できない自分がホント嫌!そんな自分を責めずに認めラクに生きる方法

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できない自分を認める方法

できない自分を認める方法

 

どーも、西村敏です。

 

 

たった1つの質問に答えるだけで自分嫌い・自分を責めるが消える『できない自分を認める方法』をこれからお伝えしていきます。

 

 

私はこの後すぐお伝えする質問1つで、できない自分を認めることができるようになりました。

 

 

以前の私は、仕事も人間関係も全部できない自分が嫌いで、なんでみんなが簡単にやっていることができないの?と自分を責めることが癖になっていました。

 

それが、たった1つの質問で、自分が嫌い!もなくなり、自分を責めることもなくなり、毎日がすごく気楽に生きられるようになってしまったんです。

 

 

そのできない自分を認められるようになる質問とは、

 

 

「できない自分で何が問題なんですか?」

 

 

です。

 

 

ちょっと考えてみてもいいし、じっくり考えてもいいし、少しでも質問に対して考えてみると、この後あなたは自分を認められるようになっていきます。

 

 

仕事ができないと周りに迷惑をかけるとか、趣味を長く続けているのに全然うまくいかなくいとか、コミュニケーションが苦手で友達が少ないとか、自分が嫌いとか自分を責めてしまう部分を思い返してみてください。

 

 

それができない自分だとしてもべつに良いのではないでしょうか?

 

 

はぁ!?メチャクチャ問題だと思ってるからこの記事読んでんだよ!バカにしてるのかっ!!!

 

と思ったとしても、このまま読み進めていくと最後に必ず話が繋がってスッキリしますので怒りをお納めください(笑)

 

 

実際に、表面的には少しイライラしたとしても、心の深い部分では「できない自分でもOK」ということに気が付き始めています。

 

そして、「できない自分でもOK」とほんの少しでもたくさんでも思えるようになったとき、あなたはできない自分を認められるようになります。

 

 

では、どうやったら「できない自分でもOK」になるか?を、この先さらに詳しく『自分嫌い・自分を責めるが消えたできない自分を認める方法』をお伝えしていきます。

 

実績プロフィール

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この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。

 

 

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できない自分を責めて嫌いになっていく思考回路

できない自分を責めて嫌いになっていく思考回路

できない自分を責めて嫌いになっていく思考回路

 

ある日のこと。

 

鈴木さんからこんな相談を受けました。

 

仕事の目標を達成するために毎日の習慣(やることリスト)を設定したんですが、できなかった日があって「なんで自分は決めた習慣ができないんだ・・・」と自分を責めてしまいました。

 

私はいつもこんな感じで自分を責めてしまって、そんな自分が大っ嫌いなんです。

 

いったいどうすれば、仕事の目標を達成できるようになれるのでしょうか?

 

 

鈴木さんはわかりやすいくらいにできない自分を嫌いになっていく思考に入ってしまっていました。

 

 

鈴木さんの思考はこうでした。

 

目標・習慣を決める

 

↓↓

 

目標・習慣ができなかった

 

↓↓

 

できない自分を責める

 

↓↓

 

できない自分が嫌いになる

 

 

この思考のループに入ると、ほぼ100%の確率で自分のことが嫌いになっていってしまいます。

 

で、逆に言えば、この思考のループをどこかでストップさせれば、自分のことを責めることも、自分のことを嫌いになることも、無くなるわけです。

 

 

じゃあ、どうやって止めるのか?

 

 

普通に考えればここで「できない自分を認めれば自分を責めずに済む」になります。

 

が、そう簡単にできない自分を認めることができたら、今こうして「できない自分を認める方法」なんて検索しませんよね(笑)

 

 

だから私は鈴木さんに対して、「できない自分を認めましょう!」とは言いませんでした。

 

 

逆に鈴木さんに『本心ではできると思っている自分を認める』ようにしてもらったんです。

 

 

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できない自分が嫌いでそんな自分を責めてしまうのは、本当は心の中で「私ならできるのが普通」とまだ思っているから。

「私ならできるのが普通」とまだ思っている

「私ならできるのが普通」とまだ思っている

 

私は鈴木さんにこう質問しました。

 

「どうやって自分のことをできないヤツだと判断してます?(笑)」

 

 

この質問をキッカケに、こんなトークが始まり、徐々に鈴木さんは『本心ではできると思っている自分』に気付いていきました。

 

鈴木さん:
「そうですね~、自分の中で周りと比べたり周りに迷惑をかけないレベルを考えて「このくらいはできるだろう」という基準のようなものがあって、その基準がクリアできないと罪悪感や恥ずかしさから自分を責めちゃうんですよね。」

 

 

