ブログを書くデメリットを22個出してみた!大したことないわ(笑)

ブログを書くデメリットを22個出してみた!大したことないわ(笑)

ブログのデメリット

ブログのデメリット

 

 

ブログを書くデメリットって何があるの? ブログを始める前にデメリットも知っておきたいな


 

 

オーケー、ブログを書くデメリットを解説していこう! ちなみに、22個ある


 

 

えっ、デメリット、意外と多くない?


 

 

こまか~いデメリットまで書きだしたからね。結論から言うと、全部大したことないんだけど(笑)


 

 

なるほど、それじゃ解説お願いします!


 

 

「ブログ デメリット」などと検索してこのブログ記事にたどり着いた方は、

 

「ブログに興味があって始めてみたいんだけど、もし受け入れられないデメリットがあったらどうしよう…」
「副業をやりたくて候補の1つのブログが入っているんだけど、他の副業に比べて大きなデメリットってないのかな?」

 

と不安や疑問を持たれている場合が多いと思います。

 

そうした不安や疑問は、デメリットをすべて書き出し、わからない部分を無くすことで解消できます。

 

 

そこでこの記事では、ブログを書くデメリットをお伝えするために、以下の2つの内容でお届けしていきます。

 

  1. ブログを書くデメリットを22個書き出してみた
  2. 【体験談】ブログを書くデメリットを私がどう乗り越えてきたか

 

 

私がブログを10年やってきて、思いつく限りのデメリットを書き出しました。

 

1つ1つ詳しくお伝えしていきますので、この記事を読んで、ブログに対する不安や疑問を解消していってください。

 

 

それでは、本題に入っていきますね!

 

 

実績プロフィール

実績プロフィール

この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。

 

 

スポンサードリンク

 

\ ブログとライターを並行する人が増えています /

ライタースキル大百科

ライタースキル大百科

 

 

ブログを書くデメリットを22個書き出してみた

 

ブログを書く22個のデメリット、一気にいきます!

 

 

ブログを書くデメリット1:一生懸命書いた記事のアクセスが伸びないことがある

ブログのアクセス

ブログのアクセス

 

ブログを書くデメリットの1個目は、「一生懸命書いた記事のアクセスが伸びないことがある」ことです。

 

ブログの記事はどれだけ一生懸命書いたとしても、必ずアクセスが増えるわけではありません。

 

アクセスが増える記事もあれば、増えない記事もあります。

 

 

一生懸命書いた記事のアクセスが伸びないとヘコむこともあるでしょう(私も以前はへこんでました)。

 

ですが、100発100中で成功する方が無理です。

 

 

全打席でヒットを打てるプロ野球選手はいません。

 

それでもプロ野球選手は、毎回本気で打席に立っています。

 

ヒットを打てなければ悔しがることはありますが、それで立ち直れなくなるほどへこみはしませんよね(そんなんで何日もへこんでいたら仕事にならないし)。

 

とはいえ、毎回本気で打席に立たなければ、ヒットを打てる可能性は下がってしまうでしょう。

 

 

ブログもスポーツと同じです。

 

一生懸命記事を書いても、アクセスが集まらないことはあります。

 

でも、毎回一生懸命書くからこそ、アクセスが増える記事も増やしていくことができます。

 

なので、全体の2割か3割の記事でアクセスが伸びてくれればOKって感じで記事を書いていくのがオススメです。

 

それでも十分ブログのアクセスは伸ばせるし、稼いでいくこともできるようになりますよ。

 

 

ちなみに、「100記事書いても全然アクセスが伸びない!」という場合にも、ちゃんと解決方法はあるのでご安心ください。

 

 

 

ブログを書くデメリット2:記事1本書くのに時間がかかる

時計

時計

 

ブログを書くデメリットの2個目は、「記事1本書くのに時間がかかる」ことです。

 

記事1本の文字数にもよりますが、3000文字の記事なら執筆に1.5~3時間、画像探しなどのブログ記事として完成させるための編集に1時間で計2.5~4時間くらいかかります。

 

5000文字の記事なら、執筆に3~4.5時間、編集に1~2時間で、計4~6.5時間というところですね。

 

 

ただ、ビジネスという視点であれば、Youtubeでも動画撮影や動画編集にはかなり時間かかかりますし、転売でも商品の仕入れや商品発送にはかなり時間がかかります。

 

