全てにおいて才能がない人が「自分の生き方」を見つける方法

全てにおいて才能がない人が「自分の生き方」を見つける方法

全てにおいて才能がない人の生き方の見つけ方

全てにおいて才能がない人の生き方の見つけ方

 

どーも、西村です。

 

この記事では、

 

「全てにおいて才能がない人はどんな生き方をすればいいの?」
「才能がない人間に生きる価値なんてあるの?」

 

という悩みや疑問にお答えしていきます。

 

 

GoogleやYouTubeで「才能がない」などと検索すると、「才能がないのは努力をしていないからだ!」「努力して才能を見つけるべきだ!」などと語る人が多いです。

 

しかし私は、才能がない人が必ずしも自分の才能を見つけるべきだとは思いません。

 

 

才能が無くても、人生において幸福感や充実感を味わうことは十分にできるからです。

 

これまで1000人以上の相談に乗ってきましたが、才能がない人が、自分のやりたいことを思いっきり楽しんだり、家族や友人の力になって「ありがとう!」と喜んでもらったりする姿をたくさん見てきました。

 

「劣等感や自己肯定感の低さがなくなった!」と笑顔で喜んでいた人も数知れず。

 

実は私も元々は「才能がない自分なんて…」と悩んでいた人間なので、才能がない人の悩みも、その悩みがなくなったときの解放感も、すごくよくわかります。

 

 

だから、「自分に才能がないのは辛い…」という悩みから救われる人がひとりでも増えればいいなと思い、これまで多くの人にお伝えしてきた「才能がない人の生き方」をここでもお伝えしていきます。

 

最後まで読んでいただければ、「才能がない人の生き方」がハッキリとわかるはずです。

 

実績プロフィール

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この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。

 

 

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そもそも、才能とは何か?

 

広辞苑によると、才能とは以下のように定義されています。

 

才知と能力。ある個人の一定の素質、または訓練によって得られた能力。「―を発揮する」「―に恵まれる」

 

引用:広辞苑無料検索

 

しかし、一般的には「才能=素質」と解釈している人が多いのではないでしょうか。

 

ここに「才能がないと生きる価値がない」と思ってしまう原因があります。

 

(ここから先は一旦、才能=素質という意味で話を進めていきます)

 

 

 

才能はいらない

 

一般的な意味での才能(素質)は無くても、自分の人生の価値を見出し、幸せに生きていくことはできます。

 

もちろん、才能があった方がいいの事実でしょう。

 

ですが、才能があれば必ず意味のある人生を送れるわけでもありません。

 

 

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なぜ才能の有無では人生が決まらないのか?

 

才能の有無では人生は決まりません。

 

 

たとえば、生まれた瞬間に「絶対音感」という才能を授けられた人がいたとしましょう。

 

その人が子供の頃から音楽を習い、一流のアーティストを目指すのであれば、授かった才能はめちゃくちゃ活きますよね。

 

 

ですが、もしその人が音楽に一切興味を持たず、親からも音楽の習い事をさせられなかったとしたらどうでしょう?

 

あまり勉強もできず偏差値45くらいの大学に行き、とりあえず就職できる会社に入って、転職する自信もないから嫌な仕事を我慢しながらこなしてきた。

 

そんな人が絶対音感で救急車の「ピーポーピーポー」が「シーソーシーソー」と聞こえたところで、ほとんど意味はありませんよね(笑)。

 

むしろ、「なんで私は絶対音感という才能を活かせなかったんだ…」と悩み苦しんでしまうかもしれません。

 

そうなったら、才能があるのに辛い人生です。

 

 

でも逆に、「絶対音感」という才能が無くても、トップアーティストのように超絶楽器がうまくて世界中の人を感動させられなくても、趣味として音楽を楽しんでいる人もいますよね。

 

趣味で音楽を楽しむ人

趣味で音楽を楽しむ人

 

自分の中で「出来なかったことができるようになった瞬間」を楽しんでいる人もいれば、教室の仲間とワイワイ習い事をできることを楽しんでいる人もいます。

 

そういう人って、人生楽しそうじゃないですか。

 

 

つまり、人生の楽しさは才能だけでは決まらないってこと。

 

 

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偉業を成し遂げることがあなたにとっての「幸せ」なんですか?

