独身老後は悲惨?迷惑?怖い?老後一人になったらどうするべきか?
どーも、西村敏です。
ずっと独身のままだったり、離婚したり、結婚したけどパートナが早くに亡くなってしまったりして、「老後一人になったらどうしよう…」と思うことありますよね。
一般的には「独身の老後は悲惨だ!」と言われています。
給料も上がらず年金は下がっていくばかりでは、希望なんてないですよね。
私の友人(30代)なんて、「どうせ年金なんてもらえないし、60歳くらいで死にたいわー」とか言ってます。
まぁ、飲み屋で笑いながら話してるレベルですけど、実際には40代50代とかになってくると割と真剣に「悲惨な老後になるくらいだったら自殺するわー(でも親がまだ生きてるから・・・)」って人も多いようです。
自殺までは考えなくとも、あらゆるアンケートや調査から老後について悲観的に見ている人が多いのは明らかです。(参照:ザ・エコノミスト・インテリジェンス・ユニットによる報告書)
でもどうでしょう?
独り身で悲惨な老後だったら死にたくなるかもしれません。
実際に、老後に友人がいる場合といない場合を比べると、友人がいない場合には、何をやっても楽しいと感じる人の割合が下がることがわかっています。(参照:メットライフ生命「老後を変える全国47都道府県大調査」)
ですが、公園やカフェで楽しそうに笑顔で友達と会話してるおじいちゃんおばあちゃんみたいになれるなら、ちゃんと生きてから寿命で死にたいと思うと思うんです。
「それが無理だから・・・」と思うかもしれませんが、一旦ムリかどうかは置いといて、本当に独身でも幸せに老後が過ごせるならって考えたら生きててもいいかなって思いません?
この記事を読んだら、幸せな老後生活を実現していく方法がわかります。
独身でも離婚してても、悲惨な老後にならず、親や親せきに迷惑をかけることもなく、笑顔で寿命を全うできるようになる方法がわかるんですね。
前半は「なんで老後が悲惨な生活になると思うのか?」についてお話して、後半で具体的な対策を話していくんですが、前半も大事なんで飛ばさずに読んでくださいね(笑)。
では早速、本題に入っていきましょう。
この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。
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なぜ、独身・離婚での一人老後が悲惨になるという漠然とした不安を感じるのか?
このまま年齢を重ねていくと老後は孤独で悲惨になる気がして不安になってくる。
年金や老後への貯金などのおカネや健康・家などのライフプランをいくら立てても、孤独への不安はなくなりません。
そして、悲惨になっていく本当の理由がわからないからこそ、老後への漠然とした不安ばかりが広がって将来に希望が持てなくなってくる。
じゃあ、老後が悲惨になる本当の理由とは何なのでしょうか?
一人だと老後に悲惨な孤独死するかもしれない恐怖感
「誰も看取ってくれなくても病院で死ねるならまだいい。」
これはある田舎のお医者さんの言葉です。
独身の高齢者が多い田舎では、苦しくなっても誰も助けてくれずそのまま孤独死して、亡くなってから何か月もして無残な状態で発見されることが多いそう。
布団の上で、皮膚が腐って、血液が流出して、布団が真っ赤に染まって・・・。
まさに老後の悲惨な孤独死ですよね。
そうなるのは怖いし、誰だってそうなりたくないって思うじゃないですか。
でもじゃあ、何で孤独死して、そんな状態になっちゃうかってことですよね。
私は今、ビジネスや人間関係改善を教えていて、お客さんとは日々メール等でやり取りしてます。
報告もらって、アドバイスして、1日でも早くいい人生になっていくようにですね。
でもその中でたまにあるのが、モチベーションが落ちて何にもやる気が無くなるとしばらく報告も連絡をしなくなるケースです。
別にその人がダメってことではありません。
人ってずっとやる気が続く生き物じゃないんで浮き沈みがあるのは当然なんです。
ただやっぱり、やる気が落ちてるときって、いわゆる先生とかそういう人に連絡したくないじゃないですか。
「早くやる気出して作業してください!」とか怒られそうで(笑)。
私はあんまりそうやって煽らないんですが、やっぱり連絡ないと心配にはなります。
だからそういうときって、「最近どうですか~?」ってこちらから連絡するんですね。
すると「ちょっと凹んでました」とか連絡が返ってきます。
連絡があれば、とりあえずはひと安心だなーと思うんですよね。
こんな感じで、老後になっても普段連絡を取り合う人とか、週に1回以上とか頻繁に会う人とか作っておけば、もし連絡が途絶えたり、姿を現さなかったら「あの人最近見ないけど大丈夫?」ってなるじゃないですか?