そう考えると、ブログだけが時間がかかる作業が多いわけではありません。

 

何かしらビジネスをしていくなら、上記のような作業時間を確保していくことが、基本的には必要になるということです。

 

 

 

ブログを書くデメリット3:記事ネタが尽きることがある

ブログのネタ

ブログのネタ

 

ブログを書くデメリットの3つ目は、「記事ネタが尽きることがある」ことです。

 

極端な話、ブログはアクセスや収益など求める結果が出続けるまで記事を書けば、結果を出すことが可能です。

 

なので、「どれだけ記事を書けるか?」が結果を出すための1つの重要な要素です。

 

 

しかし、記事のネタがあらかじめ500本も1000も本もある人はいません。

 

最初は、だいたい30記事くらい書いたら、記事ネタに困り始めます(笑)。

 

 

でも大丈夫。

 

記事ネタを探すコツがあるので、それさえ知っていれば記事ネタに困ることはなくなります。

 

 

 

ブログを書くデメリット4:記事ネタ探しのネットサーフィンで1日が終わることがある

ネットサーフィン

ネットサーフィン

 

ブログを書くデメリットの4個目は、「記事ネタ探しのネットサーフィンで1日が終わることがある」ことです。

 

記事のネタを探すためにネットでリサーチを始めたのにもかかわらず、いつの間にかYahooニュースやYoutubeなどを見はじめ、気づいたら外が暗くなっていた、ということが最初のうちはよくあります(笑)。

 

 

いかにネットサーフィンの誘惑に勝っていくかは、ブログに限らずネットビジネスをやる上で重要な課題です。

 

正直に言えば、まだまだ私もネットサーフィンで時間を潰してしまうことがあるので、完璧に対策できているわけではありません(苦笑)。

 

ただ、記事のネタ探しに関しては、ネットを使わずにできる方法があるので、そういった方法を使えばネットサーフィンに逃げてしまう可能性を減らせます。

 

その方法は、先ほど紹介した「記事ネタを探す方法」という記事で詳しく書いているので、併せて読んでみてください。

 

 

スポンサードリンク

 

 

ブログを書くデメリット5:批判的なコメントが来ることがある

 

ブログを書くデメリットの5個目は、「批判的なコメントが来ることがある」ことです。

 

ブログに限らずですが、ネットの中には「何かと批判的なことを言いたい人」がいるので、どうしても批判的なコメントが来てしまうことがあります。

 

 

たとえば私の場合、TikTokという若者に人気のショート動画アプリで副業情報を配信していたところ、以下のようなコメントが大量につきました。

 

「髪型、変じゃね?」
「つーか、ハゲ隠してんでしょwww」
「なんか、顔が信用ならん」

 

いやー、さすがにへこみましたね。

 

まぁ、髪が薄くなってきているのは事実なんですけど(笑)、「ハゲってだけで、動画の内容すらまともに聞いてもらえないのか…」と思いましたよ。

 

動画の内容に対して建設的な意見をいただくのは構わないんですけどね。

 

 

ただ私は、こうした批判的なコメントは無いよりもあった方がいいと思っています。

 

というのも、批判的なコメントが付くということは、それだけ多くの人に自分が発信している情報が届いている、ということだからです。

 

 

しかも、ブログやYoutube、Twitterなどでは、「批判的なコメントであっても、コメントがあった方が情報が拡散しやすい」という特徴もあります。

 

だから、見方を変えれば、批判コメントをするアンチも自分の情報を拡散してくれる協力者であるとも言えるんです。

 

なので、批判的なコメントもどんどん利用していけたらいいかと。

 

 

また、内容を無視した低レベルのコメントは無視でいいですが、建設的な批判であれば、丁寧に対応することで誠実さを読者さんにアピールすることもできます。

 

すると、批判コメントのおかげで、あなたの評価を高めることができます。

 

 

もし、どうしても対応できなくなった場合でも、ブログにはコメントを受け付けなくする機能もあるので、安心してもらって大丈夫です。

 

 

ブログを書くデメリット6:スパムコメントが来ることがある

 

ブログを書くデメリットの6個目は、「スパムコメントが来ることがある」ことです。

 

スパムコメントとは、コメント欄に明らかに関係ないサイトやブログのURLを貼り付けてきて、そのページに誘導してくるようなコメントです。

 