 

それでも、スポーツで世界一になったり、研究や事業で偉業を成し遂げたりしたいなら、才能はあった方がいいと私は思います。

 

たとえば、プロ棋士の藤井聡太棋士は、何十年も圧倒的な努力をしてきたプロの先輩棋士たちに勝てていますよね。

 

藤井聡太棋士も圧倒的な努力をして、能力としての才能を開花させているのは間違いないとは思いますが、やはり藤井聡太棋士の素質としての才能と棋士という職業がぴったりはまっている部分もあると思います。

 

何らかの分野において、藤井聡太棋士のような結果を出すことが「あなたの人生における価値」なのであれば、早急に自分の才能を見つけるべきです(才能の見つけ方は最後に紹介します)。

 

 

しかし、本気で世界一になったり、偉業を成し遂げたりしたいと思いますか?

 

そりゃ、出来たらいいですけど、本音は「いや~、そこまでスゴイことはしなくてもいいかな」と考える人が多いのではないでしょうか?(笑)。

 

 

私がこれまでたくさんの人の相談に乗ってきた中では、本音では以下のように話してくれる人が8割くらいでした。

 

「すごく頑張っている人たちから刺激をもらって、自分もちょっぴり頑張って、少し余裕があって楽しい生活ができたらいい」

 

 

もしあなたも上記のように思うのだとしたら、ニュースやSNSに出てくる成功者たちと比較せず、

 

「自分が幸せになれる生き方を定め、その生き方を目指せばいい」

 

と思うんですよ。

 

才能がない人は比較しない道を行く

才能がない人は比較しない道を行く

/ 自分の生き方を定めることが大事! \

 

 

実際、成功者たちと自分を比較すると、劣等感や自己肯定感の低さを感じて、精神的にも不幸になっていきます。

 

なので、そもそも「比較しない生き方」にシフトすることが、才能がない人の生きる道なんです。

 

 

じゃあ、具体的にどうすれば才能が無くても「自分が幸せになれる生き方」を定められるのか?

 

次でめちゃくちゃ具体的にお伝えします!

 

 

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才能がない人が生き方を見つける具体的な方法

 

才能がない人でも生きる価値を見出し幸せに生きていくためには、以下の3つのステップで「自分の生き方」を定めていきます。

 

1.自分の大事にしたいことを明確にする
2.大事にしたいことを守っていくために必要なスキルを明確にする
3.必要なスキルや技術を身に付ける

 

 

この3つのステップで進めていけば、周りと比較して劣等感を感じることなく、「あなたなりの生きる価値」を感じながら生きていくことができます。

 

では、1つずつ詳しくお伝えしていきます。

 

 

才能がない人の生き方1「自分の大事にしたいことを明確にする」

 

才能がない人が周りと比較せずに幸せを手に入れるには、まず最初に「自分の大事にしたいことを明確にする」ことが大切です。

 

自分が大事にしたいことが明確すれば、自分の生きる価値が見えてきやすくなります。

 

たとえばあなたが「これからは後悔の無い人生を歩む」ことを大事にしたいと思ったら、「後悔の無い(少ない)行動を選び続ける」ことがあなたの生き方です。

 

 

自分の生き方を貫いていたら、

 

「自分の思い通りに生きていてすごいね」

 

周りの人から尊敬されるようになります。

 

周りの人に少しでも「私も○○さんのように生きたいな」と思われたら、周りに人生を変えようというキッカケを与えているわけですから、十分あなたの生きる価値になりますよね。

 

 

今はそんな風になるなんて想像できないかもしれませんが、自分の大事にしたいことを明確にし、それを守っていこう(貫いていこう)としたら、必ず生きる価値は生まれます。

 

 

とはいえ、「自分には大事にしたいこともやりたいこともない!」と思う場合もあるかもしれません。

 

でも大丈夫です。

 

自分の大事にしたいことを明確にするコツがあります。

 

 

自分の大事にしたいことを見つけるには、以下の3つの角度から考えると見つかりやすくなります。

 

「自分の大事にしたいことの見つけ方」
  • 1.自分のやりたいことは何か?
  • 2.どんな人と過ごしていきたいか?
  • 3.どんな感情を味わえる人生でありたいか?

