人生をやり直したい40代に!人生後半で遅咲き成功する方法を伝授!
どーも、西村敏です。
「40代から人生のやり直しはもう遅いのかな・・・」と思うかもしれません。
ですが、40代の人から見たら30代の人は若いわけですが、30代の彼らは
「30代なんてもう遅い、20代で人生を真剣に考えておけば・・・」
と思っていたりします。
そういう人を見たら「いや、30代なら全然間に合うわ!」って言いたくなりますよね(笑)。
それと同じで、50代の人は「40代のときに人生のやり直しにチャレンジすればよかった・・・」と思ってたりするものです。
ということは、50代の人があなたを見たら「いや、40代ならまだ間に合うわ!」って言いたくなるワケですよ。
つまり、40代からでも全然人生はやり直せるし、『今』ちゃんと人生に向き合うことが、50代60代になったときに後悔しない生き方だったりします。
むしろ私は、40代というのは自分の人生を俯瞰して見れる時期なので、そこでちゃんと自分の生き方に向き合ったら、十分に遅咲きの成功を手にしていくことはできると思ってます。
私のお客さんの中には、60代で年金暮らしのおばあちゃんなんかが
「ここからもう一度自分の人生を生き直すんだ!」
という想いを持って学びに来てくれて、実際に
「遅いと思わずやって良かった」
と言ってました。
そういう50代とか60代からでも人生変えられた方法を、40代から人生をやり直す方法として最適化して、これからお話していきます。
ちゃんと最後まで読むだけでも、意識が変わって人生が変わり始めるように書いていきます!
この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。
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人生をやり直したい!引きで見える40代の時こそ、遅咲きのチャンス!
私がこれまでいろんな年代の方とお話してきて感じるのは、
- 20代30代で人生やり直したい!と思う人
- 40代になって人生やり直したい!と思う人
では、「やり直したいと思う中身」が全然違うなってことです。
20代30代の人は目の前の失敗や若い頃の後悔をもう一度やり直したいという感じが多いんですね。
たとえば、大好きなパートナーとちょっと自分が感情的になったせいで別れちゃってやり直したいとか、あんまり深く考えずに仕事を選んじゃったから仕事をもう一度選びたいとか、そんな感じです。
あっ、それが悪いってことじゃなくて、そういう傾向があるって話ですからね(笑)
で、40代の人はその傾向がガラッと変わります。
もちろん、20代30代の人と同じような部分もあるにはあるんですけど、それよりも
「あれっ?このままの人生で生きていっても・・・」
「私の人生、いったい何したかったんだっけ?」
という感じの、自分の人生全体を見てる悩みが多くなるんですよ。
この人生全体を見る感じを「俯瞰」と言うのですが、俯瞰した上で「人生をどうやり直すか?」を考えると遅咲きの成功が手に入りやすくなります。
なぜそうなるのか?は読み進めていくとわかるので、ひとまずここではそういうものだと思っておいてください。
じゃあ、40代で人生を俯瞰したときってのは、だいたい2つのパターンがあるんで、それ説明します。
これ読んだら、「人生を俯瞰する」という感覚がわかります。
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俯瞰した時の特徴①40代になって人生の先が見えて無力感を感じる人
これは会社員として働いてきた人に多いパターンです。
40代だと会社員して勤続20年くらいだと思うんですけど、転職しててもしてなくても、それだけ長く会社員やってたらだいたい自分がどこまで出世できるかなんとなくわかっちゃうじゃないですか。
一生ヒラ社員かなとか、課長までかなとか、部長までいけるチャンスがあるかもとか。
すると、思うワケですよね。
「不満あったりやりたいこと我慢したりしても、なんだかんだずっとガムシャラにやってきたけど、自分は課長までか・・・。そんな人生で本当にいいのかな。」
と。
失敗したことをやり直して成功させたい、とかではなくて、『これからどうしていくべきなのか?』って迷いになってるワケです。
