やりたくない仕事がストレス!逃げるべきかの判断基準を教えます

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やりたくない仕事がストレス!逃げるべきか

やりたくない仕事がストレス!逃げるべきか

 

「やりたくない仕事から逃げるべき?」
「嫌な仕事を断りたいけど、周りにわがままだと思われるのはちょっと…」
「やりたくない仕事はあるし、逃げるにも罪悪感を感じてしまう」

 

やりたくない仕事をただ我慢して続けていても、あまり良いことはありません。

 

 

  • ストレスがたまり続ける
  • 仕事が嫌になってやる気がさらに下がる
  • 成長せず、スキルも実力も伸びない
  • 会社や上司にいいように使われる

 

こんな人生でもいい、と思う人はいませんよね。

 

 

仕事で理不尽な思いをする機会を減らし、仕事を通して自分自身を成長させていくには、逃げるべき仕事からは逃げ、乗り切るべき仕事にはちゃんと立ち向かうことが大切です。

 

そのためにもまずは、逃げるべき仕事と乗り切るべき仕事の区別ができるようにならなければいけません。

 

 

この記事では、逃げるべき仕事と乗り切るべき仕事の具体例をそれぞれ紹介し、具体的な逃げ方や乗り越え方までをお伝えします。

 

最後まで読めば、あなたが今「やりたくない」と感じている仕事に対して、どう立ち向かっていけばいいかがハッキリとわかるでしょう。

 

 

実績プロフィール

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この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。

 

 

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1. やりたくない仕事から逃げるべきケース6例

 

まずは、やりたくない仕事から逃げるべきケースを紹介します。

 

 

労働基準法に違反していたり、明らかな理不尽を押し通されたりすると、ストレスで心身がやられてしまいます。

 

また、全く成長できない仕事や環境にいると、10年後20年後に自分の市場価値が低すぎて困ることにもなるでしょう。

 

 

なので、やりたくない仕事が以下のケースに当てはまる場合、今すぐ逃げる準備を始めるといいですね。

 

  • 残業時間が長い
  • 休日返上が当たり前の仕事量がある
  • 人間関係にストレスを感じすぎる
  • 目標(ノルマ)が高すぎる
  • 責任が重い役割を任されるがサポートがない
  • 成功体験が得られる実感がない

 

1つずつ詳しく見ていきましょう。

 

具体的に目安にすべき数値なども明らかにしていきます。

 

 

1-1.残業時間が長い

 

やりたくない仕事から逃げるべきケース1つ目は、残業時間が長い場合です。

 

 

残業が多ければ休む時間も少なくなり、疲労が蓄積して脳や心臓に負担がかかります。

 

もし、あなたのやりたくない仕事で残業時間が過度に長いとしたら、その仕事を我慢して続けると、寿命が縮む上に、楽しいことをする時間が減るということです。

 

 

最悪の場合、生きていくためだけの仕事になり、人生が仕事と最低限の生命活動(睡眠・食事・お風呂など)になってしまうでしょう。

 

そうはなりたくないと思うなら、残業時間が長くてやりたくない仕事からは逃げるべきです。

 

 

厚生労働省のデータによれば、残業時間が多くなるに比例して過労死の確率が高まります。(参照:STOP過労死

 

健康を損なうリスクとなる残業時間の目安は、次のとおりです。

 

  • 直近2~6ヶ月の月残業時間が80時間以上
  • 1日の勤務時間が12時間以上(週休2日の場合)

 

 

やりたくない仕事で残業時間が上記を超えている場合には、転職や異動で逃げるか、残業時間を減らすことを今すぐ考え始めたほうがいいですね。

 

 

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1-2.休日返上が当たり前の仕事量がある

 

やりたくない仕事から逃げるべきケース2つ目は、休日返上をしないと追いつかない仕事量がある場合です。

 

どれだけ残業しても休日まで仕事が必要な場合も、残業はさせてくれないけど休日も仕事をしないと終わらない場合も、仕事が常に頭から離れないのは同じです。

 

 

休まずにずっとやりたくない仕事をし続けていたら、心身が蝕まれ、生活に悪影響が出ます。

 

具体的には、

 

  • 家族に強い言葉で当たるようになり、関係が悪化する
  • 友達と遊ぶことにも労力がかかると思う
  • 食事もバランスを考える余裕がなくなる
  • 睡眠時間の減少または過剰に寝てしまう

 

などの症状が出てくるでしょう。

 

これらの症状が出てきたら要注意です。

 

 

やっていて楽しい仕事で、自分が好きで休日も仕事をしているなら問題ないでしょう。

 

ですが、たいして興味もやる気もない仕事を休日を返上してまでやるのはストレスでしかありません。

 