 

重要なことは、「この3つの質問のうち、1つに答えが出せればいい」ということです。

 

3つ全てに答えを出す必要はありません。

 

 

たとえば、「自分のやりたいことは何か?」と考えてみて、自分のやりたいことが見つかった場合は、そのやりたいことをやれるようにしていけばいいです。

 

しかし、自分のやりたいことが見つからなかった場合は、「どんな人と過ごしていきたいか?」「どんな感情を味わえる人生でありたいか?」と考えます。

 

ここで、「一緒にいて心地いい人と過ごすことが大事」という答えが出たならば、これから一緒にいて心地いい人と過ごせる生き方をしていきます。

 

 

3つの質問を考えてみれば、どれか1つには「たぶんこうかな~」という答えが浮かび上がってくるでしょう。

 

ひとまずは「たぶんコレかも」で十分です。

 

 

 

もし、もっと自分の大事にしたいことの見つけ方を深く知りたいという場合は、以下のメルマガに参加してみてください。

 

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こちらのメルマガは、私が「自分の大事にしたいこと発見ノウハウ」を10日間にわたって詳しくお伝えするものです。

 

自分のやりたいことや大事にしたいことを発見するノウハウを20個以上公開していますので、少しでも興味がある方はどうぞ(参加は無料です)。

 

 

 

才能がない人の生き方2|自分の生き方に必要な「スキル・技術」を知る

 

自分の大事にしたいこと明確にしたら、大事なこと得るために必要なスキルや技術を調べます。

 

才能がないならないなりに、「必要な分だけ」スキルや技術を身に付ければいいんです。

 

 

必要な分だけスキルを身に付けるには、「どんなスキルがどのくらいのレベルあればいいのか?」を知ることが大事!

 

調べていくと、これから自分が何をすればいいのかがどんどん具体的になっていくはずです。

 

 

もしかするとここで、

 

「結局、スキルや技術を身に付けるには才能が必要じゃん!才能がないから困っているのに・・・」

 

と思うかもしれません。

 

 

しかし、調べてみるとわかりますが「少し余裕があって楽しい生活ができたらいい」レベルであれば、『周りの人よりちょっとできる』レベルのスキルや技術で実現可能なことがほとんどです。

 

 

何らかのスキルを『周りの人よりちょっとできるレベル』にするのは、才能が無くてもできますよ。

 

だって私、今こんなに文章を書いていますが、もともとは800文字(原稿用紙2枚)の文章を書くのに3日かかっていた人間ですから(笑)。

 

そんな人間が今では1日に20,000文字も書けるようになりました。

 

なので、それくらいなら努力で何とかなるものです。

 

 

大事にしたいことを得るために必要なスキルや技術の調べ方は、以下の2つの方法があります。

 

1.わかる人に聞く
2.すでに上手くいっている人が持っているスキルや技術を調べる

 

 

わかる人に聞く場合は、ひとりにメールしただけでは返信が来ないとか普通にあるんで、教えてくれそうな人を何人も見つけて、誰かから返信が来るまでメールしてみるといいですね。

 

ひとりにメールして返信が来ないからってあきらめるのだけはナシ!

 

 

調べる場合も、スマホでポチポチやるだけじゃなくて、本や講演会など情報が得られるものは全て調べてみるといいです。

 

 

 

才能がない人の生き方3|自分の生き方に必要な「スキル・技術」を身に付ける

 

自分が大事にしたいことを明確にし、大事にしたいことを得るために必要なスキルがわかったら、後はスキルを身に付けていくだけ!

 

独学で勉強してもいいし、どこかの教室に通ってもいいし、あなたが学びやすい環境を見つけてスキルを身に付けていきましょう。

 

 

「そうはいっても、今までまともに何か継続できたことが無いし…」

 

と思うかもしれません。

 

 

私も元々は継続が苦手だったので、その気持ちはすごくわかります。

 

ただ、継続って、才能とか精神力とかじゃなくて、科学でありテクニックなんですよね。

 

 

 

私は以前は「気合で継続!」みたいにやっていたのですが(笑)、それでは全然続きませんでした。

 

でも、ちゃんとテクニックを取り入れたらカンタンに継続できるようになったので、継続が苦手な人は「継続テクニック」は一度学んでみてもいいと思います。

 

