貯金を増やすコツ|5年で600万円貯めた地道にお金を増やす方法を公開
どーも、西村敏です。
私は貯金を増やすコツを掴み、会社員時代の5年間で600万円の貯金を作ることに成功しました。
と言っても、めちゃくちゃ節約したわけでも、遊びや趣味を我慢して窮屈になったわけでも、私の給料が年収1000万円もあったわけでもありません。
地道にお金を増やす方法を使い貯金してた5年間では、
- 12月後半~3月前半は毎週スノーボードにいっていたし(そのうち、1・2回は泊りで)、
- とある年の夏は3か月間毎週土日は合コンに誘われ派手に飲んでいつも女の子より多めに払っていたし、
- 洋服はユニクロやGUではなく、少し高めのブランドもの(ブラックレーベルとかナンバーナインとか、スーツで8~10万円くらい)を買っていたし、
と、お金を使うところには使っていました。
こんなことを言うと、「やっぱり収入が良かったからでしょ!?」と思われるかもしれませんが、残念ながら私はごく普通の会社員でした。
ごく普通の会社員なのに、節約に苦しむこともなく人生を楽しみながら貯金を増やすことができたのは、『地道にお金を増やす方法』で本当にコツコツ増やしていったからです。
地道に、と言っても、毎日500円玉貯金してました、とかそういうんじゃないですよ(笑)。
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『地道にお金を増やす方法』と言っても、ちゃんと貯金を増やすコツを押さえてやったら、毎月5万円~15万円貯金を増やし続けることができた方法です。
貯金ゼロ円から抜け出したい!もっと貯金を増やしたい!という人にはぴったりな方法なんじゃないかと思います。
私は貯金を増やすコツを掴んだことでお金を貯め、最終的には目標だった起業をすることができました。
やりたいことに熱中できる人生ってやっぱり楽しいです。
だから私は、貯金を増やすコツを一人でも多くの人の伝えて、人生をより楽しむ人を増やしたいと思っています。
その中から一人でも一緒に遊んだりご飯を食べたりする仲間が増えたら、私の人生も楽しくなりますしね。(もちろん、私の知らないところで貯金を増やして楽しい人生を送ってもらってもOKです(笑))
いきなり「楽しい人生を目指すぞー!」じゃなくて、最初は「貯金を増やして生活の不安から逃れたい」とかでもいいですよ。
これからお話する貯金を増やすコツは、あなたの今の状況に合わせてうまく使ってもらえたら嬉しいです。
ではさっそく本題に入っていきましょう!
この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。
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貯金を増やすコツ①|家計を徹底的に見直し地道にお金を増やす方法
私が「よし、貯金するぞ!」と思ったキッカケは、起業したいな、と考えるようになったからでした。
起業しても最初は売り上げがありません。
だから事業が軌道に乗るまでの間の生活費として、1年~2年分の生活費を貯金で確保する必要があったのです。
私の場合は起業でしたが、人それぞれ貯金の目的は、結婚とかマイホームとか子供の将来の教育費とかいろいろあっていいと思います。
じゃあ、私が貯金を増やしていくために何をしたかというと、
【生活費の絶対に必要な部分以外すべてカットする!】
ことでした。
生活に絶対に必要な部分以外すべてをカットする、と言っても、電気代を安く抑えたり、安い家具家電を買ったり、みたいなレベルではありません。
もはや絶対に必要なもの以外は買わない!という節約を超えた、コストカット術を実践しました。
生活費一覧を出してみると、いつの間にかたくさんのお金がかかっていることがわかります。(あなたも以下を参考に、自分が1か月の間にお金を使っていることを書き出してみると、コストカットできる部分が見つかりやすくなりますよ。)
生活費一覧
- 家賃
- 食費
- 日用品費
- 光熱費(電気代・ガス代・水道代)
- 携帯代
- インターネット接続代(光通信など)
- 保険料(自動車保険・生命保険・学資保険など各種保険)
- 車のローン
- ガソリン代・電車代
- 洋服代
- 美容室代
- お小遣い
※一人暮らしや夫婦暮らしなど家庭の人数によって、かかっているお金は若干異なると思います。
私は貯金をするために、生活費一覧からから不要なものを徹底的に削っていきました。
具体的に何をどう削っていったか?