日本語だけでなく、海外の人が英語で書いてくる場合があります。

 

総務省の調査によると、実際にスパムコメントを書き込まれた経験がある人は28.6%いるそうです。(参照:総務省 情報通信政策研究所「ブログの実態に関する調査研究~ブログコンテンツ量の推計とブログの開設要因等の分析~」63ページ

 

こうしたスパムコメントは、削除して無視しておけば大丈夫です。

 

 

ブログを書くデメリット7:飲みに行く時間や遊ぶ時間を減らす必要がある

 

ブログを書くデメリットの7個目は、「飲みに行く時間や遊ぶ時間を減らす必要がある」ことです。

 

先ほどお伝えした通り、ブログ記事を書くのは時間がかかります。

 

なので、ブログ運営をするにはまず作業時間を確保する必要があります。

 

作業時間を確保するためには、家事を時短したり、残業せずに仕事を切り上げたりする方法がありますが、効果として大きいのは、飲みに行く時間や遊ぶ時間を減らすことです。

 

 

とはいえ、楽しいことを全部辞めろ!と言いたいわけではありません。

 

ブログ運営をしていく目的は、より楽しく充実した人生を送れるようにするためである場合が多いと思います。

 

にもかかわらず、今本当に楽しいことを辞めてしまったら本末転倒です。

 

今ある楽しいことに加えて、もっと楽しいことができる未来を作りたいじゃないですか。

 

 

だから、『どうでもいい飲み会や遊びの時間をバッサリ削る』ことが重要です。

 

愚痴ばかりの飲み会や友達関係の維持のために乗っている誘いなど、あなたが本気で楽しめないことは断ること。

 

そうするだけでもかなり時間が作れるはずです。

 

 

というのも、これを実践すると、

 

「どうでもいい人付き合いに時間を割いてばかりいて、本当の意味で自分の人生を生きていなかった」

 

と気づいてしまうくらいに、どうでもいいことに多くの時間を使っていたことがわかるからです(私もそうでした)。

 

 

なので、『どうでもいい飲み会や遊びの時間をバッサリ削る』ことで、本当の意味であなたの人生をスタートさせることができますよ。

 

 

 

ブログを書くデメリット8:継続しないとメリットを享受できない

 

ブログを書くデメリットの8個目は、「継続しないとメリットを享受できない」ことです。

 

ブログは記事を10本20本書いただけでは結果が出ません。

 

なので、継続する気がない人にはちょっぴり厳しいです。

 

 

これはブログに限らず、どんな趣味やビジネスでも同じです。

 

継続しなければ何事も上達しないし、結果は出ませんよね。

 

 

ただ、「継続して取り組もう!」という気持ちを持っていれば、たとえ今は継続力に自信が無くても、ブログを書きながら継続力を身に付けていけば大丈夫です。

 

 

 

ブログを書くデメリット9:やる気の維持が必要

 

ブログを書くデメリットの9個目は、「やる気の維持が必要」なことです。

 

先ほど「継続力が大事」とお伝えしました。

 

何かを継続していくには、やる気もとても重要です。

 

 

しかし、これまで何度も「ブログを始めていきたいんですが、やる気がずっと維持できるか心配です」という相談を受けてきました。

 

結論から言うと、ずっと一定のやる気を維持し続けることは不可能です。

 

すごく行動量がある成功者たちは、ずっとやる気に満ち溢れているように見えますが、そうではありません。

 

どんな人でもやる気を失うことはあります。

 

でも、やる気を回復させるスピードが早いんですね。

 

 

なのであなたも、やる気を回復させる方法さえ知れば、やる気の維持を心配する必要がなくなります。

 

やる気の回復方法については、別の記事で詳しくまとめているので、併せて読んでみてください。

 

 

 

ブログを書くデメリット10:検索順位やアクセス、報酬が気になり何度もチェックする

 

ブログを書くデメリットの10個目は、「検索順位やアクセス、報酬が気になり何度もチェックしてしまう」ことです。

 

ブログを運営していると、毎日一生懸命記事を書くので、ついつい「早くアクセスが伸びないかな~」と期待し、毎日のようにアクセスや報酬チェックをしてしまいがちです。

 

 

しかし、残念ながら最初はそう簡単にアクセスが伸びるものではありません。

 

なので、アクセス解析をチェックするたびに「またアクセスが全然ないや…」と落ち込むことになります。

 

