定時退社する方法|私が定時で帰るキャラを確立した仕事術を大公開!
どーも、西村敏です。
私が会社を辞めたときにもらった同僚からの寄せ書きにはこう書いてありました。
「西村さんが颯爽と毎日定時で帰る姿は本当にかっこよかったです!」
と。
しかも、これを書いたのはひとりではありません。
似たようなことを後輩からも先輩からも書かれていました。
しかし私は、最初から毎日定時で帰れていたわけではありません。
新人の頃、先輩に「うちの会社って定時は何時ですか?」と聞くと、「定時?22時だよ!(笑)」と返ってきたことがあります。
そのとき、先輩は顔では笑っていましたが、目は全く笑っていませんでした。
そんな、定時退社なんて夢物語の会社に勤めていたので、毎日のように23時・24時まで残業していたのです。
それでも最終的には私は定時で帰るキャラを確立しました。
なので、今どれほど残業していたとしても、定時退社する方法はある!と自信を持って言えます。
私は副業で稼ぐ方法も教えてくるのですが、その中でよく相談のを受けるのが、
「残業が多くて副業する時間が取れません。どうすればいいですか?」
です。
詳しく話を聞いてみると、上司からムチャな仕事量を振られて定時までに仕事を終わらすのはムリだし、仕事が終わったとしても周りが仕事をしている中で自分だけ帰るのは気まずい、というのです。
しかし、定時退社したくても出来ないと悩んでいる人がいる中で、颯爽と定時になったら帰宅し、アフターファイブを満喫している人は私以外にもたくさんいます。
いったい彼らは、なぜ定時退社することができているのか?
結論から言うと「周りの人の目を気にしない」ということなのですが、これは別に「周りの人の目を気にせず定時退社しましょう。」ということではありません。
周りの人の目を気にしないことで仕事を早くこなせるようになり、結果的に定時で帰れるようになっているのです。
という説明だけではピンとこないと思うので、これから実際に私が定時退社キャラを確立した具体的なエピソードをお話して理解を深めていきたいと思います。
この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。
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定時退社出来ない人の思考パターン
この記事を読んでいる人は「定時退社したいけどできない…」と悩んでいると思うんですけど、私がいろんな人の相談に乗ってきて分かったことがあります。
それは、定時退社したくてもできない人というのは、自意識過剰になっているということです。
たとえば、自分だけが定時退社したら周りから「アイツは仕事のやる気がないヤツだ!」と思われるのが嫌だ、と思うのは、[自分]は周りから嫌われたくない、という思いが過剰になっているからです。
そういえば、ある自意識過剰だった人がこんなことを言っていました。
街中を歩いていて目の前の人がハンカチを落としたときがあったんですけど、私はそのハンカチを拾わずスルーしちゃったんです。
普通は拾ってあげて「落としましたよ」と声を掛ければいいのに、
「落とし物を拾ってあげて声をかけるなんて周りに目立ってしまう…」「声をかけて、もし変なリアクション(ナンパに間違えられるとか)されたら嫌だな…」
と考えてしまい、ハンカチを拾えなかったんですよね。
そのハンカチは別の人が拾ってあげていたんですけど、落とした人は「ありがとうございます!」ってお礼言ってて、それ見て「あ~、やっぱり拾ってあげたほうが良かったかなぁ。」と後悔しました。
でも、後日また別の人がハンカチを落としたときに、私はまた拾うことができませんでした。
「落とし物を拾ってあげて声をかけるなんて周りに目立ってしまう…」「声をかけて、もし変なリアクション(ナンパに間違えられるとか)されたら嫌だな…」
とまた瞬時に考えてしまったのです。
もちろんまた「やっぱり拾ってあげたらよかったなぁ」と同じ後悔をしました(笑)。
これも「自分が変な風に見られたくない」という自意識が強いから、拾えないんでしょうね~。
と。
いやいや、自分で自意識が強いと気づけているだけスゴイですけどね。
