生きがいが欲しいなら「中身がない自分」から逃げないでください
「生きがいが欲しいけれど、どうやって探せばいいのか分からない」
「人生を充実させるためにも、生きがいが欲しい」
「何にも打ち込んでこなかった自分に生きがいなど見つけられるのだろうか…」
この記事では、生きがいの見つけ方をお伝えしていきます。
実は、間違った生きがいの探し方をしてしまうと、生きがいを見つけても充実した人生にはなりません。
一瞬は楽しくなるかもしれませんが、またすぐに「なんか飽きたな」「同じことの繰り返しでつまらない」「私の人生はこんなはずじゃなかった」などと思い悩むようになってしまうのです。
そんな風にはなりたくないですよね。
どうせなら、人生の終盤まで「コレのために生きたい!」と思える生きがいを見つけて、死ぬ直前まで楽しさが続く人生を歩みたいもの。
そこでこの記事では、生きがいが欲しい人に向けて、ダメな生きがい探しから本当の生きがいの見つけ方までをお伝えします。
あなた自身がダメな生きがい探しをしてしまっていないかチェックしながら読み進めてみてください。
それでは、早速お話していきますね。
この記事を書いている時点で私は、300件以上もの悩み相談に直接お答えしてきました。その知見・経験を活かして書いたブログやメールマガジンは、ありがたいことに多くの方に参考にしていただき、やりたいことが見つかった人や悩みが解決できた人がたくさんいます。
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1.「生きがいが欲しい!」と思う人2パターン|あなたはどっち?
「生きがいが欲しい」と思うとき、その根本にある心理は2パターンあります。
あなたはどちらのタイプでしょうか?
- 前向きに「自分はコレのために生きたい!」を探している
- 後ろ向きに「今の退屈で苦しい日々から逃れたい」という想いが強い
1-1.前向きに「自分はコレのために生きたい!」を探している
前向きに「自分はコレのために生きたい!」と思えるものを探している人は、これまでの人生でも目標を決め、前向きに取り組んでこられたのではないでしょうか?
夢中になれるものがあると、毎日がグッと楽しくなりますよね。
前向きな姿勢で生きがいを探している場合は、きっと生きがいを見つけ充実した日々を送れるはずです。
具体的に生きがいを見つける方法は3章でお話していますので、そちらを読んでみてくださいね。
1-2.後ろ向きに「今の退屈で苦しい日々から逃れたい」という想いが強い
「今の退屈で苦しい日々から逃れたい」という想いで生きがいを探している人は、一度立ち止まって、これまでの人生を振り返ってみましょう。
退屈で苦しい日々になってしまっている根本原因が必ずあるからです。
その根本原因を放置したまま生きがいを探しても、一時しのぎにはなるかもしれませんが、またすぐに苦しい日々に戻ってしまいます。
たとえば、逃げ癖や諦め癖がひどくて、やりたいことを見つけてもすぐに辞めてしまう人がいたとしましょう。
物事のやりがいや楽しさは、ある程度結果が出るところまで続けて、努力が報われたり成長を感じられたりすることによって感じることができます。
なので、その前に簡単に諦めてしまったら「楽しそうだと思ったのに全然楽しくない!」で終わってしまうんですね。
仮に生きがいを見つけられたとしても、すぐに諦めてしまったら同じことの繰り返しになるでしょう。
そんな繰り返しは嫌ですよね。
そうならないためには、生きがいを見つけつつ、根本原因の改善にも取り組んでいく必要があります。
次の章で生きがいを見つけられない原因をお話していますので、ぜひ読んでみて下さい。
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2.生きがいが欲しいなら「中身がない自分」から逃げちゃダメ!
ちょっと厳しいことを言いますが、苦しい日々から逃れるために「生きがいが欲しい」と思ってしまうのは、自分が満足できていない毎日をごまかそうとしているのかもしれません。
大して価値のない金属の周りに金メッキでコーティングして高級そうに見せる、みたいな。
一瞬はごまかすことができるでしょう。
しかし、メッキが剥がれたら価値がないことがバレバレです。
だって、中身は価値のない金属なのだから。
そしてそれは、自分が一番わかってしまうんです。
だから、メッキがはがれるのが怖い。
人前でメッキがはがれ、周りの人間に価値のない人間だと思われるのが怖い。
なぜなら、周りには黄金の塊のように見せているのに、実は中身は黄金ではないのだから。
このような恐怖を乗り越えるには、中身を価値のない金属から、本物の黄金に変えていくしかありません。
自分自身で外側も内側も黄金だとわかっていれば、何かがバレる恐怖などなく、自分の人生に自信を持って生きていくことができます。
やるべきことを後回しにするというのは、夏休みの宿題にも近い感覚ですね。
たとえば、学生の頃の夏休み、宿題をためこんだまま、遊び惚けてしまった経験はありませんか?