先ほど紹介したメルマガ『DISCOVERYメソッド~10days~』の中で、少し継続テクニックについても話しています。

 

 

スキルを身に付けたら、後はもう

 

「自分がやりたいこと」
「自分が大事にしたい人」
「自分が大事にしたい感情」

 

を得られるように生きていけば、生きる価値のある人生を歩むことができます。

 

 

なので、「才能が無くても生きる価値を見つけたい!」という場合は、

 

1.自分の大事にしたいことを明確にする
2.大事にしたいことを守っていくために必要なスキルを明確にする
3.必要なスキルや技術を身に付ける

 

という3つのステップをぜひやってみてくださいね。

 

 

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・・・と、ここまでは全てにおいて才能がない人が才能を見つけなくても生き方を見つけていく方法をお伝えしてきました。

 

ここまでの内容を実践していただければ、必ず価値のある人生を歩むことができますが・・・

 

「それでもやっぱり自分の才能を見つけたい!」

 

という場合もあるでしょう。

 

 

そこで最後に、自分の才能を見つける方法もお伝えします。

 

これまでセミナーかメルマガでしか公開していなかったので、ブログでは初公開です!

 

 

 

才能の見つけ方|「本当は自分にも才能があるんじゃないか?」とコッソリ思っている人へ

 

才能の見つけ方は、以下の10個です。

 

才能の見つけ方10パターン
  • 1.これまでお金をかけてきたことを書き出す
  • 2.これまで時間をかけてきたことを書き出す
  • 3.話し始めると止まらなくなってしまうことを思い出す
  • 4.他人からよく頼まれることを思い出す
  • 5.他人に自分の才能や長所について聞いてみる
  • 6.他人は嫌がるけど自分は嫌だとは思わないことを考えてみる
  • 7.他人の才能や長所を発見する
  • 8.いろんなことに挑戦してみる
  • 9.ちょっとした結果が出るまで続けてみる
  • 10.これまで自分が苦しんできたことから学んだことを思い出す

 

1つずつ詳しくお伝えしていきます!

 

 

これまでお金をかけてきたことを書き出す

 

これまでお金をかけてきたことを書き出すと、才能が見つかることがあります。

 

広辞苑によると、才能とは生まれ持った素質だけでなく、「訓練によって得られた能力」も含まれています。

 

つまり、あなたがこれまで取り組んできたことに才能が隠されている場合があるんです。

 

 

特にお金をかけてきたことは、それだけ力を入れてきたことでもあるので、その中に気づかぬ才能が埋もれていくことがあります。

 

 

 

これまで時間をかけてきたことを書き出す

 

これまで時間をかけてきたことを書き出すことでも、才能が見つかることがあります。

 

お金と同様に時間をかけて取り組んできたことも、一種の訓練をしてきたことになるので、その中から才能が見つかるかもしれません。

 

 

 

話し始めると止まらなくなってしまうことを思い出す

 

話し始めると止まらなくなってしまうことは、あなたがその分野の知識や経験が豊富である証拠です。

 

その知識や経験は一種の才能と言えます。

 

例えオタクっぽい趣味のような一般的にくだらないと思われることでもです。

 

趣味自体ではなく、「1つのことにハマれる」ことが1つの才能だったりもしますしね。

 

 

あなたには、お酒を飲んだときや特定の話題を振られたときなど、話が止まらなくなってしまうときはないでしょうか?

 

 

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他人からよく頼まれることを思い出す

 

他人からよく頼まれることを思い出すのも才能を見つける方法の1つです。

 

意外と自分の才能は自分では気づけないんですよね。

 

でも周りの人は良く知っていて、あなたの才能に頼るような頼みごとをよくしてきたりします。

 

たとえあなたが嫌だと思っていても(笑)。

 

なので、「なんで自分はよくこんなことを頼まれてしまうんだろう?」ということを思い出してみるといいですね。

 

 

 

他人に自分の才能や長所について聞いてみる

 

他人に自分の才能や長所を聞いてみるのも、才能を見つける方法の1つです。

 

自分では気づけなくて周りの人はわかっているなら、直接聞いてもいいでしょう。

 

「ねぇねぇ、私のいいところって何かな?」と。

 

少し恥ずかしいかもしれませんが(笑)、聞いてみると意外な答えを知れたりしますよ!(私は何度かやりましたw)

