人に依存するのをやめたい人へ|苦しい依存体質から抜け出す方法を教えます
どーも、西村です。
人に依存してしまうのって苦しいですよね。
「パートナーが何をしているのかいつも気になってしまう」
「相手が迷惑なのは分かっているけど、ついつい連絡してしまう」
「いつも誰かと一緒にいないと不安」
こんなふうに、他の誰かに依存していると、相手は束縛されていると感じます。
最悪の場合、愛想をつかされたり、相手を怒らせたりして関係が途切れてしまうことも。
相手に迷惑をかけてしまっている状態は辛いですよね。
でも一番苦しいのは、それを分かっているのにやめられない、どうすることもできない自分自身ではないでしょうか。
じゃあ、どうすれば人に依存してしまう苦しい状況を抜け出して、周囲の人と上手に付き合えるようになるのか?
今回の記事では、「人に依存している状態からの抜け出し方」についてお話ししていきますね。
この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。
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自分で自分の機嫌を取れなければ、人に依存するのは辞められません
人に依存するのを辞めるには、「自分で自分の機嫌を取れるようになること」。
人への依存というのは、自分の機嫌を取るために他人を使っている状況だからです。
例えば、恋人が今何をしているか気になってそわそわしてしまったとき。
こんな経験がある人もいるのではないでしょうか。
- 恋人が今、だれと何をしているのか気になる
- 連絡するも、返事がこなくてイライラする
- 浮気などを疑ってしまい不安になる
- 連絡がつくまでLINEや電話をしてしまう
- 相手を怒らせる
自分の不安な気持ちを和らげるために、連絡がつくまでLINEや電話をかけ、返事がなければイライラする。
こうなると、連絡がつくまで安心できませんし、恋人にかまってもらえないと自分の機嫌をとることができない、つまり、自分で自分の感情をコントロールできないということじゃないですか。
すると、逆に相手は、上記のようにあなたの機嫌に振り回されていたらイライラするし、疲れてしまいますよね。
ですが、自分で自分の機嫌をとれるようになるとこうなります。
- 恋人が今、だれと何をしているのか気になる
- 連絡するも、返事がこなくてイライラする
- 浮気などを疑ってしまい不安になる
- 連絡がつくまでLINEや電話をしたくなる
- しかし1度冷静になり、不安な気持ちを自分で和らげる
- 今なにか忙しいのかもと思い、1時間後にまた連絡しようと思いとどまる
- 知らぬ間に恋人から返事がくる
- 喧嘩もなくお互い安心
こうなると、人に依存しなくても落ち着いた気持ちで生きていけますよね。
つまり、自分で自分の機嫌を取れるようになると、人への依存から抜け出すことができるようになるということです。
では、どうすれば自分で自分の機嫌を自分で取れるようになれるのか。
難しそうに感じるかも知れませんが、実は簡単にできるんですよ。
なぜなら、少しでも自分の機嫌をとれるようになれば、あとはそれを繰り返していけばいいからです。
具体的な方法は3章でお伝えしますね。
まずは、依存している人の特徴や原因を一緒に考えてみましょう(原因を知ることも大事です)。
自分と同じような行動をしてしまう人を知れば、気も楽になりますし、自分が人に依存してしまう原因がわかれば、キチンと対策を立てることができます。
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人に依存しているのはこんな人|依存体質になりやすい原因6選
ここからは、人に依存している人の特徴、依存体質になりやすい原因を6つお話ししていきますね。
- 自分で考える癖がついていない
- 他人の言動にいつも一喜一憂してしまう
- 1人で行動できない
- 打ち込めるものがない
- 相手の立場に立てない
- 人の言動をネガティブに受け取る
1.自分で考える癖がついていない
人に依存してしまう原因の1つ目は、自分で考える癖がついていないこと。
自分で考える癖がついていないと、一時的な感情に振り回されやすく、結果的に人に依存した行動をとってしまうからです。
先程の例でいうと、恋人の浮気を不安に感じ、連絡が着くまでしつこくLINEしてしまうという行動ですね。
感情に振り回されて相手に嫌われる行動をとってしまう前に、1度冷静に自分で考えるようにしてみましょう。
今日の恋人のスケジュールは聞いていませんか?
毎週その時間に定期的な予定が入っていたりしませんか?