生活や人間関係が犠牲になってしまうので、1日でも早く逃げる準備を始めたほうが良いでしょう。

 

 

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1-3.人間関係にストレスを感じすぎる

 

やりたくない仕事から逃げるべきケース3つ目は、人間関係にストレスを感じすぎる場合です。

 

人間関係のストレスをゼロにするのは難しいですが、次のような場合は逃げるべきケースと考えて良いでしょう。

 

  • 仕事中、業務以外の会話がない
  • 相談しても、しっかりと聞いてもらったことがない
  • 結果が全てで、出していない人は意見は言えない

 

ストレス状態を保ったまま頑張り続ければ、精神疾患になってしまうこともあります。(参照:精神科医が見つけた 3つの幸福 最新科学から最高の人生をつくる方法

 

人間関係が劣悪過ぎる場合は、逃げるべきケースと考えていいでしょう。

 

 

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1-4.目標(ノルマ)が高すぎる

 

やりたくない仕事から逃げるべきケース4つ目は、目標(ノルマ)が高すぎる場合です。

 

高過ぎる目標を掲げている場合、経営状態が悪い可能性が高く、早く逃げたほうが倒産に巻き込まれずに済みます。

 

 

ノルマが未達の場合には朝礼でみんなの前でののしられる、としたら、大きなストレスがかかりますよね。

 

人によっては、ノルマの未達を恐れ、不正をしてでもノルマを達成しようとするかもしれません。(参照:ITmediaビジネス

 

その結果、会社の経営状態も信頼もどんどん悪化してしまうのです。

 

 

そのような会社の状態では、職場環境など良いわけがありません。

 

やりたくない仕事で、会社の経営状態が悪く、職場環境も悪いなら、当然逃げたほうが良いでしょう。

 

 

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1-5.責任が重い役割を任されるがサポートがない

 

やりたくない仕事から逃げるべきケース5つ目は、責任が重い役割を任される場合です。

 

 

役職や年齢に見合わない過度な責任を求められる場合、本来であればその責任がある仕事をやるべき中堅社員が退職してしまっていることがよくあります。

 

中堅社員がいないから、若手に責任の重い仕事を振るしかない、という状態ですね。

 

 

その上、上司からのサポートがなければ、責任の重さがストレスになり、心身を壊してしまうことになりかねません。

 

 

1つの会社に長くいる場合、基本的には上司や先輩の姿があなたの未来の姿です。

 

中堅社員がバタバタ辞めていく会社であれば、将来あなたはその会社を辞めることになる可能性が高いでしょう。

 

 

りたくない仕事を我慢してやり続けたとしても、最終的には嫌気がさして辞める可能性が高いとわかっているなら、今すぐ逃げて自分がやりたいと思える仕事を探した方が後悔せずに済みます。

 

 

もちろん、あなたの成長に期待して責任の重い仕事を振ってくれ、上司がサポートしてくれることを約束してくれているなら話は別です。

 

この場合は、ひと踏ん張りしたほうがあなたの成長につながり、あなたのためになるでしょう。

 

 

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1-6.成功体験が得られる実感がない

 

やりたくない仕事から逃げるべきケース6つ目は、成功体験が得られる実感がない場合です。

 

 

成功とは誰もが認める結果に限らず、小さな結果を出すことも当てはまります。

 

  • 上司に褒められた
  • 後輩から尊敬される眼差しを感じた

 

などなど。

 

もし、あなた自身が成功と思える実感がなければ、仕事へのやる気も下がりますよね。

 

 

仕事を通して成功体験や成長がなければ、あなたの市場価値も高まりません。

 

市場価値が高まらなければ、転職したくなったときに思い通りの仕事や収入が得られず、苦労することになるでしょう。

 

自由に仕事を選べない立場になってしまったら、人生の自由度も大きく下がります。

 

 

なので、やりたくない仕事をしても成長すらないのであれば、時間を無駄にしないよう早く逃げたほうがいいですね。

 

 

 

では逆に、やりたくない仕事でも乗り切るべきケースはどんなケースなのか?

 

それがわかれば、逃げるべきか・乗り切るべきかをより判断しやすくなるはずです。

 

 

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2.やりたくない仕事から逃げずに乗り切るべきケース5例

 

自分の成長・市場価値アップにつながる場合は、やりたくない仕事でも乗り切ったほうが良いケースが多いです。

 

 

では、どのようなケースであれば、乗り切るべきなのか?