(こうした40代前後で生き方に迷うことを、心理学では「ミッドライフクライシス」と言います)
こんな感じで、これまでの人生とこれから死ぬまでの人生を合わせて考えるようになる人は本当に多いんですね。
すると良い意味で、今までの価値観が壊れるなどして常識にとらわれにくくなるので、40代は人生のやり直しがうまくいきやすくなります。
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もう1つパターンあります。
俯瞰した時の特徴②40代になって人生が空っぽになったと感じる人
結婚したり出産したりした年齢にもよるんですが、40代主婦になると子供も大きくなって子育てから解放される人が多くなります。
子供が小さいときって、もう人生全部が子供中心になりますよね。
自分のことは全部あと回し!みたいな。
そうやってとにかく目の前の子育て・家事をこなす毎日を繰り返してきて、急に「はい、今日で子育てもひと段落でーす」ってなると、ふとこう思うワケです。
「あれっ、私の人生って何なんだろ・・・?」
って。
本当の意味で人生の目標や目的がなかったことに気付くんですね。
子育てしてるときは毎日を無事に終わらせることが目標になってたりするわけですが、それって子育てや家族の目標であって、あなた自身の人生の目的ではないわけです。
もちろん、これがダメってことではないですよ。
だって、子育てがあなたの人生にハリを与えてくれていたってことなのでそれって素晴らしいことですし、それをガムシャラに頑張れたからこそ、目的がないことにも気づけたわけですからね。
人によっては、「私は今までずっと他人に与えられた人生を生きてきただけだったんだな」ってところまで気づく人もいます。
こんな感じでも、人生の俯瞰が起こるわけですね。
このパターンも、「よし、空っぽから再スタートだ!」って思えるので、人生のやり直しがうまくいきやすいんですね。
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だから40代ってのはこういう風に言われるのです。
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40歳にして惑わず
これは孔子(中国の有名な儒教の祖)が「論語」の中で書いた言葉です。
40歳して惑わずってのは、迷わなくなるってことではありません。
彼は「40代になると悟りが開ける」と言ってるのですが、どういうことかというと、
『世間の常識や周りの目に左右されずに、本当に自分の人生の生きる道を切り開くことができる』
のが40歳だと言ってるんですね。
つまり40代というのは、人生を俯瞰して見れるようになり、それが自分の人生の本当の生き方を見つけるキッカケになり、そしてその見つけた生き方に向かって突き進み始める年齢なんですよ。
だから、人生やり直すなら40代は最適なタイミングなんですね。
具体的な「生き方」は自分で見つけるのが、遅咲き成功できる40代の人生やり直し方法
じゃあ、具体的にどうしていけばいいの?という話になると思うんですけど・・・。
正直に言います。
それはあなたが自分で見つけていくしかないんです。
ここで私が「●●やればいいですよ」と言って、そのままやったとしても、それってあなたが人生を賭けてやっていきたいことではないと思うんですよ。
もちろん、直接会って詳しくお話させていただければ、一緒に見つけていくこともできますけど。
でも大事なことは、自分で自分の人生を俯瞰して、そこから見えてきた「これかな?」ってやつをやってみることが一番なんですよ。
これは、人生俯瞰できる40代だからこそできる人生のやり直し方なんですけど、だからこそ一番いい方法なんですね。
っていう前提があった上だと、これから具体的にどうしていけばいいか?って話ができます。
基本的には自分で生き方を見つけてくんですけど、見つかった生き方で生きていける方法や、そもそもの「生き方の見つけ方」は具体的な方法はあります。
なので、最後まで読んだら、具体的に40代から人生をやり直していく道が見えるはずです。
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40代で人生をやり直したい時のカギは「金と時間」
40代で「人生をもう一度やり直したい」と思ったとき、最も大切なものは何でしょうか?
