人間力を高める方法12|人間力とは?から具体的にわかりやすく解説
「人間力を高める方法を知りたい」
「人間力とは何か具体的に知りたい」
そのような要望にお答えします。
人間力を高めれば、人間的な魅力が身について、仕事ができるようになり、周りからも好かれるようになる。
・・・と一般的には言われています。
そりゃ、仕事で活躍出来て、周りからも好かれるようになれたらいいですよね。
でも、「人間力を高める」というのがちょっと抽象的で、そもそも「人間力とは何か?」「具体的に何をすれば人間力が高まるのか?」がピンとこない人も多いと思います。
私も以前、「このままの自分じゃダメだ…」と感じていたときに人間力を高めようと思ったことがあったのですが、抽象的過ぎてよくわからなかったことがありました。
なので、当時「人間力とは?」をめちゃ調べたんです。
そのときの知識を使って、今回の記事では
- 人間力とは具体的にどんな能力のことを示しているのか?
- 人間力を高める具体的な方法
を徹底解説していきます。
実は、この記事を書くにあたってGoogle検索で「人間力とは」「人間力を高める方法」などと検索してみたのですが・・・
自分で言うのもアレですが、私が書く内容よりも具体的かつ分かりやすく書かれている記事はほとんどないと感じました。
なので、「具体性」という部分では、私の記事が一番かと。
人間力を高めることができれば、家族や友人、会社の先輩・同僚があなたに一目置いてくれるようになり、あなたの言葉が相手に響くようになります。
ぜひこのまま読み進めて、人間力を高める具体的な方法を仕入れていってください。
この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。
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1.人間力とは?
2003年4月の内閣府「人間力戦略研究会報告書」では、人間力とは、「社会を構成し運営するとともに、自立した一人の人間として力強く生きていくための総合的な力」と定義されています。
ただ、この定義だとまだ少し抽象的なので、もっと具体的にわかりやすく解釈していきます。
私たちは、今こうして生きているだけで社会を構成しています。
わかりやすく簡単に説明すると、日本という社会に1億人がいるとして、自分がその中のひとりであれば、日本という社会を構成しているひとりになるということです。
なので、「社会を構成し運営する」とは、「自身が所属している社会(今回の例で言うと日本)の人々が、豊かに生活していけるように活動していく」と言えます。
活動内容は、たとえば、
- 事業を立ち上げて社会に大きな影響を与えていく
- 組織に所属し与えられた役割をしっかりこなしていく
- 母親として次世代を支えていく子供たちを育てていく
など、社会を維持し、豊かにしていく活動であればすべて当てはまります。
こうした活動をしながら、国や会社、家族に依存しすぎることなく、「自立した一人の人間として力強く生きていく」ことができる。
そういう力が「人間力」だということです。
では、具体的にどんな力があれば、「人間力が高い」と言えるのでしょうか?
「人間力戦略研究会報告書」によると、人間力は次の3つの力で決まります。
人間力を構成する3つの力
人間力を構成する力は、以下の3つです。
- 知的能力
- 社会・対人関係力
- 自己制御力
また、それぞれの能力を高めるには、以下の12個のスキルや知識を身に付けると良いとされています。
- 知的能力
- 基礎学力
- 専門的な知識やノウハウ
- 論理的思考力
- 創造力
- 社会・対人関係力
- コミュニケーションスキル
- リーダーシップ
- 公共心
- 規範意識
- 相互啓発力
- 自己制御力
- 意欲
- 忍耐力
- 自分らしい生き方や成功を追求する力
それぞれのスキルや知識に詳しい説明や具体的な高め方は、次の第2章でお伝えします。
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2.人間力を高める12のスキルや知識を身に付ける方法
人間力を高めるには、以下の12のスキルや知識を身に付けることです。
- 基礎学力
- 専門的な知識やノウハウ
- 論理的思考力
- 創造力
- コミュニケーションスキル
- リーダーシップ
- 公共心
- 規範意識
- 相互啓発力
- 意欲
- 忍耐力
- 自分らしい生き方や成功を追求する力
これらのスキルや知識を身に付ける方法を1つずつ詳しくお伝えしていきます。