いつも会う友達が急に連絡とれなかったら「アイツ大丈夫かなー?」ってなりますよね。
そういう人間関係があれば、独身だろうが結婚してようが関係なく孤独死って防げると思うんですよね。
特に今の時代は、結婚しない人が増え、離婚する人が増え、家族と暮らす人より一人で暮らす人が増えていますから、今後ますます「職場や家族以外の人間関係」の重要性が高まるでしょう。
実際に、ハーバード大学が20億円かけて実施した75年間もの追跡調査(Grant Study)で「老後の幸福において人間関係が最も重要な要素である(温かい人間関係があれば健康も収入も高まる)」ことがわかっています。
日本の東京都老人総合研究所の調査においても、「老後の満足度に有意な影響を及ぼすのは、健康度が良好、夫婦の年収が多い、既婚子と同居している、の3つの要素である」という結果が出ていて、ほぼハーバード大学の調査結果と同じになりました。
ということは、孤独死への恐怖って独身だからって理由以上に、こういった人間関係がないことが理由になってるんだと思うんです。
それは別に、今そういう人間関係がないからだからダメってことではなくて、これから作っていけば大丈夫です。
その方法はここで話すと長くなって順番ごっちゃになっちゃうんで、後半で話しますね。
人が自分から離れていく原因については別記事でもまとめてるんで、合わせてこちらもチェックするとさらに人間関係作りがうまくなります。
\あわせて読んでおきたい/
じゃあ、次の独身老後が悲惨になりそうな理由です。
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「独身なら結婚すればいい」と言われても、経済的にも環境的にもムリで人生詰んでる感がある
ずっと独身でいると親とか周りとかから「結婚しないの?」とか言われたりしますよね。
もしくは、独身老後で一人になる不安について調べていたら「結婚して子供作ればいいんだよ」とか書かれていたりして。
でも・・・結婚出来たらしてるわ!って思う人も多いですよね。
もちろん、好きで結婚しない人もいると思うんですけど、そもそも結婚したくてもできないって人も多いワケです。
一番大きいのはお金の問題ですよね。
実際、彼女と結婚前とかにこうやってお金のことで揉めたりするわけです。
給料も安いし、貯金もないし、そんなんで結婚してくれる人いるのか?!と。
もしくは、出会いそのものがないよ、と。
まぁこれも、結婚したければ結婚できるようにもできるし、結婚せずに独身のまま状況を変えていくこともできます。
まずは、独身老後が悲惨になりそうな理由をドバーっと一気にいっちゃいますね。
どれが自分に当てはまるのか?って視点で読んでもらったら、あとで対策お話するときに理解しやすくなります。
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独身・離婚で孤独な老後になったとき生活はどうする?!寂しさに耐えられる?!
独身・離婚で孤独な老後になったとき、ずっと一人で暮らしていくのかな?体が動かなくなってきたらどうすればいいのかな?認知症になったら?・・・etc、とどんな生活になるか想像できないとやっぱり不安になります。
想像できたとしても、テレビのニュースや雑誌で取り上げられるような最悪のケースばっかりで余計に不安になる、みたいな。
コレって実は、脳内で厄介なことが起こってます。
人の脳って、わからないままにしておくってことが超苦手です。
実際、自分の老後の生活なんて数年~数十年先の未来の話で、実際に経験できないじゃないですか。
だからわからないのが当たり前ですよね。
でも、脳はそのままにしておけない。
じゃあ、人の脳はわからないものをどうするかって言うと、勝手に何かに繋げて理解しようとします。
それこそ老後の生活だったら、自分の老後はわからないんで、テレビ流れるニュースとか雑誌の記事とか自分の祖父祖母とかそういう情報と自分の老後を繋げちゃうんですね。
しかもテレビとか雑誌とかは視聴率を取るためにちょっと衝撃的な事例を取り上げることが多いんで、極端に悪い事例が多かったりするんです。
で、その情報を見て自分の老後もそうなるんだって脳は理解させちゃうんです。
このせいで人はめちゃくちゃ不安になるんですけど、脳はわからないことがわかるようになってスッキリしているワケです。
厄介ですよねー。
でも実際は、自分の老後ってその通りになるかどうかなんて、自分が年を取ってみないとわからないじゃないですか。
だから、老後の生活どうする?!とか、寂しさに耐えられるかな?とか、今はあまり考えないほうがいいんですね。
だって、そもそも孤独で悲惨な老後にならないようにしたり、寂しくない老後にすればいいんですから。
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まぁまずここでは、脳みその機能のせいで悲惨な老後を想像させられ、不安になってしまってるって気づけたらOKですね。
じゃあ次!