 

具体的には、以下の5つのケースです。

 

  • 仕事にやりがいを感じられる面がある
  • 自社の貢献が実感できる
  • 個人の特徴を活かしてくれる
  • 相談できる人がいる
  • 失敗を次に活かしてくれる

 

それぞれ見ていきましょう。

 

 

2-1.仕事にやりがいを感じられる面がある

 

やりたくない仕事でも乗り切るべきケース1つ目は、仕事にやりがいを感じられる面があるケースです。

 

やりがいを感じることができれば、仕事から満足感や達成感を得られ、自己成長や幸福に繋がっていくからです。

 

 

それに、仕事に対するやる気も上がります。(参照:医療法人社団 平成医会

 

たとえば、仕事を通して以下のような経験ができたら、嬉しくてやる気が上がるという人が多いのではないでしょうか。

 

  • 人の役に立てた
  • 感謝をされた
  • 目的を達成した

 

 

上記のような感覚が得られていたら、たとえ一日の残業時間が4時間を超えることがあっても、

 

  • 取引先を訪問するのは楽しいから苦にならない
  • 部署同士の調整役をしているとやる気が湧いてくる

 

という気持ちが湧いてきて、乗り切れることも多いはずです。

 

(もちろん、いくらやる気があっても毎日残業しすぎると疲弊するので、ちゃんと休むことも大切ですが)

 

 

やりがいがあってやる気や自己成長を感じられる仕事は意外と貴重です。

 

なので、その中でちょっぴりやりたくない仕事があるくらいなら、乗り切ったほうが良いケースが多いですね。

 

 

やりたくない仕事の嫌な部分にばかりフォーカスすると、どうしてもネガティブな気持ちばかりが湧いてきてしまいます。

 

ですが、やりがいなどのプラスの面に意識を向けるだけでも仕事に対する気持ちを変えられるので、過度にネガティブになってしまう場合には、仕事のプラス面を振り返ってみるのも良いでしょう。

 

 

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2-2.自社の貢献が実感できる

 

やりたくない仕事でも乗り切るべきケース2つ目は、自社の貢献が実感できる場合です。

 

自分が直接お客さんから感謝されなくても、会社として世の中の貢献していると思えれば、やる気ややりがいにつながるからです。

 

 

人の役に立っていると感じると、やりがいを感じたりやる気が上がったりしますが、お客さんと直接かかわらない仕事もあります。

 

たとえば、エンジニアや事務職などです。

 

社内で仕事をしているだけだと、目の前でお客さんに喜ばれたり、直接お客さんから感謝されたりすることがないため、貢献している感覚を得にくいことがあります。

 

 

ですが、携わっている仕事が巡り巡って、世の中や顧客に大きく貢献していることはよくあるものです。

 

 

たとえば、私は以前、半導体製造装置メーカーで働いていました。

 

当時の私は仕事に対してあまりやりがいを感じていなかったのですが、それを察した先輩にこう言われたのです。

 

「俺たちのやってる仕事は一見たいしたことないように感じるかもしれない。

 

だけど、俺たちが作る装置で作られる半導体がないとスマホやゲーム・車が作れないんだから、今の世の中は俺たちが作る装置によって創ることができている、とも言えるんだぜ。

 

そう考えたら、すごい仕事だろ?」

 

そう言われて、自分の仕事に少し誇りを持てるようになりました。

 

 

自分の会社が世の中や顧客に貢献しているかどうかは、以下を考えてみるとわかります。

 

  • 商品が顧客から喜ばれているか
  • 自社製品が世の中にどういう影響を与えているか
  • 製品が購入者の生活でどう使われているか

 

 

仕事に対してやりたくないと感じるのは、いままの自分の視野が狭いことが原因だった、ということもあります。

 

貢献できている事実を知るとやりがいが生まれることがあるので、その場合にはやりたくない仕事も乗り切る方向で頑張ってみるとよいでしょう。

 

 

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2-3.個人の特徴を活かしてくれる

 

やりたくない仕事でも乗り切るべきケース3つ目は、個人の特徴を活かしてくれる場合です。

 

個人の特徴を活かそうとしてくれる職場であれば、自分の成長や市場価値アップが期待できます。

 

すると、より多くの仕事ができるようになったり、転職するときに収入アップやキャリアアップしやすくなったりするので、乗り切るほうがお得です。

 

 

たとえば、次のような会社や職場なら、あなたの個性や特徴を考慮してくれると言えますね。

 

  • 自分の意見を言っても否定より活かそうとしてくれる
  • 結果に対してできたことを見てくれる
  • 定期的に研修と面談がある

 

 

結果だけでなくプロセスも評価してもらえれば、やる気が上がるだけでなく、自分の長所・短所にも気づきやすくなるでしょう。

 

そしたら、自分が磨くべきスキルや能力もわかりやすくなります。

 

 

こうした非常に良い環境を自ら手放すのは、損失が大きすぎます。

 

 