実は、「あ~、やっぱり拾ってあげたほうが良かったかなぁ。」と後で後悔するのは、「ハンカチを拾わなかった自分は悪者じゃない。本当のいい人なんだ。」と思いたいから、だったりします。
誰だって自分の事を本気で「ダメな人だ」と思いたくはありません。(悪者っぽく振る舞ってカッコつけている人は世の中に多いですが…(笑))
でも、落とし物のハンカチを目の前でスルーしたってのは、なんかダメな人っぽいワケです。
だから、「自分はダメな人ではなく本当はいい人なんだ」と自分で自分の事を思いたいがために、後悔をする、という思考を繰り返してしまうのです。
これもまた「自分はいい人だと思いたい」という自意識なのです。
こんなことを言っている私も、以前はめちゃくちゃ自意識過剰な人間だったので、周りの目を気にして定時で帰ることができませんでした。
定時が過ぎても隣で先輩が仕事をしていると
「自分だけが先に帰ったらマズいだろうなぁ…、もしかしたら何か言われるかもしれないし…」
と思って、自分の仕事が終わっていてもネットサーフィンして仕事をしているふりをしながら残業していました。
さすがに先輩が帰るまで残り続けるということはなかったですが、そろそろいいかなぁ、というタイミングまで待っていたのです。
先輩が隣で仕事をしているだけならまだよかったかもしれません。
私がいた会社では、ホワイトボードに部署のメンバーの名前と「在席」「会議」「実験」「出張」「退勤」という枠が用意されていて、自分がオフィスにいれば「在席」に、退勤するときは「退勤」にマグネットを置いていかなければいけませんでした。
そのホワイトボード、なんと課長&部長の席の真後ろにあったんです。
だから帰るときには、課長や部長の席の横を通り、自分のマグネットを「退勤」のところに移動し、それから帰らなければいけなかったのです。
定時に帰ろうと思ったら、先輩だけでなく、課長や部長のプレッシャーをも躱さなければいけない状況でした。
正直、めちゃくちゃ帰りにくかったです。
私は定時間際になると「課長も部長も何かの会議に行っちゃってくれ!」とか思ってました(笑)。
もちろん、仕事もメチャクチャ忙しく、明らかにキャパオーバーなレベルで割り振られていて、毎日22時・23時まで仕事をするのが当たり前のレベルでした。
22時に帰れたら「なんか今日、早く帰れたな。」と思うほどに感覚がおかしくなっていたほどです。
私だけじゃなく部署のメンバー全員がそんな状況の中で、自分だけ割り切って早く帰るのは正直気が引けていました。
「みんなも頑張ってるしな…」そう思って、自分もダラダラと仕事をし続けてしまっていたのです。
今思えば、全部気にせず定時退社したらよかったと思いますが、当時は「自分だけが定時に帰ったら、周りにどんな風に思われるだろう…?」と考えると正直怖かったのです。
自分が周りから陰でコソコソ言われるようになるのは嫌でした。
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しかし、そんな私が「もういいや、定時で帰るようにしよう。」と思うようになるある出来事がありました。
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定時で帰ろうと思うようになったキッカケ
ここまでの話では、私はずっと定時で帰ろうとしていたような人間に見えると思うのですが(笑)、私だって最初から全く仕事のやる気がなかったわけではありません。
むしろ、新入社員として入ったころは「これからバリバリ仕事をして会社で活躍していくぞ!」と思っていました。
部署に配属された際に部長と面談したときには
「今は設計エンジニアですが、将来的には商品企画や営業などもやりたいです!」
と言っていたくらいです。
そしたら部長は、すごく穏やかで優しい目をしながら
「まぁ、とりあえず3年はこの部署で頑張りなさい。どこにいっても通用するように育てるから。」
と言いました。
私はその部長の言葉を信じ、3年はココで頑張ろう!と思いました。
・・・、しかし半年後、その信頼は裏切られることになります。
なんと、たった半年で全く違う事業部に異動になってしまったのです!