さらに詳しく書いていきましょう。
(あなたも書き出した生活費一覧リストを参考に削れる部分にチェックを入れていくと、すぐにコストカット部分が見つけられるはずです。)
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家賃
私が勤めていた会社では、ありがたいことに会社の福利厚生で月6万円までの家賃補助が出ていました。
その制度を知った会社の同期は「んじゃ、家賃8万円くらいのいいところさがそ♪」と言っていました(笑)。
なぜわざわざ追加でお金を出していい家を借りるんでしょう?(笑)
ひとり暮らしで、平日はほとんど会社にいて家では寝るだけだったら、そんなにいい部屋にする必要はありません。
お風呂とトイレがあって、テレビ見たりネット見たりできて、たまに本を読むことができて、ちゃんと寝ることができれば十分です。
私は男の一人暮らしでしたし、会社から帰って寝るだけの家なので、ここでは徹底して家賃補助内の家賃の家を探して住んでいました。
もし仮に月8万円の家賃の家に住んだら「(8万円ー6万円)×12か月」で年間24万円も余計にお金がかかります。
逆に言えば家賃補助内で家を借りていたら年間24万円も追加で貯金が増えるってことです。
家賃補助が出るかどうかは勤めている会社によると思いますが、できる限り家賃を下げることで、かなり簡単に貯金を増やすことができます。
とはいえ、結婚してて子供がいる、みたいな人は、家賃を削るのは限界があると思うので、そういう人は他でコストカットしていきましょう。
食費
食事は、基本の三食(朝・昼・晩)しか食べないことを徹底していました。
間食は基本的にはしない、ということです。
食事の時以外は水(ミネラルウォーター)のみです。
こうするだけで私はかなりの節約になりました。
というのも、やってみてわかったのですが、意外にも間食やジュースにお金がかかっていたんですね。
会社のデスクでつまむチョコレートとか、とりあえず朝イチの缶コーヒーとか、家に帰ってから食べるスイーツとか、そういったものをコンビニでちょこちょこ買っていると、1か月分積もり重なると月1.5万円~2万円くらい掛かっていました。
冷静に考えると、1日500円使ったら、月に15,000円使うことになっちゃいますからね(汗)。
特にコンビニに行くと、ついつい余計なものを買ってしまうので500円じゃすまないことも何度もありました(笑)。
こんな風にお金を掛けて間食しても、それで健康になれるわけでもありません。(むしろ糖分摂りすぎで太ったり糖尿病のリスクが上がったりして不健康です(笑))
なので、間食をやめ、基本の三食(朝・昼・晩)しか食べないことで、健康にもなれて、貯金を増やすことにも大きく繋がります。
自分の食べている物を見直すのは、思いのほか貯金を増やす効果が大きかったですね。
ちなみに食事内容はそれほど切り詰めていませんでした。
朝はご飯(大体一度に炊いて冷凍保存したのをレンチンしてました)とキムチと納豆と卵とお味噌汁という普通の朝食で、昼は会社の社員食堂、夜は時間があれば野菜炒めとか自炊して時間がなければ外食でした。
なので、安い食材を買うぞ!と考えてスーパーのチラシを見まくらなくても、間食&ジュースをカットするだけで、十分貯金は増えていくと感じています。
日用品費
日用品の中で、ティッシュやトイレットペーパー・洗剤などの消耗品はどうしてもお金がかかるので仕方ありません。
ここは、無駄にこだわって高いものを買わなければいいやって感じでした。
むしろ私がポイントにしたのは、長く使えるペンとか包丁とかタオルとかといったすぐには消耗しない日用品を買うときでした。
貯金ができない頃の私は、日用品は普通に安さで選んで買っちゃていましたが、それは完全に貯金ができない人の買い物の仕方だったのです。
日用品でコストカットして貯金を増やしていくコツは『どのくらい長く大切に使えるか?』なんですよ。
例えば包丁を買うとして、1年しか使えない包丁を2000円で買うより、5年使える包丁を8000円で買ったほうが、買う瞬間は値段が高くても結果的に安いのです。