雑用や下積みなど、最初はやりたくない仕事をやらなければいけない時期もあるでしょう。

 

しかし、冷静に周りを見渡して個人を活かしてくれる環境であるならば、前向きに乗り切ったほうがいいですね。

 

 

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2-4.相談できる人がいる

 

やりたくない仕事でも乗り切るべきケース4つ目は、相談できる人がいるケースです。

 

信頼して相談できる人がいれば、やりたくない仕事も今後の大きな仕事も乗り切れる可能性が高くなります。

 

いざという時に助けてくれる人がいると安心感が得られるので、劣悪な職番環境でない限りは、今のやりたくない仕事は乗り切ったほうが良いケースが多いですね。

 

 

あまり周りに相談したことがないという方は、次のような人を探してみてください。

 

  • 仕事以外でも会うことができる人
  • 話していて安心感が持てる人
  • 仕事ができると思える人

 

心当たりがある人に、今のやりたくない仕事について相談を持ち掛けてみてもよいかもしれません。

 

そこで良い回答がもらえたのであれば、その会社で仕事を続ける価値はあると思います。

 

 

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2-5.失敗を次に活かしてくれる

 

やりたくない仕事でも乗り切るべきケース5つ目は失敗を次に活かしてくれる場合です。

 

失敗を次に活かそうとしてくれる職場であれば、自分自身を成長させやすいからです。

 

 

たとえば、あなたが作った企画が顧客に採用されず、ミスを犯してお叱りを受けたとします。

 

失敗して上手くいかなかった原因を追求されて終わるのか。

 

初めての企画でよく出来た点を見てくれて、次に活かそうとしてくれるのか。

 

 

後者の方が、改善のしやすさも、仕事に対する前向きさも段違いでしょう。

 

査定に関しては結果や数字で判断されることも多いとは思いますが、身近な上司や先輩がプロセスを評価してくれていれば、そのやる気が次の結果につながります。

 

なので、失敗にめげずにやりたくない仕事を乗り切る方向で考えたほうがいいですね。

 

 

もちろん、失敗した原因を追究することは大事ですし、失敗により顧客や同僚に迷惑をかけたのであればきちんと謝ることも大切です。

 

 

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3.やりたくない仕事を断るのはわがままなのか?

 

「やりたくない仕事から逃げたいけど、断って周りにわがままな人間だと思われるのは嫌だ…」

 

と思う人もいるでしょう。

 

 

では、、どういう仕事だと断るとわがままだと思われ、どういう仕事なら断ってもわがままにならないのか?

 

これがわかっていれば、周りに嫌われずに断れる仕事がわかります。

 

 

断るとわがままだと思われるやりたくない仕事は、自分の怠慢によるものです。

 

 

たとえば、

 

  • 自分のミスにより謝罪をしなければいけない仕事
  • 社内のルールとして社員全員がやっている雑務(掃除など)
  • 今の自分の立場・スキル・能力・給料でやるべき仕事である場合

 

などなど。

 

 

自分のミスのせいで謝らなきゃいけないのに、それを嫌だと断ったらさすがにわがままですよね(笑)。

 

 

また、社内のルールとして決まっている仕事や雑務を「くだらない」と言って逃げるのも、わがままで自己中だと思われるでしょう。

 

もし、入社した会社のルールに従いたくないのであれば、会社を辞めて転職するしかありません。

 

1人のわがままで会社のルールが変わることはまずないですから。

 

 

 

逆に、断ってもわがままだと思われないケースは、以下のような場合が考えられます。

 

  • 抱えている仕事も踏まえると明らかにキャパオーバーになる場合
  • 社会的なモラルに反しているような仕事を頼まれた場合
  • 与えられる仕事が明らかに能力・スキル・役職・給料に合っていない場合

 

 

キャパオーバーなのに無理して受けてしまったら、他の仕事の手が止まることになります。

 

それで遅れが出れば、他の仕事で社内や客先に迷惑が掛かってしまうでしょう。

 

1つ1つの仕事をしっかりとこなし、自社や顧客に利益をもたらすために、できない仕事を断ることはわがままなことではありません。

 

 

どうしても、と頼まれてしまったら、他の仕事を調整してもらうようにするとよいでしょう。

 

 

また、明らかに理不尽な仕事の場合も断ってわがままになることはありません。

 

モラルに反することや明らかに能力と釣り合わない仕事を振るのは、上司が管理責任を放棄しているとも言えるからです。

 

そういうおかしな会社は、仕事を断ってわがままになるかどうかなど気にせず、さっさと辞めてしまったほうが良いでしょう。

 

 

断れる仕事だったとしても、過度に「断ってわがままだと思われたら…」と人の目を恐れていると、断れる仕事も断れません。

 