いざ冷静になってみると、「あ、そういえばそんなこと言ってたな。心配して損した」で終わるかもしれません。
もし思い当たる予定がなく、ますますイライラしてしまったら、1度深呼吸し、相手の立場に立ってみましょう。
恋人が、ばったり友人と会い、盛り上がっている途中に、あなたから鬼の様にLINEが来た・・・
友人がいるので少し放置しとくかと思い、そっとしておいたら電話が・・・
友人に謝り、恐る恐る電話に出ると、「なんで連絡してくれないの?」と怒られる・・・
もしあなたが電話を受け取る立場だったら、どう感じるでしょうか?
過去に自分も同じ様に、LINEを放置したことくらいあるのではないでしょうか?
このように、一度冷静になって自分で考える癖がついていないと、感情に振り回された行動ばかり取り、いつまでも自分の機嫌を自分で取れなくなってしまいます。
【あわせて読んでおきたい】
「自分で考えることができない」を改善!苦手な人でも考える力がつく7つの方法
2.他人の言動にいつも一喜一憂してしまう
人に依存してしまう原因2つ目は、他人の言動にいつも一喜一憂してしまうこと。
他人の言動に気分が左右されるということは、自分の機嫌を他人に取ってもらい続けることになるからです。
例えば、恋人と喧嘩してイライラした話を友人にするとしましょう。
友人から共感されると、自分は間違っていないと安心し、他の友人にも恋人の悪口を言ってしまうことってありますよね。
一方、友人から否定されたら「なんで分かってくれないんだ」とさらに嫌な気持ちになり、共感してもらえるまで色々な友人に相談しまくるかもしれません。
このように、他人の言動にいつも一喜一憂していると、自分の機嫌が落ち着くまで他人を使い続けることになってしまいます。
もしあなたがこのように一喜一憂してしまうのであれば、他にも以下のような行動を取ってしまっているかもしれません。
- 周囲の反応に気を使いすぎ、相手の機嫌ばかり取ろうとしてしまう
- 恋人や友人からの依頼は、お願いはどんなものでも叶えようとしてしまう
- 1人だと不安になり、常に誰かと一緒にいたいと思ってしまう
こうなると、自分で自分の機嫌を取ることができず、どんどん周囲の人に依存していってしまいます。
【あわせて読んでおきたい】
人の言葉に振り回される原因と対策を徹底解説!|これでもう他人の言動に一喜一憂せずに済みます
3.1人で行動できない
人に依存してしまう原因3つ目は、1人で行動できないこと。
ひとりで行動できないということは、自分の機嫌を取れるような好きなもの、好きなコトを見つけられないということです。
何をするにも誰かと一緒だと、相手のやりたいことに合わせちゃうじゃないですか。
そうすると、自分で自分が好きなことを見つける機会がなくなってしまうんです。
実は、1人でできることって、以下の様にたくさんあるんですよね。
室内なら
- 読書
- 漫画
- 料理
- 動画鑑賞
外に出るなら
- ジム
- カラオケ
- 焼肉
- キャンプ
- 漫喫
- 旅行
- 銭湯
- 習い事
- 映画
- カフェ
- 神社巡り
- 海や山
- 美術館、博物館
- バッティングセンター
今まで誰かとしか行ったことのない場所も、1度1人で行ってみると違った感覚を味わうことができますよ。
もし1人で行って落ち着ける場所を見つけられれば、何か嫌なことや不安なことがあっても自分で自分の機嫌を取れるようになります。
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4.打ち込めるものがない
人に依存してしまう原因4つ目は、打ち込めるものがないこと。
自分が打ち込めるものがないと、自分を中心に時間を使う時間が作れないからです。
打ち込めるような趣味があると、それ自体が楽しいだけでなく、自分の成長を実感することができます。
すると、もっとやりたくなってきちゃいますよね。
そうなると、これまで依存していた人に使っていた時間を減らしていくことができるでしょう。
つまり、打ち込める趣味を見つければ、人に依存した状態から抜け出すことができるということです。
打ち込める趣味を見つける方法は、次の章でお話ししますね。
5.相手の立場に立てない
人に依存してしまう原因5つ目は、相手の立場に立てないこと。
相手の立場に立てないと、自分の行動を客観視できず、改善することができないからです。
例えば、あなたにとても好きな恋人がいるとしましょう。
その人といるととても落ち着き、愚痴や不満でもいつも受け入れてくれるため、ついつい甘えてしまいます。
ずっと連絡をとってしまうし、言いたいことは包み隠さず全部言ってしまうけど、それも受け入れてくれている恋人。
しかし、実はとてもストレスに感じていたらどうでしょうか?