今の自分にはどの能力が足りていないのか1つ1つチェックしながら読み進めていくと、あなたの人間力を高める方法が具体的にわかるはずです。
2-1.基礎学力
人間力を高める力の1つとして、基礎学力が挙げられます。
基礎学力とは、物事に対して本質的な見方をすることができ、自身の専門の基礎的知識を身に付けていて、表やグラフを読み取ることができ、ネットなどを活用し情報収集や情報交換ができる力のことです。
と書くと、なんか「基礎学力」なのに難しそうだな、と感じるかもしれませんが、
すごくカンタンに言うと、「中学生で教わるスキルや知識は身に付けておきましょう」ということです。
もちろん、中学時代に教わる古文や数学を全部身に付けていないといけないわけではありません。
あくまで、私たちが普段の仕事や日常生活で使うような本当に基本的な知識があれば十分です。
もし、基礎学力で足りない部分があるなと感じる場合は、本を読んで基礎学力を高めることがオススメです。
あなたが自分で足りないと感じる能力に合わせて、
- 物事の見方を学べる本(例:本質を見抜く「考え方」)
- 数学的リテラシーを高める本(例:FACTFULNESS)
- 情報リテラシーを高める本(例:10代からの情報キャッチボール入門)
といった本を選ぶといいですね!
1・2冊読むだけでも、だいぶ基礎学力が高まるはずです。
2-2.専門的な知識やノウハウ
専門的な知識やノウハウを持つことも、人間力を高める1つの方法です。
専門的な知識やノウハウとは、あなたが今取り組んでいる仕事で必要とされる知識や技能、もしくは、あなたがこれから身に付けたい知識や技能のことです。
専門的な知識やノウハウを身に付けることで、「あなたにしかできない仕事」が生まれます。
それにより、自分が社会から必要とされ、市場価値が高まり、転職や収入アップも成功しやすくなります。
専門的な知識やノウハウを身に付けるには、
- 自身が専門とする(したい)ジャンルの本を読む
- 資格を取得する
- 専門家から直接教わる
- 仕事や趣味を通して学ぶ
といった方法があります。
2-3.論理的思考力
論理的思考力を身に付けることも、人間力を高めることに繋がります。
論理的思考力とは、収集した情報を分析し、因果関係を整理して、順序だてて考える能力のことです。
論理的思考力が身につくと、相手にわかりやすく説明することができるようになります。
仕事で分からないことを丁寧に教えてくれる先輩に対しては、「わかりやすく説明してくれてスゴイ!」と、魅力を感じることがありますよね。
このように、論理的思考力を身に付けると、相手に「この人は人間力がある」と感じてもらえる瞬間が増えます。
論理的思考力を身に付けるには、
- 論理的に考える人が書いた本を読む
- 論理的思考ができる人と一緒に過ごして盗む
- 論理的なやり方で仕事をする
という方法があります。
論理的思考ができる人を見極める方法は、以下の記事で詳しくお伝えしていますので、ぜひ併せて読んでみてください。
【参考記事】:論理的思考ができる人の特徴8つとできない人の特徴9つ
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2-4.創造力
創造力を身に付けることも、人間力を高めることに繋がります。
創造力とは、異なる知識を組み合わせたり、固定観念にとらわれない発想をしたりすることで、新しい価値を生み出し続ける力です。
カンタンに言うと、「アイデア力」ですね。
創造力を身に付けると、問題解決能力が高まります。
創造力があるということは、問題を解決するためのアイデアを他人よりも多く思いつくことができるからです。
そのため、周りの人から「困ったら○○さんに相談しよう!」と頼られます。
困ったときに相談できる人というのは、人間力が高いと言えるのではないでしょうか。
創造力を高めるには、たくさんの知識や経験を仕入れることが重要です。
新しいアイデアは、何もないところから生まれるわけではありません。
ワシントン大学での調査研究では、知識と経験を有する数が多い人ほど、新しいアイデアを思いつくことができていることがわかっています。
その研究では、たくさんの知識や経験を仕入れるには、以下の3つの方法が有効だと述べられています。
- 新しいことにチャレンジする
- 手当たり次第にメモを取る
- メモを振り返る
また、スタンフォード大学の研究によると、座ったままよりも歩いているときの方が創造力が高まることもわかっています。