なので、良い意味で仕事を断れるようになるには、人の目を気にしないメンタルを持つことも大切ですね。

 

 

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4.やりたくない仕事をうまく断る3ステップ

 

どんなによい環境や仕事内容でも、やりたくない仕事をやらなくてはいけない状況もあります。

 

ですが、無理して請け負えば、業務に支障を来たす場合もありますね。

 

 

そこでこの章では、仕事を断る方法を3ステップでまとめました。

 

お伝えする方法を使えば、スムーズに仕事を断ることができたり、自分に都合よく調整することができます。

 

  1. お詫びして断る
  2. できない理由を伝える
  3. 代替案を出す

 

各ステップを詳しく見ていきましょう。

 

 

4-1.お詫びして断る

 

仕事を断るステップ1は、お詫びして断ることです。

 

 

上司や先輩は、あなたにその仕事をやってほしいと思って頼んできます。

 

それに対してストレートに「やりたくない」と言えば、あまりよくは思われませんよね。

 

 

そこでまずは、「申し訳ありません」という姿勢を示すことが大切です。

 

 

申し訳ない、という姿勢を示すことで、相手に対して、

 

「仕事を断ることは申し訳ないことだとわかっているけど、断らなきゃいけない理由があるんだな」

 

ということを暗に伝えることができます。

 

 

すると、相手は、「なんで?」と理由を聞いてきてくれるでしょう。

 

 

4-2.できない理由を伝える

 

仕事を断るステップ2は、できない理由を伝えることです。

 

仕事を断る理由をちゃんと伝えれば断れる確率が上がります。

 

 

ここで「やりたくないから」などと感情的なことを言うのではなく、今置かれている自分の状況を伝えることが大切です。

 

  • 明日までの提案資料を作っている
  • 他の仕事の納期が迫ってきている
  • 現時点でも残業を●●時間しないと回っていない

 

などなど。

 

 

理由や状況がわかれば、上司や先輩も仕事を振るのをやめてくれる可能性が高まります。

 

それでも、どうしてもその仕事があなたにやってもらいたい仕事であれば、他の仕事を調整しようとしてくれるでしょう。

 

 

4-3.代替案を出す

 

仕事を断るステップ3は、代替案を出すことです。

 

仕事を断る理由を伝えるだけでも上司が調整してくれることは多いですが、自分でもしっかりと代替案を示すと、自分で仕事をコントロールしやすくなります。

 

また、上司や先輩に対して、仕事に対して主体的に取り組んでいる印象も与えることができますね。

 

 

たとえば、

 

  • 「明日だったらできます」と期限を決める
  • 「電話をかけるまでならできます」とできることを明確にする
  • 「●●の仕事の納期を調整するか別の人に振ってもらえばできる」と提案する

 

などなど。

 

 

自分が示した代替案を上司が採用してくれれば、仕事の調整がこちらの思い通りですよね。

 

うまくいけば、上司をある程度コントロールし、自分が快適な職場環境を作ることができるので、代替案を考えたりうまく交渉したりする能力は磨いておいた方が得だと思います。

 

 

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5.やりたくない仕事へのモチベーションを維持するメンタルハック術3選

 

やりたくない仕事が乗り切るケースに当てはまった場合、モチベーションを高められると乗り切りやすくなります。

 

 

第5章では、やりたくない仕事に対してもモチベーションを高められるテクニックを3つ紹介します。

 

この3つの方法を試していくと、いつの間にかやる気が上がり、あっという間にやりたくない仕事を乗り切ることができるでしょう。

 

  • TODOリストを作ってできることを積み上げる
  • 自分の仕事が役に立っていると実感する
  • 小さな目標達成を味わっていく

 

それぞれの方法を詳しく見ていきますね。

 

 

5-1.TODOリストを作ってできることを積み上げる

 

やりたくない仕事へのモチベーションを高める方法1つ目は、TODOリストを作成してできることを積み上げることです。

 

作成したTODOリストの項目が減っていくにつれ、「もうすぐ終わりそうだ!」とモチベーションを維持することができます。

 

項目にチェックが入り、1つ1つが終わっていくことによる達成感も同時に味わうことができるでしょう。

 

 

TODOリストを作るコツは、達成できるように作ることです。

 

項目数が多すぎる、作業を終えるまでの期間が長すぎる、と、リストが消化しきれず逆にモチベーションを下げてしまいます。(参照:タスクが減らない!失敗から学ぶ「良いToDoリスト」の作り方

 

 

達成しやすいTODOリストを作るには、以下のルールを守ってみてください。

 