私が仕事で何か大きな失敗をした、というわけではありません。
そもそも入社半年で失敗してやばい仕事なんて任されませんからね。
にもかかわらず、異動になった。
私が異動になった理由を部長に聞くと、
「誰かが行くしかなかったんだよ。」
と言われました。
今思えば、部長だって部署のメンバーを異動させたいとは思っていなかっただろうし、会社の都合で仕方がなく誰かを選ばざるをえなかった状況だったのだとわかります。
しかし、当時の私は部長の立場を考えることができず、
「結局会社なんて、こうやって人を都合よくモノのように扱うんだな。」
と思ったのです。
そして、
「どうせ都合よく使われて、都合が悪くなったときにはスパッと切られるなら、この会社の中で頑張っても仕方ないよな。」
と思うようになり、さっさと定時で帰ろう!と思うようになったのです。
ここから私の「定時退社作戦」が始まりました。
私が定時で帰るようになるまでの話が思いのほか長くなってしまったのですが(笑)、ここからが本当に大事なところです!
定時退社する方法が盛りだくさんになる、はず!(笑)
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私が実践した定時退社する2つの方法
私が定時退社するためにまずやったことは、とにかく定時になったらすぐに帰る、でした(笑)。
仕事がどれだけ終わってなかろうが、今日が締切!みたいな仕事がなければサッと帰るようにしてみたのです。
正直、定時退社をするぞ!と決めた最初の日は、かなりビクビクしていました。
なぜなら、帰る前にはホワイトボードのマグネットを「退勤」のところに移動させてから帰らないといけません。
そのホワイトボードは上司の席の後ろにあるのです。
上司の席に辿り着くまでも7・8人の同僚の席を通過した上で辿り着かなければいけません。
ほぼ間違いなく定時で帰ろうとしているのがバレます(笑)。
「定時で帰ったらどう思われるかな?」
「もしかして、何か言われるかな?」
とかなりビビりながらホワイトボードまで歩いていった記憶があります。
「誰も何も言うな!」
「気付いてもスルーしてくれ!」
ホワイトボードまで歩きながらそう祈ってました。
無事に誰にもツッコまれずにホワイトボードまでたどり着き、マグネットを「退勤」に移動すると、私は早歩きでオフィスを離れ駐車場に向かいました。
「て、定時退社できた…!」
気付くと、私の心臓はバクバクしていて、脇と背中にはベチョベチョに汗をかいていました。
事務所から外に出ると、まだ外が明るいことに驚きました。
それまでは完全に日が暮れてからしか帰れていなかったからです。
ルール違反をしたわけではありませんが、なぜか明るいうちに帰ることにちょっぴり罪悪感を感じたのを覚えています。
はじめて昼間から酒を飲んで「こんなことやってていいのかなぁ」とちょっぴり罪悪感を感じたあの日みたいな(笑)。
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しかし、何度か昼から飲む経験をすると、昼から飲むのが快感になるように、何度か定時退社していると定時退社するのが快感になっていきました。
最初にドキドキバクバクしながら定時退社していたのがウソのように、少しずつ少しずつ周りの目を気にせず帰れるようになっていったのです。
もうどう思われてもいいや、という開き直りもあったとは思います。
ですが、意外と周りの人が文句を言ってくることはないし、むしろ
「お前、よく毎日定時で帰れるよな(笑)」
と仲の良い同僚にいじられるくらいでした。
とはいえ、毎日終わっていない仕事を放って定時退社できるわけではありませんでした。
仕事には締切があるので、締切までに仕事が終わっていなければどうしても残業せざるを得なくなります。
しかも、普通にやっていたら毎日残業しても終わらない仕事量を振られる環境だったので、全部の仕事の期日を守っていたら定時で帰れる日がどんどん減ってしまいます。
そこで私がしたことは、
1.絶対に守らなければいけない締切がある仕事
2.一応締切があるっぽい仕事or優先順位が低く明確な締切がない仕事
の2つに仕事を分けたことです。
そして、1の仕事だけは締切に間に合うように計画的に取り組み、2の仕事は上司に指摘されるまで一切取り組まないようにしました。
やってみるとわかるのですが、意外と1の仕事だけに集中して取り組んでいたら、ちゃんと締切までに終わらせつつ定時で帰ることは難しくありません。
毎日定時退社が無理でも、1か月22日出勤のうち、15日は定時退社するということは十分に可能です。
実は、本当に大事な仕事って意外と少ないんですよね。(2:8の法則とかパレートの法則です。)
じゃあ、2の仕事をやっていなくて突っ込まれたらどうするの?と思うと思うのですが、突っ込まれたら私はこう言ってました。