 

 

 

他人は嫌がるけど自分は嫌だとは思わないことを考えてみる

 

他人は嫌がるけど自分では意外と嫌だと思わず出来ることは1つの才能であることが多いです。

 

他人はやりたがらないけど、自分は細かい気遣いをするのが気にならないとか細かーいリサーチができちゃうとか、そういうちょっとした才能が見つかることがあります。

 

 

 

他人の才能や長所を発見する

 

他人の才能や長所を発見することも自分の才能発見に繋がります。

 

 

「なんで他人の才能を発見するのが自分の才能発見につながるの?」と思うかもしれません。

 

たとえば、野球をずっとやってきた人は、野球が上手い人を見ると「こういう部分がスゴイ!」と見抜けたりします。

 

しかし、野球をやったことが無い人は、野球が上手い人を見たら、野球がうまいことはわかるけど細かい部分まではわかりません。

 

つまり、野球をやってきた(才能がある)から、相手の才能を見抜けるのです。

 

 

ということは、誰かの才能を見つけることができるということは、自分もその才能を持っている可能性があるということ。

 

これで自分の気づかぬ才能を発見できた人は多いです。

 

 

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いろんなことに挑戦してみる

 

いろんなことに挑戦してみるのも才能を見つける方法の1つです。

 

生まれ持った才能があっても、その才能を使ってみなければ才能があることに気づくことができません。

 

絶対音感の才能がある人は、「音を聞く」「音楽をやる」から絶対音感という才能に気づけるのと同じように。

 

 

なので、とにかくいろんなことに挑戦してみることで、才能が発見できる可能性は大いにあります。

 

 

 

ちょっとした結果が出るまで続けてみる

 

何かに挑戦したらちょっとした結果が出るまで続けてみることも、才能発見のためには大切です。

 

ちょっとした結果が出るまで続けることで、「これは結果が出るまで時間がかかった」「これは結果が出せるまで早かった」などと自分がコツをつかむまでのスピードを比較できるからです。

 

コツをつかむのが早かったことは、あなたがそれに対して才能がある可能性があります。

 

こんな感じで結果が出るまでやることで見つかる才能もあります。

 

 

 

これまで自分が苦しんできたことから学んだことを思い出す

 

これまで自分が苦しんできたことを思い出すことも才能を見つける方法の1つです。

 

苦しんできたことは、人生において強制的に訓練させられたことの1つとも言えます。

 

 

私で言えば「いじめ(人間関係)」ですね。

 

でも、いじめという苦しかった経験があったからこそ、人の微妙な表情から思いや感情を読み取ることができるようになりました。

 

その才能は今、人のアドバイスに乗るときにとても役立っています。

 

 

苦しんできたことを思い出すのはちょっと辛いですが、頑張って思い出してみると意外な才能が発見できるかもしれません。

 

 

 

以上が、才能を見つける10個の方法です。

 

全部考えてみるのは大変なので、あなたが実践しやすそうだと感じるものを1~3個くらいやってみるのがいいですね。

 

3つくらいやってみると、少なくとも1つは才能が見つかりますよ!

 

 

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まとめ

 

才能がない人でも自分の生き方を定め、自分の生きる価値を生み出していくことはできます。

 

才能がないからといって、人生を諦める必要はありません。

 

 

「全てにおいて才能がない人が生き方を見つける方法」は、以下の3つのステップです。

 

1.自分の大事にしたいことを明確にする
2.大事にしたいことを守っていくために必要なスキルを明確にする
3.必要なスキルや技術を身に付ける

 

この3つのステップを1つずつ進めていけば、才能がない人でも自分の生き方を定めることができます。

 

 

成功者や才能がある人と比べて劣等感を感じる必要はありません。

 

「比較する人生」から抜け出し、自分なりの人生を歩んでいくことで、生きる価値を作っていきましょう。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。



【次ページ:1,191人が学んだ「やりたいこと発見メソッド」を、今だけ無料公開しています】


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この記事を書いた人

―西村敏(にしむらさとし)―

西村敏

西村敏


1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。

2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。

10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。

今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。

私のプロフィール詳細はこちら↓↓
>>家庭崩壊、父の死、いじめ、裏切り、失敗を乗り越えた先で見つけたもの

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