すべきことを解決しないまま、遊んだり、趣味に没頭したりしても、
「あぁー、後で宿題しなくちゃ…」
と、いつも頭の片隅に宿題のことがこびりついていて、心から楽しめなかったり、あとから罪悪感とか虚しさが込み上げてきたりしますよね(笑)。
だから、現実逃避のために生きがいを探しても、100%の満足感を得ることができなくなってしまうのです。
では、どうすれば、生きがいを感じながら楽しく過ごせるようになるのか?
それは、現実から逃げたいと思ってしまう原因から逃げないこと。
今、中身がないと感じる自分、ダメなところばかりと感じる自分から逃げずに、受け入れ、改善していくこと。
場合によっては、ゼロからスタートする覚悟を持つことも必要です。
そうすれば、逃げ道としての気休め程度の生きがいではなく、心の底から「生きていて良かった!」と思える生きがいを見つけられるようになります。
次の章で、生きがいを見つける方法を具体的にお話していきます。
自分の本心としっかり向き合い、あなたが本当に望んでいることは何なのかを考えながらステップを踏んでみてくださいね。
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3.生きがいが欲しい人が生きがいを見つける方法|7ステップ
「生きがいがほしい」と思っても、どうやって探せばいいのか迷いますよね。
そこで、この章では生きがいを見つける具体的な方法をご紹介しています。
以下7つのステップを踏んでいけば生きがいをみつけられるようになっているので、あなたのペースで進めてみてくださいね。
- 3-1.少しでもやってみたい・楽しめそうと思うことを全部書き出す
- 3-2.過去に楽しさや生きがいを感じた瞬間を思い出して書き出す
- 3-3.書き出したことをひとまず全部やってみる
- 3-4.やってみて楽しいと思えることを続けてみる
- 3-5.「こういう想いをし続けられたら最高!」という瞬間を見つける
- 3-6.「最高の想い」を何度も味わうにはどう生きたらいいか?と考えて人生設計する
- 3-7.設計した人生通りに生きていく!
3-1.少しでもやってみたい・楽しめそうと思うことを全部書き出す
生きがいを見つけるための1つ目のステップは、少しでもやってみたい・楽しめそうと思うことを全部書き出してみること。
頭の中で、あれもこれもと思い浮かべるよりも、紙に書き出すことで思考を整理できるからです。
普段から「あ、あれやってみたいな」「面白そう」と、ふと思う瞬間はありませんか?
そういうことを思い出して書き出してみてください。
ポイントは、「でも、やっぱり自分には無理」「そんなの楽しんでいる余裕はない」と否定せず、とりあえず全部書き出すこと。
あなたが少しでも興味のあることや楽しそうと感じることを追求していくことで、それが生きがいに育っていくことがあります。
ちなみに、他の人はどんなことを生きがいにしているのかな?どうやって生きがいを見つけたのかな?と気になる方は以下の記事も合わせて読んでみてくださいね。
ヒントが見つかるかもしれませんよ。
【あわせて読んでおきたい】
生きがいを7項目21事例で紹介!生きがい探しの参考にしてみては?
3-2.過去に楽しさや生きがいを感じた瞬間を思い出して書き出す
生きがいを見つけるための2つ目のステップは、過去に楽しさや生きがいを感じた瞬間を思い出して書き出すこと。
なぜなら、過去に楽しいと思えたことは、あなたが「好きなこと」「やっていて苦にならないこと」である可能性が高いからです。
生きがいを見つけようと思ったとき、人は何か新しいことを始めようと思いがちですが、実はもう見つかっている場合があります。
ただそれを見過ごしてしまっているんです。
なので、小さいころに夢中になってやっていたことや、好きだった習い事、どういうときに楽しいと感じるのかを振り返って書き出してみてください。
生きがいを見つけるために新しいことにチャレンジすると「思ってたのと違う」と感じてしまうこともあります。
しかし、過去に経験したことのあることから探せば、「やっぱり面白くなかった」と振り出しに戻る可能性を下げることもできますよ。
3-3.書き出したことをひとまず全部やってみる
生きがいを見つけるための3つ目のステップは、書き出したことをひとまず全部やってみること。
実際にやってみなければ、正しい判断ができないからです。
「あれ良さそうだな」と思うことがあっても、「お金がかかるから」「自分には才能がないから」と言い訳をして諦めてしまうことはありませんか?