  • 前日の夜(もしくは仕事終わり)に、次の日に行う作業や仕事内容を書き出す
  • 項目は6個まで
  • 書き出した内容を、どこで、何時から何時までにやるかも書いておく
  • 全部できない日があっても落ち込まない
  • TODOリストをこなすのが大変すぎたり余裕すぎたりしたら次の日の内容を調整する

 

最終的な理想は、「ほんのちょっと頑張ったら6項目がちゃんとこなせる」TODOリストが作れるようになることです。

 

すると、良い意味で「頑張って終わらせよう!」という気持ちになり、集中力が上がり、やり切れたときの達成感も味わうことができ、モチベーションが維持できます。

 

 

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5-2.自分の仕事が役に立っていると実感する

 

やりたくない仕事へのモチベーションを高める方法2つ目は、自分の仕事が役に立っていると実感することです。

 

人間には「誰かの役に立ちたい」という欲求があり、その欲求を満たすと満足感が得られるからです。

 

 

自分がやっている仕事が役に立っているかどうか実感するには、実際に誰のどんな役に立っているのかを書き出してみるのがオススメ。

 

たとえば、以下のようなイメージです。

 

  • 飲食店での接客→お客さんが楽しく食事ができる
  • お菓子メーカーでの事務職→他の社員の雑務を代行することで、社員たちが美味しいお菓子を作ることができ、食べた子供たちが笑顔になる
  • 機械設計→設計したパーツで装置が完成し、顧客に利益をもたらす→顧客が作った製品が消費者の生活を便利にしている
  • プレゼンの資料をまとめた→上司の手間を減らし、自社に仕事と利益をもたらした

 

 

ほんの些細なことだったとしても、「それは誰のどんな役に立つのか?」という問いを何度か繰り返すと、必ず世の中やお客さんへの貢献につながります。

 

どんな人の役に立っているのかが明確になり、その人たちのために仕事をしているんだと思えたら、よりモチベーションが安定するようになるでしょう。

 

 

 

5-3.小さな目標達成を味わっていく

 

やりたくない仕事へのモチベーションを高める方法3つ目は、小さな目標達成を味わっていくことです。

 

 

学生の頃、気になっている異性とちょっと話ができただけでテンションが上がった経験は、多くの人がしているのではないでしょうか。

 

別に、デートやお付き合いまでいかなくても嬉しいものでしたよね。

 

 

これは、仕事も同じで、仕事がすべて完了した・成功した、までいかなくてもモチベーションをあげることができます。

 

たとえば、自分で「今日は10件に営業訪問する」と決めて、その通り達成できたら達成感が得られますよね。

 

 

なので、たとえやりたくない仕事でも、日々のこなすべきタスクを小さな目標とし、それを1つずつ達成していけば日々のモチベーションを維持することができます。

 

 

そのため、まずはいま抱えている仕事をゴールから逆算して、日々のタスクに分解してみましょう。

 

分解したタスクを淡々とこなしていくようにするだけで、仕事に対する気持ちが変わっていくはずです。

 

 

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6.【壊れるくらいなら逃げていい】やりたくない仕事から逃げる4つの方法

 

第6章では、あなたのやりたくない仕事が逃げるべきケースに当てはまった場合の、具体的な逃げ方をお伝えします。

 

 

方法は、以下の4つです。

 

  • 部署異動を依頼する
  • 転職して業界を変える
  • 副業を始める
  • 独立・起業のために行動する

 

それぞれ見ていきましょう。

 

 

6-1.部署異動を依頼する|人間関係と業務が一新される

 

やりたくない仕事から逃げる方法1つ目は、部署異動を依頼することです。

 

異動先は、自分がやりたい、頑張れる!と思えるところを選びましょう。

 

そうすれば、嫌だから逃げるとは人にも映らずに、自分で主体的に選んだ結果という見方になります。

 

 

異動があれば部署が変わるので、仕事内容も変わります。

 

人間関係や業務内容も一新されるので、フレッシュな気持ちに切り替わりますね。

 

 

6-2.転職して業界を変える|新たなキャリアを築く

 

やりたくない仕事から逃げる方法2つ目は、転職して業界を変えることです。

 

部署異動と似ていますが、転職は、人・仕事時間・移動・業務内容など全てが変わります。

 

そこで今までのものを活かす、または心機一転したキャリアを築くこともできますね。

 

 

勤続年数の少なさ、成果を上げていないなどの理由で、義務的に務める必要はありません。

 

ここでは合わなかったと割り切り、自分が活きる環境を見つけていくほうが健全です。

 

 

割り切ることができれば、人の目線を気にすることもなくなっていきます。

 

 

もし、どんな業界や職種を選べばいいのかわからない場合には、第7章で自分に合った仕事を見つける方法をお伝えしているので、そちらを参考にしてみてください。

 