独り身で老後を迎えたら兄弟・甥姪・親戚に迷惑をかけるかもしれないのが不安
ビジネスセミナーとかやってて、参加者さんにお金を稼ぎたい理由を聞くと結構出てくるのが
「老後に病気したときに、兄弟・甥姪・親戚に迷惑かけたくない」
って理由なんですよね。
実際、独身だったり、子供なしで離婚したり、結婚したけど子供なしでパートナーが先に亡くなってたりすると、自分が病気して寝たきりになったり認知症になったりしたら、誰かに面倒を見てもらわなきゃいけないじゃないですか。
そうなったら、自分で死ぬこともできないですしね。日本じゃ安楽死も認められてませんし。
となると、自分の親族である兄弟・甥姪・親戚に連絡がいくワケです。
そしたら「兄弟の人生を壊しちゃってるんじゃないか?面倒だなって思われてるんじゃないか?」と迷惑かけることに不安を感じるんですね。
そりゃもちろん、周りに迷惑かけないほうがいいとは思うんですけど。
じゃあ、独身老後で兄弟・甥姪・親戚に迷惑をかけないように人生を作っていけば不安は消えますよね。
逆に言えば、今は迷惑かけてしまうかもしれないから不安なわけで、これからしっかり「私はちゃんと人生設計して誰にも迷惑掛からないようにしてるから大丈夫!」と周りに言えるようにしていけばいいです。
人生をやり直すのは、いくつからで遅くはありません。
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次、最後です。
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老後に独身で暮らしていけるだけの生活費がないかもしれない
貯金ナシ、給料安い、年金も期待できない、ってなったら、老後の生活費は超不安ですよね。
節約しても大して貯金できないし、そもそももう節約できる部分がないしってなったら、正直、このままじゃマズいと思うんです。
実際の老後のお金の現実ってこれですからね↓
そんなこと言われても、「そう、人生詰んでるんだよ!」と言いたくなるかもしれませんが、実際別に人生詰んでなんかいないと思います。
なぜなら、収入そのものを増やせばいいからです。
以前の私は「どうやって今貰っている給料で何とかしていくか?」って考えてました。
でもその時点で老後までに数千万円貯めるとかどう考えてもムリなんですよね。
そしたらもう、前提を変えるしかありませんでした。
「どうやったら収入を増やすことができるのか?」って。
つまり、「このままの状態で何とかしよう」って考えるのを辞めたんです。
このままの状態から脱すること。
それが、すべての悩みを解決し、悲惨な独身老後を防ぐための対策でした。
そうするための「ある方法」を詳しく、次でお話します。
最後まで読むと「あっ、これでホントに悲惨な独身老後にならなくて済む!」ってことが心からわかるはずです。
人生変わりますよ。
お金を稼ぐ具体的な方法については別の記事で詳しく書いたので、あわせて読んでみてください。
\あわせて読んでおきたい/
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どうしたら今から独身・離婚でも一人老後が悲惨ならないように対策できるのか?
ここまでお話してきた感じで、私たちは、時代の流れで人間関係が希薄とか、テレビや雑誌の洗脳とか、脳の機能とか、いろんな影響を受けて悲惨な独身老後を不安に思ってしまうんですね。
じゃあ、それをどうやったら対策できるか。
これからお話する方法で全部解決できます。
その方法が以下の2つです。
思考を「このままだったら老後はこうなる」から「幸せな老後にしたいから今こうする」に変えて、予定調和を崩す生き方
「今のままだったら悲惨な独身老後になるかもしれない・・・」
そう思ったら、「今のままだったら」って前提を変えちゃえばいいんです。
私は会社員の頃、残業80時間を当たり前にこなし、出張に行きまくり単身赴任も辞さない上司を見て、「こんなに奴隷のように働く人生は生きたくない」と思いました。
でも、今まで通りその会社で社員として働いていたらいずれそうなるわけです。
どうしたら上司のようにならずに済むか?