いきなり不満が爆発し、別れを切り出されるかもしれません。
この段階で、相手の立場に立つことができるようになればいいのですが、それを理解できずにただ寂しさを埋めるためだけにすぐ他の恋人を作り、同じようなことを繰り返してしまうことも。
すると、相手の立場に立つことができないと、ずっと人に依存した状態になってしまいます。
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6.人の言動をネガティブに受け取る
人に依存してしまう原因6つ目は、人の言動をネガティブに受け取ること。
辛い気持ちを和らげるために、他人を使う機会が増えるからです。
仕事で上司に指摘を受けただけなのに、怒られてしまった、嫌味を言われた、自分の考えを否定されたと感じてしまうことってありますよね。
そして、友人や後輩を誘い、溜まったうっぷんを飲み会で晴らすこともあるでしょう。
時には必要かとは思いますが、この解消方法になれてしまうと、うっぷんが溜まるたびに毎回他人を使うことになってしまいます。
他にも、1人で淋しいとき、辛いとき、悲しいときに、すぐに他人に頼ってしまいがちですよね。
つまり、人に依存し続けることになってしまうんです。
他にも、自分のことが嫌いで落ち込みがちな人、自分に自信がない人も、同じ理由で人に依存しやすいでしょう。
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ここまで、人に依存しやすい人の特徴や原因を6つ紹介してきました。
もしあなたが今、どれかに当てはまってしまっていて、辛い気持ちになっているのであれば、それは1歩前進できたサインです。
原因を知れたので、後は対策するだけなんですから!
しかし、今まで散々苦しい思いをしてきたのに、いきなり対策っていっても、なかなか難しいですよね。
なので、誰にでもできるとても簡単な方法も含めて考えてみました。
まずは簡単なものから初めてみて、徐々に自分の機嫌を自分で取れるようになっていきましょう!
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苦しい依存体質から抜け出そう!|自分で自分の機嫌を取る方法8選
ではここからは、自分で自分の機嫌を取る方法を8つ紹介していきます。
- 自分で自分に些細なご褒美を与える
- お気に入りの香りをいつでも使えるようにする
- 自分の気分が良くなれる場所を作る
- 依存している相手と距離をとる
- 1人の時間を持つ
- 新しいことを始めてみる
- 自分を磨く
- 小さな成功体験を積む
1.自分で自分に些細なご褒美を与える
自分で自分の機嫌を取る方法1つ目は、自分に些細なご褒美を与えること。
自分の好きなものは自分が一番よく分かっているので、機嫌を取りやすいからです。
例えば、今までテンションが上がった買い物や経験を思い出してみてください。
- おしゃれなカフェで食べたパンケーキとコーヒー
- ちょっとレトロな雑貨屋さんで買ったインテリア
- 最高にシンプルで書きやすいボールペン
なにか辛いことがあったときは、自分が今まで「なんかいいな」と思えたその感覚を大事にしながら、自分で自分にご褒美をあげてみてくださいね。
ここで気をつけたいことは、人に選んでもらわないこと。
また気づかないうちにその人に依存してしまうからです。
あくまで「自分で」見つけることを心がけてくださいね!
2.お気に入りの香りをいつでも使えるようにする
自分で自分の機嫌を取る方法2つ目は、お気に入りの香りをいつでも使えるようにすること。
香りは不安を和らげる効果もあり、辛い自分の気持ちを和らげたり、気分を良くする効果があるからです。
特にラベンダーの香りが、不安を和らげる効果がああります。(参照:東京未来大学「香りによる不安低減効果について」)
例えば、アロマ、お香、香水など、あなたが好みの香りを探して、辛いときに使えるようにしてみてください。
家で使う場合は、ずっといるリビングだとすぐに鼻が慣れてしまうため、寝室、お風呂場、車の中など、ある程度出入りするところがいいですね。
好みの香水をお気に入りのコートにちょっとかけて、目立つように置いておくと、前を通ったときに結構テンション上がりますよ。
アロマや香水だと、100均の小さなスプレーに移せば、出先でも使えるようになります。
他にも、ハンカチに香りを染み込ませておけば、仕事中でもさっと使えてリラックスできますよ。
自分の機嫌を取れるように、自分の好きな香りを使ってみてください。
3.自分の気分が良くなれる場所を作る
自分で自分の機嫌を取る方法3つ目は、自分の気分が良くなれる場所を作ること。
気分が良くなる場所を作っておけば、その場所にさえ行けば、自動で自分の気分を取れるようになるからです。
自分の部屋をちゃんと自分仕様に整えていますか?