 

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6-3.副業を始める|仕事以外を優先する

 

やりたくない仕事から逃げる方法3つ目は、副業を始めることです。

 

仕事以外に優先するものができれば、やりたくない仕事を考える時間も減ります。

 

 

また、自分の名前でできることに投資すると、楽しさが出てきます。

 

実際に副業を始める理由としても、以下の2つは上位を占めていました。(参照:副業の実態とは?副業にかける時間や収入、副業をしない理由を分析

 

  • 時間を有意義に使う
  • 興味がある、楽しそう

 

 

転職までは勇気が出ないという方は、時間を有意義に使う工夫をすると良いですね。

 

そうすれば、精神的な負担も確実に減っていくでしょう。

 

 

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6-4.独立・起業のために行動する

 

やりたくない仕事から逃げる方法4つ目は独立・起業のために行動することです。

 

 

極端な話、会社勤めを一生しなければならないということはありません。

 

今はフリーランスの人も多く、個人起業家もたくさん生まれています。

 

 

  • 起業に関するセミナーを受ける
  • 本を読んでみる

 

新しい知識が入ってくれば、試していくことが可能になります。

 

 

仕事以外の時間を有意義かつ、自分の成長と実感していければ、やりたくない仕事への捉え方も変わってきます。

 

 

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7.【再発防止のため】逃げる前にやっておくと良いこと4選

 

仮にあなたがやりたくない仕事から逃げる選択をしても、再度やりたくない仕事に出会ってしまうこともあります。

 

それは嫌ですよね。

 

 

そこで、やりたくない仕事に出会う確率を減らす方法を4つお伝えします。

 

  • やりたくない仕事とその理由を書き出す
  • やりたい仕事と理由を書き出す
  • 適職診断を受ける
  • 自分の強みを見つける診断を受ける

 

 

7-1.やりたくない仕事とその理由を書き出す|不得意なものを明確化

 

やりたくない仕事に出会う確率を減らす方法1つ目は、やりたくない仕事とその理由を書き出すことです。

 

自分のやりたくない仕事や嫌いなことが明確になっていれば、それらを避けやすくなるからです。

 

 

具体的には、以下の手順で言語化していくとよいでしょう。

 

  • やりたくない仕事を書き出す
  • 理由を思ったままに書いてみる
  • 何を嫌と思っているのか?を俯瞰してみる

 

 

嫌いなことや苦手なパターンがわかったら、それに当てはまる会社・部署・仕事を避けて転職先を選ぶといいですね。

 

すると、失敗する可能性を減らすことができます。

 

 

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7-2.やりたい仕事と理由を書き出す|得意な業界や職種が決まっていく

 

やりたくない仕事に出会う確率を減らす方法2つ目は、やりたい仕事と理由を書き出します。

 

 

思いつくままに、やりたい仕事とその理由を書いてみましょう。

 

  • 配達の仕事の経験→運転好きが活かせる
  • 経理事務の経験→計算が得意、細かくチェックする性格がある

 

 

自分で適正に気づき、業界や職種も見えてきます。

 

もっと深く自分の適正や価値観を知りたいときは、次に紹介する適職診断を受けてみましょう。

 

 

\あわせて読んでおきたい/

 

 

7-3.適職診断を受ける|適正に合った業界がわかる

 

やりたくない仕事に出会う確率を減らす方法3つ目は、適職診断を受けることです。

 

 

適職診断のメリットは客観的なアドバイスをしてくれることです。

 

自分の気づきと、客観的な意見を合わせていけば、自分に合った職種、業界が見つかりやすいです。

 

 

そこで、無料かつ実績が多い大手企業が実施している適職診断をまとめました。

 

 

7-3-1.リクナビNEXT

 

大手就職サイトのリクルートが運営する適職診断です。

 

3分間で価値観や適職がわかります。

 

→リクナビNEXT3分間の適職診断

 

 

7-3-2.CAREER INDEX

 

求人数100万件以上を持つCAREER INDEXの適職診断です。

 

以下の3つが無料でわかります。

 

  • 仕事に求めるもの
  • ビジネスにおける強み
  • あなたの性格と傾向

 

→CAREER INDEXの適職診断

 

 

7-3-3.エニアグラム適職診断

 

エニアグラムとは、自分と他人を理解することを目的としたものです。

 

indeedが無料提供しており18の質問に厳選し、適職診断が簡単にできます。

 

→エニアグラム適職診断

 

 

\あわせて読んでおきたい/

 

 

7-4.強みを見つける診断を受ける|やりがいを仕事に結びつける

 

やりたくない仕事に出会う確率を減らす方法4つ目は強みを見つける診断を受けることです。

 

あなたの強みが明確になれば、活かせるものがわかり、主体的に仕事を選んでいけます。

 

 

数多くある診断でも、実践した中でおすすめなものを3つ厳選しました。

 

  • ストレングス・ファインダー
  • ビッグファイブ診断
  • DISCOVERYメソッド

 

 

7-4-1.ストレングス・ファインダー

 

1つ目の強みを見つける診断は、ストレングス・ファインダーです。

 

米国ギャラップ社が開発したオンライン「才能診断」ツールで、177個の質問に答えて自分の強み(才能)が導き出されます。

 

 

出てきたものは34の資質から分類されるので、それをどんな職業に向いているのか?