でも、そうやって自分の本心を否定ばかりしていると、「自分がどうしたいのか?」「自分は何を思っているのか?」と本当の自分が分からなくなってしまいます。
その結果、「生きがいが分からない」と生きがい迷子になってしまうんです。
何事も、一度やってみて「お金がかかるな」「時間がとりにくいかも」と感じたら、その時に解決策を考えても遅くはありません。
まずは、いったんやってみることで新しい発見があり、それが生きがい探しのヒントになることもありますよ。
自分の心に素直になることで、心から楽しいと思えることに巡り合えるはずです。
3-4.やってみて楽しいと思えることを続けてみる
生きがいを見つけるための4つ目のステップは、やってみて楽しいと思えることを続けてみること。
生きがいは、見つけた瞬間に「これが生きがいだ!」と雷に打たれたような衝撃が走るというわけではなく、続けていくことで自分の一部になっていくからです。
なので、生きがいの候補が見つかったら、とりあえず続けてみましょう。
新しい人との出会いでも、最初は「苦手かも?」と感じても、意外な一面を見つけたり、何度か顔を合わせるうちに仲良くなれたりした経験はありませんか?
1度会った段階で「この人はもうないわ」と決めつけてしまったら、せっかくの良い出会いが台無しです。
生きがい探しも、それと同じこと。
最初は「イマイチかな?」と思ったことでも、回数を重ねるうちにしっくりくることもあるので、すぐに見切りをつけてしまうのはもったいないですよ。
【あわせて読んでおきたい】
逃げ癖を直す5つの方法|どうすれば直らない逃げ癖をやめることができるのか?
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3-5.「こういう想いをし続けられたら最高!」という瞬間を見つける
生きがいを見つけるための5つ目のステップは、「こういう想いをし続けられたら最高!」という瞬間を見つけること。
自分がどういう瞬間に生きがいを感じるかを分析することで、生きがいを見つけやすくなるからです。
たとえば、学生時代の学園祭で劇をしたとき、拍手喝さいを浴び、めちゃくちゃ清々しい気分を味わったとしましょう。
大人になり、またあの感動を味わいたいと思っても、学生時代に戻ってもう一度学園祭に出るなんて、現実的ではないですよね。
そこで、なぜ、あの時「最高!」と思ったのか分析してみましょう。
演じることが楽しかったのか?
みんなで一つのものを作り上げ、結束力を感じられたことが快感だったのか?
拍手喝さいを浴びたことが嬉しかったのか?
このように、学園祭の劇という大きなくくりではなく、学園祭の劇のどの部分に自分は「最高!」と感じたのか、瞬間ごとに切り取って考えてみてください。
どの瞬間をもう一度味わいたいのかが具体的につかめれば、全く同じシチュエーションではなくても、同じような機会を作れるからです。
たとえば、演じるのが好きならお芝居ができる団体を探してみたり、皆とワイワイ作り上げるのが好きなら、創作活動しているサークルを探してみたり、人に評価してもらうのが好きなら、発表会がある習い事をしてみたりとか。
このように、どういうときに自分は「生きていて良かった」と感じられるのかを具体的に把握することで、どんなことをすれば生きがいを感じやすいのかが分かります。
しかも、自分でその瞬間を作り出すことができるようになるんです。
【あわせて読んでおきたい】
打ち込めるものの見つけ方11選|打ち込める状態の作り方から解説します
3-6.「最高の想い」を何度も味わうにはどう生きたらいいか?と考えて人生設計する
生きがいを見つけるための6つ目のステップは、「最高の想い」を何度も味わうにはどう生きたらいいか?と考えて人生設計すること。
理由は2つあります。
ひとつ目の理由は、生きがいを感じながら生きるということの優先順位を低く設定してしまいがちだから。
もう1つの理由は、せっかく生きがいを見つけても、生きがいを継続していけるように計画を立てなければ、結局生きがい探し迷子に舞い戻ってしまうからです。
生きがいが欲しいと思いつつも、生活のためにお金を稼ぐことを優先したり、「自分なんか」と考えて自分のことは後回しにしたりしていませんか?
