を見直そう
  • 今の仕事の仕方は満足?嫌々やらずハッピーな仕事を目指そう
  • いつ亡くなっても心配ないよう終活は今から行動しよう

 

あなたがいつか亡くなるとき、「わたしの人生幸せだったな」と思えるように動き出していきましょう。



【次ページ:1,191人が学んだ「やりたいこと発見メソッド」を、今だけ無料公開しています】


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この記事を書いた人

―西村敏(にしむらさとし)―

西村敏

西村敏


1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。

2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。

10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。

今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。

私のプロフィール詳細はこちら↓↓
>>家庭崩壊、父の死、いじめ、裏切り、失敗を乗り越えた先で見つけたもの

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