長期的な視点を持って日用品を買うようになったら、毎月いろいろなものを買い直さなくて済むようになりました。
それまでは何かと「アレもボロボロだな~」とか買い直しが頻繁にあったのですが、それが無くなったんです。
すると、その分で浮いたお金を貯金に回せるようになりました。(日用品を買い物に行く時間も減りました。)
しかもさらに良いことに、いつもよりいい値段の者を買うので買ったものを大事にしようとする気持ちが生まれて、さらに物が長持ちするようになり、節約効果がアップしました。
なので、単純に高いものを買うだけでなく『愛着をもって長く大切にしていける日用品』を買うのが、貯金を最大限増やすコツだと私は感じています。
そして、良いものをできるだけ安く買うには通販が最強ですね。
なので私は日用品はもっぱら通販です。
Amazonや楽天で質の良い商品を探して買ってしまうのが、値段的にも時間的にもコスパがいいですよ。
光熱費(電気代・ガス代・水道代)
私は光熱費を他の一人暮らしの人と比べて1.3倍くらいかけていました。
なぜかというと、寒さや暑さを我慢するのではなく、日常を快適な温度の部屋で過ごすことで毎日を気持ちよく過ごせると考えていたからです。
快適な空間にいれば幸せな気分にもなりやすいですしね。
貯金を増やすために我慢しすぎると、ストレスが溜まりどこかで心が折れてしまうので、我慢しすぎないのもポイントになります。
でも実は、快適に過ごしていたら結果的に貯金がふえました。
私が光熱費をケチっていたときは、暑い夏はアイスが食べたくなり、寒い冬は暖かいものが食べたくなって、ついつい間食してしまっていました。
が、部屋を快適な温度にしておくことで間食をしなくて済むようになったんですね。
なので、食費の大幅コストカット効果を考えると、光熱費がちょっと増えるくらいは問題ありませんでした。
もちろん、光熱費まで節約できるとさらに貯金を増やすスピードはアップするので、やりたい方は光熱費まで節約してもいいと思います。
携帯代
携帯代は、普通のキャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)を使っていたとしても、普通のプラン+通信し放題で8,000円~10,000円くらいで抑えられるはずです。(1台分)
私は、当時auでしたが、余計なオプションを全部外して7000円台で使えていました。
プランや使い方を考えると10,000円でも高いなと思うので、1台で月10,000円を超えている場合は余計なオプションが付けられていないか必ずチェックするといいですね。
ちなみに今では格安SIM会社のUQモバイルとかLINEモバイルにすると、月1000円台からスマホが使えるので、劇的な節約になります。
私も今ではLINEモバイルを使っていて、端末代込みでも月3000円です。
月5000円違うと年間6万円違うので、かなり大きな差になりますね。
値段的にはUQモバイル(深キョンとか3姉妹でCMしてるやつ)が機能が充実していて安いので、UQモバイルの格安スマホにするとかなり貯金を増やしやすいですね。
インターネット接続代(光通信など)
光通信など家のパソコンなどの使っているインターネット接続代も余計なオプションがバンバンつけられていることが多いです。
なんか、こっちが知らないのをいいことに、何かあったときの保証やらサポートやらのための毎月のオプション料金が知らないうちに結構かかっています。
私は最初、とあるプロバイダーでネット回線の契約をしていたのですが、月6500円くらいかかっていました。
私の知り合いでは、知らないうちに月10000円くらい払っていた方もいました。
しかも、最近はスマホを使う人が増えていて、家のネット回線を使っていない人も多いので、これを機会に見直すと一気に年間10万円弱の貯金を増やすことができます。
ちなみに私はポケットWI-FIに変更して、月4000円以下でパソコン用のネットを使うようにしていて、スマホでも接続できるので格安SIMでも通信料が足りなくなることがないので、本当に便利です。
