喜び・感動・幸せを分かち合う人になれる!感情共有のコツとは?
どーも、西村敏です。
あなたは、どんな幸せを感じて生きていきたいですか?
喜び・感動・幸せを分かち合う人になれると、もっと幸福度が高い人生を送ることができます。
今回の記事では、「喜び・感動・幸せを分かち合う人になれる感情共有のコツ」をお伝えします。
この記事を最後までお読みいただくと、パートナー・子供・友人・知人・職場の同僚などと一緒に喜び・感動・幸せを分かち合うことができる、仕事も趣味も日常生活も今まで以上に心がジワッと温かくなるような楽しい気持ちで過ごしていける、方法がわかります。
それでは早速スタートです!
この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。
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喜び・感動・幸せの分かち合いで成功を手にした加瀬くんから教わったこと
私はもともと、喜びも感動も幸せも何1つ分かち合うことができない人間でした。
中学生時代、私は野球部に所属していました。
3年生、最後の夏の大会。
県大会決勝。
私は控えとしてベンチで声を出していました。
9回裏2アウト、最後のバッターをショートゴロに打ち取り、私のチームは県大会優勝を果たしました。
チームメートは「よぉっしゃーーー!!!」と喜びを爆発させチームメイトとハイタッチをする中、私は「あ、勝ったんだな。」くらいのテンションでした。
そして、北信越大会1回戦。
私のチームは1-0の僅差で負けてしまいました。
負けて引退、同級生はみんな号泣している中で、私は1人「あ、負けたんだな。」ってテンションでボケっとしてました。
なんか、勝ったときも負けたときも1人仲間の輪に入れていない感じがありました。
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こんな感じで、以前の私は喜びも悲しみも分かち合うことができなかったのです。
今思えば、県大会で優勝したときなんか、チームメイトが喜んでいる輪の中に入って一緒に「イェーーーイッ!!!」てやってれば、めっちゃ楽しかったんだろうなって思います。
でも、当時は喜びの輪の中に入り共有することができませんでした。
そんな私に喜び・感動・幸せの分かち合いの素晴らしさを教えてくれたのは、以前の会社の同期である加瀬くん(仮名)でした。
会社員1年目。
当時の私は加瀬くんに誘われて一緒に副業をやっていました。(いわゆるネットワークビジネスってやつです(笑))
加瀬くんは東京、私は山梨だったので、毎週のように東京に行って、一緒にセミナーやミーティングに参加し、彼の家に泊めてもらい、一緒に過ごしていました。
そんな中で加瀬くんは、いつもこんな感じでした。
「コレ、ヤバない?(^^)」
「この前、あの店行って楽しかったから一緒に行こう!」
「先週、人に優しくしてもらってめっちゃ嬉しかってん!そんな風に人に優しくされたら嬉しいよな♪」
(注:加瀬くんは関西人です(笑))
とにかく、楽しかったこと・嬉しかったこと・感動したことなどをたくさんシェアしてくれました。
こんな加瀬くんと一緒にいて、ふと思ったんです。
「別に自分に嬉しいことがあったワケじゃないのに、コイツ一緒にいると何か楽しい気分になれるんだよなー。」
なぜ加瀬くんと一緒にいると楽しい気分になれるかは、その後すぐに気付くことになりました。
喜び・感動・幸せの分かち合いで幸福度が上がるってこんな感じです。
当時の私は分かち合ってもらっている側でしたが、自分から誰かと喜び・感動・幸せを分かち合って一緒に笑って過ごせたら、それだけで自分も楽しく過ごせるのは今ならわかります。
だって、一緒にいる相手が楽しそうに笑ってるんですもん。
それだけで楽しくなれます。
その後、お互いネットワークビジネスから離れ、会社も辞めました。
加瀬くんは、転職してお店のオーナーをやったり、シェアハウスで多くの友達を作り、今では起業家や芸能人とも人脈を作り、加瀬くんらしい笑顔を振りまいて楽しく過ごしているそうです。
喜び・感動・幸せの分かち合う力は、現実を変えるという意味でもすごいなって思いました。
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喜び・感動・幸せを分かち合う人になれる感情共有のコツ
昔の自分を振り返って思うのは、とにかくカッコつけだったということです。
周りの人の目も気にせず大きな声ではしゃいで喜ぶのは、ダサいし周りに気を使えないバカがやることだと思っていました。
人前で泣いたり失敗するのは、めちゃくちゃ恥ずかしいことだと思っていました。
とにかく、人前で何かしらの感情を出すことに対して「なんか照れくさい」って思っちゃってたんですよね。
だから、中学の野球部時代に、試合に勝ったときも負けたときも仲間の輪に入っていけなかったし、なんか浮いた感じになってしまっていました。
ですが、加瀬くんを見て、一緒に過ごして、こう思いました。
「あぁ、別に感情って素直に表に出していいんだな。恥ずかしいことなんかじゃないんだな。」
と。