そう考えて会社を辞めました。
会社さえ辞めれば、その会社の上司のようにはならないからですね。
「今のままだったら」って前提を変えるってのはこんな感じで、もう人生の根本から変えちゃうんですね。
それこそ仕事って、人生の中で一番の時間を占めるわけですけど、そんな仕事を変えちゃったら、人生大きく変わるんです。
もちろん急に一気にそこまで変えるのも勇気がいるので、まずは日々の生活の中で小さく何か変える意識を持つと、人生が少しずつ変わっていきます。
今がどうかは一旦置いといて、『自分にとって理想の老後の生活は?』と想像してみてください。
そして、「未来でそうなるためには今何をしたらいいか?」を考えてみるんです。
そしたら絶対何か思いつくはずです。
ムリそう、めんどくさい・・・、思いついたことに対してやらない理由はいくらでも思いつくと思うんですけど、そういう雑念を振り払ってやってみるんです。
恥ずかしい思いをしたり、周りから変なこと言われたり、そういう可能性もあるかもしれません。
怖いかもしれないですけど、孤独死する恐怖よりマシじゃないですか。
こんな感じで、何やるかどうかは何でもいいので、まずは『未来で理想の老後になるためには今何をしたらいいか?』って考え方を大事にしてみてください。
最初は行動できなったとしても、頭の中でそう考える癖をつけるだけで気持ちが明るくなってくるのが感じられるはずです。
もし自分ひとりで考えても理想の老後生活がイメージできない場合は、音声セミナー『DISCOVERYメソッド』も参考になります。
期間限定で無料公開していますので、良かったら聞いてみてください。
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その中でじゃあ、具体的に何をするのが悲惨な独身老後対策になるかって言うと、それが次の話です。
コレやったら、孤独とは無縁になれます。
独身でも結婚してても、助け合い、看取り合える深い人間関係を構築する方法
これからの時代は、ますます結婚しないって選択をする人も増えてきて、独身で最後まで過ごす人が増えます。
結婚しても子供をつくらないって人も増えるでしょう。
そうなってくると必然的に独身老後が増えるわけですが、おそらくそうなると「みんなが孤独死しない仕組み」が自然と出来上がってくるはずです。
それが、『看取り合いコミュニティ』です。
『看取り合いコミュニティ』って私が勝手に名付けてるだけなんですけど、おそらくこれからは看取る=家族や親族のモノって常識が無くなって、関係性の深い人が看取るようになっていくはずです。
イメージは、今の老人養護施設とかで同年代で仲良く過ごしている人たち(特にそこで仲良くなった人たち)が、誰かが亡くなるときは一緒に看取るって感じですね。
もっと将来的には、施設とか関係なく、年代も関係なく、その人とかかわりの深い人たちが参加する『看取り合いコミュニティ』ができるはずです。
そういう未来を考えたときに大事になるのは「深い関係性の人間関係」です。
「お前が死ぬときには看取りに行くから」
「ホントお世話になったんで、最期も一緒にいさせてください!」
友人や仕事仲間からそう言われるくらい深い人間関係を作っておけば、悲惨な独身老後にもならないし、孤独死することもないはずです。
むしろ元気な仲間たちに囲まれて、最期まで楽しく過ごせるんじゃないでしょうか。
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そのためにも、どんどん新しい人間関係を作っておくのがいいですね。
理想の老後生活を明確にした上で、その理想の生活を実現するためにどんな人間関係を作っていけばよいかを考えていけば、理想とする人間関係も作れます。
なのでまずは、しっかりと理想の老後生活や自分が老後にやりたいことを明確にしてみてくださいね。
ちなみに、その上さらに、自分のことをより深く理解し、自分のやりたいことや自分軸を明確にすることで、気の合う仲間と楽しいことをして過ごせる老後をより実現しやすくもなります。
自分のやりたいことや自分軸の見つけ方は、次のページで紹介している動画講座&電子書籍(ともに無料)で詳しくお伝えしているので、ぜひそれらも手に入れてみてください。
(実際に、自分軸を見つけられた人とそうでない人とでは、気の合う仲間と楽しく過ごせる人生を実現できるかどうかに大きな差がついています)
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この記事を書いた人
1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。
2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。
10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。
今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。
私のプロフィール詳細はこちら↓↓
>>家庭崩壊、父の死、いじめ、裏切り、失敗を乗り越えた先で見つけたもの
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聞いていると、もうこれは自分だなってなりました。今まで行動はしたものの、なにか違う、ピンと来ない、燃え尽きるということばかりだったので、自分の常識だと思っていたことがみるみる破られていく感じでした。
本やセミナーでのもし〇〇だったら?という質問で興味関心が見つかったとしても、それがあなたのやりたいことです!みたいなのはどうも腑に落ちなくて、その理由がわかった気がします。
右手で書いた方がきれいな字が書けるのに左手で書こうとしている、という例えは非常に分かりやすくしっくり来ました。今やりたいことはいくつかあるのですが、私は右利きなのにどれのこれも左手でやろうとしているから上手く行かないことに気付きました。正直、半信半疑で登録しましたがここまでためになる話が聞けるとは思っていませんでした。登録して本当に良かったです。
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