多くの人が言うのは、「お金」と「時間」です。
これらに余裕があると、新しいスタートを切るための選択肢が増え、未来が見通しやすくなります。
実際、40代で人生を変えたいと考える人の多くが、「お金」と「時間」を手に入れるための工夫をしていました。
では、40代の現実的なお金と時間の状況、そしてその中でどう工夫し、余裕を生み出していくのかを一緒に考えてみましょう。
40代の貯金・年収事情
dodaが正社員を対象とした統計によれば、年代別の年収(正社員)は以下の通りです。
(引用:正社員の年収中央値は?男女別・年齢別・都道府県別にも解説 | doda)
40代の平均年収は511万円で、もう少し実態に近い「中央値」は450万円ですね。
これは、全年代の年収中央値である360万円と比べると、たしかに高めの数値です。
しかし、このデータは正社員に限定されたものなので、派遣社員などを含めた実際の年収中央値はもっと低くなるでしょう。
そう考えると、多くの40代の人が、厳しい経済状況の中でなんとか生活しているというのが現実だと思います。
40代は子育てやローンなど出費の多い年代ですが、ここで重要なのが「節約」と「投資」のバランス。
どちらも上手に進めることで、効率よく貯蓄や趣味にお金を回すことが可能になってきます。
まず節約については、スマホや保険などの契約プランの見直しや、省エネ家電の導入といった、日常生活で簡単にできる工夫があります。
これらは限られた時間の中でも取り組みやすく、効果も大きいです。
次に投資では、定期的な積み立てを行い、複数の銘柄に分散投資することでリスクを抑えつつ、将来の資産を確実に育てることができます。
さらに、スキルアップや副業など「稼ぐ力」を伸ばすことも、長期的に見れば大きな投資となるでしょう。
これらの工夫を取り入れることで、40代でも無理なく、未来への余裕を持つことができるのです。
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40代で人生をやり直したいけど、時間の使い方が変化していく
40代って、20〜30代に比べると、仕事でも家庭でも忙しさが増す年代ですよね。
キャリアのピークに差し掛かる人も多いですし、子どもがいる家庭では子育てが本格化したり、親の介護が気になり始めたりと、プライベートでもやることが増えてきます。
以下のとおり、40代以降はスポーツや趣味に使える時間が減少していきます。
(引用:社会生活基本調査トピックス-国民のライフスタイル | 総務省統計局)
また40代女性はとくに、家事に費やす時間の割合も多いのが特徴です。
(引用:社会生活基本調査トピックス-国民のライフスタイル | 総務省統計局)
一方で、男性は40代になると仕事で役職に就くことが多くなり、責任も増えるため、さらに忙しさが増す傾向があります。
女性も家庭や仕事の両立がより大変になり、40代はまさに男女問わず多忙な年代です。
そんな中で、限られた時間をどう有効活用するかが、人生をやり直すための大きなカギとなります。
わずかな時間をいかに効率的に使うか、これが新しい挑戦や自己成長につながるポイントなんです。
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40代からの人生をやり直しのコツは『失敗しても人生の終わりで後悔しない生き方』を選ぶこと
40代で人生をやり直していくときに、どんな人生を選んでもいいんですね。
パートナーや子供を改めて大切にするでもいいし、やりたい仕事で生きていくでもいいし、構成に残るような発明や知識を残すでも、本当に何でもいいと思ってます。
どんな人生を選んでもいい。
でも、その中で大切なことは
『失敗しても人生の終わりで後悔しない生き方を選ぶ』
ことだと思うんです。
たとえばどんな感じかというと・・・
「起業せずに死んだら後悔する」ことに気付いて会社を辞められた
これは私の話です。
会社員時代の私は「起業してやるぜ!」と思ってて、周りにもそんなことを言っていたんですが、なんだかんだ会社を辞めるってことにビビッて退職することができませんでした。
でも、私が高3のときに亡くなった父(←癌でした)をふと思い出したときがあったんです。
そのときにこう思いました。
「もし、自分が今のまま倒れて死んだらどう思うだろう?」
そしたら、間違いなく後悔するなって思ったんです。
仮に起業して失敗して会社員を辞めたことを後悔することになっても、起業にチャレンジしない後悔の方が何十倍も大きいはずだって。
そりゃ、人は失敗したら多少なりとも後悔するする生き物ですけど、一番デカい後悔だけは残しちゃダメだなって気付いたんです。
それに気付けて、会社を辞めて起業することができました。
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そういえば、最近読んだマンガでも同じようなシーンがありましたね。