しかも加瀬くんがスゴイのは、嬉しかったことや楽しかったことを共有してくれるときに、絶対に自分の自慢が入らないところでした。
純粋に、嬉しい・楽しい・感動したってポジティブな感情をシェアしてくれたんですね。
俺すごいだろ!的な自己顕示欲から来る承認欲求的な嬉しさを出してくることはなかったんです。
そりゃ、いろんな人から好かれて人脈も出来るし、カワイイ女の子からモテるし、どこに行ってもやっていけるワケです。
ちくしょー!羨ましい!(笑)
ただ、だからこそ思うんです。
【喜びや悲しみなどの感情を出すことへの照れくささを無くし、シンプルに嬉しい・楽しい・感動したをシェアすれば、喜び・感動・幸せを分かち合う人になれる】
んだなって。
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喜び・感動・幸せの分かち合いに関する名言
喜び・感動・幸せの分かち合いに関しては、世界中の多くの著名人が名言を残しています。
多くの人に共感された名言だけが長年語り継がれてきたとすると、これらの名言は私たちに目指すべき方向性を教えてくれますね。
- 『幸福が現実となるのは、それを誰かと分かち合った時だ』
- 『幸福は分かち合うようにつくられているかのようだ』
- 『喜びを人に分かつと喜びは二倍になり、苦しみを人に分かつと苦しみは半分になる』
- 『悲しみなら自分だけで処理できるが、喜びを存分に味わうには、誰かと分かち合わなければならない』
- 『金持ちになっても、お金を楽しんだり、分かち合ったりする「心の余裕」がなければ、豊かさを味わって、幸せになることができない』
- 『人生の目的は、勝つことではない。成長し、人と分かち合うことである』
- 『幸福は共有するためにある』
- 『喜びは分かち合うことによって倍になり、悲しみは分かち合うことによって半分になる』
(映画「イントゥ・ザ・ワイルド」クリストファー・マッカンドレス)
(ラシーヌ|フランスの悲劇作家)
(ティートゲ|ドイツの詩人)
(マーク・トウェイン|アメリカの作家・小説家)
(本田健|日本の作家)
(ハロルド・クシュナー|アメリカ・ユダヤ教のラビ)
(ピエール・コーニール)
(ドイツ、スウェーデンのことわざ)
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まとめ|喜び・感動・幸せを分かち合う人になれる!感情共有のコツとは?
ここまでお読みいただきありがとうございました。
今回の記事「喜び・感動・幸せを分かち合う人になれる!感情共有のコツとは?」では
- 喜び・感動・幸せの分かち合いで成功を手にした加瀬くんから教わったこと
- 喜び・感動・幸せを分かち合う人になれる感情共有のコツ
- 喜び・感動・幸せの分かち合いに関する名言
をお伝えしました。
まとめると、
- 1.喜びや悲しみなどの感情を出すことへの照れくささを無くす
- 2.シンプルに嬉しい・楽しい・感動したを共有する
- 3.喜び・感動・幸せを分かち合う人になれる
というお話でした。
加瀬くんのように、喜び・感動・幸せを分かち合いをして、嬉しさや楽しさで感情的に満たされ、お金や人脈など現実的にも満たされるようになると、いいですよね。
あなたが喜び・感動・幸せの分かち合いをして、さらに幸福度の高い人生を過ごしていくことを願っています。
【次ページ:1,191人が学んだ「やりたいこと発見メソッド」を、今だけ無料公開しています】
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この記事を書いた人
1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。
2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。
10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。
今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。
私のプロフィール詳細はこちら↓↓
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聞いていると、もうこれは自分だなってなりました。今まで行動はしたものの、なにか違う、ピンと来ない、燃え尽きるということばかりだったので、自分の常識だと思っていたことがみるみる破られていく感じでした。
本やセミナーでのもし〇〇だったら?という質問で興味関心が見つかったとしても、それがあなたのやりたいことです!みたいなのはどうも腑に落ちなくて、その理由がわかった気がします。
右手で書いた方がきれいな字が書けるのに左手で書こうとしている、という例えは非常に分かりやすくしっくり来ました。今やりたいことはいくつかあるのですが、私は右利きなのにどれのこれも左手でやろうとしているから上手く行かないことに気付きました。正直、半信半疑で登録しましたがここまでためになる話が聞けるとは思っていませんでした。登録して本当に良かったです。
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