ポケットWi-Fiでネット代を節約することに興味があるなら、UQ系列の「DTI WiMAX」が安くて使い放題プランもあるのでチェックしてみるといいですね。
保険料(自動車保険・生命保険・学資保険など各種保険)
私は長男で、高校の時に父親を亡くしていて弟が二人いたので、さらに何かあったときのために一人暮らしながら生命保険に入っていました。
年間10万円くらいだったので、月8500円くらいかかっていました。
今では弟たちも学生を卒業し社会人になったので、役目は終えたかなと思い保険を解約したのですが、それだけで年間10万円くらい貯金が増えるペースが上がりました。
保険関連は、子供がいたりしてどうしても入っておきたい場合もあるので、必ずしも解約したほうがいい、とは言いません。
ですが、「何かあったときのために・・・」と過度な補償の保険に入って、保険料が高くなり毎月苦しくなっている人は意外と多いです。
私も保険を解約するときにいろいろ調べたのですが、もし仮に弟たちの学費に使うなら「こんなに要らないでしょ!」って感じの内容になってしまっていましたし。
それに、貯蓄型だと思っていたのですが、解約したら全然返ってこなかったので、ちゃんと見直しておかないと後でめっちゃ損するな、とも思いました。
最近は保険の営業マンさんとお話しする機会も多いのですが、生命保険は65歳までの保証が手厚くて65歳以降は一気に保険金が安くなってしまうプランも多いそうです。
65歳と3か月で旦那さんを亡くした奥さんが、2000万円以上の保険金が下りるからこの先の老後も安心だと思っていたら、65歳を過ぎていたから200万円しか保険金が出ず、これからどうしよう・・・となったケースもあると言っていました。
とにかく、自動車保険や学資保険なども合わせると、保険だけで結構な金額が毎月かかっているので、保険の見直しでプランを絞る&いらない保険の解約は必須だと感じました。
今だとネットで入れる自動車保険なんかも安いですし、生命保険なども掛け捨てにすれば一気に安くなります。
保険を見直すなら、FPに無料で相談しながら見直すのもオススメですね。
こういうのってどうせ後で別の保険を売り込まれたりするわけですが(笑)、相談するだけして納得できなければ保険の契約をする必要はありませんし、相談内容で見直すべき点がハッキリしたら自分で新しい保険を探せばいいですよ。
なんにせよ、ややこしい保険をイチから自分で勉強して見直すのは大変なので、そこは素直にプロの力を頼ったほうがいいですね。
掛け捨てにするともったいないと感じるかもしれませんが、保険料で毎月の生活費を圧迫し、貯金もできず毎日の不安感が増えるほうがもったいないと思います。
もともと保険はいざというときの不安を解消するためなのに、保険のせいで毎月不安になっていたら本末転倒だなと、高い生命保険で勉強させてもらいました。
車のローン
新卒で会社に入ったころの私は本当に無知だったので、就職してすぐに新車を買ってローンを組んでしまいました。
そのおかげで毎月3万円弱の支払いを5年間続けることになりました。(5年後に残りを一括で払い切りました。)
今思うと、中古で100万円以下の車にしておけば、仮にローンを組んだとしても早く返し終わったし、その分貯金に回せたはずでした。
こんな経験から、基本的に車はローンを組まずに買う、ローンを組むとしても安い中古車にする、ように、もし次に車を買うことがあればしていきたいと思っています。
と言っても、すでに車買っちゃったよ!という新卒時代の私のような人もいると思います。
その場合は、できる限り早くローンを一括で返済してしまうのが貯金を早く増やすコツです。
ローンを一括返済するときに一時的に貯金を使ったとしても、5年とか10年とか長い目で見ると、間違いなく早く返したほうが貯金は増えます。
というのも、ローンを組んでいるとなんだかんだ金利がかかるので、早く返してしまった分プラスになるんですね。
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ガソリン代・電車代
消耗品みたいなものなので仕方なし!