そのため、知識や経験を増やした後は、積極的にお散歩をすると、より創造力が高まるはずです。
人間力を高めるために創造力が足りていないという場合は、ぜひこれらの方法を試してみてください。
2-5.コミュニケーションスキル
コミュニケーションスキルを高めることでも、人間力を高めることができます。
年齢も性別も立場も国籍さえも問わず、あらゆる人と円滑にコミュニケーションをとれる人は、すごく魅力的ですよね。
私の友人の一人に、立ち飲みバーに入ると、自分から外国人のテーブルに入っていって、ノリと勢いですぐにその外国人たちと仲良くなってしまう人がいます。
笑顔で勢いよく「イェーイ!」と入っていくことで、突入された外国人もつられて笑顔になっちゃってるんですよ。
だから、友人が突入したテーブルって、だいたいみんなが楽しそうに笑い始めます。
そういう姿を見ると、「こういう人って、世界中どこでも生きていけるんだろうな」と、純粋に尊敬しちゃいますね。
こんなふうに高いコミュニケーションスキルを身に付けることができれば、人間力は自然と高まります。
もちろん、いきなり外国人と仲良くなる必要はありません(笑)
一般的にはまず、「異性相手だとちゃんと話せない」「立場が上の人相手だと委縮してしまう」「同世代以外だと会話を盛り上げられない」といったコミュニケーションの悩みを抱えている人が多いと思います。
なのでまずは、そういった悩みに1つ1つ向き合って、改善していくことが、コミュニケーションスキルを高める一歩になります。
コミュニケーションスキルを高める具体的な方法は、
- 相手に興味を持つ
- 自分の考えや感情を相手と共有する
- 基本的な会話術を本やセミナーで学ぶ
などがあります。
別記事に、コミュニケーションスキルについて詳しくお伝えしている記事があるので、よかったらそちらも併せて読んでみてください。
【参考記事】
2-6.リーダーシップ
リーダーシップ力を磨くことも、人間力を高めることに繋がります。
リーダーシップは、目標やビジョン、それを達成するための問題や課題をチームで共有し、チームを目標達成に導いていく力です。
メンバーの役割を明確にしたり、メンバーの能力が高まるようにサポートしたり、目標達成を妨げるメンバーに注意したり、といった行動が求められます。
メンバーのモチベーションを高めながら目標達成に力強く導いていくことで、周りの人から「この人についていけば間違いない」と思ってもらえるようになります。
そんな風に思われる人は、周りから見て人間力が高い人ですよね。
では、リーダーシップ力を高めるには具体的に何をすればいいか?
パソコンメーカーで有名なヒューレット・パッカード(HP)やオラクルなど多数の有名企業でマネージメント職を務めたレスリー・ロバートソン氏がIEEE国際技術者会議で、「有能なリーダーになるための7つのヒント」として以下を紹介しています。
- 自分の気持ちを紙に書き出す
- 自分が情熱を持てることに取り組む
- 新しいことをどんどん学ぶ
- とりあえずやってみる
- 周りからのフィードバックをもらう
- 探求心を持つ
- 素直である
いきなり7つ全てに取り組むのは難しいと思います。
なので、まずは取り組みやすいもの1つから取り組んでいくことが、確実にあなたのリーダーシップ力を高めることに繋がります。
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2-7.公共心
人間力を高める方法として、公共心をはぐくむことが挙げられます。
公共心とは、自分が社会の一員であることを自覚し、社会全体の利益となるよう積極的に行動していこうとする気持ちのことです。
必ずしも、社会に対して大きな利益をもたらす必要はありません。
家族や友人、仕事で関わる目の前のひとりのお客様に対して、喜んでもらえるような行動をすることも、十分社会全体の利益に繋がります。
公共心をはぐくむには、
- 多くの人のおかげで自分が生活できていること
- 他人に喜んでもらう喜びを知ること
が非常に重要です。
たとえば、私たちは当たり前のように、電気・ガス・水道が使えますが、これらは過去に電線や水道管を作ってくれた人や、今キレイな水や安定した電気を作ってくれている人がいるおかげです。
もし、「自分で使う電気や水は自分で作ってください」と言われたら、できなくはないかもしれませんが、正直難しいですよね。
私たちは、そうやって支えてくれている見ず知らずの誰かがいなければ、今の生活を維持することができません。
でも逆に言えば、あなたが仕事をすることによって、見ず知らずの誰かの生活が助けられていることもあります。