「○○の仕事(1に該当する仕事)を★★までに急ぎでやって欲しいとのことだったので、その仕事を優先してやっていて、2の仕事の優先順位を下げていてあまり進んでいません。2の優先順位を上げたほうが良ければ、○○の仕事の優先順位を下げて2に取り組みますが、どうすればいいでしょうか?」
こう言うことで、
「2の仕事ができていないのは、私が悪いわけでも上司の指示が悪いわけでもなく、優先順位の問題だ。」
という話になります。
なので後は、優先順位を上司に判断してもらえばいいのです。
こういうときはたいてい「いや、今は1を優先して。2の仕事は余裕があれば進めといて」みたいな感じになります。
もちろん、そうなったら時間に余裕があってもやらずに定時で帰ります(笑)。
もし2の仕事の重要度や緊急度が上がれば、上司から「わかった、今は1の仕事はいいから2を優先して!」という指示が出るはずです。
その指示が出てから2の仕事に取り組んでも遅くはありません。
まぁ、2の仕事を本当に全く進めないのもあまりにやる気がないと思われかねないので、1の仕事をしつつ2の仕事をしても定時で帰れる日にはちょこちょこやってましたけどね。
それくらいで十分仕事はこなせました。
私が定時で帰るためにしたことはこの2つでした。
1.思い切って定時で帰ってしまう
2.自分の裁量で取り組む仕事と取り組まない仕事に分けちゃう
コレだけでめちゃくちゃ定時で帰りやすくなります。
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定時退社しつつも周りと上手く折り合い仕事で干されないための生き残り戦略
そうはいっても
「毎日定時退社してたら、仕事が頼みにくいキャラになっちゃって、干されたり出世できなくなったりするんじゃない?」
と心配になる人もいるかもしれません。
私の場合、5年3か月で会社を辞めて起業してしまったので、定時退社して10年20年務めたときに出世できるかどうかは正直わかりません。
ですが、約4年間は定時退社していたので、干されるかどうかは実体験済みです。
結論から言えば、
「人として最低限、周りに気を配っていれば干されることはない。」
です。
たとえば私の事例だと、自分がいくら定時退社したくて定時までに仕事を終わらせていたとしても、
「上司が明日客先に報告に行かなきゃいけなくてどうしても今日中に資料の内容について話したいと思っている」
という状況がありました。
しかも上司は会議があって18時過ぎまでデスクに帰ってこれなかったのです。(私が勤めていた会社は定時が17:15でした。)
上司からは社内チャットで
「ちょっと今日だけは残っててくれない?」
なんてメッセージも入ってました。
(上司にこんなこと言わせるくらい定時退社キャラが定着してたってことなんですけど(笑))
このときに自分が定時で帰りたいからと
「いや、私は定時になったら帰るんで。」
と言って帰ってしまったら、そりゃー干されますよ(笑)。
さすがに私もこのときはちゃんとデスクに残って上司を待っていました。
定時退社キャラだからと言って、「何があっても絶対に定時で帰ります!」というのは、さすがにやり過ぎかな、と私は思います。
そしたら周りの人は本当に仕事を頼みにくくなっちゃいますからね。
なので私の場合は「本気で手伝わないとヤバそうな仕事は残業してでもちゃんと手を貸す」ようにしていました。
すると周りの人からは「西村はいつも定時で帰るけど、ホントに重要なときはちゃんと残って手を貸してくれる。」と思われるようになるのです。
こう思われると、干されるのを防止できるだけでなく、どうでもいい仕事は頼まれず大事な仕事のときだけ声をかけられる、ようになるので、無駄な仕事を振られるのを防ぐこともできるのです。
周りの空気を読み過ぎて、何でもかんでも仕事を受けてしまったり、周りに目を気にしすぎるのはよくありません。
ですが、周りの空気を読まな過ぎるのも危険です。
いかにいい具合に空気を読むか。
いかに「ココは協力すべきだ!」というポイントを見抜くか。
その「空気観察力」を磨くことが、定時で帰りつつ社内評価を落とさないコツです。
私は「空気観察力」だけで、月の半分は定時退社をしつつ、同期の中で上位10%の評価を保てていました。
本当の意味での空気を読む力ってかなり強力です。
ここまでのことをやって、あなたも定時退社しつつ、社内での評価も維持できたとしましょう。
すると、1つ大きな課題が出てきます。
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定時で帰った後の時間で何するかは結構大事
毎日のように定時で帰るようになると、かなり時間ができるようになります。
私の場合、残業しまくっていた頃は毎日家に帰るのが23時前後だったので、ご飯を食べて、お風呂に入って、ちょっとテレビを見たらもう寝る時間でした。
ですが、定時退社するようになると、18時には家に着き、ご飯を食べたりお風呂に入ったりする時間を除いても寝るまで4~5時間も自由な時間ができました。
この時間に何をするか?