私にもそういう時期がありました。

 

 

でも、いちいち落ち込むのは元気の無駄遣いです。

 

「落ち込む暇があったら、1記事でも多く書いた方がいい」

 

そう思った私は、「アクセスや報酬のチェックは毎週日曜の20時にやる!」と決めて、それ以外ではチェックするのを辞めました。

 

そうするだけで元気の無駄遣いがかなり減ったので、チェックする時間をあらかじめ決めてしまえば対策できます。

 

 

ブログを書くデメリット11:デザインのカスタマイズに注力しすぎる

 

ブログを書くデメリットの11個目は、「デザインのカスタマイズの注力しすぎる」ことです。

 

ブログを始めると、記事を書くよりもデザインをいじりたくなっちゃうんですよね~(笑)。

 

だって、キレイでカッコいいデザインの方がいいじゃないですか。

 

その結果、本来書くべきブログ記事がおろそかになってしまうことがあり、一般的には結果が出るまでに時間がかかってしまうと言われます。

 

 

でも私は、最初はそれでもいいと思っています。

 

なぜなら、「より良いブログにしていきたい!」って気持ちがあるからデザインをいじりたくなるわけじゃないですか。

 

ブログに対してどうでもいいと思っていたら、デザインをいじろうとは思わないはずです。

 

 

そういった前向きな気持ちを大切にしていけば、自然と結果が出るまでブログを続けていけます。

 

あなた自身がブログを楽しむことで、その楽しい空気は読者さんにも伝わります。

 

その方が早く結果が出る可能性が高いと私は思うくらいです。

 

 

スポンサードリンク

 

 

ブログを書くデメリット12:本を買う量が増える

 

ブログを書くデメリットの12個目は、「本を買う量が増える」ことです。

 

ブログを書き始めると、より良い記事を書くために知識を増やそうとして本を買う量が増えます。

 

なので、本を収納するスペースを確保しなければならないのがデメリットになります。

 

 

ただ、今は電子書籍であればどれだけ本を買っても収納スペースが必要ないので、タブレット端末を購入することで解決できます。

 

私はiPadを購入して、今はほとんど電子書籍で読んでます。

 

収納スペースはいらないし、お風呂の中で本を読んでもシワシワにならないし、結構オススメです。

 

しかも、本をたくさん読むことで頭もよくなりますしね。

 

 

ブログを書くデメリット13:初期費用が掛かる(Wordpressの場合)

 

ブログを書くデメリットの13個目は、わずかですが「初期費用が掛かる場合がある」ことです。

 

アメーバブログやはてなブログなど、無料ブログを使う場合はタダでブログを作ることができます。

 

ですが、Wordpressなどのブログ作成ツールを使い、本格的に自分のブログを持つ場合は、年間で3,000~15,000円の費用が掛かります。

 

 

 

個人的には、年間15,000円程度で人生を変えるほどの挑戦ができるのでかなり安いとは思っています。

 

ビジネスとしてとらえても、普通は店舗や事務所を構えたりすると初期費用で数百万円~数千万円掛かるので、それと比べたら100分の1の費用で済みますしね。

 

 

ただ、一応お金がかかるのは事実なので、デメリットとして挙げてみました。

 

ちなみに、ブログを辞めたら、それ以降で費用は掛からないので大丈夫です。

 

 

ブログを書くデメリット14:アクセスが集まるまで時間がかかる

 

ブログを書くデメリットの14個目は、「アクセスが集まるまで時間がかかかる」ことです。

 

今のGoogleのルールだと、ブログをどんなに頑張って書いても、最初の3か月はアクセスがほとんど来ないと思った方がいいです。

 

 

Googleの検索は、信頼できる情報を書いているとGoogleが判断したブログやサイトを検索の上位に表示しています。

 

その信頼できるかどうかの判断基準の1つに「ブログが開設されてからどのくらいの期間が経っているか?」があります。

 

 

たとえば、何の実績もない弁護士1年目の新人と数々の顧客の弁護をしてきた10年目のベテランでは、どちらに弁護を任せたいでしょうか?