こうやって社会とのつながりを感じることによって、公共心をはぐくんでいくことができます。
2-8.規範意識
規範意識を持つことも、人間力を高めることに繋がります。
規範意識とは、自分の行動が誰かのお手本になったり、誰かに見られても恥ずかしくない行動をしたりするように自分を律する意識のことです。
たとえば、多くの経営者が尊敬する経営者に、京セラ創業者の稲盛和夫さんがいます。
多くの経営者が「稲盛さんのような経営者になりたい!」と言って、稲盛さんの教えをセミナーや本などで学んでいます。
こんな風に「この人みたいになりたい!」と多くの人から思われている人は、人間力が高いと言えますよね。
もちろん、一部の芸能人やスポーツ選手のように、キラキラした部分では憧れる人が多いけど、裏の顔は微妙って人はちょっと違うと思いますよ(笑)。
そうではなく、「この人は人間的に尊敬できる!」みたいな人が、規範意識を持てていて、人間力が高い人だと言えます。
規範意識を持つためには、常に「自分の行動は周りの人から見て恥ずかしくないか」を意識することが大切です。
昔の日本人が良く言っていた、「お天道様は全部見てるよ」という感覚ですね。
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2-9.相互啓発力
相互啓発力を高めることも、人間力を高める方法の1つです。
相互啓発力とは、他者を尊敬し、切磋琢磨しあいながらお互いを高めあう力のことです。
他者の考えを尊重し、お互いに良い部分を発見しあうことで、お互いの能力を高め合うことができます。
相互啓発力を高めるには、自身が自分を磨いていくことに加えて、お互いに高め合える仲間が必要です。
なので、この記事でお伝えしているような人間力を高める方法を自身で実践しつつ、互いに成長しあえる仲間を探していくことが大切です。
もし、今の職場や友人の中で見つからなければ、セミナーやコミュニティに飛び込んで行って、新しい人間関係を作ることがオススメです。
セミナーやコミュニティであれば、「勉強したい!」「自分を高めたい!」という人が集まっているので、成長しあえる仲間が見つかる安いからです。
2-10.意欲
意欲を高めることも、人間力を高めることに繋がります。
人間力を高めるための意欲とは、以下の4つです。
- 生涯学び続けたいという学習意欲
- 仕事をし、自立して社会生活を送りたいという就業意欲
- 社会に貢献していきたいという貢献意欲
- 高い目標を成し遂げたいという目的意欲
たとえば、「たくさんの人に喜んでもらえる仕事ができるようになって、社会に影響を与えたい!そのために今、たくさん勉強してるんだよ(^^)」と自信を持って言える人は、すごく人間的に魅力に見えますよね。
なので、これら4つの意欲を高く持つことで、人間力は自然と高まっていきます。
意欲を持てるようになる方法については、以下の記事で詳しくお伝えしていますので、よかったらどうぞ。
2-11.忍耐力
忍耐力を持つことも、人間力を高める方法の1つです。
忍耐力とは、サボりたくなるときや失敗して心が折れそうになるときに負けず、目標を達成するために粘り強く行動していける力のことです。
サボりたい欲求にも負けず、失敗して惨めな思いをすることにも負けず、ただ真っすぐに自分の信念を貫く生き方が出来たら、そりゃカッコいいですよね。
でも、そう簡単にいかないのが現実です。
「失敗なんて気にするな!」と教わって、すぐに失敗を気にしなくなれるのは、相当なメンタル強者だと私は思います。
普通の人は、「今日は眠たいから寝ちゃお」とか「しっぱして周りにダサいとか思われるのが嫌だ」と思って、自分にブレーキをかけてしまうことがあると思うんです。
なので、私は普通の人が忍耐力を身に付けるには、『失敗からの復活力』が重要だと感じています。
実際、これまでネットを通して500人以上の相談に乗ってきて、「失敗しても気にするな」と伝えても全然変われなかった人が、「失敗からの復活方法」を教えたところ、バリバリやりたいことに挑戦できるようになったことが一度や二度ではありませんでした。
失敗して落ち込んでもいい。
うまくやるために頑張ったんですもん。そりゃ、落ち込みますよ。
だから、落ち込んだら、すぐに復活する。
すぐに復活するには、「この失敗から学べることは何だろう?」と考える癖をつけることです。
こう考えることで、失敗に対して前向きに考えることができるので、気持ちが復活しやすくなります。
私も過去に何度も大失敗をして落ち込んだことがありました。