私:
「ってことは、鈴木さんは自分に対して「このくらいはできるだろう」と思っているってことですかね?」

 

 

鈴木さん:
「あっ・・・、私は本当は自分のことをできる人間だと思っていたんですね(笑)」

 

 

私:
「そうそう、そうなんです(笑)。しかもですよ、仕事も人間関係もすべて人並み以上にできて、それどころか周りの人に喜ばれるレベルのクオリティですべてをこなし、その上さらに周りの人に一切の迷惑をかけていかない人間だ!というくらいに自分のことをできる自分だと思っていたワケで・・・(笑)。そんなの可能ですかね?www」

 

 

鈴木さん:
「いや、無理っすw」

 

 

私:
「ですよね~(笑)」

 

 

鈴木さん:
「いや~、自分が心の深い部分で完璧主義だったことに気が付きました。表面的な完璧主義ではなく、この深い部分の完璧主義というかねじれた理想の自分像を手放せると、すごく心が軽く生きていけそうです!」

 

 

私:
「そうそう、それ!」

 

 

鈴木さん:
「なるほど、これが本当の意味で『できない自分を認める方法』になるんですね。」

 

 

こんな感じで、心の深い部分では自分のことを「俺、メチャクチャできるヤツだし!」(←まるで中二病(笑))と思ってしまっていることを知ると、鈴木さんのように本当の意味でできない自分を認めることができるようになっていきます。

 

 

 

できない自分を認める方法=本当の意味で「私はできないのが普通」と気づくこと

私はできないのが普通

私はできないのが普通

 

なぜ普通にはできない自分を認めることができないかというと、

 

 

表面的な『できない自分(例えば、仕事ができない自分、など)』を認めようとする意識

 

VS

 

心の深い部分で「やっぱり私はできるはず!」とできる自分を押し通したい無意識

 

 

という対立構造が葛藤を起こすからです。

 

これが、できない自分を認めようとして認めることができないときのモヤモヤ感の正体です。

 

 

だから、この対立構造さえクリアしちゃえば、できない自分を認めたいのに認められないという葛藤はなくなり、すんなりできない自分を認めることができるんです。

 

 

私もできないことはたくさんあります。

 

英語が苦手すぎて中学生でもわかる英単語の意味もGoogleで翻訳しないと意味が分からないし、非力なのでジャムの蓋が開けられないなんてしょっちゅうだし(いつも女の子にめっちゃダサいと思われます(笑))、会社の中での人間関係がうまく作れなくて会社を辞めてドロップアウトしたりもしました。

 

 

できないことだらけです。

 

 

でも、そんなできないことだらけの自分でも、今こうして手を動かして文章を書いていて、仕事してお金をいただくこともできて、口も足も普通に動いて、生きていくことができています。

 

できないことがたくさんあったって、普通にも生きていけるし、普通以上でも生きていくことができるのを今の私は感じることができています。

 

 

仕事で手際が悪くミスをしても、周りが嫌な顔しながらでも手伝ってくれたなら全力で「ありがとうございます!」と笑顔で言うと、相手もなんだかんだ「しょーがねーなー」と嬉しそうに手伝ってくれます。

 

人はポジティブに頼られると嬉しいので、人を頼ってもいいんです。

 

 

できなくてもいいけど、できないなりに全力でやり、仕事を手伝ってくれたり肩代わりしてくれた人には頼らせてもらったことを全力で感謝する。

 

 

こんな風に、心の深い部分で思っていたできるはずの自分を捨てて、できない自分なりに全力で生きると、自然とできない自分を認めることができるようになっています。

 

 

本当の意味で「私はできないのが普通」と気づくことが、真の『できない自分を認める方法』です。

 

 

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まとめ「できない自分がホント嫌!そんな自分を責めずに認めラクに生きる方法」

 

最後にここまでの話をまとめると、「できない自分がホント嫌!そんな自分を責めずに認めラクに生きる方法」とは

 

 

心の深い部分にある「自分ができる自分だと思う自分」という偽の完璧主義・ねじれた理想の自分像があることに気付く

 

↓↓

 

偽の完璧主義・ねじれた理想の自分像になるのはムリ!と気づく

 

↓↓

 

できない自分を認められるようになっている

 

 

でした。

 

 

この記事を何度も読み直すだけでも、自然と心の深い部分に気付け、自然とできない自分を認められるようになっていくはずです。



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この記事を書いた人

―西村敏(にしむらさとし)―

西村敏

西村敏


1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。

2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。

10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。

今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。

私のプロフィール詳細はこちら↓↓
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本やセミナーでのもし〇〇だったら?という質問で興味関心が見つかったとしても、それがあなたのやりたいことです!みたいなのはどうも腑に落ちなくて、その理由がわかった気がします。
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