全てとはいかなくても、部屋の片隅にお気に入りのものを綺麗にまとめたスペースを作るだけでも、見ていて気分が良くなってきます。
自宅に自分のスペースを作るのが難しい場合は、お気に入りスペースを家の外に作るのもいいですね。
- お気に入りのカフェ
- 図書館
- 公園のベンチ
自分の好きな場所を見つけておき、辛くなったらいくようにすると、自動的に自分の機嫌を取れるようになりますよ。
4.依存している相手と距離をとる
自分で自分の機嫌を取る方法4つ目は、依存している相手と距離をとること。
依存先をなくすことで、誰かに自分の機嫌をとってもらうことができなくなるので、自分で自分の機嫌をとる練習ができるからです。
おまけに、今まで依存していた人へ迷惑をかけることも減らせ、結果的に「人に依存して周りに迷惑をかけている自分が嫌だ!」という苦しさからも解放されます。
もしあなたが恋人に依存してしまっているのであれば、勇気を持って連絡するのを1週間やめてみてください。
もちろん恋人に心配をかけないように「依存してしまっているのも分かってて、迷惑をかけているのも分かっているから、自分を変えるために少し連絡を控えたい」など、恋人への説明は必要ですよ。
依存先がなくなり、最初はとても辛く感じるかもしれません。
しかし、依存体質を変え、相手に迷惑をかけないようにするために必要なことだと腹をくくり、まずは距離を取ってみましょう。
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5.1人の時間を持つ
自分で自分の機嫌を取る方法5つ目は、1人の時間を持つこと。
ひとりの時間を持つことで、相手への依存度を知り、自分と向き合う時間を作ることができるからです。
依存先の相手と距離をとることで、これまでになかった「1人の時間」ができます。
その間で「ひまだなー」と感じたら、その時間をざっくりと測ってみてください。
もし1日3時間くらいあったとすると、それだけ相手に依存していたということがわかりますよね。
週に直すと21時間なので、ほぼ丸1日の計算に。
こんな感じで、今までどれくらい相手に依存していたかを客観的に知ることができます。
そして、その時間を自分と向き合う時間にしてみてください。
具体的には、以下のようなことを考えてみましょう。
- 相手に依存していた理由(その人といるとなぜ心地いいのか)
- 自分が好きな人の特徴
- やれば気持ちがウキウキすること
- 寂しいと感じたこと
- ストレスが溜まること
- 最近感動したこと
- 今までで一番楽しかったこと
こんな感じで、自分の好きなこと、嫌いなことを1つ1つ紐解いていけば、自分の機嫌を自分で取るヒントを得ることができます。
6.新しいことを始めてみる
自分で自分の機嫌を取る方法6つ目は、新しいことを始めてみること。
熱中できるものが見つかれば、相手に依存しなくてもよくなるからです。
簡単なものからちょっと勇気がいるものまで、今まで自分がやったことのないものを色々体験してみましょう。
例えば、新しい体験という意味で以下のようなものがあります。
- ボルダリング
- サイクリング
- ハイキング
- 釣り
- 本格的にコーヒーを淹れる
- マウンテンバイクを借りて山登り
- 陶芸
- 乗馬
- キャンプ
- 牧場に行く
- 読書
- VR体験
他にも、自分でなにかを作るという意味では
- プラモデル
- 裁縫
- 写真撮影
- 動画編集
- 日記やブログ
- イラスト制作
少し考えただけでも、これだけの例が出てきますので、探してみるとあなたがやったことがなくて、ワクワクするようなことが1つは見つかるはずです。
色々と試していくうちに、自分の熱中できるものと出会い、自分の機嫌を取れる新しい発見と体験をすることができます。
7.自分を磨く
自分で自分の機嫌を取る方法7つ目は、自分を磨くこと。
自己成長は人に生きがいを感じさせ、自己受容を生み、幸福感につながると報告されています。(参照:聖徳大学「主観的幸福感 と自己受容の関係」)
新しいことを色々始めてみると、その中で「なんかこれいいな」と思えるものと出会えるでしょう。
そうしたら、もう少しだけそれを深掘ってみてください。
例えば、本格的なコーヒーを淹れるのがいいなと思ったのであれば、それについて少し勉強してみましょう。
- Youtubeで検索してプロの淹れ方を見てみる
- 好みのカップや豆をググったり、書店の雑誌で見たりしてみる
調べてみてまだ熱が残っていれば、すぐに設備を揃えてしまうのがおすすめ。
おしゃれなカップや豆などを先に買っちゃえば、後には引きにくいですし、やりたいと思ったときにすぐ試せますよね。
この状態になれば、もう自分の機嫌を自分で取ることができています。
8.小さな成功体験を積む
自分で自分の機嫌を取る方法8つ目は、小さな成功体験を積むこと。
成功することで自己肯定感が上がり、自分に自信が付くからです。
先程の「自分を磨く」の1つ先のステップですね。
具体的には、次のようなサイクルです。
勉強して工夫してみる
→小さな結果が出る
→もっと勉強する
→さらに結果が出る
→自信がついてくる