 

両方とも人柄などに問題がないとすれば、多くの場合は10年目のベテランの方に弁護を任せたいと思うと思います。

 

 

Googleもこんな感じで、どのくらいブログを運営しているか?で信頼度をはかっているので、最初の3か月は新人だと判断されて、アクセスが集まりにくいというわけです。

 

その新人フィルターはだいたい3か月くらいで解除され、4か月目以降は10年目のベテランとも同等に勝負出来るようになります。

 

そのため、質が高いブログ記事を書いていれば、4か月目以降でアクセスが集まってくるようになります。

 

なので、最初の3か月でしっかりブログ記事を書いていれば、4か月目以降で確実にアクセスを集められるので、安心して進めていきましょう。

 

 

ブログを書くデメリット15:ネットやWebの知識がないと最初は進めにくい

 

ブログを書くデメリットの15個目は、「ネットやWebの知識がないと最初は進めにくい」ことです。

 

たとえば、レンタルサーバーやドメインなど、専門用語がわからないと都度調べなければならず、進めていくのに時間がかかります。

 

ただ、やりながら覚えていけば、知識がある人よりもほんの少し時間がかかるだけで、確実に進めていくことはできます。

 

なので、それほど心配しなくて大丈夫です。

 

 

ちなみに私は、ほとんどネットやWebの知識がないところからのスタートでした。

 

レンタルサーバーもドメインも、なんのこっちゃわからなかったですね(笑)。

 

そんな人でも、今こうしてブログを作れているので、あなたが今全くネットの知識がなかったとしても、全然大丈夫だと自信を持って言い切れます。

 

 

ブログを書くデメリット16:サーバーなどに不具合が起きたときには自力で対処する必要がある

 

ブログを書くデメリットの16個目は、「サーバーなどに不具合が起きたときには自力で対処する必要がある」ことです。

 

サーバーなどにトラブルが起こると、ブログが表示されなかったり、表示がめちゃくちゃ遅くなったりすることがあります。

 

そういったときには、基本的に自力で対処しなければいけません。

 

 

と言うと、「そんなの無理!」と思うかもしれませんが、そういう時はだいたい詳しい人が最初に対処して、対処方法をブログに書いてくれます。

 

そういう詳しい人が書いたブログを検索して、書いてある通りに対処すればほとんど解決できるので大丈夫です。

 

 

スポンサードリンク

 

 

ブログを書くデメリット17:突然ブログが削除されることがある(無料ブログの場合)

 

ブログを書くデメリットの17個目は、「突然ブログが削除されることがある」ことです。

 

これは、アメーバブログやはてなブログなどの無料ブログに限ります。

 

無料ブログの場合、イメージとしては他人の庭を借りてブログをやれている状態なので、その庭のルールを破ると使用禁止(ブログ削除)というペナルティを食らいます。

 

なので、無料ブログを使ってブログを開設する場合は、必ず利用規約をチェックし、規約に違反する内容は書かないように注意が必要です。

 

 

なお、Wordpressなどを用いた場合は、自分の庭でブログをやる感じになるので、突然ブログが削除されることはありません。

 

 

 

ブログを書くデメリット18:勝手に広告が掲載される(無料ブログの場合)

 

ブログを書くデメリットの18個目は、「勝手に広告が掲載される」ことです。

 

これも無料ブログの場合のみです。

 

無料ブログは、広告を掲載することでお金を稼ぐから、多くの人にブログサービスを無料で提供できています。

 

そのため、勝手に広告が掲載されてしまうんですね。

 

 

掲載される広告の内容もコントロールできないので、意図せず自分が広げたくない商品を広げてしまう可能性があります。

 

また、無料ブログを提供している会社が自社の利益を優先するために、ブログを書いている人が自由に広告を貼れないようになっている場合もあります。

 

そのため、勝手にいろんな広告に利用されるのが嫌な場合やブログで収入を得たい場合は、無料ブログは使わない方が良いでしょう。

 

 

ちなみに、Wordpressなどであれば、勝手に広告を掲載されたりはせず、自由に好きな広告を掲載したり、好きな商品やサービスをオススメしていくことができます。

 

 

ブログを書くデメリット19:身元が割れる可能性がある

 

ブログを書くデメリットの19個目は、「身元が割れる可能性がある」ことです。

 

ペンネーム&イラストでブログを運営し、実名や顔写真を出さなくても、不用意に近所の写真や隅っこに名前が書かれた書類が写ってしまった写真などをブログに掲載してしまうと、身元が割れる可能性があります。

 