最初は定時で帰れる開放感を味わってもいいと思います。
たぶん、何もしなくてもただ解放感を感じるだけで気分がいいはずです(笑)。(私はそうでした。)
でも、それも1週間もすれば飽きてきます。
時間がある。
何しようかな?
ってなってくるのです。
ここでやることがないと本当にただの暇人になっちゃいます。
定時退社できるようになったからと言って、毎日18時に家に帰ってグデングデンになるまで晩酌をするのはさすがに人としてだらしなさ過ぎるし時間がもったいないと思います。
趣味でもいい。副業でもいい。パートナーを作るでもいい。
家族サービスしてもいい。スキルアップのために勉強してもいい。
私の場合は、副業をしたことで会社員の給料+副業収入を得ることができ、5年で600万円の貯金を作ることができました。
そのおかげで、起業してしばらく収入がなくても焦らず事業に取り組んで収益化していくことができました。
何か打ち込めるものが見つかるといいですね。
やりたいことの見つけ方は別の記事でまとめているので、良かったらこちらも参考にしてみてください。
\ すでに1,191人も参加してくれました /
/ あなたもコレでもっと \
/ 自分を知ることができるでしょう \
まとめ「定時退社する方法|私が定時で帰るキャラを確立した仕事術を大公開!」
今回の記事「定時退社する方法|私が定時で帰るキャラを確立した仕事術を大公開!」では、
1.思い切って定時で帰ってしまう
2.自分の裁量で取り組む仕事と取り組まない仕事に分けちゃう
と定時で帰れるようになる、という話でした。
定時で帰っても干されないように
「本気で手伝わないとヤバそうな仕事は残業してでもちゃんと手を貸す」
といい、という話もしましたね。
この方法を使って時間を作れば、副業する時間を作り副収入を増やすことが可能です。
もちろん、勉強してスキルアップしたい方や家族サービスをしたい方も充実した人生を過ごせることは間違いないでしょう。
自分の時間を作り、自分のやりたいことができる人生を生きましょう!
ではまた(^^♪
【次ページ:1,191人が学んだ「やりたいこと発見メソッド」を、今だけ無料公開しています】
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この記事を書いた人
1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。
2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。
10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。
今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。
私のプロフィール詳細はこちら↓↓
>>家庭崩壊、父の死、いじめ、裏切り、失敗を乗り越えた先で見つけたもの
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重要で濃い内容を教えて頂きありがとうございました!憂鬱だった日々の自分が心の底から湧き上がってくる衝動に戸惑うぐらい効果があってほんとすごいなって思います。毎回楽しみです!
聞いていると、もうこれは自分だなってなりました。今まで行動はしたものの、なにか違う、ピンと来ない、燃え尽きるということばかりだったので、自分の常識だと思っていたことがみるみる破られていく感じでした。
本やセミナーでのもし〇〇だったら?という質問で興味関心が見つかったとしても、それがあなたのやりたいことです!みたいなのはどうも腑に落ちなくて、その理由がわかった気がします。
右手で書いた方がきれいな字が書けるのに左手で書こうとしている、という例えは非常に分かりやすくしっくり来ました。今やりたいことはいくつかあるのですが、私は右利きなのにどれのこれも左手でやろうとしているから上手く行かないことに気付きました。正直、半信半疑で登録しましたがここまでためになる話が聞けるとは思っていませんでした。登録して本当に良かったです。
ぜひあなたも、自分に対する理解がどんどん深まってく楽しさを体験してみてください。
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