その失敗については、別記事で赤裸々に暴露しています↓↓
2-12.自分らしい生き方や成功を追求する力
自分らしい生き方や成功を追求する力を持つことも、人間力を高める方法の1つです。
起業家やスポーツ選手、アーティストなど、自分のやりたいことで楽しいながら、その人らしい成功を収めている人は、とても魅力的な人生を送っているように見えますよね。
とはいえ、大切なことは「あなたらしい生き方」をすることです。
規模の大きい会社を作ったり、一流のスポーツ選手になることが全てではありません。
小さくとも、自分のやりたいことを見つけ、安心して豊かに暮らせるレベルの収入を得て、家族や仲間も守れる、という生き方で、あなたらしく生活していくのもいいでしょう。
「私は今、幸せだ!」と自信を持って言い切れる生き方をしていたら、周りの人から見てあなたは魅力的に映るはずです。
自分らしい生き方や成功を追求する力を身に付けるには、まずは『自分のやりたいことを発見すること』が重要です。
自分のやりたいことを発見するには、「自分は何をしているときに喜びを感じるか?(感じてきたか?)」と考えてみるといいですね。
自分のやりたいことを発見する方法はいくつもあって、それは『Discovery』という企画で10日間にわたってノウハウや考え方をお伝えしています。
ぜひ、併せて参加してみてください。
以上が「人間力を高める12のスキルや知識を身に付ける方法」でした。
いきなり全部の力を身に付けようとすると、大変すぎて心が折れてしまうので(笑)、1つずつ確実に身に付けていくことで、あなたの人間力を確実に高めていけます。
人間力が高まると、周りの人があなたを見る目が大きく変わるはずですよ!
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まとめ
人間力とは、「社会を構成し運営するとともに、自立した一人の人間として力強く生きていくための総合的な力」です。
その人間力を高めるには、以下の12の能力や知識を高めることが大切です。
- 知的能力
- 基礎学力
- 専門的な知識やノウハウ
- 論理的思考力
- 創造力
- 社会・対人関係力
- コミュニケーションスキル
- リーダーシップ
- 公共心
- 規範意識
- 相互啓発力
- 自己制御力
- 意欲
- 忍耐力
- 自分らしい生き方や成功を追求する力
これらの能力を高めることで、あなたの人間力を高めていくことができます。
ぜひこの記事の内容を参考に、人間力を高めて、周りから一目置かれる存在を目指していきましょう!
【次ページ:1,191人が学んだ「やりたいこと発見メソッド」を、今だけ無料公開しています】
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この記事を書いた人
1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。
2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。
10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。
今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。
私のプロフィール詳細はこちら↓↓
>>家庭崩壊、父の死、いじめ、裏切り、失敗を乗り越えた先で見つけたもの
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聞いていると、もうこれは自分だなってなりました。今まで行動はしたものの、なにか違う、ピンと来ない、燃え尽きるということばかりだったので、自分の常識だと思っていたことがみるみる破られていく感じでした。
本やセミナーでのもし〇〇だったら?という質問で興味関心が見つかったとしても、それがあなたのやりたいことです!みたいなのはどうも腑に落ちなくて、その理由がわかった気がします。
右手で書いた方がきれいな字が書けるのに左手で書こうとしている、という例えは非常に分かりやすくしっくり来ました。今やりたいことはいくつかあるのですが、私は右利きなのにどれのこれも左手でやろうとしているから上手く行かないことに気付きました。正直、半信半疑で登録しましたがここまでためになる話が聞けるとは思っていませんでした。登録して本当に良かったです。
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