しかし、ブログを運営する側が気を付けていれば、そう簡単に身元が特定されたりはしません。

 

気になる場合は注意しながら運営すれば大丈夫です。

 

 

ブログを書くデメリット20:引きこもり生活になりがち

 

ブログを書くデメリットの20個目は、「引きこもり生活になりがち」なことです。

 

ブログ運営で結果を出すには、ある程度パソコンに向かって作業をする必要があります。

 

そのため、どうしても引きこもり生活になりがちなんですね。

 

 

私も普段は引きこもっていることが多いです。

 

ただ、ずーっと引きこもりはしんどいので、家の近所を散歩したり、出かけるときは思い切って出かけたりは普通にします。

 

健康のためにも、引きこもりになりすぎないようにお散歩習慣など作れるといいですね。

 

まぁ、家が好きな人はあまり気にならないと思いますが(笑)。

 

 

スポンサードリンク

 

 

ブログを書くデメリット21:ブログを始める段階で心が折れがち

 

ブログを書くデメリットの21個目は、「ブログを始める段階で心が折れがち」なことです。

 

これまで本当にたくさんの人にブログ運営を教えてきましたが、ブログを開設する段階で心が折れる人が一定数います。

 

正直、「さすがに心折れるの早すぎでしょ(笑)」と思うのですが。

 

 

とはいえ、初心者がWordpressでブログを立ち上げるのに少し苦労するのもわかります(私も最初は苦労したので)。

 

なので、自信がない方は、少しお金はかかりますがWordpressの立ち上げを代行してくれる人はたくさんいるので、そういう人に頼むのもアリですね。

 

 

また、このサイトでは、超初心者でもわかるようにブログの立ち上げ方を解説したページも作っています。

 

そのページを見ながらブログの立ち上げを行えば、誰でも迷わずブログが始められるはずです。

 

 

 

以上が、ブログを書くデメリット22個でした。

 

 

致命的なデメリットは一切ないんですね。ちょっと頑張れば乗り越えられるものばかり。


 

 

でしょでしょ。ブログを書くデメリットなんて大したことない


 

 

やっぱり、頑張ってブログやってみようと思いました! メリットの方が大きすぎだもん!


 

 

いいね!その調子で行こう♪


 

 

 

 

ブログを書くデメリットを私がどう乗り越えてきたか

乗り越える

乗り越える

 

これまで私は10年間ブログを運営してきて、たくさんの壁にぶち当たりました。

 

「一生懸命書いた記事のアクセスが伸びない」
「記事のネタが尽きてしまった」
「デザインのカスタマイズをしてたらブログが表示されなくなった」

 

そんなことは一度や二度ではありません。

 

 

壁にぶつかるたびに

 

「もうブログで稼いでいくなんて、自分には無理かも…」

 

と気持ちが折れそうになることも何度もありました。

 

自分のブログを見るのも嫌になって、2週間くらいブログに一切触れなかったこともありました。

 

 

それでも、ブログで稼ぐことを完全に諦めることはありませんでした。

 

「ブログで稼ぐことを諦めたら、自由に生きていくことも諦めることになる」と思ったからです。

 

自由に生きていくことを諦めたら、死ぬ瞬間に絶対に後悔する、とも思いました。

 

それだけは絶対に絶対に嫌でした。

 

だから、何としてでもやり切るぞ、と。

 

 

それから私は、壁にぶつかるたびにこう考えるようになりました。

 

『どうすればできるようになる?』

 

たとえば、一生懸命書いた記事のアクセスが伸びなかったら、「どうすれば記事のアクセスが伸びるようになるか?」をひたすら調べたり、自分で考えて試してみたりしたんです。

 

ときには、直接誰かにやり方を教えてもらったり、手伝ってもらったりしたこともあります。

 

そうやって出来る方法をひたすら探っていたら、失敗もたくさんしましたけど、最終的には上手くいくことも増えました。

 

 

壁にぶつかったときに、「一生懸命書いた記事のアクセスが伸びない。だからブログを辞めていしまおう」と、できない理由、行動しない理由、辞める理由を作ることもできます。

 

しかし、それで行動を止めてしまって、後悔しませんか?

 

これからずっと「結果を出せないダメな自分」を背負い続けるんですか?