 

判断できる材料が揃います。

 

→ストレングス・ファインダー(有料:5,840円)

 

 

7-4-2.ビッグファイブ診断

 

2つ目の強みを見つける診断は「ビッグファイブ診断」です。

 

自分に対するウソを見抜き、性格を5つの特徴に当てはめ、詳細に明らかにしていく診断です。

 

 

次の5つからあなたの性格を判断します。

 

「外向性・協調性・誠実性・神経症傾向・開放性」

 

 

外向性が高いなら、人と接する機会が多い仕事の営業が向いている、など、自分の特徴を活かすことができる職種を選んでいくと、やりたくない仕事に出会わなくなります。

 

仮に「協調性が低い」と診断結果がだったとしても、一人でやっていくことに長けているという見方ができます。

 

 

\あわせて読んでおきたい/

 

 

7-4-3.DISCOVERY メソッド

 

「DISCOVERYメソッド」は、心理学や脳科学をベースとした自己理解メソッドです。

 

 

すでに1500人を超える方々が実践していて、

 

「自分の才能や長所が明確になり、それをどう活かせばいいかもわかった!」

 

というような感想も多数届いています。

 

→「DISCOVERYメソッド」

 

 

\ すでに1,191人も参加してくれました /

DISCOVERYメソッド DISCOVERYメソッド

DISCOVERYメソッド


DISCOVERYメソッド

/ あなたもコレでもっと \

/ 自分を知ることができるでしょう \

 

 

8.まとめ

 

この記事では、やりたくない仕事から逃げるべきか乗り切るべきかについてお伝えしました。

 

 

逃げるべきケースは以下の6つでしたね。

 

  • 1.残業時間が長い
  • 2.休日返上が当たり前の仕事量がある
  • 3.人間関係にストレスを感じすぎる
  • 4.目標(ノルマ)が高すぎる
  • 5.責任が重い役割を任されるがサポートがない
  • 6.成功体験が得られる実感がない

 

 

また、乗り切ったほうがいいケースは以下の5つでした。

 

  • 1.仕事にやりがいを感じられる面がある
  • 2.自社の貢献が実感できる
  • 3.個人の特徴を活かしてくれる
  • 4.相談できる人がいる
  • 5.失敗を次に活かしてくれる

 

 

まずは上記を参考に、今のあなたのやりたくない仕事は、逃げるべきものなのか・乗り切るべきものなのか判断してみてください。

 

それが判断できたら、この記事で紹介した方法を使って、逃げるか乗り切るかをしていくといいですね。

 

紹介した方法を使えば、少なくとも今の現状を変えることはできるはずです。



【次ページ:1,191人が学んだ「やりたいこと発見メソッド」を、今だけ無料公開しています】


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この記事を書いた人

―西村敏(にしむらさとし)―

西村敏

西村敏


1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。

2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。

10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。

今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。

私のプロフィール詳細はこちら↓↓
>>家庭崩壊、父の死、いじめ、裏切り、失敗を乗り越えた先で見つけたもの

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今野様
重要で濃い内容を教えて頂きありがとうございました!憂鬱だった日々の自分が心の底から湧き上がってくる衝動に戸惑うぐらい効果があってほんとすごいなって思います。毎回楽しみです!
利英様
聞いていると、もうこれは自分だなってなりました。今まで行動はしたものの、なにか違う、ピンと来ない、燃え尽きるということばかりだったので、自分の常識だと思っていたことがみるみる破られていく感じでした。
皆川様
本やセミナーでのもし〇〇だったら?という質問で興味関心が見つかったとしても、それがあなたのやりたいことです!みたいなのはどうも腑に落ちなくて、その理由がわかった気がします。
川村様
右手で書いた方がきれいな字が書けるのに左手で書こうとしている、という例えは非常に分かりやすくしっくり来ました。今やりたいことはいくつかあるのですが、私は右利きなのにどれのこれも左手でやろうとしているから上手く行かないことに気付きました。正直、半信半疑で登録しましたがここまでためになる話が聞けるとは思っていませんでした。登録して本当に良かったです。

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