さっきのコーヒーの例だと、最適な豆の粗さやお湯の温度などを色々工夫したら、とてもおいしいコーヒーを淹れられた!という感じです。
自分なりに色々試して結果が出せると、徐々に自分に自信がついてくるんですよね。
気付かぬうちに、自分の機嫌を自分で取れている様になります。
変わりたい!という気持ちさえあれば、苦しい依存体質から抜け出せます
「誰かに構ってもらっている時が本当に幸せで、ついつい同じ人に頼ってしまう・・・」
「感情のコントロールがうまくできなくて、相手に苦しい思いをさせてしまう・・・」
人に依存してしまうと、こんなふうに感じてしまい、毎日がとても辛いと感じているかもしれません。
依存体質の自分を変えたい。
本気でそう思っているからこそ、あなたは今この記事に辿り着き、ここまで読み進めてくださったんだと思います。
そんな思いがあるあなたなら大丈夫。
必ず自分を変えることができますよ!
なぜなら、人の行動の根底にあるものは「意志」だからです。
今の自分から変わりたいというあなたの意志は、どんなロジカルな説明よりも強い行動力の源となり、あなたを助けてくれるはずです。
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まとめ【人に依存するのをやめたい人へ|苦しい依存体質から抜け出す方法を教えます】
今回は「人に依存するのをやめたい人へ|苦しい依存体質から抜け出す方法を教えます」として、
- 自分で自分の機嫌を取れなければ、人に依存するのは辞められません
- 人に依存しているのはこんな人|依存体質になりやすい原因6選
- 苦しい依存体質から抜け出そう!|自分で自分の機嫌を取る方法9選
をお伝えしてきました。
自分で自分の機嫌をとれるようになると、苦しい人への依存から抜け出すことができます。
そのためには、原因を知り、自分と向き合い、新しいことに挑戦すること。
最初は、どうしても依存していた相手に会いたくなり、また同じ相手に頼りたくなってしまうかも知れません。
しかし、ここで我慢して自分と向き合う時間を作れなければ、苦しくなったら人に頼るというサイクルからいつまでも抜け出せなくなってしまいます。
人への依存をやめるためには、たしかに勇気と気力が必要です。
でもここまで読んでくださったあなたは、今の状況を変えたいと本気で思っているはず。
最初は苦しいかも知れませんが、今回ご紹介した簡単に自分の機嫌を取れる方法を織り交ぜながら、少しづつ依存体質を克服していきましょう!
苦しさを乗り越えた先に、ストレスなく、自分が好きになれる毎日があります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
あなたが人への依存から抜け出し、充実した毎日を送れるよう、応援しています!
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この記事を書いた人
1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。
2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。
10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。
今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。
私のプロフィール詳細はこちら↓↓
>>家庭崩壊、父の死、いじめ、裏切り、失敗を乗り越えた先で見つけたもの
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自分のやりたいことや自分軸の見つけ方がわかります。
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先に参加した方々からは、以下のような感想も届いています。
重要で濃い内容を教えて頂きありがとうございました!憂鬱だった日々の自分が心の底から湧き上がってくる衝動に戸惑うぐらい効果があってほんとすごいなって思います。毎回楽しみです!
聞いていると、もうこれは自分だなってなりました。今まで行動はしたものの、なにか違う、ピンと来ない、燃え尽きるということばかりだったので、自分の常識だと思っていたことがみるみる破られていく感じでした。
本やセミナーでのもし〇〇だったら?という質問で興味関心が見つかったとしても、それがあなたのやりたいことです!みたいなのはどうも腑に落ちなくて、その理由がわかった気がします。
右手で書いた方がきれいな字が書けるのに左手で書こうとしている、という例えは非常に分かりやすくしっくり来ました。今やりたいことはいくつかあるのですが、私は右利きなのにどれのこれも左手でやろうとしているから上手く行かないことに気付きました。正直、半信半疑で登録しましたがここまでためになる話が聞けるとは思っていませんでした。登録して本当に良かったです。
ぜひあなたも、自分に対する理解がどんどん深まってく楽しさを体験してみてください。
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