 

 

そんな生き方、もったいないと思いますよ。

 

私はブログ運営を通して、集客や収益化ができるようになるだけでなく、自分に自信を持てるようになり、後悔しない人生を生きることもお伝えしていきたいと思っています。

 

 

もし、これからブログを始めようか迷っている場合は、『どうすればできるようになる?』と考えて、まずは始めてみてはいかがでしょうか?

 

 

スポンサードリンク

 

 

まとめ

 

ブログを書くデメリットは、以下の22個です。

 

  • ブログを書くデメリット1:一生懸命書いた記事のアクセスが伸びないことがある
  • ブログを書くデメリット2:記事1本書くのに時間がかかる
  • ブログを書くデメリット3:記事ネタが尽きることがある
  • ブログを書くデメリット4:記事ネタ探しのネットサーフィンで1日が終わることがある
  • ブログを書くデメリット5:批判的なコメントが来ることがある
  • ブログを書くデメリット6:スパムコメントが来ることがある
  • ブログを書くデメリット7:飲みに行く時間や遊ぶ時間を減らす必要がある
  • ブログを書くデメリット8:継続しないとメリットを享受できない
  • ブログを書くデメリット9:やる気の維持が必要
  • ブログを書くデメリット10:検索順位やアクセス、報酬が気になり何度もチェックする
  • ブログを書くデメリット11:デザインのカスタマイズに注力しすぎる
  • ブログを書くデメリット12:本を買う量が増える
  • ブログを書くデメリット13:初期費用が掛かる(Wordpressの場合)
  • ブログを書くデメリット14:アクセスが集まるまで時間がかかる
  • ブログを書くデメリット15:ネットやWebの知識がないと最初は進めにくい
  • ブログを書くデメリット16:サーバーなどに不具合が起きたときには自力で対処する必要がある
  • ブログを書くデメリット17:突然ブログが削除されることがある(無料ブログの場合)
  • ブログを書くデメリット18:勝手に広告が掲載される(無料ブログの場合)
  • ブログを書くデメリット19:身元が割れる可能性がある
  • ブログを書くデメリット20:引きこもり生活になりがち
  • ブログを書くデメリット21:ブログを始める段階で心が折れがち

 

大したデメリットはないので、ぜひブログを始めてみることをオススメします!

 

 

スポンサードリンク

この記事を書いた人

―西村敏(にしむらさとし)―

西村敏

西村敏


1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。

2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。

10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。

今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。

私のプロフィール詳細はこちら↓↓
>>家庭崩壊、父の死、いじめ、裏切り、失敗を乗り越えた先で見つけたもの

お仕事の依頼はこちらから↓↓
>>サービス・仕事の依頼について

電子書籍「DISCOVERYメソッド」を無料プレゼント中!


Discoveryメソッド

Discoveryメソッド


自分のやりたいことや自分軸の見つけ方がわかります。

「DISCOVERYメソッド」で学ぶことで、自分のやりたいことや自分軸の正しい見つけ方がわかり、もう他人に振り回されることがなくなり、自分がすべきことを自分で決断できるようになるでしょう。

先に参加した方々からは、以下のような感想も届いています。

今野様
重要で濃い内容を教えて頂きありがとうございました!憂鬱だった日々の自分が心の底から湧き上がってくる衝動に戸惑うぐらい効果があってほんとすごいなって思います。毎回楽しみです!
利英様
聞いていると、もうこれは自分だなってなりました。今まで行動はしたものの、なにか違う、ピンと来ない、燃え尽きるということばかりだったので、自分の常識だと思っていたことがみるみる破られていく感じでした。
皆川様
本やセミナーでのもし〇〇だったら?という質問で興味関心が見つかったとしても、それがあなたのやりたいことです!みたいなのはどうも腑に落ちなくて、その理由がわかった気がします。
川村様
右手で書いた方がきれいな字が書けるのに左手で書こうとしている、という例えは非常に分かりやすくしっくり来ました。今やりたいことはいくつかあるのですが、私は右利きなのにどれのこれも左手でやろうとしているから上手く行かないことに気付きました。正直、半信半疑で登録しましたがここまでためになる話が聞けるとは思っていませんでした。登録して本当に良かったです。

ぜひあなたも、自分に対する理解がどんどん深まってく楽しさを体験してみてください。

→ 詳しい内容を見てみてる

5秒で登録完了。配信解除はいつでも可能です。

スポンサードリンク

フローティングバナー