洋服代
洋服は基本的に日用品と同じ考え方で、良いものを買って長く使う考え方をすると、貯金が早く増えていきました。
私は、気に入ったブランドのスーツやカジュアルなパンツやニットなどを買って、スーツならセットアップで8万円、カジュアルなパンツも1着1.5~3万円、ニットも1~2万円の洋服を買っていました。
ですが1つルールがあって、基本的にはシンプルなデザインのもの(カラフルなガラとかが入っておらず1色のデザイン)を選んでいました。
すると、せっかく買った洋服なので丁寧に手入れしながら着るので長く使えるし、洋服にありがちな流行り廃りも、シンプルなデザインにしておくとそれほど影響なく気にせず着ることができます。
こんな感じで私は、1着の洋服を7年とか着ていたし、3.5万円くらいするスエードの革靴ももう5年履いていますが手入れすると新品のようにシックな色合いが出ます。
なので、クローゼットには洋服の数がメチャクチャ少ないですし、毎月の洋服代もありません。(必要な時に買うだけ)
おかげで、洋服代が浮き、その分貯金に回せるようになりました。
美容室代
美容室代も基本的には消耗費なので仕方なしですね。
毎月2万円も3万円も掛けていたらちょっと考えたほうがいいと思いますが、適度な範囲なら問題ありません。
変に節約しようとして、適当に切られてテンション下がるほうが人生の幸福度が下がってしまうのはちょっと違いますしね。
お小遣い
ここまでの『貯金を増やすコツα』の内容を実践すると、人によっては一人暮らしでも月10万円、二人暮らしで共働きなら月15万円~20万円は貯金できるようになります。
なので、お小遣いはあなたの貯金の目標金額を邪魔しない程度に自由に決めていいと思います。
私は一人暮らしだったのでお小遣いという概念ではありませんでしたが、毎月自由に使うお金は特に金額を決めず本当に自由に使っていました。
『貯金を増やすコツ』を実践していくと、実は勝手に余計にお金を使う先(余計な間食・余計なスマホゲームの課金・余計な洋服やアクセサリー)が無くなっていきます。
すると、自由にお金を使う先と言っても、飲みに行ったり、旅行に行ったりくらいになるので、それほど毎月お金を使うこともありませんでした。
もちろん、毎週のように旅行に行ってしまったらお金を使うことにはなります。
が。その辺はさらに貯金を増やしていくための『あること』を、私は休日などの時間を使って始めたので遊んでいる暇もありませんでした。
しかも、その『あること』が、ただ飲み会に行って愚痴を言い合うよりも楽しかったのです。
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貯金を増やすコツ②|収入を増やして早くお金を貯める方法
そのあることが『貯金を増やすコツ』の早くお金を貯める方法です。
その早くお金を貯める方法とは
【自己投資して、自分がお金を増やせる人になる】
ことです。
お金を増やせる人になる方法はたくさんあって、
- お金を稼ぐ方法を勉強して副業で稼ぐ、
- 株や証券などの投資の勉強をして貯金を運用する
- 『お金の本質』を勉強してお金が増えるお金の使い方を身に着ける
と、いろいろな方法があります。
私は、全部やりました。
すると面白いもので、自己投資してお金を増やせる人になればなるほど貯金はどんどん増えていきました。
自己投資で30万円とか50万円とか使っているにもかかわらず、です。
例えば私は、ブログで稼ぐ方法を勉強して実践していた頃は、会社終わり&休日は遊びに行かずブログを書いて(←遊びに行かないから節約)、そのブログから毎月3~5万円くらい稼ぐことができていました。(←稼いだお金は給料とは別に貯金可能!)