もちろん生きるためには最低限のお金を稼ぐことは必要ですし、養うべき人がいれば、自分の思うままに生きる訳にはいかないこともあるでしょう。
でもだからと言って、生きがいのないまま、自分の心を殺したまま生きていたら「自分は何のために生きているんだろう」と苦しくなってしまうはずです。
だから、「自分の生きがいなんか後回し」「自分の好きなことはガマンすればいい」と考えるのではなく、「自分も楽しい瞬間を味わいながら生きるためにはどうしたらいい?」と生きがいありきで考えてみましょう。
最初から「どうせ無理」とあきらめるのではなく、「どうすればできるか?」叶うのを前提に考えるのがポイントです。
3-7.設計した人生通りに生きていく!
生きがいを見つけるための7つ目のステップは、設計した人生通りに生きていくこと。
せっかく生きがいありきの人生設計をしても、実行しなければ意味がないからです。
とは言っても、計画通りに進んでいかないこともあると思います。
もしも、時間的に余裕がないという場合は、無駄に費やしてしまっている時間はないか振り返ってみてください。
たとえば、なんとなくやっちゃうゲームアプリ、グチの言い合い大会の会社の飲み会など。
カットできる部分をカットして、時間を確保しましょう。
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時間の使い方が上手くなるには3つの設定をすべし!時間の使い方が下手な人に送ります。
「上手くいかないな」と思ったときに乗り越えるコツは、「やっぱりダメだった」とシャットダウンするのではなく、「どうすれば前に進めるか」とゲーム感覚であらゆる抜け道を探してみることです。
たった一度きりの人生。
楽しまなければ、損ですよ。
以上、生きがいを見つけるための7つのステップをお話しました。
生きがいの見つけ方は1つではないので、あなたができそうな方法を選んで実行してみてくださいね。
そして、生きがいの種をみつけたら、むやみにその芽をつまないこと。
このポイントを守れば生きがいが見つかるはずですよ。
ただし、このステップを実行する際の注意点があります。
次の章では、スムーズに生きがい探しのステップを踏めるように、生きがいを探すときの注意点をお話しますね。
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4.生きがいを探す際の注意点
生きがい探しをしていると、ぶつかりやすい壁があるんです。
あらかじめ、どんな壁が立ちはだかってきやすいのかを知っておくと、乗り越えやすくなりますよ。
頭の片隅に入れておいてほしい注意点は次の3つです。
- 4-1.初めから完璧にやろうとしない
- 4-2.周囲を気にしすぎない
- 4-3.自分の可能性を否定しない
4-1.初めから完璧にやろうとしない
生きがいを探す際の1つ目の注意点は、初めから完璧にやろうとしないこと。
初めから完璧を目指してしまうと、多くのことを「自分には向いていない」と思ってしまい、すぐにやめたくなってしまうからです。
もちろん、向上心を持って取り組むことが素晴らしいことですし、誰かに評価してもらえるからこそ、張り合いがでるということもありますよ。
ただ、生きがいを探す場合は、向き不向きは二の次でいいんです。
なぜなら、生きがいとは、結果を出すことではなく、自分が充足感を得るためのものだから。
だから、たとえ歌が下手でも、自分が歌うのが好きなら、歌を生きがいにしてもいいということです。
そう考えると、生きがいを見つけるのは、それほど難しいことじゃないと思えるのではないでしょうか。
なので、楽しいと感じた自分の気持ちに素直になることを大事にして、「上手くできないから、これは自分のすべきことじゃない」と決めつけないようにしてくださいね。
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4-2.周囲を気にしすぎない
生きがいを見つけるときの2つ目の注意点は、周囲を気にしすぎないこと。
他人の目を気にしすぎると、自分の本当の気持ちにウソをつきやすくなるからです。
たとえば、自分が本当にしたいことが見つかったとしましょう。
だけど、他人の目を気にしすぎてしまうと、
「こんなことをして、笑われないだろうか」
「みんなよりも上手くできないから、私はやめた方がいいのかな」
「自分だけが好きなことをするのは、家族に悪い」
というように考えて、自分の本当に気持ちにフタをしようとしてしまうことがあります。
しかし、あなたは他人のために生きているのではなく、自分の人生を楽しむために生きているのではないではないでしょうか。
だから、他人軸で考えるのではなく、自分軸で考えるようにしないと、本当に自分のしたいことを見つけたとしても、楽しめなくなってしまうこともあるんです。
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4-3.自分の可能性を否定しない
生きがいを見つけるときの3つ目の注意点は、自分の可能性を否定しないこと。
自分で自分のことを否定していたら、いつまでたっても自分の本心を見て見ぬふりをしてしまい、生きがいが見つからないからです。
「生きがいが欲しい」という人は、「自分のしたいことが分からない」ことが多々あります。
しかし、よくよく話を聞いてみると、したいことがない人なんていないんです。
では、なぜ自分のしたいことが分からなくなってしまうのか?