キングダム1巻「身代わりになった漂の死」
最近人気のマンガで「キングダム」ってのがあるんですけど、春秋戦国時代に後の始皇帝になる王様「政」と、下僕から将軍に駆け上がる主人公「信」の物語なんですね。
で、1巻で、信は親友の「漂」と「一緒に下僕から代将軍になるぞ!」と夢を語ってたんですけど、政の身代わりになって殺されちゃうって話があるんですけど、そのあとの政の一言が強力でした。
「漂は自分の夢に向かって自分の選んだ道で失敗した。それだけだ。」
と。
いや、王様超ドライやん!って思うんですけど、コレって結構真理だと思うんですよね。
自分の生き方を見つけたって、その生き方で必ず成功できるわけではありません。
それに、100%成功する生き方ってのもないです。
100%成功する生き方を探してたら探している間に一生が終わっちゃいます(笑)
だから、40代から人生をやり直すときに大事なのって、
『自分が見つけた生き方を選ぶ意志の強さを持つこと』
だと思うんです。
そしたら、
『失敗しても人生の終わりで後悔しない生き方』
を選んでいくことができて、結果的に成功していくことができます。
ケンタッキー・フライド・チキンのカーネルサンダースなんて、成功したの74歳ですからね。
それに比べたら、40代からやり直せるなんて早い方ですし、断然成功もしやすいです。
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まとめ|40代で人生俯瞰できて、生き方が見つかり、人生の再設計ができる方法
最後にまとめると、
『40代で人生をやり直すには、自分の生き方で生きる覚悟を持つこと』
です。
「こんな風に生きてみたい!」というのがある場合は、ぜひその生き方で覚悟を持って生きてみてください。
間違いなく人生が変わっていきます。
「40年も生きてきたけど、自分の生き方がわからない…」という場合は、以下の記事を合わせて読んでいただくと、自分の生き方も見つかりやすくなるはずです。
人生をうまくやり直すためには、大事なことがたくさんあります。
この記事の下で紹介している関連記事やメールマガジンでも「人生をやり直すコツ」をお話しているので、併せて読んでみてください。
それじゃあ、またね!(^^♪
【次ページ:1,191人が学んだ「やりたいこと発見メソッド」を、今だけ無料公開しています】
>>人生・仕事がこのままでいいのか不安…その原因とは?20代・30代・40代、年代別の対策も伝授!
>>人生のどん底から這い上がる方法|仕事も人生も失敗した私の復活方法を話します
>>人生をやり直したい人へ。今からすぐに仕事も人生も全部やり直す具体的な方法
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この記事を書いた人
1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。
2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。
10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。
今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。
私のプロフィール詳細はこちら↓↓
>>家庭崩壊、父の死、いじめ、裏切り、失敗を乗り越えた先で見つけたもの
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重要で濃い内容を教えて頂きありがとうございました!憂鬱だった日々の自分が心の底から湧き上がってくる衝動に戸惑うぐらい効果があってほんとすごいなって思います。毎回楽しみです!
聞いていると、もうこれは自分だなってなりました。今まで行動はしたものの、なにか違う、ピンと来ない、燃え尽きるということばかりだったので、自分の常識だと思っていたことがみるみる破られていく感じでした。
本やセミナーでのもし〇〇だったら?という質問で興味関心が見つかったとしても、それがあなたのやりたいことです!みたいなのはどうも腑に落ちなくて、その理由がわかった気がします。
右手で書いた方がきれいな字が書けるのに左手で書こうとしている、という例えは非常に分かりやすくしっくり来ました。今やりたいことはいくつかあるのですが、私は右利きなのにどれのこれも左手でやろうとしているから上手く行かないことに気付きました。正直、半信半疑で登録しましたがここまでためになる話が聞けるとは思っていませんでした。登録して本当に良かったです。
ぜひあなたも、自分に対する理解がどんどん深まってく楽しさを体験してみてください。
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