そりゃ、貯金は増えますよね。
こんなことをしていたら、一人暮らしの普通の会社員が1年で200万円以上貯金できた年もありました。
ぶっちゃけ、会社の手取り給料だけでは絶対に無理でした(笑)。
もちろん、ひたすらブログ書いて貯金だけ増やしても、何のために貯金してんだ!となるので、気が向いたら温泉旅館に泊まってゆっくり温泉を楽しんだり、泊りでスノーボードに出かけてスキー場を満喫したり、たまに外食ランチで3000円くらい使っておいしいものを食べたり、していました。
しかも自己投資してお金を増やせる人になったおかげで、もう早くお金を貯める方法はわかったので、ちょっと贅沢したり、旅行したりしても、お金が減る不安やお金を使う罪悪感が無くなっていたのです。
自己投資してお金を増やせる人になったおかげで私は、人生を楽しみながら貯金も増やしていくことができるようになりました。
\ 副業=最強の貯金術、だと思う /
まとめ|貯金を増やすコツ|5年で600万円貯めた地道にお金を増やす方法を公開
『貯金を増やすコツ』は
- 生活費の徹底コストカットで地道にお金を増やす方法
- 自己投資してお金を増やせる人になり、収入を増やして早くお金を貯める方法
の2つでした。
そして、私はこの2つを実践したことで
- 1.まず生活費の徹底コストカットで収入が給料だけでも毎月の貯金を増やせた
- 2.増えた貯金でお金を増やせる人になるための自己投資できるようになった
- 3.貯金が毎月10万円以上余裕で増えていき、少しずつ贅沢なランチや旅行もできるようになった
と、人生が変わっていきました。
少しでも当時の私に貯金があれば、おそらく1と2の同時スタートをしていましたが、貯金ゼロの私は1からのスタートでした。
でも、1からのスタートでも、3まで行くことができました。
今回お話した貯金を増やすコツを真似するだけで、あなたも大きく人生を変えることができるはずです。
ではまた(^^♪
【次ページ:普通の会社員や主婦が自分の力で稼げるようになった方法とは?】
>>お金で勝ち組の社会人は「お金の勉強」として何をしているのか?
>>本気でお金が欲しい人にラクしてお金を稼ぐ方法を本気で教えます。
>>お金が欲しい専業主婦が稼ぐためにやるべきことはたった1つしかない。
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この記事を書いた人
1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。
2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。
10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。
今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。
私のプロフィール詳細はこちら↓↓
>>家庭崩壊、父の死、いじめ、裏切り、失敗を乗り越えた先で見つけたもの
お仕事の依頼はこちらから↓↓
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自分のやりたいことや自分軸の見つけ方がわかります。
「DISCOVERYメソッド」で学ぶことで、自分のやりたいことや自分軸の正しい見つけ方がわかり、もう他人に振り回されることがなくなり、自分がすべきことを自分で決断できるようになるでしょう。
先に参加した方々からは、以下のような感想も届いています。
重要で濃い内容を教えて頂きありがとうございました!憂鬱だった日々の自分が心の底から湧き上がってくる衝動に戸惑うぐらい効果があってほんとすごいなって思います。毎回楽しみです!
聞いていると、もうこれは自分だなってなりました。今まで行動はしたものの、なにか違う、ピンと来ない、燃え尽きるということばかりだったので、自分の常識だと思っていたことがみるみる破られていく感じでした。
本やセミナーでのもし〇〇だったら?という質問で興味関心が見つかったとしても、それがあなたのやりたいことです!みたいなのはどうも腑に落ちなくて、その理由がわかった気がします。
右手で書いた方がきれいな字が書けるのに左手で書こうとしている、という例えは非常に分かりやすくしっくり来ました。今やりたいことはいくつかあるのですが、私は右利きなのにどれのこれも左手でやろうとしているから上手く行かないことに気付きました。正直、半信半疑で登録しましたがここまでためになる話が聞けるとは思っていませんでした。登録して本当に良かったです。
ぜひあなたも、自分に対する理解がどんどん深まってく楽しさを体験してみてください。
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