それは、「あれ、やってみたいな」「面白そうだな」と思うことに出会っても、
「でも、私にはできるわけがない」
「どうせお金も時間もないし、夢を見るだけムダ」
という風に考えて、したいことが目の前に現れたときに、自分で叩き潰しているからです。
なので、興味があることを見つけたら、できない言い訳を考えるのではなく、「どうすればできるのか」というように考えるクセをつけてみてください。
これを繰り返していくうちに、自分のしたいことをキャッチアップする力がどんどん身についていくはずですよ。
5.生きがいが欲しいなら、自分の気持ちに素直になること
人生って、疲れることも多いですよね。
「なんか、楽しいことしたいな」
と、ふと思っても、仕事に追われ、時間に追われ、自分のことは後回し。
こんな生活をしていたら、いったい何のために生きているのか分からなくなるのも当然です。
なので、そろそろ、自分のために生きてみませんか?
自分のために生きるというのは、家族を犠牲にしたり、誰かを裏切ったりすることではありません。
しっかりと自分と向き合い、自分の心に素直になるということです。
もちろん
「じゃあ、自分の心に素直になった結果、不倫したり、犯罪に走ったりしてもいいんですか?」
というのはダメですよ。
それは、99%今の苦しさから逃げるための行動ですから(笑)。
生きがいは、決して穴埋め行為なんかではありません。
生きがいは、あなたの人生をパッと華やかにしてくれるものです。
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自己理解を深めれば、生きがいをもっと見つけやすくなりますよ。
たった一度キリの人生なので、あなたが「私の人生は充実していた」「楽しかった」と思える後悔のない人生を歩めますように、願っています。
まとめ|生きがいが欲しいなら「中身がない自分」から逃げないでください
この記事では、生きがいが欲しいなら「中身がない自分」から逃げないでくださいとして、
以下のことをお話しました。
- 「生きがいが欲しい!」と思う人2パターン|あなたはどっち?
- 生きがいが欲しいなら「中身がない自分」から逃げちゃダメ!
- 生きがいが欲しい人が生きがいを見つける方法|7ステップ
- 生きがいを探す際の注意点
生きがいを見つけるためには以下の7ステップが有効です。
このステップ通りにワークを進めていただければ、きっと生きがいが見つかるはずですよ。
- 1.少しでもやってみたい・楽しめそうと思うことを全部書き出す
- 2.過去に楽しさや生きがいを感じた瞬間を思い出して書き出す
- 3.書き出したことをひとまず全部やってみる
- 4.やってみて楽しいと思えることを続けてみる
- 5.「こういう想いをし続けられたら最高!」という瞬間を見つける
- 6.「最高の想い」を何度も味わうにはどう生きたらいいか?と考えて人生設計する
- 7.設計した人生通りに生きていく!
そして、上記7ステップを進めるときの注意点が以下の3つです。
この注意点を忘れてしまうと、途中でつまずきやすくなってしまうので、意識してみてくださいね。
- 1.初めから完璧にやろうとしない
- 2.周囲を気にしすぎない
- 3.自分の可能性を否定しない
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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この記事を書いた人
1986年生まれ、長野県出身、宮城県在住。
株式会社ジャストコネクションズ代表取締役。
2011年から副業でブログを開始。ブログ歴は10年。
独立後はコンサル業・通信講座事業も開始。得意の言語化力を活かし、多くの顧客の言語化力・説明力・文章力アップ、起業・副業による収入アップ、やりたいこと発見などをサポート。
2018年9月には法人化。
10年前から「自分のやりたいことで生きる」を実践。
今までの経験を通して、沢山の方の夢や目標を応援することが出来て、とても充実した日々を送れています。
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>>家庭崩壊、父の死、いじめ、裏切り、失敗を乗り越えた先で見つけたもの
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本やセミナーでのもし〇〇だったら?という質問で興味関心が見つかったとしても、それがあなたのやりたいことです!みたいなのはどうも腑に落ちなくて、その理由がわかった気がします。
右手で書いた方がきれいな字が書けるのに左手で書こうとしている、という例えは非常に分かりやすくしっくり来ました。今やりたいことはいくつかあるのですが、私は右利きなのにどれのこれも左手でやろうとしているから上手く行かないことに気付きました。正直、半信半疑で登録しましたがここまでためになる話が聞けるとは思っていませんでした。登録して本当に良かったです。
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